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<TITLE> 池田 IC CARD</TITLE>
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<font size="+3">池田市市民ＩＣカード</font>
　勝手にモニター
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<table border="0" width="90%"><tr><td>
　池田市では、2002年2月から、市民ＩＣカードなるものの交付を始めた。ＩＴ導入に向けての実験的な取り組みということだが、市の説明の一部を以下に引用する。
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住民基本台帳ネットワークシステムの導入に先がけ、 このほど、経済産業省から委託を受けた（財）ニューメディア開発協会が 「ＩＴ装備都市研究事業」を行うことになりました。 この事業は、同協会が公募し、採択した全国21の地域で、約130万枚という国内最大規模の ＩＣカードを発行し、その利便性などを実証するためのものです。府内では、 早くから情報化を進めてきた本市をはじめ、羽曳野市、 枚方市がこの事業の採択地域となっています。<br> 
本市では、希望者３万人（先着順）に「池田版ＩＣカード」を無料で発行します。 そして14年１月から、ＩＣカードの特性を生かし、１枚のカードで他目的に利用することと、 カードの安全性についての実証実験を始めます。 
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●時間外でもすぐに発行<br>
  住民票の写しをＩＣカードで発行できる自動交付機を、市役所と石橋プラザに設置します。 利用できる時間は午前８時から午後８時まで。市役所の開庁時間外でも申請・受領が可能で、 申請書に記入する手間も省けます。<br>
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●図書館利用者カードにも<br>
　図書館・石橋プラザの利用者カードとしても利用できます。 また、本人の希望でカード内部に各種のデータを記録し、 必要なときに本人だけがそれを見ることも可能となります。<br>
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実のところ、あまり有用とも思えないが，野次馬精神の旺盛な私は、ＩＣカードをもらってみました。申しこみは身分証明書を持って直接本人が平日に市役所に行く必要があり、とても一般の人が手軽に申しこめるものでもない。私はたまたま機会があったので、申しこんでみたが、これで先着３万人とは相当な自信である。
実際のところ、申しこみは多くないようで、２月になってから、図書館に休日の申しこみ受け付けデスクが設置されているのをみかけました。
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<img src="iccard/iccard.jpg">　 <img src="iccard/card_s.jpg"><br>
市の広報にのっていたサンプルがこれ。ついでに隣は羽曳野市のサンプル、大変よく似た人で生年月日も同じである。<p>
<img src="iccard/iccard2.jpg"><br>
実際にもらったものはこれ。写真がないのは「写真は不要」として申しこんだためだが、サンプルとはだいぶデザインが違い、カード番号の桁数もだいぶ異なる。仕様としては非接触型ＩＣカード。<p>
<img src="iccard/iccard3.jpg"><br>
裏面がこれ。ＩＣカードなのに磁気ストライプらしきものがついている。本来ＩＣカードに磁気ストライプは不要である。磁気ストライプつきの複合カードというのはあるが、なぜそれを採用したのだろうか。
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　さて、とりあえずの感想です。<p>
●住民票発行サービス<br>
  まだ、利用の機会がない。そんなにひんぱんに利用するわけでもないし、ＩＣカードなしでも石橋プラザでは休日も窓口で住民票発行をしてくれているので、さほどありがたみはない。<br>
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●図書館利用者カード<br>
　すこし期待したのだが、あてはずれ。肝腎の図書カードとして使う場合，読み取り動作に従来の図書カードより時間がかかり、待たされる。<br>
　データ記録機能は、借りだし図書の一覧を記録できるのだが、借りだし手続きとは別に記録操作を自分で行なう必要があり、この記録・確認の動作も反応が遅い。
記録されるのも既に返却したものと今借りだし中のものが混在するなど、記録・表示・削除の動作の仕様がよくわからない。
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　また、「趣味登録」というのもあるのだが、自分の趣味を忘れないよう記録しておく必要は感じない（ＮＤＣで登録するようになっているので、趣味分野に応じた新着図書が案内されるといった機能がつくなら少しは意味があるかもしれない。
でも、それより、インタネットでの蔵書検索機能をまともなものにしてくれるほうがありがたいと思う）。
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　更に問題なのだが、操作しているうちに、システムがエラーを表示して動かなくなったことである。事務室の端末からリセットをかけてもらわないとカードも戻らなかった（リセットすると　Windows2000 professional の起動画面が出る）。
まれな例に遭遇したのかと思ったが、その後「ＩＣカードがロックしたら，事務室にお越し下さい」という張り紙が出たところを見ると、よくあることなのだろう。<br>
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 というわけで、あまり有効性は感じられないというのが、個人的感想。<br>
「ＩＣカードの特性を生かし、１枚のカードで他目的に利用することと、 カードの安全性についての実証実験」はどう評価するか、難しいですね。
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