祝 100,000 km 達成!

 平成12年6月1日(木)、全国的に衣替えのこの日、帰宅途中にオドメーターが100,000kmを表示しました。場所は、国道6号線、茨城県日立市森山町。
”100,000km達成時には是非とも記念写真を”、と考えながらデジカメの準備をしていたのですが、生憎この日の朝は忙しく、イベントのことなどすっかり忘れていました。
 朝、走り出してオドメーターを見てみると、99,951km。帰宅時には達成してしまいます。デジカメを取りに戻るか、とも考えたのですが、職場のSさんに期待しながら到着。オドメーターは、99,990km。期待通りにSさんからデジカメを拝借して、ほっと一安心。
 帰宅時には、1kmごとに記念撮影。でもご安心下さい。帰宅時の6号国道は渋滞しているのです。カウントダウンをするかのように撮影しました。いよいよ達成の瞬間!車の中で、”やったー!”と言いながらシャッターを押しました。
 私は、既に過去に2度、グロリアとセドリックで100,000kmを体験しています。そして、セルシオにとっても一つの通過点にしか過ぎないささやかなイベントですが、今までの100,000kmをここで振り返ってみたいと思います。









 100,000km経過しても経たりはほとんどありません。エンジンなどは最高の状態です。ただ、何もしないで100,000kmも乗っているわけではありません。これまでのメンテナンス状況をご紹介します。セルシオユーザーだけでなく、諸兄の参考になれば肝心です。

1.オイル管理
  オイルは、純正のものを否定するわけではないのですが、昔からこだわりがあり、納車以後は市販のものをいろいろ試して、化学合成か部分合成のオイルしか使用していません。交換サイクルは3,000〜3,500kmでエレメントもほぼ毎回交換してきました。エンジンをもたせるためには短いスパンのオイル交換を、更によいフィーリングを求めるならばグレードの高いオイルを使用する事です。

2.オイル添加剤
  使用しなければ、必要のないものですが、使用してしまうと必需品になってしまいます。いろいろ試してみて、果が殆ど無いものや、効果があっても高価すぎる等で、結局原料を購入して自分で調合してオイル添加剤を作て使用しています。今後車を替えたとしてもやめられないこだわりです。

3.点火プラグ
  
セルシオは白金プラグで、100,000km無交換ですが、最初の車検時に純正品で交換しました。走行距離は、48,000km程だったと思います。2度目は、DENSOのHPを見ていて新製品が出たので試してみようと思い、自分で交換しました。中心電極0.4mmのイリジウム合金のものです。94,000km程だったと思います。低速から高速までジンのレスポンスが向上したと感じています。面倒なプラグ交換を自分でやった事で車に対する愛着がより一まりました。

4.タイヤ
  
タイヤは、グリップよりも乗り心地と静粛性を重視して選んでいます。2セット目、3セット目とRegno ER50 225/55を使用しています。2セット目は36,000km程保ちました。正直言って、雨天時の性能が今ひとつという感じですが、セルシオにはベストマッチのタイヤだと思います。エアサスにRegnoなら最高でしょうね!

5.足回り
  車検、100,000kmを前にして3月に足回りの部品交換をしました。以前の車のイメージで交換をしましたが、セルシオの足回りは100,000kmを越えてもタイヤ1セット分くらいは十分保つと思います。確かにブレーキをかけて車が止まるときの最後の収まり感やカーブでの踏ん張り感等が違いますが、意識していなければ、その違いに気付くことはないかもしれません。交換を早まったか、と少し後悔する事もあります。但し、リフトアップしてみると、サスペンションを構成しているロッド類のゴムブッシュには経年劣化が見られました。この劣化が異音や収まりの悪さを発生させるのだろうと考え、アブソーバやコイルスプリングも含めてロッド類も同時に交換してしまいました。ロッド類だけでの交換でも、工賃が高額になると思いますので、一度に済ましてしまった方が安上がりだと思います。詳しくは〈交換してみました〉のページをご覧下さい。

6.ATオイル
  前車セドリックは、120,000kmを越えてからパワステのオイル漏れが発生し150,000kmを越えてATに異常が発生しました。グロリアの最上級車、セドリックのTwincam Turboと日産車に20年以上乗り続けて、セルシオに替えてからやはりトヨタのATはいいなあ、と感じました。最近では、日産もセド・グロの上級車にエクストロイドATやトヨタでも新型車のOpaにCVTを搭載するなど進化が図られています。以前は、ATオイルの交換など禁断事項でしたが、現在ではディーラーでも奨励しています。扇動されている感がありますが、44,000km、79,000km、92,000kmの時点で交換をしました。ATオイルもエンジンオイルと同様に3つくらいのグレードがあります。大切なことは全量交換をする事です。GS等では8L程度しか交換しないと思いますので不十分です。ショップの方にしっかり確認しましょう。私の場合、毎回12L程交換してもらっています。当然料金は割高になりますが・・・
  ATオイルの添加剤も何種類か使用してみましたが、それ程効果を感じ取れたものはありませんでした。強いて挙げるとすれば、アルバML-1という名称の物がよかったかな。グロリアに使用した物で、15年以上も前のことです。特選街という雑誌で私の使用報告が紹介されました。

7.灯火類
  セルシオのヘッドライトは、20系ではロービームがH4、ハイビームがHB3、フォグがHB4となっています。すべて高効率のハイワッテージバルブに交換しました。以前と違って専用のリレーやコード類も必要なく、簡単に交換することができました。また、コーナリングランプやウィンカー、ストップランプ、ライセンスランプをはじめとして、室内の交換可能なランプのバルブもすべて
ハイワッテージバルブに交換しました。それぞれノーマルバルブの倍以上の価格でしたが、交換して大満足しています。室内灯が11個、室外灯が16個です。

8.タイミングベルト
  94,000km時にタイミングベルトとテンショナー等の交換をしました。詳細については〈タイミングベルト〉のページをご覧下さい。


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平成12年