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※注意1:センター部分の塗装をするときは、パネルを外した後に、ハザードSWは ※ 車体側につけておきましょう。外したままだとウインカーがつかなくなります。 ※注意2:乾くまでの時間を考慮してください。最低2日間はかかると思ってください 【お買い物リスト】 ・1200番と600番の耐水ペーパー ⇒下地つくりと、表面仕上げに使います ・プラスチック用プライマー白色系(プラサフ、サーフェーサーとも言う)下塗り材 ⇒プラスチックに塗料の着きをよくする塗料です ・黄色スプレー ⇒プライマーの上に塗ります ・茶色系缶塗料+薄め液 ⇒量は少なくてもいいです。木目を書くのに使います ・ラッカーニススプレー 色はマホガニー ⇒最終の上塗り材。そのままだと赤っぽい色。黄色の上に塗ると、黄+赤でオレンジになります ・ステンシル筆 ⇒先にスポンジが付いた筆。単なるスポンジでもいいかも。木目を書きます 【外し】 1.NAVIの取り付けや、木目シールの貼り付けでも説明しましたが おもむろにセンターを取り外します。 ドアSW部分は、ボルト1つで止まっているので外してから、力で外します その後、SW類を外します。 |
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2.下しょり 外したパネルを600番ほどの耐水ペーパーでこすりまくります センターは、なななんと茶色になってしまいます ドアはつやがなくなるまでこすります |
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2.下地と黄色 プライマーを満遍なく吹き付けます。 完全に乾いたら、1200番のペーパーで表面を慣らします ならして、地が見えてしまったら再度プライマーを吹きます 全体に表面が整ったら黄色を吹きます 一度に塗らず、何度かに分けながら”たれ”ないように吹きます 完全に乾いたら、1200番のペーパーで表面を慣らします これは念入りに行ったほうが仕上がりの表面にすごく影響します これも、地が出てしまったら再度黄色を吹きます 最後に表面が整えば、完了です |
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3.木目を書く 茶色系の塗料(チョコレートを使いました)を薄め液で薄めます 塗料が濃いと、後で木目が凸凹した感じになってしまいます。 ステンシル筆に塗料をつけ、おもむろに木目を書きます 木目というと年輪を浮かべてしまう私ですが 車用品のなかで、木目調の商品を見てみると、くるくる円を描いた感じ の模様なのです。実物見て参考にしてください 真似して書きます。多少多めに書いてもいいと思います 乾いたら、軽く耐水ペーパーをかけます |
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4.仕上げるく 完全に乾いたら、最後にラッカーニス、マホガニーを塗る これは非常に粘度があるので、塗るのが難しいです。 ニススプレーを初めて使うのであればどこかで試したほうがいいです 本当に薄く何べんも塗る感じで仕上げます。 厚く塗ると木目が目立たなくなってしまうので、多少オレンジっぽさが残るくらい でやめると、きれいな感じがしました ・ニスはマホガニーを使うこと。ウォールウッドとか、いろいろありまして 初めて買いに言った左記にマホガニーが無かったので、いいやこれでと 違う色を使ったら、、、、変な色になってしまいました。 5.組み付ける よく乾かして組み付けます 6.後記 途中何度か耐水ペーパーでこすりますが、塗料が乾いてから行わないと変になります といって、これをおろそかにすると仕上がりの面が整っていないので汚いです 僕のドアはこの状態で汚いです 木目は、年輪にしないで丸を掻く感じのほうがいい感じです おもちゃっぽくなってしまいました やり直すときは、塗料の剥離材を使いました。が、剥離材が残っていると塗料を吹いても 乗らないのでよく拭き落としましょう(正直、2度やり直しました・・・) |