『迷子のプリンセス』




LOM感想落書き第一回目は、やはりこれから。
瑠璃主の原点(偏見です)、迷子のプリンセス。

もうこの二人、出会いからして最悪ですからね。
瑠璃は女の子虐めてるしね。
いや、それより前に、玉ねぎ虐めを目撃されてるのか。
ぐだぐだだな。



「何故黙っている…!」「……」
背景ぐだぐだでスイマセン。
もうこんなシーン見たら、女主ちゃんビビりますよ。
プレイヤー的には、
「よっしゃー!さっきの美形にまた会えたー!!!」
ですが。(お前だけだ)

で、


こうなるワケで。
「君、女の子相手に何してるわけ?」
「…っ!?アンタ、誰だ…」
セリフとシーン捏造してますスミマセン。
で、「君みたいなのに名乗る名なんてないね」とか言ったら、
完全に時代劇の流れですな。
ホントはこんな過激じゃないです。
こっちの方がなんか瑠璃主的に萌えるので描いただけです(ダメだ)

ここら辺で瑠璃の真珠探しに協力するかしないかで、微妙に流れが違ってくるわけですが。
どっちにしろ美味しいです。
協力する:(…根は素直でいいヤツなんだ…/きゅん)コース
協力しない:ストーカーコース
と勝手に名づけました。
前者は垣間見える瑠璃の根っこの部分とかが萌えます。
意外と素直だったり。
お前、助かるよ、って…!(悶え)
後者は、瑠璃の執着っぷりが凄いです。もとい素敵です。
協力してくれるまで云々のくだりは、素で
この子(色々と)駄目な子だ…!
と思いました。
瑠璃主好きとしては、どちらもプレイしてみるべきです。笑。

で、メキブの洞窟に行くまでと洞窟探索中に、かならず瑠璃主的萌えイベントがあったと信じて。
第一印象お互いに最悪だけれど、互いのいいところに薄々気付いてみたりとか。
瑠璃に、「アンタ、ホントにお節介なヤツだな…(ちょっと照)」
とか言わせてみたい。というか、言え

そして、ついにサンドラさん登場。



「君が石にならないといいけど」
「!!! …アンタ、誰だ!俺たちの何を知っている!」
この辺、ドキドキの展開ですよね。
え、石?何?みたいな。
瑠璃の動揺具合も不安材料で。
でもごめん、関わらないなんてできそうにないよ。
だってこの子(瑠璃)ヘタレすぎてほっとけないもの!!!!(アホ)
宝石泥棒編第一回目にしてそう思いました。
ダメだ瑠璃、もうこの時点でかなりヘタレだよ君。
ストーカーとかね。
そしてシスコンだしね。

で、猿を一撃の下にぶっ飛ばし(希望)、真珠救出。
ゲームだと真珠が自ら姿を現しますが、
私は女主が彼女を見つけてくれたらいいな、と思います。



「…良かった…無事みたいね」「―-誰?」
こんな感じで。
そして真珠がお姉さまに惚れればいいよ。

で、瑠璃が真珠を責めるシーンになって。
おいお前、折角見つけた子を虐めるなよ。
というか、「お前は俺に守られていればいい」発言は、
いくら瑠璃好きフィルタがかかっててもちょっと許せない。
まぁこの態度が段々変わっていく過程が愛しいんですが。
止めに入った女主を真珠に問われて、「変人」呼ばわりするし。笑。
と、とりあえず恩人なのに、なんてことを…笑。



捏造シーンですが、きっとあそこから言い合いになったに違いない。
ということで。
明さんとのなり茶のワンシーン、使わせて頂きました(勝手にスミマセン;)
「変人とはなによ!君の方がよっぽど変だってーの!そのマントとか!」
「何!?あ、アンタのその頭の棒の方が変だろうが!」
みたいな。
それを真珠があわあわしながら止めるといい。

そんなこんなで、嵐のような二人は去りましたとさ。
もしかしたら、もう会えないかもしれない…
とか思って、瑠璃も女主もちょっと切なくなってくれればいい。
そして一方的に真珠も女主に会いたがってくれれば尚いい。




私的迷子のプリンセスの終わりは、こんな感じです。笑。
もう駄目だ。シリアスさの欠片もない。



何か妙なエンジンかかっちゃったみたいで、
やたらハイテンションでスイマセン。
こんなの感想って言わない。
妄想って言うんだ。
終始こんな感じで進んでいくと思いますので、
馬鹿を笑って見過ごせる方のみどうぞお付き合いください_| ̄|○