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1.室内のコンセントの位置を決めます 2.ブレーカーとACコンセントを取り付けます。 ブレーカーは物入れの中に潜めました。20Aです この位置にコンセントをつけると、使用中にサードを跳ね上げたときに 干渉することが「あとから」気づきました |
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3.外から車内へ引き込む穴をあけました いろんな方法があると思いますが、僕は思い切ってしまいました。 右後ろ家具内に線を引き込みたかったので、家具内右奥に出てくるように 下から10φの穴をあけました うまく貫通してよかった・・・・ 4.線を通した後パテで埋めておきます |
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5.レセプタクルの位置を決めて、ホールソーでくりぬきます この位置にしたのは、目立ち度が少ないこと リヤゲート内なので、雨に強いかな?ということです 6.ホールソーでくりぬいた後ろはバンパー内の空洞です ココから先ほどの穴に向けて線を通し、家具内に引き込みました 線をレセプタクルにはんだ付けし、取り付けます ※レセプタクルは、ハンズで2000円と有りますが800円の間違えです・・ |
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6.蓋を加工しました レセプタクルの蓋が売っていなかったので、水道管用の蓋? を加工しました 中央にM3のタップを立てて、ボルトを埋め込み 後はビーズワイヤーでレセプタクルに取り付けました 7.結線をします 内部に引き込まれた線を、ブレーカーを介してコンセントへ接続 但し、いったんサブバッテリー収納庫へ引き込み、ココで折り返してから コンセントへ接続しています これは、サブバッテリーの充電器や、12Vのコンバーターをつけるときの 予備です。 線を通すには、IV線など少々固めのものでキャッチャーを作るといいと思います 8、あとは、コンセントがわのコードを作っておしまい こちらもVCTで作りました(10m)セカンドシート下の靴箱に潜めました ※、外部のレセプタクルは通常のコンセントでもいいと思います この方が専用のケーブルがいらなくて安上がりかも ただ、防水対策の取れるコンセントにする必要ありですね |