| セルシオのカスタマイズ 【エンジンマウント交換】
![]() |
特に問題は無かったのですが、エンジンマウントを交換してみました。エンジンマウントに亀裂が入ったり、割れてしまうとエンジンの振
動等のトラブルが発生します。私の車ももうすぐ170000km、いつものように早めの部品交換です。 とは言っても、大学生の時に自動
車免許を取得して車に乗るようになってから、エンジンマウント交換の依頼をするのは今回が初めてでした。作業はいつものように私のカ
ードクターのKさんです。エンジンマウント交換自体が、稀な作業とのことでした。
作業は、大きく3つです。
@エンジンハンガーをセットし、エンジンを固定する
A車をリフトアップし、古いエンジンマウントを外す
B新しいエンジンマウントを取り付ける
【エンジンを固定する】
エンジンハンガーなるツールをエンジンルームに取り付け、チェーンでエンジンを固定します。
チェーンをエンジンブロックの2つのフックにかけ締め上げて、エンジンを固定します。
リフトアップしてアンダーカバーを外すと、フロントメンバーに固定されている左右のエンジンフロントマウントが見えます。画像では、損傷等は殆どわかりません。
これがマウントを介してエンジンを固定しているフロントメンバー。軽量化の補強のため、トラス構造になっているのがわかります。このフロントメンバー自体を下げないとフロントマウントは外せません。左側はスペースがあるのですが、右側はパワステ関係のパーツの奥で作業性は良いとは言えません。
今回交換したパーツです。画像上:エンジンリアマウントラバー(¥2220)、画像下:エンジンフロントマウントラバー(¥6900×2)。
新旧部品の比較です。よ〜く観察してみると、亀裂が入って剥離していることがわかります。左右両方のマウントに同様・同程度の剥離がありました。この程度なら振動等はありませんが、このまま使用していればトラブルの原因になるでしょうね!
エンジンマウントが固定されているパーツです。アルミ製で中空になっています。4本の比較的長いボルトでエンジンに固定されます。

エンジンリアマウントラバーです。いわゆるミッションマウントです。セルシオの場合、このエンジンリアマウントラバ−は、ATのオイルパンのリア側にあります。
エンジンリアマウントラバーの新旧部品の比較です。こちらもフロントラバー程ではありませんが、亀裂が入っていました。
エンジンリアマウントラバーをフレームに固定するパーツです。アルミ製でトラス構造になっています。
交換したエンジンリアマウントラバ−です。
取り付け後、特に変化はありません。あるのは、交換済みなんだ、という安心感かもしれません。ただし、ゴム製のパーツですので、経年劣化は必ず発生します。1#型のセルシオや、2#型でも走行距離の多い車では是非交換したいパーツの1つかもしれません。
