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日本のもの



東京にある「かまわぬ」というてぬぐい屋さんの商品が梅田阪急百貨店で売っていました。
(季節商品のようですので、お出かけの際には確認を…)
こちらはそのてぬぐいを使った、うちわの(小)サイズ、\1000。
小さいけれど、柄が長いので、風を送りやすいと思います。
赤いのにしたのは、元気がでそうだから…。他にもっとシックなものもありました。
柄を長くしてあるのは、浴衣の帯にさせるように…ということでしょうか?

これも祖母が持っていたものらしいです。
私は見た覚えがなかったのですが…
塗りのお弁当箱で、入れ子になっています。

踏み台。小さくて軽いのですぐにあちこちに持ち運べるのが利点。
普段は台所に置いて、高いところのものを取るのに使っています。
祖母の家にあったもので、いつ頃のものでしょう?昭和初期かな?
祖母の住んでいた平屋の薄暗い台所にあるのが一番似合っていたように思います。
昔の家の台所、お風呂場、お手洗いって北側にあって本当に暗くて寒かったですね。
逆に南側の縁側の暖かさは格別でした。
実家にあったお雛様。日本万博に出店されたという紀州の民芸品です。
もう少し古いものかな?って思っていたのですが、30年ぐらいですね。
これなんだかわかりますでしょうか?
たぶん50年近くはたっているとおもうのですが、
ちょっと網目がくずれてたりして…

答えはこちら。団扇を置くかごです。
わりとめずらしいでしょ?
父の実家で昔使っていたものです。

これも実家から持ってきたもの。
火鉢です。植木鉢にするにはちょっと小さめ。
手あぶり火鉢というにはちょっと大きいかな? まだ使い方というか炭の入れ方がわからないので、
使ったことありません。この冬こそ使ってみたい!
火鉢に詳しい方。使い方教えてください。

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