# −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− # JAVA Novel Game Test Scene File 4 学校の教室 # −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− GB town01.jpg G1 akatsuki02.gif 150 CGWAIT 「よ、もみ子!」 WAIT にやにやとした笑いを口元に浮かべて、暁さんはいつもの挨拶を口にした。 WAIT 「もみ子じゃありませんよーっ!」 WAIT 急いで否定しても、暁さん曰くの『もみあげ』をぐいぐいと引かれ。 WAIT 「これがもみあげでなくて何なのだ。こんな立派なもみあげを晒して!」 WAIT もみあげ、の部分をやたらと強調しながら詰め寄ってくる。 WAIT このやり取りはもう挨拶代わりになってしまったけれど、女の子としては とても不服だ。 W 『もみあげ』って、何となくイメージがいかつい。 WAIT 今日はもう少し抗議してみようかな… IF 抗議してみる @ open3a.txt IF 諦める @ open3b.txt END