朝の秦野駅は登山者が行列。そのせいか定刻を待たずに臨時バスはヤビツ峠に出発。
富士見山荘までの舗装道路歩きの間、久しぶりに会う山仲間と日頃の仕事の愚痴などを話しながらのんびりと歩く。
登山口から二の塔・三の塔に向かっては予想通り結構厳しい。それでも春の日差しと背後の大山が後押ししてくれる。
それにしても丹沢は登山道の整備が良く、きつい登りの後には、平坦な尾根歩きがあるといった調子で人気があるのも頷ける。
尊仏山荘のコーヒー400円は、書策山荘のポカリよりお買い得。
下山した大倉尾根を登ってくる人には敬服。それも僕らより大きなザックで!!