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注意)HPでも見かけましたが、最近架空請求だけではなく、実際に少額訴訟起こされてしまうケースもあるようです。呼び出し状を無視して裁判を欠席したたために、裁判が確定してしまい敗訴してしまう。裁判所からの呼び出し状(封書)がきた場合は、決して無視せず、直ちに消費者センターや弁護士に相談しましょう。この場合も、記載されている電話番号にかけ直してはいけません。裁判所からの呼び出し状に記載されている裁判所の電話番号や住所が正確かどうか、104や電話帳なので確認し、本当に裁判が起こされているのかも確認した方がいいようですね。少額訴訟は1日で終審してしまうので、欠席した場合相手の言い分を認めることになり、控訴もできないという仕組みや、裁判を受けるくらいなら、お金を払ってしまうおうという心理も悪用しているようです。どんどん手口が巧妙になっていき、本当に怖いですね。。決して他人事ではなく、誰にでもあり得ることなので、こういう情報にも敏感になり、気を付けていかなくては。でも何だか人が信じられない嫌な世の中になりましたね。(×_×) 【追記】 ↓下の葉書は、2005年1月に届いた2通目の葉書です。上と同じように内容は同じで弁護士・法律事務所名だけ変更されている葉書が届くようです。ちなみに、私の葉書は須藤法律事務所、他に川合総合法律事務所名でも確認されています。 |
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↓3通目。平成17年3月に届いたもの。 初めの封書。郵便受け開いたときから、怪しい雰囲気かもしだしていましたよ。宛先にシールが貼ってあり、裏には差出人記載なし・・。開封前に架空請求だとわかってしまいました。怪しすぎる・・。 ネットで一応調べましたが、やはり架空請求業者名に掲載されていました。でも架空だとわかっていても、やはり毎回嫌な気分になります。 最近特に女性が狙われているそうです。どうかお気を付けくださいませ。 怪しい葉書、封書がきたときは、架空請求事業者データベースで架空請求業者と思われる事業者の情報が検索できます。こちらのデータベースは、法務省が発表しているデータと、利用者から提供されたデータが登録されているそうです。私も使ってみましたが、電話番号・振込口座名・業者名で検索できるので便利です。ただ利用者から提供されたデータも使用しているので、真偽の保証はありませんので、不安な時は必ず警察や・消費者センターにご相談下さいね。くれぐれも記載されている連絡先に電話しないようにして下さいね! 【参考】国民生活センター 悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています |
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↓最新版。平成17年12月12日に届いたもの。 今回の特長は、最終期日が切迫しているところです。 今まで最終期日まで比較的余裕がありましたが、今回の私の場合は12日到着で期日は13日。 ネット検索で調べたところ、人によっては、最終期日が過ぎてから届いている場合もありますが、期日切迫により、動揺させ、記載番号に電話するように狙っているのではないかと考えられます。 電話番号は消していますが、今回の私の葉書はフリーダイヤルでしたが、一般電話記載のものもあります。 何度も記していますが、こういった請求の葉書が届いた場合は、決して電話しないように、お気を付け下さいね。 【参考】国民生活センター 悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています |
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