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DATE 2001.11.3/4
at FUKUSHIMA

Kawakami Wakabayashi Kato Suzuki Yamanouchi

皆さん、こんにちは!今回は福島の新野字温泉というところに行ってまいりました。(^_^) 今回参加者は、朝だけ、冷やかしのみ参加千波湖までの 稲毛隊員。 忙しい合間をぬっての参加(大子まで)は、奥田先輩・橋本キャプテン・吉澤広報部長 そして、泊まり組は、 ・今回ニューマシーン?BMWにて参加の加藤先輩。(手袋貸してくれてありがとうございました。手袋がこんなに良いものとは知りませんでした。) ・次年度卒業!年のせいか、飛びが・・・いや、かかりが悪くなった、(朝、皆で押しがけ)山野内隊員(山ちゃん、運行前整備はバイクを愛するドライバーとして当たり前の事ですよ。) ・病み上がり・・・というか、病み中の 鈴木裕治隊員 ピカピカのCBXで初参加 ・そして、キャブからガソリンが漏れて、というか、滝のように流れて、出発間に合わず、大子で合流した、私、若林(まっ、ガソリン漏れじゃしょーがない (^_^) っすね!) ・所用の為、現地合流、覆面もぶっちぎり、2時間で到着 川上事務局長 BMWというメンバーでした。 今回は、何故か、どういう訳か、大きなトラブルもハプニングもなく、ほのぼのしたツーリングだったです。 途中、夕方から雨が降るとのことで、回り道せず、旅館に直行し、夕方4時頃には到着しました。そこは結構山の上で、周りには本っ当〜〜〜に何もないところでした。まず、チェックインし、部屋に通されビックリ!最上階4階の角部屋で、景色は最高!そして、人数をハッキリしていなかったせいか、広さ60畳はあろうかというカラオケ付のVIPルーム。一体宿代いくら取られんの?って感じで、恋恋の支払いでお金が足りなくなり、部屋の片隅に掛けた服にサイフを取りに行くにも、10mはスタスタ歩いてゆく、といった感じのとにかく広い部屋でした。(マジです!) そして、風流な露天風呂が目下に広がっており、普通の客室からは見えないのですが、ぼくらの部屋からは女子の露天風呂、内風呂が丸見えでした!!!年寄りばかりと思いきや、若い娘いっぱい。(当日、客は満員)ちゃんと、顔確認しましたら、かわいかったです。いやっ、ほんとに!う〜ん、新野地サイコー!って感じ〜 (^_^) 翌朝は、雪が降っていた!という寒さの中、ベランダで野鳥観測をし、体が冷え切ったところで露天風呂に向かいました。そこは、なんか草原みたいな、ちょっと雰囲気あるようなところを、木で出来た一本橋の道を歩いて行き、白いにごり湯のとても暖まる、出てからかなりポカポカくるとても良い温泉で、思わず何回も(6〜7回入ったんじゃないでしょうか。)入り、手もシュワシュワで老人の様になりました。そして、夕食。着いてすぐ飲み始めたため、すでに酔っ払い気味だったのですが、「誰がそんなに飲むんだよっ!」というぐらい飲み物も来、(結局、殆ど全部飲んじゃいましたけど、)主に山の物のお膳。広〜い部屋での〜んびり、飲んだ、食ったし、夜中過ぎ、寝床につきました。 山野内隊員は旅馴れているのか、安眠用の耳栓とイビキ防止の、なんか変な鼻輪のような物をして、とっとと寝ていましたが、すごいイビキ(たまに息が止まる。)と寝っぺ(寝ながらへをする事)で、気になって眠れない人も居たようです。「顔に濡れタオルでも乗せておくが〜!」とか、なんか、しばらくぶつくさ言ってました。 明けて翌日、宿を出発し、途中少し雨に降られましたが、すぐ止み、磐越〜常磐。途中湯本で更に温泉に入り、うまい釜飯を食って、無事帰ってまいりました。(小名浜で更に違う風呂はいっぺよ〜!という人も居ましたが・・・)今回もとても楽しいツーリングでした。所用で行けなかった方、次回は是非一緒に行 ☆ ☆ ☆ お ま け ☆ ☆ ☆ 【今回、ぴかぴかのCBX400Fで参加の 鈴木 裕治 隊員】 帰り磐越で「早く、行け〜!遅いど〜!」て感じで裏からつついていると、急にやる気を出し、飛ばし始めたのですが、170kmぐらいまで出たところで横風に吹かれ、体重が軽い為、1車線横に飛ばされヘロヘロし、それから90km走行になってしまいました。いっぱい食べた方がいいですよ〜! 【ぼくのトラブル】 出発前、バラシてキャブを直し、だいたいで行ったので、 ・パワーフィルターがどっか飛んでいった。 ・自分の限界を超えたスピードの振動に耐えられず、エキパイのナットがどっか飛んでって、前から排気していた。 ・その他、走ってる最中、チャリンチャリ〜ンとか、カランカラ〜ンとか、何かが落っこちていました。 【小名浜が頭にこびりついてしまって、納まりがつかなくなってしまった人達】 水戸駅前に行くべ〜!とか言いながら、結局、土浦に行ったとか、行かないとか。 最後までおちゃめだなぁ・・と思いつつJCって面白い人がいるんだなぁ、と感じた今日この頃でした。
きましょう!
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