歌碑の桜
◇2007年5月26日、天の川を美しくする会から交野市へ、歌碑と桜6本(そとおり姫1本、明星1本、天の川2本、
そめいよしの2本)、花の木3本、もみじ2本(大もみじ1本、いろはもみじ1本)を寄贈しました。
◇七夕の伝説に因み、「私市かささぎ橋」の西に「そとおり姫」、東に彦星になぞらえた「明星」という桜、歌碑の
うしろには、銀河に因み「天の川」という桜を植えました。
◇歌碑は、伊勢物語で有名な在原業平の七夕の和歌、「狩り暮らし 棚機つめに宿からむ 天の河原に われは来
に けり」で、天の川を美しくする会谷井昭雄会長の、裏書は井上信夫元私市区長の揮毫です。
歌碑は、左上、茶色い橋(私市かかさぎ橋)の右にあります。2008年4月2日撮影
歌碑の左と右(黄色いプレート)の桜が「天の川」(まだ、つぼみ堅し)、その右が
「そとおり姫」で、橋の右の対岸に「明星」が植えてあります。 2008年4月2日撮影
「そとおり姫」 2008年4月2日 撮影
ここの桜は、尺治川の桜とことなり、今年は、やっとつぼみがちらほらつく程度です。