![]() ある日図書館に主人の用事でより、子供たちと絵本を見ながらすごしていたときのこと、 YOがこの本を選んできました。 可愛らしいピンク色の表紙。可愛いお洋服を着て可愛いしぐさのエリオット。 まさにYOのつぼでした。 帰るときにも持って行く持っていくと泣き喚いて。(笑) あわててamazonで探して買いました。 中身も可愛いけれど・・・同じことをされたらママは困ってしまいます。 \1365 クリスチーヌ・ノーマン ビールマン(佼成出版社) |
|
The Rabbits' Wedding
くろいうさぎとしろいうさぎ(邦題はたしか)
子供の頃から訳本が家にありました。…が子供の私には、
ちょっと絵がかわいらしくて、立派な絵本という意識しかありませんでした。
もちろん好きな絵本の1冊ではありましたが…
もう一度、読み返したのはすっかり大人になってから。
うさぎの困った顔、驚いた顔など実にいきいきと描かれていることに気づきました。
そして何よりも「いつもずっとそばにいたいんだ。」という言葉に感動しました。
結婚する理由ってそうあるのが理想だなぁ。なんて結婚前だから思っていましたけど…(笑)
大人になってから買ったのは洋書です。実家のどこかに日本語訳の本もあるはず。探してみます。
Story and Pictures by GARTH WILLIAMS
こねこのぴっち
こねこのぴっちがオンドリになりたかったり、ヤギになりたかったり、
ウサギになりたかったり、色々冒険するうちにやはり猫が一番いいと気づく。
私が子供の頃、親戚のおねえちゃんからもらったうちの1冊。
子供ごころに、くちゃくちゃっとした絵があまり好きでなかったけれど、
今みると、それも可愛らしい。ぴっちのふかふかの枕がうらやましかった。
堀井和子さんの本の中でも出てきますよね。
昭和29年 第1刷発行 私が持っているのは昭和44年8月10日 第14刷
ハンス・フィッシャー作 石井桃子 約 岩波書店