3月28日ショックアブソーバーを前後RANCHO-RS9000Xに交換しました


通勤で少々酔い気味でした。ようししさんページが大変参考になりました








1.梱包物です
通販で購入しました。
佐川急便で3日後に到着
朝9時、事前に連絡があった伝票番号で、佐川急便HPを使って確認すると
事業所を出ていることになっていたが、届いたのは16時
この時間からはじめると、絶対徹夜なので翌日まで眺めてました
同梱されている金属の筒は使いません






2.リヤを交換しました
・車載工具のジャッキを使って持ち上げ、
 3tのウマで受けました。
 ウマの位置は、下側のボルトを緩めることを考えて
 クリアランスを取っておきます
・マフラー側の上のみソケットレンチがつかえませんでした。
 マフラーの防熱プレートが邪魔になってます
・ワッシャー、ナットは使いまわすので、向きを覚えておきましょう
・純正のショックは、無固定だと自然と伸びてきます


3.ショックをくみ上げます
※くみ上げるといってもブーツを被せるだけです
・本体に少量の洗剤をつけます。その後にブーツを入れるとするりと
 入ります
・ブーツをインシュロックで固定します
 このとき、ブーツ内の空気を逃がす穴があるので、穴より手前で
 挿入は止めておきます
・上側は、ブーツの溝に本体をはめ込みます
・ランチョを付けます。ダイヤルの位置は、前か後ろかになりますが
 前向きのほうが、つけた後の調整がしやすいかも知れません
 ※後ろ向きにつけた私のが多少やりにくいので・・・






4.フロントを交換しました
・フロントはタイヤを外す必要があります
・ジャッキアップの前にタイヤを止めているボルトを多少緩め
 ジャッキアップ後ウマで受け、タイヤを外します
・下側は、ナットとボルト構成です
・上側は、本体側のボルト部分の頭に突起があるので、モンキーなどで
 押さえて、下のナット部分を緩めます。(押さえないと本体が空回り)
・緩んだ後は、本体を回すと早くナットが取れました
・フロントもボルトやナットの向きを覚えておきましょう
・よく見るとゴムブッシュの向きが有りました
・ダイヤルは、内側外側どちらかになります
 私は内側にしました。調節時、ハンドルを切れば手が届きます

5.ステッカーを貼ります
告白:最後まで、これがステッカーだと気付きませんでした
・なぜ僕のショックにはRANCHOの印刷がされていないのだろう?
 と???でした。
・最後に捨てようとしたところ、シール状であることがわかり、
 初めて本体に貼るものだとわかりました
・下に潜るのはもういやなので、バンパーに貼ってしまった
 いわゆるステッカーチューニング(でも無いか、本当につけてるし)