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  <META NAME="KeyWord" CONTENT="読書,新解さんの謎,赤瀬川原平,岸和田少年愚連隊,中場利一,１２万円で世界を歩く,下川裕治,真剣師,小池重明,発作的座談会,椎名誠,本の雑誌血風録,ぼくは本屋のおやじさん,早川義夫,私史環境行政,橋本道夫,電脳曼陀羅,中村正三郎">

  <TITLE>よもやま話 book97</TITLE>
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<P><CENTER><FONT COLOR="#400080" SIZE=+3>１９９７年、印象に残った本</FONT></CENTER></P>

<center>
<TABLE BORDER="0" CELLPADDING="5" CELLSPACING="2" WIDTH="90%">
<tr><td>

<P>　１９９７年に読んだ本・著者で印象に残った物を紹介します（１９９７年の新刊というわけではありません）。順番は読んだ時期の順です。
<HR ALIGN=LEFT></P>
</td></tr></table>

<table border=0  cellpadding=5 WIDTH="90%">
<tr><td valign=top>
<FONT SIZE=+1>○新解さんの謎/赤瀬川原平//文藝春秋/1600</FONT><BR>
</P>

<P>・新明解国語辞典の語釈にユニークなものがあることは有名だが、その語釈をもとに、いろいろ話を展開し、この辞書の編者どんな人だろうかと推測していく。新明解国語辞典と赤瀬川の宇宙の融合した本。
</td>
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<td valign="TOP" rowspan="2">
<IMG SRC="book97/sinkaix.jpg"  WIDTH="97" HEIGHT="140" >

</td></tr>


<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○岸和田少年愚連隊/中場利一//本の雑誌社</FONT><BR>
</P>

<P>・中場利一という少年が主人公の少年愚連隊生活記。ここまでやるのですかというような話がぐんぐん展開する。この人、何をしているのだろうと思っていたら、先日、覚醒剤購入が発覚し検挙された。まだ、やくざの生活をしているのだろうか。でも文章界から追放せずに、もっと本を書いて欲しい。「本の雑誌」の連載が中止になったのは残念(連載復活しました)。<br>
（このページを「覚醒剤購入」というキーワードで検索してジャンプしてくる人がたまにいるようですが．．．。）<p> <br>
</td></tr>

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<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○１２万円で世界を歩く/下川裕治//朝日文庫/742</FONT><BR>
</P>

<P>・超節約旅行挑戦の旅行記。１９８９年頃、週刊朝日に連載されたものだが、その１回分（キューバ編）をたまたま連載時に読んだことをしっかり覚えている。それだけ印象に残る旅行記だったのだろうか。
<p> <br>
</td><td rowspan="2" VALIGN="TOP" >
<IMG SRC="book97/12man.jpg" WIDTH="100" HEIGHT="139">
</td></tr>
<!------->
<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○真剣師小池重明/団鬼六//イースト・プレス<BR>
○真剣師小池重明 疾風三十一番勝負/団鬼六、宮崎国夫//幻冬社アウトロー文庫/533</FONT><BR>

<P>・小池重明なる人物のありかたがよく分かった。この男は何故このような生涯を送らざるを得なかったのか、他の生きかたをしていたらどうなっていただろうか．．と思う。
<p> <br>
</td>
</tr>
<!------->
<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○発作的座談会/椎名誠、他//本の雑誌社</FONT><BR>

<P>・はっきりいって馬鹿馬鹿しい座談会である。それでも読む人は同じような類の馬鹿ということになるのでしょうか。
<p> <br>
</td>
<td rowspan="3" VALIGN="TOP">
<IMG SRC="book97/hossateki.jpg" WIDTH="100" HEIGHT="147">

</td></tr>
<!------->
<!------->
<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○本の雑誌血風録/椎名誠//朝日新聞社</FONT><BR>
</P>

<P>・早く続きが読みたい。<BR>
<p> <br>


</td></tr>
<!------->
<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○ぼくは本屋のおやじさん/早川義夫//晶文社</FONT><BR>
</P>

<P>・川崎の武蔵新城の本屋の主人の書いた本です。何度か行ったことのある、わりと好きな本屋でしたので、この本の感じがよくわかります。<BR>
　（追記）後で聞いた話では、この著者、（もともとミュージシャンだったのだが、）再びミュージシャンとして活動を始めたそうである。本屋のほうはどうしているのだろうか。


<p> <br>
</td></tr>
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<tr><td>

</td></tr>
<!------->
<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○ハッブル望遠鏡が見た宇宙/野本陽代、Ｒ．ウィリアムズ//岩波新書</FONT><BR>
</P>

<P>・写真がきれいです。
<p> <br>
</td></tr>
<!------->
<tr><td>
<FONT SIZE=+1>○私史環境行政/橋本道夫//朝日新聞社</FONT><BR>
</P>

<P>・環境行政スタートのころの、ともかくやるしかないという行政の記録です。<BR>
公健法の地域指定など確かにやや無理があると思っていましたが、要するに無理を承知でやったのだということですし、窒素酸化物の環境基準の制定経緯などもある程度わかります。これもこの続きを誰か書かないかな。
<p> <br>
</td></tr>
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<tr><td valign=TOP>
<FONT SIZE=+1>○電脳曼陀羅/中村正三郎//ビレッジセンター出版局</FONT><BR>
</P>

<P>・ちょっと気になっていたのに読めなかった本を、不要本リサイクルコーナーで発見し入手しました。この本の内容はＷｉｎ３．１発表のころの話ですが、今でも著者はマイクロソフトの支配に対し強い警鐘を鳴らし続けています（気になる人は<A
HREF="http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/">中村正三郎のホームページ</A>をどうぞ）。<br>
ところでこの本のカバーをはずしてカバーの裏を見ると、そこには筆者の連載記事に対しマイクロソフト社が雑誌社に送った圧力FAXが..。
</td><td>
<IMG SRC="book97/mandarax.jpg" WIDTH="100" HEIGHT="143" >
</td></tr>
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</table>
</center>
<P>
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