0〜2ヶ月ごろ

実家に帰ってすぐの頃
YOの方が手前に映っているので大きく見えますが、
実際にもYOの方がだいぶ頭が大きいです。

子供の頃から馴染みのある
ファミちゃんのふとんを2組買いましたが、
まだまだ一つのふとんに横に並べてちょうどいいぐらい。

ATSU
ビリケンさんみたい!


YO
病院にいる頃から顔に湿疹が出ていて気になっていました。
写真ではわかりにくいですが、色白!
将来、7難を隠せるかも?

0ヶ月目は、ミルクを飲んでは眠るの繰り返し。
最初の頃は、病院でしていたのと同じように、オムツ替え→計量→左右おっぱい
→また計量→足りない分ミルクを飲ます→オムツのチェック
という段取りを真夜中もずっと続けていました。
(もちろんオムツ替えのあとは手洗い、授乳の前は消毒)
時には、二人同時に起きることもあってそのときは同時授乳も!
でもそんなことしてたらもたない。という母の言葉に体重を量るのはやめてしまいました。
2時間は決して続けて眠れなかった時期…。
お昼に眠りなさいと言われても、気が立っているので全く眠れません。
1ヶ月に入ると、今度は夜中に起きたATSUが2回に1回は、なかなか眠ってくれません。
テレビを買って部屋につけ、眠るまでダッコをしていました。
2ヶ月にはいると、YOがぐずぐず言うようになり、
お昼間は母と二人でダッコを続けていました。
夜も相変わらず続けて眠ってくれないので、ATSUを両親に預かってもらい
YOだけミルクをあげていましたが、結局ダンナくんにも泊まりに来て貰うことに。
ダンナくんも何度か家で眠ってしまい3時ごろ実家にくることもありました。
「もう育てられないかも?」と悲壮になって、毎日泣いて過ごしていた時期…
父・母・ダンナくん・私の誰かが倒れるのではないか?との不安も感じて
とても子供達のことを可愛いとは思えませんでした。
この時期、きっと自分でもおかしくなっていたのだと思うのですが…
いままで行った事のあるいろんな場所が、目の前に次々と浮かんできました。
それも、それまでは思い出す事もなかったような場所まで!
やたら鮮明でスライド写真を次々映しているような感じでした。
それから、いつも同じような夢ばかりみていました。
旅行をしているんですけれど、最終的には場所が学校になって
必ず、体育か英語の時間の前なんです。
それで私は体操服を持っていないか、英語の予習をしてきていないかで
授業をサボろうかどうしようか?と迷う夢。色んなシチュエーションで毎晩のようにみていました。
世の中に取り残されていく。外に全然出られない。そんな不安が引き起こしたのでしょうね。
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