interior


茶器


コーヒー用


PYREX Flameware 6cup Percolator
パイレックスの6人用パーコレーター。1960年代━1970年代。コーニング社。
コーヒーポットだけでも何個買うの?なんて思われてしまうかもしれませんね。
でもこのパーコレーターの姿を見た時からなんとなくカッコよくてきれいで、
手に入れたくなりました。
水を入れ、珈琲の粉をバスケットに入れて火にかけると、真中の細い管を通って
珈琲が上にこぽこぽっという音をたてて昇っていきます。
おいしくいれるには、水は沸騰させても珈琲は沸騰させない…ということ
らしいですが、結構難しいですよね。
webzakkaさんにて。


フレンチアンティーク ネグレルさんで購入したエナメルコーヒーポット。
そしてPOT HOLDER(CROCHETED PANTS−ちっちゃなズボン形。)可愛いでしょ?
このポットについては、私が色々おたずねしたので、調べたり他の方にうかがってくださったりして オーナーのYUKAさんが丁寧に教えてくださいました。
貴重なお話だと思うので、こちらにそのまま載せさせていただきますね。
ディーラーによると1950'sだとのことで、未使用だとのことですが、 中の金具等からもっと後の時代に作られたものだと思います。 そう言う意味ではアンティークコレクタブルとしての価値よりも、 同じようなデザインのコーヒーポットはアメリカの現代物だとまず見かけないのと、 コンディションの良さがポイントです。 高さは2段分(上のつまみも含んで)26センチ、1段(通常のポット形)にすると 約20cmです。ポットの径は9cmです。コーヒーが4杯分淹れられます。 コーヒー小辞典と言う本の中に ドゥ・ベロワ De Belloyu/Du Belloyu と言うのが載っていましたので、そのまま引用します。 『1800年頃、フランスで初めてドゥ・ベロワによって新しいドリップ・ポットが考案された。 上下2段に分かれ、上部のろ過器の金属板フィルターを通して下部の器にコーヒー液が流下する仕組みのモノで これがフランス式ドリップ・ポットの原型といわれる。 ドゥ・ベロワのコーヒー・ポットは、フランスにおける 百数十年のトルコ・コーヒーの歴史に一大変革をもたらし、 ヨーロッパ各国に先駆けてフランスのドリップ法を確立させた画期的なモノである。』 フランスのアンティークのモノで上段の下部にフィルターが 付いているのであれば上記のモノの可能性が高いです。
何度もメールをいただいたものを、抜書きさせていただきました。 とても物知りになれたでしょう?
YUKAさん、本当にありがとうございました。


ロイヤルコペンハーゲンのブルーファンシリーズ。
もう廃盤になることが決まっています。
と聞いていたのに、間違いだったみたいです。
大阪なら17番街とかロイヤルホテル、阪神百貨店などで売っていると思います。
はじめて友人の家で見たのはこれよりも小さいショコラカップ。
ブルーの色がもっと濃かったように思います。
ずっと憧れていたので、定番しか買わないと決めていたのに
ついつい買ってしまいました。


HARIOのホイップクリーマー。
ミルクを入れて、つまみを上下するだけで、
簡単にホイップミルクができます。
デンシレンジもOKのすぐれもの。
ホイップクリーマーは値段の高い物がおおいのですが、
これは確か千いくらかだったと思います。
イタリアのアレッシ社のエスプレッソメーカー"La cupola(丸屋根)" イタリアで¥8000ぐらいだったと思います。
これで煎れるとおいしい気が?します。

アフタヌーンティールームのカフェオレブレンド(奥)とエスプレッソ。

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