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茶器


紅茶用
紅茶用のセットが欲しくなったのは、 やはり出口保夫さんの影響が大きかったと思います。 『日本で飲むお紅茶と英国紅茶は明らかに異なる。紅茶そのものの香り、 色彩、茶器、テーブル、椅子などすべてにおいて、美しいものでなくてはならない。 高価なものを揃えることではなく、むしろある意味において、抑制の効いた美がのぞましい…』
なんだか分った気になって、とりあえずきれいなカップが欲しいな。っていう感じですか?



Afternoon Teaのオンラインショッピングwww.afternoon-tea.net
20周年企画限定商品のティータイムの中で紹介されていた フレンチスタイルポット&トレイ。
以前何かの本で見かけてちらっと欲しいなと思った記憶が残っていて
すぐに申し込みました。
1990年に登場したステンレス商品だそうです。
ネット通販分はもう完売になってしまいましたが、
ティールーム、ベイカリー、ベイカリー&レストラン、ピザ・キッチンで、
20周年企画の商品とセットで各リビングで4月初めから販売しているそうです。
(2001.4.22現在)
一緒に載せているマグカップは、1989年に限定販売されていたエッフェル塔100周年記念カップ。
(こちらは当時私が買ったものです。)


すごいピンぼけになっちゃった。ずっと以前に阪急の英国展で購入したティーキャディー。
鍵をかける穴がついているところ、その昔紅茶が貴重品だった頃の
雰囲気を真似しているようでおもしろいです。

茶器ではありませんが、紅茶をいただくときに使うティーコージ。
これはいつも使っているのでもうよれよれですね。
阪急百貨店の英国展で買ったと思います。
こちらのティーコージはモスクワ空港で買いました。まだ一度もつかったことがありませんが この写真を撮るためにポットにかぶせてみたらだいぶ大きいみたい。
まだゴルビーの頃モスクワ経由でヨーロッパに行ったときのものです。
レピシエで買ったミルクティーカップ。普通のティーカップぐらいの大きさ。
日本茶を飲むにはちょっと大きい?
お祝いに頂いたウェッジウッドのフロレンティンターコイズ。
食事用には癖のないナンタケットをこれも贈ってもらってつかっています。
ケーキ皿は友人にイギリスで買ってきてもらいました。
日本には入っていない大きさだそうです。

フォークとスプーンはジョージジェンセン。
マッピン&ウェッブのティーセット
(実家から持ってきちゃいました。)
マッピンプレートはいわゆる銀メッキです。
純銀のティーセット(ポットだけで50万〜100万円)なんて
とても買えませんものね。
もちろん磨かないと黒ずんできます。
フランス製のブラウンシュガー
ア・ラ・ペルッシュ?もうすっかりおなじみのお砂糖ですが、 缶入りを探すのに苦労しました。

それとクリストフル のシュガー・トング。ブラウンシュガーをつかむのにピッタリだと思いませんか? 残念ながら今は生産中止。
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