●「千尋」掲示板
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ちょっとした書き込み用スペースとしてどうぞ。(公序良俗に反する宣伝・書き込みは遠慮してね。)

なまえ:
メールアドレス:

内容:(行の右端で必ず改行を入れて下さい。入れないと横にはみ出てしまいます。)

新しい記事から表示します。最高300件の記事が記録され、それを超えると古い記事から削除されます。


なっちゃん 投稿日:8月26日(日)10時48分38秒

≫HORNさんヘ

私もハクが大好きです!!
良かったらチャット来てください!

HORN 投稿日:8月1日(水)14時59分25秒

突然ですが、はくの名前には漢字があるのでしょうか?
私的にはしろの白だと思うんですけど、他に、何か思いついたら教えてください。
あと、もしはくが元の世界へと戻ったら、洪水になると思います。
あの川は埋め立ててありますので


HORN 投稿日:8月1日(水)14時40分33秒

はく大好き

匿名希望 投稿日:6月20日(水)12時17分01秒

決死の異空間アルバイト(だったかな うる星やつらの話)

 つげ義春をあすこまでやるとは思わなかった。

 なお、アルバイトは albiteではなく arbeitが正綴

匿名希望 投稿日:6月6日(水)11時54分08秒

作家の佐藤某氏が、
「宮崎アニメのメカ描写に関する技術が、油屋のエレベーターに結集している」
という旨の感想を書いていた。見て感動する。

 パヤオリスペクトの中尾佐助、佐々木高明氏は、

「大根、麦系で非稲系文化が日本の東北以北にあった 但し伝播経路は不明な上、
朝鮮が麦系文化圏である」
という説を出している。

 オシラ様を見にゃ。

ぺっぺ 投稿日:5月10日(木)16時25分22秒

あと、油屋のモデルになったと思われる旅館も宿泊してきましたo(^o^)o
こんなところで働きたいーって思っちゃいました(>_<)


ぺっぺ 投稿日:5月10日(木)16時22分25秒

千と千尋の神隠しに無駄なシーンがない!!
あるシーンはストーリーを成立させるため。
あるシーンはメッセージを伝えるため。
そしてあるシーンはストーリーとは別の形で深みを増すため。
そして音楽もすき♪
iPodに入れて毎日聴いてますo(*⌒O⌒)b
特に生命力のある「ふたたび」は完璧((T_T))

Y 投稿日:12月26日(月)12時43分48秒


ど〜も、初めまして。
うちは、ジブリはもちろん好きだけどその中でも「千と千尋の神隠し」が一番好きです!!
正直、最近のジブリは「借りぐらしのアリエッティ」や「上を向いて歩こう」はなんかつまんないです。
もっと、ファンジーで冒険っぽいのが観たいです。
だから、「千と千尋の神隠し」も好きなんだと思います。
「どんっ!!」
とおもしろいのが公開しないかなぁ。


まな花 投稿日:11月5日(土)15時08分31秒

初めましてっ☆ジブリ大好きなまな花です(^^)
私も、りんごさんと同じ疑問を持ってます!
最後に2人は「また会えるよね」と言って別れる・・・んですよね??
あの後ハクは油屋を辞めたのか、
もしくは湯婆婆がすごく優しくなって皆で仲良く働いてるとか・・・
ああ、妄想がふくらんじゃう(笑)
続編とかあったら面白そうですよね♪

まな花 投稿日:11月5日(土)14時55分39秒

初めましてっ☆ジブリ大好きな

りんご 投稿日:6月10日(水)07時32分49秒

こんにちは
教えてください!
突然ですが・・・

最後のちひろとハクの別れるところなんですが・・・
ハクはどうなってしまうのでしょうか・・・?

となりのタタラバガニ 投稿日:7月17日(木)01時16分51秒

どーも。
大変ご無沙汰しました。やたら長文を載せるカニが居たが、全然現れん。生きていないと思った方も
多いのでは(笑)。しかし前回同様?「どっこい生きているんです。」まー色々と公私共に色々ありまして…。
変に責任ある立場にさせられ異様に作業量が増えたり、たいして難しくはないが、面倒くさいExcelやら
VBAやら次から次へ作るはめになったり、そのうえ海外に行ったりしていたもので…。あと私的なことは
ここでは割愛しますが…(苦笑)。そんな訳でエイプリルフールにもリアクション出来なくて毛利さんすみません
でした。いずれとんでもない時期にリアクションする気はあります(←ヲイ)
 さていよいよポニョ公開ですね。多忙につき?多くは語りませんが、宮崎氏御自身で「(製作費が)回収
できるような作品は一流ではない」とか何とかおっしゃったらしいので、ハナから興行的ヒットは狙って
いないのかも知れませんが…。私も色々に忙殺される中、聞きかじった断片的な情報からですが、興行面
より作品の質面で二つだけ気になる点をここでは記しておきます。
 一つ目は日本が舞台にしては海の中の異世界?のキャラクターが異様に洋風過ぎないかということです。
まるでハウルの国のキャラクターみたいにも思われます。こう何と言うか、「千と千尋の」油屋のある
ような世界の日本風の異世界のキャラクターではいけないのでしょうか。
 二つ目は宮崎吾朗氏の「ゲド戦記」を見た駿氏は「気持ちで映画を作っちゃいけない」とかいう感想を
漏らし、それに対する回答として「ポニョ」を作った。あるいはちゃんと幼い頃、吾朗氏と向き合わなかっ
たことに対する回答としても「ポニョ」を作ったという情報を聞きかじりましたが、それこそが逆説的に
宮崎駿氏御自身の「気持ちで映画を作っている」恐れはないのでしょうか。息子に対する悔恨の念が
大きく作ったのならば、今までの宮崎作品のような普遍性を持ち得るのでしょうか。非常に危惧します。
しかしともあれ親子関係を振り返るのですら、アニメーション映画にしてしまうというのは、いかにも
宮崎氏らしいと言うか、アニメーションに取り憑かれているというか…。
 あとこれはただの偏見?ですが、基本構想を練る際に、ワーグナーのヴァルキューレの騎行を聴いていた
ようですが、ワーグナーは扇動的というか、冷静な判断には向かないと言うか、変に酔わせる力があると
思います。それはそれで素晴らしいのですが、それでその気になって酔ってしまって基本的なプロットを
見誤っていないか心配です。ワグネリアンの方すみません。
 さて公開前に毎度の?プロットの予想?(←と言っても「千と千尋」の時に当たってただけやろ!しかも
自分の周囲には言っていたが、ネット上には公開後に載せたくせに!!)をします。ポニョのラストの方で
地球温暖化に絡めた海面上昇だか津波?と、それに絡んだ王蟲の暴走的な海棲生物の暴走的な「屋台崩し」
とまではいかずとも、見せ場がある感じがします。それが一部にはナウシカに似ていると批判を招きそうな
気がしますが…。さて本編はどうなるかな?いつもに比べると私は今回は何も見聞きしていませんので、
全然、マト外れかも知れませんが…。
 それと、これこそ毎度の公開前の興行予想ですが…。やはり大ヒットは難しい感じはします。良くて
中堅ヒットくらいでしょうか。それよりも内容面でかなり批判が出そうな予感もします。

 さて超久しぶりなのに、色々とネガティヴなことばかり記してすみませんでした。まっこれも逆説的に
心配だからこその発言ですが…。
 私はこれから例によって、夏山登山モードに入りますが、しかし「ポニョ」はどこかでしっかり見ます。
今までのような総合的な超長文の感想はもはや困難というより不可能ですが、何らかの感想はいずれ
「ポニョ掲示板」もしくは「ポニョフォーラム」にでも載せたいとは思っていますので、よろしくお願い
します。
 ではっ、またっ。


ほえほえ 投稿日:4月6日(日)14時57分26秒

千と千尋の、神隠しなるタイトルを見た時は、

 パヤオはa たりくなったので、気を思いっきり抜いた作品を作ろうとしている
     b 爺になったので、あえて気合いを入れるため諸星大二郎氏のアホ作品の
タイトルを借りて、造って 絶対失敗する。
 のどっちかと思った。

 鑑賞時、そんなでもなかったので、 鳥肌が立った。

 

USHIRO Satoshi 投稿日:11月7日(水)19時54分10秒

もりたちささん、はじめまして。

スタジオジブリが、油屋のある温泉街のイメージをどこから持ってきたかということについては、
いろんな説があってどれが正しいかはっきりしません。一番確かそうなのは、ジブリのスタッフ
それぞれの頭の中にある「アジアの歓楽街」のイメージをもとに自由に描いた、という説のよう
です。しかし、実際に存在する土地を参考にしている部分はきっとあるはずなので、そういう
土地を指して「千尋の温泉街のモデル」と呼ぶことは差しつかえないはずです。台湾の九份が、
雰囲気がよく似ているということで、そういったモデルの最有力になっていますが、奈良県
天川村も、もちろん可能性があります。

もりたちさ 投稿日:10月15日(月)20時37分52秒

掲示板ですが、質問とかしてもいいんですか?

油屋の、モデルは天川村とTVで見たのですが、
昨日そのモデルになったと思われるような場所で写真を撮りました

本当に奈良県天川村がモデルなんですか?


もーり 投稿日:9月28日(金)20時37分39秒

ケロロさん、かがみさんへ
この掲示板はまだ終わっていません。
閉鎖されるまで現役で存続します。
ここは、10年以上前に作られた古いタイプの
掲示板スクリプトを使っているので、
新しく書き込まれるたびに古い書き込みが
消えていきます。よって、チャットのように
短い文章をたくさん書き込まれますと、あっと
いう間に過去の書き込みが流れていってしまいます
ので、チャットあるいはフリートーク掲示板を
使ってください。ヨロシクです。

・・・なんで旧式の掲示板を使い続けているかって?
広いインターネットの中で、ひとつくらい古いスクリプトを
使い続けるところがあっても良いでしょう。(^^)

misa 投稿日:4月1日(日)00時47分20秒

わぁぁ 騙されました。
ラピュタワーもシュナのたびも。

わぁぁぁ。
これは いい嘘ですね。

ペンキルス 投稿日:3月29日(木)14時15分13秒

 この前、NHKで、宮崎さんの一日をみた。
新作の、映画があった。

ペンキルス 投稿日:3月11日(日)13時13分37秒

 俺は11歳だけど、
来年には、中学やわ―!
遠くに行けるから、いいけど、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
問題が勉強だー!
・・・・・・・・・・ 
と言うわけで、遠くに行くのは、大人までの後回し・・・・・・。


USHIRO Satoshi 投稿日:1月19日(金)08時19分23秒

タタラバガニさん、お帰りなさい(^^

そろそろ現れるんじゃないかと思ってました。 最近、タタラバガニさんから出ている波動を
予知波として感じることができるようになりましたから。

うそです(^^ 正月休みが入ったのでその間に書き込みの文章を練っているだろう、と思い
ました(^^

ハクの名前についてのタタラバガニさんの文章は憶えています。 白竜からハクの名と川を
連想するというのは卓見だと思います。

でも、映画の中で千尋が「琥珀川」という言葉を口にして、その直後にハクが、「思い出した。
わたしの名前は−−」と言っているのだから、やはりハクの名前は饒速水琥珀主で正しいと
思います。 「琥珀川」という漢字は、確かフィルムコミックで使っていたと思います(手元に
ないので確認できませんが)

そう考えれば、饒速水琥珀主が全部訓読みでない理由も明らかになると思います。 もともとの
「琥珀」が音読みなので、守り神の名前にもそのまま入っているということでしょう。 新しい
土地の神様は訓読みの原則に沿わなくてもいい、というようなルールが神様連合(?)の間で
決められているのではないかと想像できます。

その原則に従えば、例えば天竜川の守り神の名は、

  風雲昇竜天竜主(カゼクモノボリタツ テンリュウヌシ)

となるかもしれないし、山梨県の南アルプス市に守り神がついたら、

  連連山峰南アルプス主(ツレヅレヤマミネ ミナミアルプスヌシ)

とか、なることでしょう。

しかし、上のような、「自分の名前を思い出すと呪いが解ける」という設定は明らかに
「ゲド戦記」の影響を受けていますね。 宮崎監督の「ゲド戦記」への傾倒は本物ですから、
ル=グインさんがもう少し早くジブリに声をかけてくれていたら「宮崎駿版ゲド戦記」が実現
していた可能性は高いでしょう。 惜しいすれ違いでした。

となりのタタラバガニ 投稿日:1月10日(水)18時45分59秒

敬 寿 瑞 春


「♪帰ぇってきたぞ、帰ぇってきたぞ〜 ウルトラマ〜ン うるさい奴〜♪」

「地獄の淵から蘇ったぜ?」「アスベル、生きていたか!?」
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
どーも、大変ご無沙汰しました。もういなくなったと思っていた方も多いのでは?
どっこい生きてるんです!? いや〜プライベートでも、その他でも色々とありまして、
ついついご無沙汰になってしまいましたm(_ _)m。しかし、正月に少し時間が
出来まして久々に投稿してみようと思った次第です。

さて本題を

=============================================================================
みみずさん:

はじめまして。私は冗談みたいな名前のカニ?です。
純粋な感想ですね。よろしかったらこれからもコメントをどーぞ。
↑管理人さんみたいなこめんとやな!!

---------------------------------
けんどーさん:

>実は私もインスピレーションに勝るものはないと思っております。

>スクリーンに注目させるための努力
>をあの手この手と積み重ねて出来たものと言えます。映画の歴史の中では様々な技法が
>生まれましたが、これらは全てそうした努力のたまものであると言えるでしょう。

>私が素人監督に懐疑的なのは、映画を支える技法やお客を集中させる技よりも、
>自分のインスピレーションやアイディアを優先させてしまいがちではないか、

>本来なら映画というメディアにおいて求められる作法や経験やカンに
>裏打ちされた演出が考慮されるべきなのに、それが出来ていないというところに
>素人映画の問題点があるのです。

すみません。お返事が大幅に遅くなりまして・・・。
な〜るほど、よ〜くに分かりました。つまり、けんどーさんのおっしゃっているのは、
私の言葉にして言うと「映画の文法」が分かっていない人が撮っても、うまくいかない
ということですよね。それはまさにその通りです。それで私が思うに「映画の文法」を
まがりなりにも会得するには1よほど映画が好きで映画を沢山見てカット回しを自覚的に
見ているか、2名監督などの絵コンテをよく読み込んでカット回しのコツを感じているか、
3それこそコンテマン?や演出助手や助監督か映画学校で学ぶ。あとは4ホームビデオで
カット割りを試行錯誤してみるとか・・・。しなければ、確かにそれは難しいと思います。
かく言う私もホームビデオで、「宮崎風ショット」「小津風ショット」「山田風ショット」
「黒澤風ショット」とかやって遊んでますが・・・(笑)。
ともかく、そうやって自覚的に技術を学ばなくては作品になり難い所が、写真や絵画と
違う所だと私は思っています。写真にも絵画にも技術面は求められますが、原始時代や
非文明圏の芸術のように、技術面を学んだ訳でもないのに、傑作とされるものはあります。
天性のデッサン力・画力・勘による構図や自然に培われた美的センスでかなり補える
部分はあると思います。それこそ経験よりもインスピレーションやセンスかもしれ
ません。
北野武氏は1と少し2が入ったの部類でしょう。他の俳優出身でまずまず名監督と
言われる監督の多くもそうでしょう。あと本職ですが大林監督は、インディーズと
いうか自主撮影というかからスタートしていますから、4も入っているでしょう。
実際、8mmでかなり色々撮っていたそうですから・・・。
で、吾朗氏は、父上の絵コンテを非常に読み込んでいて、父親が家にいないので、
絵コンテから父の人柄と言うか父の人格を感じていたそうです。ですから文法という
面では全然知らない訳ではなさそうです。ですが、本編を見た感想では、やはり
カット回しは、私的には残念ながら素人さは感じました。詳しくは、また「ゲド戦記」
の感想で触れたいと思います。(←って例によっていつ掲載できるのか???)

***********
>しかし今回のゲド騒動で一番痛感したのは、結局宮崎駿という人は
>所詮「成熟できないでっかいガキ」という点に尽きる、ということ。

全くその通りだと私も思います。「子供大人」というか、もはや「子供爺さん」
ですけれど、かく言う私も「子供大人」という点では似たようなものです。子供みたいに
ふざけていたら、ある人に「ガキだねぇ」とシミジミ言われましたから(笑)。ともあれ、
逆説的ですが、そうでなければ、あんな作品は作れないでしょう・・・。

>はっきり言って今度のル=グィンとのケースに対してジブリが何がしかの
>(自分たちの正当性を訴えるための)立場を保ちたいのであるならば、
>宮崎自身からキチンとしたステートメントが成されることが絶対条件であって、
>にもかかわらず肝心要な場面では鈴木Pの立ち回りで収束させようとしている
>というのは、全くもってナンセンスとしか言いようがないし、これほど
>不誠実極まりない事態というのも、ない。

ざっとその記事は読みました。我々ならば、「引退」云々はいつもの事とか、
宮崎駿とは翻案の作家だから、原作はめちゃめちゃ変わる。高畑氏や他の人が
監督しても、ジブリ作品ならば同傾向になる。とか暗黙の了解ですが・・・。
何も知らないル=グィン氏には誠意を尽くして、あらかじめ説明すべきだったと
思います。でもそうしたら映画化許可されないわなぁ・・・。
宮崎駿氏本人が出て説明しないのも確かに、誠実とは言えませんね。しかし
最近は、宮崎氏は「神様」的に祭り上げられてしまっていて、一言の影響力
が大きいので、緩衝材というか攻撃からは防波堤なろうという鈴木Pの姿勢も
分からないではないです。しかし本人が出てこないと、余計神秘性と言うか、神様に
されてしまう面もあると思うし、多少露出してあの人間臭さを出しても良いと思い
ますが・・・。某国の総書記もとい、軍事委員長?じゃないんだから、多少は
露出しても良いと思いますよ。ファンもさびしいですしね。宮崎節が聞けないのは。
いずれにせよ、世間やファンから距離を取り過ぎるのは、あまり正しいとは私は
思えません。

-----------------------------------------------
USHIRO Satoshiさん:

>私の担当したメカの部分は「千尋」と関係のない話なので、ここに書くのは遠慮させて
>いただきました。 ご期待に添えなくてすみません。 (って、やっぱり黙殺していた
>ことになるかも(^^;) しかし、相変わらずの鋭い指摘、思わず身構えて読ませて
>いただきました(^^

黙殺なんて思ってないですよ。私の方こそ、返答遅れて黙殺同然ですみませんでした。
身構えることはないですよ。私だって遊びで書き込んでいるだけですし・・・。

>わたしもタタラバガニさんとお話したいと思っていましたよ。 タタラバガニさんの博識の
>海で泳いでみたい(^^ 上↑の「フリー」掲示板あたりに書いていただければコメントしやすいん
>ですが。

博識とは、例によって面映いというか恥ずかしい・・・。ただ単に多方面オタク?なだけ
ですよー。最近友人には「宇宙人」とか言われています。自称もしていますが・・・。
色々な会話がマニアック過ぎて地球星人の会話ではないそうで・・・。わはははは。
それはそうと、今からその話を「フリー掲示板」あたりにコメントしては駄目ですか?
もう次回のエイプリルフールが近いから駄目ですか?(笑)

>夏山登山ですか、健康的ですね〜〜(^^ 
いや〜、ただ単に厭離穢土、欣求風浄土?(「風浄土」の元ネタは何か分かります?)
なだけです。つまりアホな人間界にいるのが嫌になるというか・・・。
いや〜、私が思うに、ホモ・サピエンス・サピエンスとか言う凶悪生物?の故郷は
ギニア高地とか何とか聞きますが、「天国」というと、どの文化圏でも比較的、
高地風の風景のお花畑のイメージがありますよね。あれはユング風に言うと、
人類の集合的無意識ではないかと思うんです。で、私はカニのくせに高地が大好き
なのです。山へ行かないと気がくさって、どうにかなりそうな感じもします・・・。

>DVDレコーダーにコキ使われる奴隷状態です(^^;

なはははははは。
私は、よほどの話題作か、予告編やテレビCMなどでのワンショットに「おっ!」と
なった作品を見る程度ですね。時間もないですし・・・。
貴重な時間は山に費やしたい・・・。


-------------------------------------------------
ハクの本当の名前関連:

この辺は、私が2002/1/11に千尋フォーラムに載せた「無駄に長い感想文(^ ^;;;)」
というツリーで触れているので、当該箇所を引用掲載しておきます。

「「ニギハヤミコハクヌシ」という名前はよく考えれば、考えなくても少し変かなという
気もします。神道系というか日本の伝統的な神々の名前は普通は訓読みのはずです。
つまり大和言葉で呼ばれています(もっとも、これも本居宣長か平田篤胤あたりが大和
言葉で統一して呼ぶように変えてしまった可能性は否定できませんけれどね)。天照大神
(あまてらすおおみかみ)を「テンショウダイシン」とは呼ばないわけです。だから
「ニギハヤミコハクヌシ」の「ハク」は困ります。琥珀だとしても小白だとしても音読み
ですからね。「ニギハヤミコ"シロ"ヌシ」かな。ちなみに私は「饒速水小白主」か「邇芸
速水小白主」と書くと思っています。「饒」の字は「饒速日命」が名前のモデルだとすると
そのままだろうという事。「水」は川の神ならば水関係が付かないのはおかしかろう、とい
う事です。「小白」としたのは、「千尋」が一字取って音読みにされて「千」になったよう
に白竜→白となり小白から白を取ったと考えるほうが琥珀の珀を取ったと考えるより蓋然
性が高いと思うからです。また竜→流とも考えられます。あっそれとも訓読みで「吐く」
「喀く」「履く」「掃く」「刷く」「穿く」「佩く」のどれかかな。カオナシも吐いとるし(笑)。」

ついでに、さらに引用しておきます。

「さて、ついでだから、「姫掲示板」で言った私のハクについての読みに関して記します。
上記したように「白竜→白→ハク」という事からハクは竜であろうとは、はじめから
推測が付いていました。で、翁の面の川の神様が白い竜状のご神体でしたから、その段階
で完全に確信しましたね。また竜や蛇には川の化身とかの話が多いですから、あらかじめ
推測していましたが、正体は川の神であろうともその時点で確信しました。ですが、
そのハクがイメージアルバムの曲名「あの日の川へ」から千尋の川に関する何かの記憶と
関連するのだろうな、とまでは推測できましたが、あそこまでは、端倪できませんでした。
よって三分の二位当たったという感じという事ですね(^^)。」

と、いうことで 私は「饒速水小白主」か「邇芸速水小白主」と書く可能性が高いと思って
います。

******************
こしのさん:

>日本の国土を誕生させたという伊邪那美神(イザナミノカミ)のお墓のある出雲(島根)の
>安来市の伯太川の分流に古伯川というのがあって今は、切り離された小さな川になり
>吉田川となっているそうです。ここがニギハヤヒの本拠地でそこにある小さな川の
>神様が小伯川だという話を聞いたことが
>あります。

こしのさん。「はじめまして」で良いですよね?となりのタタラバガニと申します。
な〜るほど。私も少し調べてみましたが、伯太川は確認できましたが、それ以外の
吉田川や古伯川は確認できませんでした。古伯太川の略で古伯川?
はて?私の知る限りでは、ニギハヤヒノミコトとは、物部氏の祖先が神武天皇の
大和平定に協力した事にするためのご都合主義キャラ?で記紀神話に突然現れ、研究
者間でも謎とされている。天孫降臨の邇邇芸神(ニニギノカミ)に先立って高天原から
地上に天下り、大和地方の豪族、長髄彦(ナガスネヒコ)の本に身を寄せ、その妹の
登美夜須毘売(トミヤスビメ)を娶り一族の主君とされていた。神武天皇の東征の際、
古事記では神武天皇のもとに馳せ参じ、天津印(アマツシルシ・印鑑の宝物?)を献じて
従った。日本書紀では、神武天皇と徹底抗戦する長髄彦を諭すが聞き入れず、やむを得ず
殺して、神武天皇に大和を献上した。どうも、本来の本拠地は河内の生駒山系らしいと
読んだ記憶があるのですが・・・。はて?元は出雲系の柱(神様)だったのか???
またよく調べてみます。面白い話題ですね。日本民俗学をかじったこともあるタタラバ
ガニの完全に趣味の方面です(^_^)。

-------------------------------------------------
ゲド戦記関連:
ってな訳で、本編は当然見ました。上記した通り、本編を見た感想では、やはりカット
回しは、私的には残念ながら素人さは感じました。また詳しくは「ゲド掲示板」に
感想を掲載したいと思います。(←って例によっていつ掲載できるのか???)

-------------------------------------------------
「宮崎駿の仕事」:

少し時間があったので、
ようやく、ざっと読めました。簡単ですが、感想を記します。(ああ、一つ宿題
が片付いて良かった(^-^)。)
では、本の順番に沿って箇条書き的に各部の感想を述べ、最後に全体の感想を
述べる形にしたいと思います。(以下本を読んでいない方には分かりづらいので
読んでいない方はすみません。読み飛ばしてください。また以下特にことわりのない
ページの指摘や引用は「宮崎駿の仕事」からのものです)
 思い出は美化するから、ちゃんと振り返ってみようという導入は良いと思います。
P29の11行目に「画面効果優先故の演出か」とそこに気づかれたのは素晴らしいと
思います。P38の14行目は、細かいことで恐縮ですが、車の屋根が開いてなくても
乗り移れるでしょう。完全な必然ではないと思います。P44からの演出ミスというのは
一理ありますが、これも逆に「演出」の可能性はないでしょうか?というのも
カリオストロ城からの帰りは右から左へ逃げるようにかなり統一されています。すると
これは心理学の問題なのですが、追い詰められた犯人は心臓のある側、つまり左へ左へ
と逃げる傾向があるそうですが、意識的にあるいは無意識にこの傾向を利用して
右から左への演出をした可能性も否定は出来ないでしょう。
P50の最後の行のテーマやメッセージに詭弁製が混じるというのは押井氏も
「劇性が吹き飛ぶ」というような言葉で指摘しています。これも私も宮崎氏の限界の
一つだと思っています。P51の伯爵の行動の飛躍に関してですが、もうあの段階では
伯爵の悪事は全世界にばらされている訳で、もはや花嫁の生死はどうでもよくなって
いる。つまり、この上は財宝を手に入れて、どこかへ高飛びなり亡命なりするしかない
訳です。それには指輪さえ手に入れば良いのであって、クラリスの生死はどうでも良い
のではないでしょうか?結婚式にこだわったのはカリオストロ公国摂政として正式に
お宝を手に入れたいためであり、一犯罪者となったら、クラリスなんか死んでも
構わない。部下の兵士達もそれが分かっているということではないでしょうか。
無論光への渇望や嫉妬はあるでしょうが・・・。
 P58の図はP79の夏目房之介氏の図の改変でありましょう。これはP79で出展を引いて
いて間接的に触れたようなものだから、一応良いものの、しかし初出のP58の時点で
夏目房之介氏の図の改変であることを触れておくべきでしょう。
 P62の最後の行の(細かいことで恐縮ですが)ナウシカと同じ年恰好のものは
見当たらないというのは、ちょっと違うと思います。ウシアブを銃で殺そうとした人など
多少画面に見えます。ですがP63の父が殺されたのは未来の配偶者を登場させるための
伏線というのは素晴らしい。確かにその可能性はあります。
 P69の15行目の「ナウシカの胸が大きいほんとうの理由」というのは「おたく男たちの
情けなさを赦免する母性」とするのは一理あります。ただ、それこそP75の註2で引いて
いる所の「ロマンアルバム風の谷のナウシカ」収録インタビューに「登場人物が安心して
死ねるための胸」と宮崎氏がコメントしているため、それに触れておくべきでしょう。
少なくともP75の註2で「ロマンアルバム風の谷のナウシカ」収録インタビューに
他の事でとはいえ触れている訳ですから・・・。
P91〜97のアニメの性風俗化から逃れようとしたというのは、その通りだと思います。
 P103のトトロの小説版が本来の意図していた傾向だったとして、話を進めていくのは
どうでしょうか。そうでない可能性もあるはずです。しかしP122のムラ社会共同体に
受け入れられる欺瞞というのはまさにその通りで、それに対して宮崎氏も小説版の作者
久保氏も気づいていて、勘太の伯父というムラの実力者を用意してあるというのは
間違いない所でしょう。
 その後の章の魔女っ子ものの解説がちょっと長いです。個人的にはちょっと読み疲れ
ました。ご自身認められていますが、多少脱線気味ではないでしょうか。それはそうと
P156の「魔法が世間には秘密」という設定の放棄は、「魔女宅」の原作の影響も考慮
すべきでしょう。しかしそれが結果的にアイドル性の放棄につながったことは私も
否定はしません。
 また細かいことで恐縮ですが、P189の4行目にある宮崎駿氏の末弟の名は「志郎」
ではなく、「至朗」のはずです。細かいことですが、第二版を出すことがあるならば
訂正されるべきでしょう。
P222の、ピッコロ社はジブリのことではなく、「宮崎航空機製作所」のイメージで
幼少期の世界に退き、再起を図っている・・・というのは出色の指摘だと思います。
その可能性は高いでしょう。
P240には毛利さんのHPが紹介されています。そこはある意味義理堅いですね。
P242の最後の行から次のページへかけての才能への絶望というのは、少し違うと
思われます。才能への絶望ではなくて、雫は勉強不足を痛感したのではないで
しょうか。だからこそ「もっと勉強する」と言ったのでしょう。受験勉強して
進学するというよりも、もう少し学校へ行って勉学もそれ以外のことも勉強しなく
てはうまく書けない「書きたいだけじゃ駄目なんだ」ということではないでしょうか。
P245の聖司の視点の歌というのはどうでしょうか。必ずしもそうではないと思われます。
しかしP247の、カントリーロードの訳詞につまり、それがキッカケで雫が自分なりの
故郷とかユートピアを書き始めて、それが聖司の目に止まり、批判される。衝撃を受け
聖司の祖父にも見せる・・・というアイディアも悪くはないと思いますが、それだと
この後、久美さんが批判する作者の神の手が多くなり過ぎる、つまりうまくいき過ぎ
て、意図が見え見えの展開にならないでしょうか?それに聖司や祖父とのコラボの
アンサンブルにより、雫が心を開くというシーンは、順番上入れづらくなります。
P249の教室内の面倒な人間関係・・・というのもよく分かります。この辺も押井氏
も指摘している所ですが、人間関係のわずらわしさやエゴが宮崎作品にはほとんど
出てこないということです。先の「劇性が吹き飛ぶ」「ドロドロしたムラ社会・地縁の
ことが出ない欺瞞」とともに「人間関係のわずらわしさやエゴが出てこない」ということ
は宮崎氏の限界だと私も思っています。この辺のことは昔から、私は毛利さんのサイト等で
繰り返し言っています。何故なのか?これを論考した書物は寡聞にして私は知りません。
 P264の註の佐藤健志氏の「腐海を焼き払うのを肯定する主張にはエラーがある」という
のは賛成します。同様に思った人は多いはずです。初歩的なエラーかと思われます。
 P268のエボシの出自や技術の導入について触れられていないというのは、直接は触れ
られていませんが、エボシの出自が服装から遊女らしいとかは久美さん自身が読み取って
います。また師匠連という組織があって「金も時間も充分つぎ込んだ。石火矢衆40名を
貸し与えた」というような表現はあります。またP269の二本足で歩くのに人間を憎むと
いうことの説明不足は、やはり「人間にもなれず、山犬にもなりきれぬ。哀れで醜いかわいい、
わが娘だ」というセリフでは説明不足なのでしょうか。どちらでもないということでは
ないでしょうか。P270にはマゲを切るだけでは説明とは呼べまいとあります。確かに
少しでも歴史の知識があれば、マゲを切るとは「死んだ」に等しいと知ってはいますが、
一般の人には説明とは通じにくいでしょう。
 P270には物語の背景が不明瞭ということで「シシ神の首をああも執拗に狙う理由が
不明」とありますが、基本設定としての「シシ神の生首には不老不死の力がある。あるい
はあらゆる傷やノロイを癒すかも知れない」はどうなっているのでしょうか。不老不死が
欲しくない権力者がいるのでしょうか???
 P271に、観ていて「おいてきぼり」という表現があり、この後も何度か「おいてきぼり」
という表現が出てきますが、根本的な問いなのですが、「おいてきぼり」を狙った
可能性はないでしょうか?というのも、「「もののけ姫」はこうして生まれた」に
出てくるのですが、(書籍版(ISBN4-19-860930-6)ではP76から)宮崎氏が「発生した順番の
逆に出会っていくという風にしないと。・・・その瞬間に現代になる」と言っています。
つまり最初に惨劇や出来事などが起きてから、原因や経過はあとで分かる。現代の多くの
出来事は皆同様である。阪神大震災や地下鉄サリンも突然出来事が起きて呆然と置いて
きぼりになり、後から色々分かる。同書には「観客が訳も分からず体験することを
狙っていた」とあります。これです。私は何度も毛利さんの「もののけ姫」のHPで
指摘してきましたが、純粋な「構成ミス」と「狙い」とを厳格に峻別する必要が
あると思います。久美さんの書にはこの視点がほとんどないのが、最大の弱点
かと私には思われます。久美さんにも、それこそ「もののけ姫」のHPで何度か
指摘させて頂いたと思います。私も確かに構成ミスによる混乱もあるとは思い
ますが、分かりにくい所や腑に落ちない所を「構成ミス」や「絵コンテと作画作業
同時進行により後戻り出来ないこと」のみに求めるのはいかがなものかと思われます。
他の可能性(わざと狙った等)について客観的に考察するのが、冷静な評論の立場では
ないでしょうか。いみじくも久美さんもP29の10行目において「本当は西向きである
ことを心得ているものの朝日があの部屋に差し込んでくる画面効果を優先したゆえの
演出か」と記されています。こういった考察を何故この箇所では、なされないので
しょうか。
 P281からのアシタカがカヤのペンダントをサンに渡したほんとうの理由については
私の1998年の時点での「姫フォーラム」での愚見がありますので、引用しておきます。

<引用開始>
「これは、難しい問題で、色々意見の分かれるところですが、少なくとも言えるのは、
大魔人さんのおっしゃるような組み立てミスの可能性は、低いという事です。
「もののけ姫はこうして生まれた」を注意深く見ていると、絵コンテを進めるために、宮崎氏の
作業机前に貼ってあるプロット表に「玉の小刀」と書き込んであります。少なくとも、何らかの
意味は込めて意図的に組み込んだものと思われます。これは確かなようです。
ただ問題は、その意図が、残念ながら、うまく伝わってこないという事でしょう。

で、私の見解を。これは以前、私が掲示板のほうに似たような事を記しましたが、
その改訂・修正版です。私は、以下の3点の理由があると思っています。

1映画にカタルシスをもたらさないため。
2アシタカの成長を描くため。
3誠意の象徴。

1は「もののけ姫」で、一貫しています。ジコ坊を殺さない。エボシも殺さない。
すっきりしないのです。見た後で、すっきりしないように「毒」が込められたのだと思います。
現実は、絶対に、そう、うまく運びません。今回は、現実を強く反映し、人間の業の深さを描く
のを重視したため、そうなったのでしょう。
宮崎氏は、必ずしも善意だけでは映画を作らない人だと思います。
「はっはっはっ。今回は断じて、すっきりさせんぞ!!」という事でしょう。


2は、故郷の幼なじみと結婚するといった、ある意味の幼児性をアシタカが乗り越えた、とらえ
られるのではないしょうか。アシタカは、なんだかんだ言っても王子です。過去への甘えを
ある程度振り切ったのでしょう。

ちなみに、どうも「もののけ姫はこうして生まれた」のアフレコ時の、監督の説明によると、
明るく「私も、想おう」とアシタカが言う事により、エミシの村では、死んだのと同じ扱いの
アシタカへのカヤの諦められない想いを、断ち切ってやったのだそうです。これは、映画を見た
だけでは、絶対伝わりませんね。私も以前「妹分として想ったのであって、恋人として想ったの
ではないのでは?」とか言っていましたが、違ったようです。
癌で死にそうな人に、死なないよ、とか癌じゃないよ。とか、はっきり嘘を言って、お互いに目
を見て真実を悟る。という類なのでしょう。つまり「好き」と照れないで、きっぱり言える事で、
「嘘です」という事なのでしょう。つまり「好き」と言ってカヤをきっぱりフッたと言う事らし
いです。これは、見ただけで伝わるのは極めて困難だと思われます。これは、完全に宮崎氏の失
敗でしょう。


3は、アニメ版ナウシカで、誠意だけで王蟲を返したという批判への、宮崎氏の回答と思われま
す。カヤは、好きでもあり、自分の命を救ってくれ、その引き換えに呪いをもらったアシタカに
全身全霊の誠意を示した。これは、好きでなかったり、ただの家宝では、意味が うすれます。
この誠意は、自分をタタラ場から救い出してくれた瀕死のアシタカを懸命に看護したサンに
引き継がれます。互いに命を救いあって、その事へのお礼と誠意で「玉の小刀」をアシタカは渡
した。「そなたは生きろ」「無駄死にするな」という想いを込めて・・・。
サンを、アシタカが、半タタリ神化した乙事主から救おうとする時に、うごめくタタリヘビを
かきわけて進む中で最初に見えるのが、「玉の小刀」です。キラリと光っています。
これこそ、二人の絆と誠意の現われだと、私は思いました。

しかし、その誠意の象徴に、皮肉にも、アシタカは最後に胸を刺されます。これは、誠意だけで
は、決して、うまくいかない。誠意だけでは、憎悪は乗り越えられない。という現実の反映と思
われます。
しかし、それでもなお、誠意を・・・。信じるに値する事はあるのだ・・・。
とアシタカは愚直な位に、まっすぐに行動します。

これを見て、さしものジコ坊も「やれやれ、馬鹿には勝てん」と思ったのでしょう。

現実にうちのめされる・・・。
そして皮肉にも仇にさえなる誠意の・・・。心の。象徴ではないか。

と私は、思いました。
ただ、伝わってこないんですよね。確としたものが、上記も推測の域を出ません。
伝わりにくかった、という意味では失敗だったかも知れませんね。」
<引用終了>

またその後の展開をいじり、「アシタカのミスもあり、カヤがタタリ神に殺され、
アシタカは自責の念を負う。そしてサンがカヤにそっくりだった。救いたいと
思う」というのは面白く動機としては分かりやすくはなります。しかしこの改善案を
毛利さんの「もののけ姫」のHPに久美さんが載せられた当時からあったツッコミ
としては「動機は外見だけかい!サンとカヤが似てなかったらそれまでかい!」
というのがあります。また余りに俗っぽくないか。まるで「北斗の拳」でユリア
が死んだ(と思われた)あとに出てきたマミヤを助けようとしたのと同じか?
劇画じみていないかというのがあります。
 P284の「もののけ姫は絵物語として描かせてあげたかった」というのは私も同感
する部分はあります。しかし宮崎氏は、あくまでアニメーション映画として答えを
出したかったのでありましょう。
P290の「たたら場の住人が組織されて軽く10年は経っていると推察せざるを得ない」
というのは、あれだけの製鉄をするのに組織化に時間がかかるというのは私も同意しま
すが、構成員たるおトキさん達は30代以上には見えづらい。すると10年かかったと
すると10代の内から組織化されていたのでしょうか。昔は元服とか早かったとは言え
どうなのでしょうか?エボシも小娘の頃から組織化をしていたのでしょうか?確かに
非常に不自然ですが、設定上は数年とみるべきと私には思われます。これから子供が
量産体制ということかも知れません。あるいは、鉄が穢れる等といった信仰?上の
関係で子供を作ることはタブーという可能性もありますが、本来女性禁制のはずの
製鉄に女性を入れたエボシがそんなことにこだわるとは考えにくいですね。という
訳でP300のたたら場に子供が居ない理由は「所帯を持つことが労働運動の挫折の
元になったことを宮崎氏が経験したからだ」といった指摘は一理あると思います。
だが、その理想たる労働共同体が自然と対立するというのは少し矛盾している
感じもしますが・・・。私個人は必死にまっとうに生きようとしているが、
何か嫌らしいというか下品な感じの牛飼いのオヤジたちも出ているし、必ずしも理想と
しては、たたら場を描いていない感じも受けます。むしろ「風の谷」などの方が理想の
共同体のイメージに近いのではないでしょうか。
 P317のハクの治癒やカオナシから従業員を救ったから一目おかれるようになった
というのは少し違うと思われます。だってカオナシから従業員を救ったあとには
油屋を出て銭婆の所へ向かってしまうのですから・・・。そうではなくて、名のある
川の神を癒して返し、砂金を残させたから一目置かれるようになったということ
ではないでしょうか。しかしP320からの、ただ橋に立っているだけだったカオナシを
突然主役級にして、ストーリーを大変更したというのは正しいです。その辺は鈴木プロ
デューサーも話されています。これにより、「銭婆はこわい」という釜爺のセリフとか
「契約のハンコ」とは何か?とか何故油屋の契約なのに、善良そうな?銭婆が離れた所で
管理しているのか?とか大ボスなら問題ない設定がおかしくなっています。この辺は
ストーリー変更によるヒズミというか、文字通り構成ミスでしょう。私もこの辺は
以前から指摘しています。しかし自助努力性が薄れてしまうという感じの指摘は必ず
しも正しいとは私には思われません。というのも、それこそ私が2002/1/11に千尋
フォーラムに載せた「無駄に長い感想文(^ ^;;;)」というツリーで触れているのですが、
成長物語ではなく、本来の力の覚醒というより「解放」の物語でしょうから、必ず
しも努力というかではないのです。必要なのは何らかのキッカケでしょう。ですから
この辺は物語全体の構成には、大きなヒズミは与えていないと思われます。むしろ
観客には先の読めない展開(そりゃそうだ!伏線も変更されているんだもん!)やカオナシ
という現代を象徴するようなキャラクターにより、逆に時代性を獲得した。ストーリー
変更という危険な賭けは良い方向にこの場合は転がったと私は見ています。シナリオなし
絵コンテからはじめ、後戻りできない手法は、確かに問題点も多いですが、うまく転がっ
た点も評価しても良いと思われます。それと何でも連載絵コンテならば駄目なのでしょう
か?
 P335の「子供はみんなの子供です」という言葉は確かに宮崎氏も似たようなことを
言われていますし、宮崎氏本人も無自覚・無意識に子供も私有?を否定して共産主義的に
育てたいという感じはあるかも知れません。これはある意味では危険といえば危険です。
ユダヤの社会のように、親から離して育てる慣習の文化も存在しますが、心理学的には
ある時期までは親の愛情を適度に受けたほうが良いことは確かのようです。それに付随
して、P342の「子供は共同体のものであり、共同体の一員になるまでは子は親の元
に置けない」というのは、間違ってはいないと思われます。今まで宮崎氏の生育環境や
心理学に宮崎作品中の親の不在性を私は探っていましたが、これは新たな視点と思われ
ます。当、不当はともかく、類書にもないのでは?本書の最大の良点かもしれません。
 P373にある巨神兵の発する光は、細かいことで恐縮ですが、「青い光」とは書いて
ありません。ただ「毒の光」とあるだけです。ですから、いわゆる「チェレンコフ光」
かは分かりません。
 P383最終行からP384の一行目にある「墓所の力なしにはナウシカ人類は滅びるしか
ない」というのは、墓所の主張であって実際にはどうか分かりません。久美さんも指摘
されているように自然適応力でどうにかなってしまうかもしれないし、もう一つ重要
なのは、(これははるか以前「腐海大観」にも掲載したことですが)「秘密の庭」の存在
です。墓所崩壊後もあの庭は存続していると思われます。あそこで、ナウシカはその
改造前の人類に再改造?されています。つまり汚染のない空気にも耐えられるように
なっています。その技術があの庭にあるということは、他の人間も再改造出来るという
ことでしょう。全人類の単位では困難でも再改造者が相当数出れば滅びることはない
でしょう。もっとも庭の主たるヒドラが同意するか?あるいはあのヒドラにはどの
ような命令か、プログラミングがされているか不明ですが・・・。
 P384の終わりから三行目にある。「実は、母親に愛されなかった者が、同じ<母>に
愛されることのなかった地球上のすべて生物の<母>代わりを務め共に生きていこうと
する物語」というのは一面では当っていると思います。宮崎氏は思春期にこそ健康な
母の愛と、自分の思想への同意を渇望していたでしょう。しかしそれは果たされな
かった・・・。
 P407の8行めの「私たちは拝む神さまが欲しかったのである。だからこそ、その神は
ただの岩であると言ってはいけなかったのだ」その裸の神様という発想は良く分かり
ます。確かにそういう面もあるでしょう。しかし根本問題が残っています。はたして
ストーリーが変だと、作品全てが駄目なのでしょうか?そもそも商業用映画アニメー
ション作品とは何なのでしょうか?ストーリーが良ければ、止め絵だらけで枚数も
30分テレビ用アニメーションに満たないものでも良いのでしょうか?あるいは
さかんに久美さんが指摘されていますが、「構成ミス」や「絵コンテと作画作業
同時進行により後戻り出来ないこと」は確かに問題点は多いですが、それを言うならば
新聞連載小説や週刊誌のマンガは皆ストーリーが駄目なのでしょうか???逆に隅々
まで計算のみで完全にストップウォッチとシナリオだけで作られた作品は素晴らしい
のでしょうか?久美さんの言葉を借りるならば余りに「お膳立て」が過ぎてしまう
可能性はないのでしょうか?つまり作者の神の手が多くなり過ぎる、うまくいき過ぎ
て、意図が見え見えの展開になるということです。実際、宮崎氏は「カリ城で手管の
演出をし過ぎた。神の手があり過ぎた。そういう演出はしない」というような発言を
されていたと思います。つまりストップウォッチとシナリオによる演出は、多くの
ハリウッド作品がそうであるように展開が容易に読めてしまう。伏線も筋も読めてしまう
という弊害はなのでしょうか?私にはそういう弊害を避けるために、また右脳のフタを
開けるためにも、わざと連載絵コンテ方式をやっている面があると思います。そのことに
触れても良いと思います。
無論連載絵コンテ方式には問題点は多いです。私はむしろ「ハウル」の方が破綻して
いる感じがしました。あれこそもう少しシナリオを詰めても良かったのではないかと思い
ます。さしもの宮崎氏もお年でしょうか?この辺もいずれハウルの感想で触れたいと思って
います。
 P420の「今度の新作が映画として成立していない代物であることをこの時点で既に
わきまえており」とありますが、宮崎氏はいつだって、引退云々は言っているし、
いつだって公開や完成試写会の時は、自分の死刑判決の場にいるようだと言っています。
観客を置いてきぼりにすることを狙った作品なのだから、ストーリー上の批判は当然
覚悟していたでしょう。あれは事前のブームという熱狂に関しての皮肉というか当て
こすりのような気がします。徳間社長に対しても当てこすりというか・・・。でも
逆効果を生んでしまった・・・。
 P424の「宮崎の名のもとに帳消しにされた」とあります。確かにその面はあるで
しょう。馴れ合いというか共謀の面もあるでしょう。この指摘は一面では間違っては
いないと思います。宮崎駿と言う人は、作品もですが、本人も面白いので、カリスマに
なってしまう面はあります。ファンの多くは認めたくないでしょうが、私は客観的な
ファンとして、その面はあると思います。またたいていは作品もご本人も正論なので
欠点や弱点を指摘しづらい面もあります。しかし、そのことを久美さんが指摘すると
何故に過激な反応があるのでしょうか?指摘の仕方や言い回しにもよると思われます。
そこでP433の次の言葉にかかります。「日本のアニメーション評論というものがいかに
その任を怠ってきたのか、自らを鍛え上げる努力をしてこなかったのか。批評界の
末席を汚す者として、そのことも痛感せざるを得ない。」とあります。素晴らしい。
大変にえらいと思います。しかし自覚されているならば、何故にネット上であれほど
挑発をされるのか???私には大いに疑問です。いかに一理あることでも聞く人が
カチンとくるようでは説得力は持たないと思われますが、いかがでしょうか?

 総じて、構成ミスの箇所を薄め、社会現象の部分を大きくしたと言えましょう。
社会現象の面はある程度評価しますが、「構成ミス」と「狙ってやった混乱」を厳格に
峻別して論じるべきでしょう。また「連載絵コンテ(絵コンテと作画作業同時進行により
後戻り出来ない)」→「構成ミス」→「ストーリー駄目」→「駄作」というのは短絡的過ぎる
図式という感じもします。∴(ゆえに)「駄作なのにヒット」→「裸の王様」という論法も
説得力がもう一つになりましょう。この辺の詰めが必要に思います。
しかし全体としては悪くない本になっていると思います。しかしファン層に考慮するならば、
もう少し論調を工夫しても良いと思われます。せっかく正論の部分があっても受け入れられ
なくては元も子もないですから・・・。


**********
それはそうと久美薫さん。例によって反論なり、コメントなりされるならば、
ぜひ、冷静に客観的に論理的にお願い致します。挑発して相手を怒らせて論点を
ズラす手法は私には通じないことは、もうよくご存知だと思います。また久美さん
の本の売り上げを考えるならば、挑発したりして久美さん御自身の評判を落とす事は
どう考えても得策とは思われません。(相手を怒らせて「フレーミング」を誘発して
いる人の著書を誰が、すき好んで買うでしょうか?)もし返答されるのならば、私は
冷静で客観的で論理的な返答であることを望むや切であります。

============================================================================
さて、今回はこのくらいです。

なんか去年は微妙に時間のない一年だったな。今年は時間に余裕のある年にしたい
ものです。ここにも何とか来られるようにしたいです。一つ宿題が片付いたとは言え
まだ、ハウルとゲドの感想と言う宿題も残っているわけですし・・・(笑)。

ではいつになるか分からない次回まで・・・。
ではっ、またっ。


みみず 投稿日:11月26日(日)20時24分15秒

千と千尋の神隠し。


温泉のひよこがよかった。あれは印象的だった。


幼い頃に見た私は意味がわからなかった。

けど5年たった今になって だんだんと意味がわかってきた。

お風呂を洗うのが嫌いだったけど 前よりマシになった。


今度はお皿荒いの楽しいシーンをたのみます。

かおなしのゲロのシーンは嫌だった。
見てて気分が悪くなった。

魔女の宅急便が一番好き!あととなりのトトロも! 

さつきがお父さんにキャラメルを渡すところが大好き。
あの意味のないシーンが すっごくすき。

宮崎駿は一生死なないで欲しい。


USHIRO Satoshi 投稿日:11月23日(木)16時18分19秒

こしのさん、はじめまして。

わおっ!おもしろそうな話ですね(^^ 初めて聞きました。

饒速日という神様がいたということは知りませんでしたが、調べてみると天孫降臨して人間の
先祖になった神様のひとりなんですね。 飛鳥時代に、仏教の導入を巡って蘇我氏と争った
物部氏の始祖なんだとか。

吉田川の旧名が古伯川だということは確認できませんでしたが、これも、あっておかしくない
話ですね。

宮崎監督は非常な読書家で、興味の範囲も広い人なので、このことをヒントにハクの名を思い
ついたということはありそうです。 その解釈を入れると、饒速水(ニギハヤミ)は単なる
枕詞ではなく、神話上の饒速日命(ニギハヤヒノミコト)をモデルにした先祖神であって、
その一族の川の神が琥珀主(コハクヌシ)である。 しがって、そのフルネームは、
饒速水琥珀主(ニギハヤミコハクヌシ)となる、というところでしょうか。

う〜〜ん、この解釈でもすっきり当てはまりそうですね。 その上、この話をもとにした
サイドストーリーができてしまうかも(^^

こしの 投稿日:11月19日(日)00時15分21秒

USHIROさんこんばんは。
饒速水琥珀主(ニギハヤミコハクヌシ)というお話もうすこし掘り下げたほうが良いのかもしれません。
饒速日(ニギハヤヒ)という大王が初代天皇以前に都をつくっていたという説があります。
また、日本の国土を誕生させたという伊邪那美神(イザナミノカミ)のお墓のある出雲(島根)の安来市
の伯太川の分流に古伯川というのがあって今は、切り離された小さな川になり吉田川となっているそう
です。ここがニギハヤヒの本拠地でそこにある小さな川の神様が小伯川だという話を聞いたことが
あります。

めいのトウモコロシ 投稿日:9月10日(日)10時47分44秒

●「千尋」フォーラム に感想文『千と千尋・・・川の神について』を書きましたので、良かったら見てみてください。

トロイ 投稿日:9月8日(金)01時29分33秒

遅ればせながら観ました「グエムル」
良かったす。廃棄物号13号なんてとんでもねえ。
相変わらず雨の情景が素晴らしいすよね。
ゲロと、ドロップキックも健在だしW
ヨゴレもいとわない俳優の方々に拍手したい!
次の韓国映画、トンマッコルも楽しみです。
あ、ユナイテッドみなきゃ。

はな 投稿日:8月26日(土)16時37分14秒

USHIRO Satoshiさん、レスありがとうございます!!
ニギハヤミって枕詞の一種なんですか☆あースッキリ!!

ホントに感謝です・・・!!ありがとうございます!!!

も〜ほんとよかったぁぁ♪


USHIRO Satoshi 投稿日:8月24日(木)18時48分28秒

はなさん、はじめまして。

ハクの本名は「ニギハヤミ コハクヌシ」(饒速水琥珀主)です。

名前の後半の「コハクヌシ」(琥珀主)は、「琥珀川の守り神」という意味です。 琥珀川は、
むかし千尋がおぼれそうになった川で、ハクが千尋を助けたのは、この川の神様だからなんですね。

名前の前半の「ニギハヤミ」(饒速水)は枕詞の一種で、特別な意味はありませんが「豊かで
速い流れ」というようなことのようです。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:8月21日(月)23時13分13秒

くろねこ亭が久しぶりに更新されたかと思いきや、早速更新された
コンテンツがアレですか……。辛いなぁ、色々な意味で。

しかし今回のゲド騒動で一番痛感したのは、結局宮崎駿という人は
所詮「成熟できないでっかいガキ」という点に尽きる、ということ。
ま、ガキはガキで良いんですよ。それを言ったらスピルバーグも十分ガキだから
(『宇宙戦争』や『ミュンヘン』は父親としての自分という新たな
自己認識に対する揺らぎがそこかしこに滲み出ていてそれが歪な雰囲気を
作品に与えていた。そしてそれゆえに素晴らしい)。
でも宮崎という人間は本来なら責任ある発言が要求される場面においてすら、
我が儘を通し、都合が悪くなると雲隠れ、という悪癖を繰り返している。
スピルバーグは『ミュンヘン』の時でも決して雲隠れしていたわけでは
なかったが。
はっきり言って今度のル=グィンとのケースに対してジブリが何がしかの
(自分たちの正当性を訴えるための)立場を保ちたいのであるならば、
宮崎自身からキチンとしたステートメントが成されることが絶対条件であって、
にもかかわらず肝心要な場面では鈴木Pの立ち回りで収束させようとしている
というのは、全くもってナンセンスとしか言いようがないし、これほど
不誠実極まりない事態というのも、ない。特定のマスメディアのバイアスが
かかった記事しかアクセスできない時代ならともかくとして、ネット時代に
おいていつまでも鈴木Pや日テレという庇護者のもとで引きこもっている
ことができると思っているのだろうか。

正直言ってこういう人間に(辞退したとは言え)アカデミーの選考委員になって
欲しくはないし、更に言えばオスカー受賞者という称号を与えたくもない。
自分自身が世界的な名声を得ているということの意味を、単に自分が注目されている
ということ以上の意味にしか理解していないのであれば、そのような奴バラに
アカデミーという栄誉を授ける道理などない。自分のしていることが後進の
制作者にどれほど多くの禍根を残し得るのか、ということを一度でも良いから
想像して欲しいものだ。つうか今度のゲドの所為で日本の映像制作人が海外の原作
の映像化を断られるようになったらどうすんだよ!!

ま、70歳にもなろうかという人間に大人になれ、というのはそもそも無理な話
なわけだから、少なくとも「言うことを聞かないとおもちゃ(アニメ)を取り上げるぞ」
「版権コンテンツを家族から取り上げるぞ」と脅しをかけるぐらいのことはした方が
良いのかも知れない。


追記:

今度の『スケバン刑事』は丸山昇一が脚本ですよ!!これで駄作だったらもう
弁護の余地がないな>深作健太。

はな 投稿日:8月18日(金)15時00分42秒

こんにちは☆

突然ですが誰かハクの本当の名前を教えてください!!映画では聞きとれなくて。。。


矢野君 投稿日:8月15日(火)16時49分11秒

はじめまして〜☆と、こんにちは〜☆
名前は、『矢野君』って言います!ちなみに、俺の歳は、ナイショです・・・。でも、女です!!
これから、よろしくお願いいたします♪

トロイ 投稿日:8月11日(金)00時56分30秒

いや、スゴイっすよ。
「ケモノヅメ」
このままのイキオイでいけば、とんでもないかと。
絵に好き嫌いはあるでしょうが。
キム・サムスンといい、止めずによかった。WOWWOW。

USHIRO Satoshi 投稿日:8月3日(木)15時55分38秒

タタラバガニさん、おひさしぶりです(^^

名指しで催促されてしまいましたが(^^; 決して黙殺していたわけではありません。 私の
担当したメカの部分は「千尋」と関係のない話なので、ここに書くのは遠慮させていただき
ました。 ご期待に添えなくてすみません。 (って、やっぱり黙殺していたことになる
かも(^^;) しかし、相変わらずの鋭い指摘、思わず身構えて読ませていただきました(^^

わたしもタタラバガニさんとお話したいと思っていましたよ。 タタラバガニさんの博識の
海で泳いでみたい(^^ 上↑の「フリー」掲示板あたりに書いていただければコメントしやすいん
ですが。

夏山登山ですか、健康的ですね〜〜(^^ わたしは真逆で、自由な時間は部屋にこもりっきりの
毎日です。 去年買ったHDD付きDVDレコーダーに撮りだめた映画やテレビドラマを見るのに
追われています。 HDDの残りがあと数時間分しかない→録画済みの分を編集してDVDに落とす→
番組を録画する→残りが数時間→編集してDVDに落とす...、という感じで、DVDレコーダーに
コキ使われる奴隷状態です(^^;

ここ何年か、映画界、テレビ界に次々と新しい才能が現れているので、追いかけるのに精一杯
です。 その一方で、以前からヒイキにしている人たちの作品もフォローしないといけないし、
当分不健康な生活から抜けられそうにないです(^^;

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:8月3日(木)01時31分39秒

けんどーお仕事の関係で試合を観られなかったんですが、亀田某の試合は
信じられない事態になってましたね。これは観なくて正解でしたよ。
観てたらもうどんな気分になっていたことやら。

これではっきりわかったことですが、結局どんな派手な宣伝や空虚なお膳立てを
もってしても、最後にはキチンと努力して自分の実力をはぐくんできた人間のみが
報われるのだ、ということです。
こういうと反発くらいそうですが、鈴木Pが作り上げた「吾朗=期待の新人」
という虚像と「亀田=実力ある期待の新人」という虚像とが実に上手く重なって
くるんですよね(まぁ亀田は実力あるんでしょうが、それなりに)。
で、結局蓋を開けてみれば亀田はこれまでの戦歴も疑われる結果となってしまい、
一方ゲド戦記の絶望的な大不評振りはこれまで地道に演出家としての実績を
積み上げてきた細田守の「時をかける少女」の絶賛振りと比しても悲惨の局地で
あるわけですし。

2006年という年は、ホリエモンの逮捕に始まり亀田&吾朗のメッキ剥げで終わる、
という点で実に極めて重要な意味を持つ年であるのだな、とけんどー思うわけです。


となりのタタラバガニさま:

>それと、けんどーさんはさかんに経験を取り上げられていますが、前にも言いましたが、
>監督は必ずしも「経験」ではないと私は思っているんです。インスピレーションというか
>センスというかの占める部分が大きいように思います。何年助監督やっても駄目な人は
>駄目で、巧い人は最初から巧い感じもしますが・・・。

これは以前も出ましたね。その時はレスを留保しましたが。
実は私もインスピレーションに勝るものはないと思っております。日本沈没の田所博士
ではないですが、直感とイマジネーションの無い人間は経験を積んでも大成できません。
しかし一方で私は素人のインスピレーションには全く興味はないんですね。
こと映画であれば言えば、やはり経験に裏打ちされたものこそが必要であるし、
そうでない人間の発想力は実を言うと、極めて貧しい物であることが多いと思います。
何故かというと、映画というのは言うまでもなく大衆娯楽であるわけで、大衆を動員する
「技」をもった商売が出来なければ基本的には全く無意味な世界だからです。そうでない
アート系の映画ですら、「理解してくれる」観客が存在があるわけで、本質的な部分は
それほど変わってはいない。いずれにしても、お客を相手にしている以上、
映画というのはそうした人たちを飽きさせない、スクリーンに注目させるための努力
をあの手この手と積み重ねて出来たものと言えます。映画の歴史の中では様々な技法が
生まれましたが、これらは全てそうした努力のたまものであると言えるでしょう。
更に言えば映画の世界は様々な技法を伝承し、あるいは自分の力でアレンジするという
営為も不可欠であり、そのためにこそ映画スタジオであったり、映画学校という物がある
わけです。
よく映画関係の書籍では「アメリカ映画の終焉」という言葉が登場したりしますが、
そういう話題が出る背景には、それまでハリウッドの「技」の伝承の場であった
スタジオのシステムが60年代を境に崩壊し、既存のアメリカ映画の型そのものが
失われてしまったというのもあると言われてます(これは日本も例外ではなかった
りする。事実既存のスタジオシステムは70年代以降大きく変貌してしまった)。
実際スタジオシステムの所産であるミュージカル映画なんかは70年代に大きく
変質しましたし。

で、私が素人監督に懐疑的なのは、映画を支える技法やお客を集中させる技よりも、
自分のインスピレーションやアイディアを優先させてしまいがちではないか、
と思うからです。彼らはおそらく「今までの映画にはないもの」を考えた上で
そうしたのでしょうが、実際それが銀幕に掛かると実に苦痛で退屈なものになって
しまう−数多の素人監督が失敗するのはここら辺に起因するのではないでしょうか。
例えば村上龍は「今の日本映画は暗すぎる」などと言って『だいじょうぶマイフレンド』
を監督しましたが、制作会社のキティ・フィルムではしばらくの間この映画の話題は
タブーだったそうです(映画会社を暗くしてどうする!)。あるいは桑田佳祐の
『稲村ジェーン』しかり、伴野朗の『落日』しかり。
つまり、本来なら映画というメディアにおいて求められる作法や経験やカンに
裏打ちされた演出が考慮されるべきなのに、それが出来ていないというところに
素人映画の問題点があるのです。

この件は長くなりますのでひとまずこれで。

となりのタタラバガニ 投稿日:7月29日(土)03時38分04秒

すみません訂正です。

>そろそろ話しをとかないと、

「そろそろ話しをしとかないと」が正しいです。深夜なので眠い・・・。
USHIRO Satoshiさんのリアクションをずっと楽しみにしておりますので・・・。
よろしかったらお話をしませう!!←無理に請求するな!

ではでは。

となりのタタラバガニ 投稿日:7月29日(土)03時26分31秒

どーもです。
いよいよゲド戦記公開なので来て見ました。

===================================
けんどーさん:

>演出効果のないカメラワーク(一番わかりやすいのは王様に何かが向かってくるシーン。
>悪いけど笑った)。オオカミ襲撃シーンの(劇場映画としての)躍動感のなさ。アレンの
>主人公とは思えない覇気のなさ。生硬で説明的なセリフ(「命を…」って奴。お前に言われ
>なくとも普通の人間は嫌いだよ!)もしこれに例の歌が掛からなかったら多分相当悲惨な
>ことになっていたはずです。

私もそのショットのある宣伝バージョンをその後見ました。なるほど。確かにオオカミの
シーンは首をかしげるものはありますね。あれ父上駿氏ならば、「必殺!宮崎スライド?」
(斜めにインして来ながら急速スライドしつつ、急速にアップになったりするやつ)をやるかも
しれませんね。ともかくカメラが低い位置でアレンに迫っていくショットは私も物足りなく
感じました。
ただアレンは「影におびえている」そうですから覇気がないのが当然なのかもしれません。
「命を・・・」は鈴木プロデューサーの例によって露悪趣味のような感じもしますね。あえて
ストレートなセリフを宣伝に使うのが・・・。

>本編観るまでは出来は判断できないのでしょうが、少なくともこの時点で既に「所詮素人の
>仕事」であることが露呈してしまっているように思えるのですよ…。
なーるほど。一理あると思います。

>ゲドではテルーの唄をテルーが歌い(つまりミュージカルをやるということ)、その歌を
>通じてアレンとテルーが心を通わせる、というプロットが存在するようですね。正気とは
>思えない。ミュージカルなんてそれこそ経験のない奴がやったら絶望的に寒い物になるに
>決まっているのに。それにいくら歌がいくら良くても心を通わせるというのは、
>それこそドラマの積み重ねあってのことなわけで、その点は大丈夫なんだろうか。

これね。私が思うにディズニーアニメとかでもそうですが、かえって歌のシーンにする
ことによって単純化してしまおうという意図も感じられなくもないですね。難しいから
歌のシーンでという・・・。ドラマ重視の考え方からは大問題ですが、流れや、映像
重視の考え方からはアリなのかも知れません。しかし日本人の多くはミュージカルは引く
んだよなー。タモリ氏ではないが・・・。でもそれを言うなら歌舞伎とか古典文学は
盛り上がったところで囃子?や和歌が入ったりするが・・・。はて?その差はどこに
あるのか?

それと、けんどーさんはさかんに経験を取り上げられていますが、前にも言いましたが、
監督は必ずしも「経験」ではないと私は思っているんです。インスピレーションというか
センスというかの占める部分が大きいように思います。何年助監督やっても駄目な人は
駄目で、巧い人は最初から巧い感じもしますが・・・。
 とは言え、宮崎吾朗氏には、センス的にも疑問符のつく部分は確かにありそうですね。
私はしっかり劇場で確認します。

--------------------------------------------------------
さて、例によってタタラバガニの良く当る(最近はあまり当らない?)興行予想です。
ズバリ「耳をすませば」以下程度か?宣伝は大規模なので最初は、そこそこ入るかも
知れませんが、口コミがどう働くかな・・・。

===================================
さて、私はどうやら毎年恒例の「夏山登山モード」になりそうです。
しかし「ゲド戦記」はどこかで必ず劇場で確認します
えぇっ!ゲド公開までに掲載するとか言っていたハウルの感想はどうなった?ですって?
すみません。掲載できません。原因を考えるに大掛かりなものを構想し過ぎて時間もないの
ですが、資料も一つ致命的なのが入手出来なくて頓挫している内に遅れ遅れになってしまい
ました。もー、変な理屈を込めない簡単な感想を「仮ヴァージョン」ということで
ハウル掲示板に次回は必ず載せます。すみませんでした。

Postscript1
USHIRO Satoshiさん。エイプリルフールネタの私のメカへのツッコミにリアクションを
頂けると嬉しいです。そろそろ話しをとかないと、また次回のエイプリルフールまで半年を
切ってしまうのでは(笑)。

Postscript2
信州では私の知っている所も結構な被害を豪雨で受けました。信州は余りああいう
被害は出ない所のはずなのだが・・・。被害に遭われた方には衷心よりお見舞い申し
上げます。

いつになるか分からない次回まで・・・。
ではっ、またっ。


トロイ 投稿日:7月28日(金)23時55分30秒

「英語完全征服」「僕の彼女を紹介します」「彼女を信じないで下さい」と
WOWWOW撮り溜め、やっと見ました。あ、「エイプリルの七面鳥」まだあるや。
「英語」が一番よかったっす。
「蟻の兵隊」・・・・・見たい。
奥崎から奥村・・・・・
「太陽」も見れるなんて、最近の傾向すかね?イッセ−さんスゴイす。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:7月28日(金)23時46分13秒


金曜ロードショーはかろうじて「テルーの唄」だけ聞くことができました(泣)。

…ゲドはそもそも鑑賞予定から外しているのであれこれ言う権利は
ないわけですが、敢えて言わせて貰います。
宮崎吾朗は手嶌葵を「女神」と評したけれど、けんどーに言わせれば彼女は
「(映画にとっての)貧乏神」だったのではないか、と思えてなりません。
実を言うとけんどー手嶌葵あるいは「テルーの唄」を前面に出したPRを
観た段階で嫌な予感がありました。それは手嶌やテルーの唄に作品が引き摺られて
いるのではないか、というものでした。これまでジブリ映画では様々な曲が
誕生しましたが、あくまでこういった曲は映画を陰で支える程度のものでしか
ありませんでした。ですが今回はなまじ手嶌の歌声のインパクトが強く、また
鈴木P始めスタッフの手嶌葵に対する熱意が客観的に観て異常に高いこともあって、
もしかしたら作品作りに大きな影を落とすのでは、と感じていたわけです。

果たしてけんどーの予感は的中しました。ゲドではテルーの唄をテルーが歌い
(つまりミュージカルをやるということ)、その歌を通じてアレンとテルーが
心を通わせる、というプロットが存在するようですね。正気とは思えない。
ミュージカルなんてそれこそ経験のない奴がやったら絶望的に寒い物になるに
決まっているのに。それにいくら歌がいくら良くても心を通わせるというのは、
それこそドラマの積み重ねあってのことなわけで、その点は大丈夫なんだろうか。
まぁ実際のブツを観ないことには評価もできないでしょうが、なんか歌の
インパクトにおんぶに抱っこな余り、観客にドラマを伝える努力をやって
いないのでは、と感じざるを得ないんですよね、試写での評判を読むと…。


 反復の美学:

『時をかける少女』観ました。どうせみんな口を揃えて絶賛するだろうから
けんどー敢えて捻くれた感想書かせて貰います。

気になった点:
 1.主役3人がドリカムみたいでイヤーン。
 2.主役の男の子の片方に告白する奥手の女の子の友達二人が微妙にウザい
   つーか出す必要性を感じなかった。
 3.作画の線が荒くて劇場で映画を観た感じがチト薄い
 4.タイムリープの仕組みが不明瞭で、SF的な興奮はあまり…
 5.やっぱり細田は魔女っ子&ジブリ路線の人だった
 6.アシタカ……(涙)
 7.これは原田知世出なくて正解だったような…

良かった点:
 1.脚本と演出がとにかく素晴らしい。ドラマの積み重ねも巧く、
   終盤起こる「大事件」ではマジで(主人公と一緒に)泣いてしまった。
 2.エンドテロップまで客が誰一人として帰らなかった。
 3.山本二三さん、男鹿さん(参加してます)、グッジョブ!!
 4.夏休みにふさわしい映画になっていた。
 5.主人公と同年代の子にも薦められる出来。

…といったところでしょうか。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:7月27日(木)01時29分19秒

99年からジブリに入社し、制作業務に携わっていた石井朋彦さんが
今月限りでジブリを退社するそうです。ゲドの直後、ということで、
色々勘ぐってしまう自分がいる(笑)。


 あれから5年:

千ちひでリン姐の声を演じていた玉井夕海さんが主演・脚本・音楽を担当した
映画「もんしぇん」の公式HPです。↓

ttp://www.cine.co.jp/monshen/index.html

物語はようやく湯屋を抜け出したリンが海の向こうの町で職探し…ではありません。


 國村隼萌え:

本日『日本沈没』観て参りましたよ。最悪の出来を予想してましたが、思いの外
鑑賞に耐えられる出来だったので一安心でした。ただ一言言えば、真ちゃんは
今後群像劇を撮らない方が良いと思います。脚本の問題もあっただろうから
そこの所は考慮するにしても、ドラマに求心力がなくて散漫過ぎる。あと
恋愛シーンでは途端に演出が無くなるので困ってしまいましたよ。まさか
マイケル・ベイ作品並に血の気の通っていない異性間恋愛を観られるとは
夢にも思いませんでしたから。ベイはまぁ××な人だから納得?できますが…。

それと意味のないカメオは止めて欲しいですよ。富野由悠季が××役で出る
シーンは笑いを堪えるのに必死でしたし、庵野秀明は思いっきり
浮いてたし。大体アニメ畑の人たちは宮崎駿を含めて銀幕映写許容範囲
ギリギリアウトな人が多いんだから、なるべき目立たないように撮るべきでしょう。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:7月8日(土)00時50分41秒


 カーレースファンは字幕で観るべし:

 昨日『カーズ』観てきました。はっきり言って今のメジャー系大作映画の制作陣は
この作品を含めて、ピクサーの水準に全くと言って良いほど達していない。
少なくとも『ゲド戦記』『ブレイブ・ストーリー』『日本沈没』といった大作が
(あれほどのお膳立てをされていながら)雁首揃えて絶望的な評価しか得ていない
ことを考えると、この点は非常に深刻。

…というわけで『カーズ』ですが、うーーん今回は観る人を選びそう。良い映画なんだけど。
感想を長々と書くのは避けますが、敢えて言うなら車のキャラで、これが感情移入しにくい。
一番の原因は「目」。フロントガラス自体が巨大な眼球みたいになってて、そこを瞳が
動くんですけど、冷静に観ると白い空間を二つの物体がうようよ動いているようで、
そこだけ観ると結構グロい。しかも(フロントガラスだから)眼球と眼球がくっついて
いるので、どいつもこいつも天才バカボンに出てきたおまわりさんみたいな顔になって
しまっているという。車の擬人化は本当に上手くてそこらへんは流石ピクサー、なんですが。


トロイ様:

「ヒストリ−オブバイオレンス」は一応PG−12かR−15指定だったような気が。
良い映画でした。クロたんの映画を劇場で観たのは97年の『クラッシュ』以来ですが、
大満足でしたよ。ラストの食卓シーンの言葉に言い表せない程の痛切ぶりが凄かったです。
そう言えばこの映画の配給元は何を考えたのか、この映画を女性向けに売り出そうと
したようで、公式HPでは「あなたの知らない夫の秘密」みたいなコーナー作ってましたよ。
アホ…。相手の鼻を掌底で陥没させたり、ショットガンで内蔵が飛び出してヴィゴの身体に
肉片がまとわりついたりする映画に(クローネンバーグを知らないであろう)
女性呼んでどうする気だったんだか。
「サイレント・ヒル」はゲーム原作映画としては屈指の出来だそうですよ。ここ数年は
ゲーム原作映画をウーヴェ・ボルというドイツの大富豪の息子が粗製濫造しまくって
世界のゲームファンから怒りを買ってますが、原作に理解のあるキチンとした制作者が
いれば真っ当な出来になる、という良い見本ですね。

あと『007カジノ・ロワイヤル』の予告編観ました?アクションは良い感じでしたよ。
でも最後に出てくる肝心のボンドがダニエル・クレイグ…。
『ロード・トゥ・パーディション』で無能のくせに出しゃばって自分の親や親が
築き上げた組織を一発で破滅に追いやった馬鹿息子を演じたあの悪役顔が
随分と出世したもんです。

トロイ 投稿日:7月6日(木)08時18分36秒

いいすね「グエムル」!「殺人の追憶の」ポン・ジュノとソン・ガンホ。
他のしみっす。
「サイレント・ヒル」もよさそうっすね。予告もゾクゾクきましたわ。
それにしても「ヒストリ−オブバイオレンス」見ましたが、あれで、規制ないのが不思議
クロ−ネンバ−グあいかわらずのジットリ演出でした。まあ、子供は見る対象ではないですが。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:7月1日(土)00時23分14秒


今晩は。『戦国自衛隊1549』観て手塚昌明はしばらく助監督やってた方が
良いな、とつくづく感じたけんどーっす。しかしこの映画で「生きろ」という
セリフが出てくるんですが、『もののけ姫』における「生きろ」のような
切実さが微塵も感じられないというのはどういうわけか。実写なのに。


 探偵学園坊:

朝の番組で久しぶりに神木“坊”竜之介クンの姿を観ました。すっかり
成長している…。ただなんか鼻の形がちょっと変わっているような気が。
宮崎駿の次回作はおそらく2年後になるでしょうが、その時には出演してくれるん
でしょうか。まぁ出演するにしても中学生ぐらいの男の子キャラしか
できないでしょうから微妙かも。


 韓国版予告編のパク・ヘイルの超低空ドロップキックには笑った:

この夏の『時をかける少女』ですが、凄いことになってます。ほぼすべて絶賛評。
けんどー、この間季刊『エス』誌上の山本二三サンの背景美術を見て思わず
泣いてしまったということもあって(だってモロ往年のジブリ映画の背景だもん。
魔女宅とかトトロとかの)、更に期待していたんですが、公開が待ち遠しくなってきましたよ。

再来月の韓国映画『グエムル〜漢江の怪物“The Host”』は、先日youtubeさん
とこで韓国の特番を観たんですが(だって日本じゃほとんど情報出ないし)、
怪物の造形が強烈。何というか、は虫類的というか両生類的というか恐竜的というか
魚類的というか、日本の怪獣映画にないデザインでした。しかし監督の
ポン・ジュノが怪物の動きのデザインで竹中直人のパフォーマンスを参考にした、
という話は本当なんだろうか。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:6月28日(水)23時59分53秒


 となりのタタラバガニさま:

>けんどーさん、とても賢明な対応だと思います。ケンカするためにここで話をしている訳では
>ないですから・・・。ましてチャットや掲示板でのやりとりは「フレーミング」になりやすい
>ですから。私も前回ケンカ腰の返答をした訳ではありません。それはご理解下さい。もし不快な
>点があられたのなら、お詫びします。
>また色々な会話をいたしませう。

いえいえ、そんな…。私の方もかなり突っかかった物言いをしてしまいましたから。
本来はネット上で感情のぶつけ合いをするのは十分控えるべきこととは常日頃思っては
いたのですが、今度のゲドのようなどう観ても不条理なやり口に対する憤りがあり、
それを結果としてタタラバガニ様にぶつけた形となってしまった形となってしまいました。
そのことを含めて私もタタラバガニ様にお詫びするべきだろう、と感じております。
申し訳ありませんでした。

ちなみに私はあの予告編には心底失望したのです。演出効果のないカメラワーク
(一番わかりやすいのは王様に何かが向かってくるシーン。悪いけど笑った)。
オオカミ襲撃シーンの(劇場映画としての)躍動感のなさ。アレンの主人公とは思えない
覇気のなさ。生硬で説明的なセリフ(「命を…」って奴。お前に言われなくとも普通の人間は
嫌いだよ!)もしこれに例の歌が掛からなかったら多分相当悲惨なことになっていたはずです。

本編観るまでは出来は判断できないのでしょうが、少なくともこの時点で既に「所詮素人の
仕事」であることが露呈してしまっているように思えるのですよ…。申し訳ありませんが、
やっぱり期待できないです、この物件は。

>ジブリの舞台を巡る世界一周飛行

とりあえずウェールズと、当初『紅の豚』の舞台として予定されていたクロアチアには
一度でいいから行ってみたいですね。

>>ナウシカ役のマサミさん
>やっぱりイメージとしては長澤まさみ氏ですか?私も嫌いではありません。寂しげな笑顔が
>悪くないですね。ちなみにナウシカは宮崎氏の中では暗い重いヒロインとしてイメージされて
>いたようです。映画では明るいというか、割合薄っぺらくも見えてしまう悲壮感はあり
>ましたけれど、原作の中ではめったに笑わないキャラと考えられていたようです。そう
>いう意味では、寂しげな笑顔を見せられる長澤まさみ氏は合っているかもしれませんね。

彼女は(銀幕的な)アイドルですから、重いテーマにふさわしいかどうかは
疑問、という気もします。アクションが下手だと上戸彩のあずみみたいな悲惨な
ことにもなりかねないし。それに、もう女子大生の年なので17(16?)才の少女は
どうですかね。
でも彼女、今度『セーラー服と機関銃』のテレビドラマ版の主人公役なんですよね。
松浦亜弥(19歳)のスケバン刑事もそうですが、もう少し若い時に…。

ちなみにこの間シネコン行ったら、『スケバン刑事』のポスターを中学生のグループが
笑ってました。まぁけんどーも初めてこのポスターを観た時は「これって何のアイコラ?」
て思ったンですけど。

となりのタタラバガニ 投稿日:6月22日(木)13時40分09秒

どーもです。

また少しご無沙汰しました。どうも一ヶ月に一度のペースは苦しい状況です。
挨拶だけの投稿でもしんどいです。まっなんとかボチボチここには現れたいと
思います。
 それはそうと、メイの月、もとい。サツキの月、もとい。皐月(さつき)・5月も過ぎまし
たね。私は紅葉よりも新緑が好きです。梅雨になっても今年は妙に暑かったり、寒かったり
と気候が安定しませんが、毛利さん・皆々様いかがお過ごしですか?4月から色々と環境が
変わられた方も多いかもしれません。私はと言えば、3月までよりは、若干色々に五月蝿い
人が増えて、少し環境は良くないです。そう言えば「うるさい」は「五月蝿い」と書くの
ですよね・・・。
では本題を。

=====================================
けんどーさん:

>えー、色々レスしたいなぁとは思うのですが、どう客観的に
>観てもギスギスしたものにしかならないので今回は遠慮させて
>いただきます。申し訳ありません。

けんどーさん、とても賢明な対応だと思います。ケンカするためにここで話をしている訳では
ないですから・・・。ましてチャットや掲示板でのやりとりは「フレーミング」になりやすい
ですから。私も前回ケンカ腰の返答をした訳ではありません。それはご理解下さい。もし不快な
点があられたのなら、お詫びします。
また色々な会話をいたしませう。

------------------------------------------
エイプリルフール関連:

例によってリアクションが遅れてすみません。
しっかし面白くなるように、あえて元ネタ探しや、ツッコミを主にした リアクションを
してみますね(笑)。

****************
>ジブリの舞台を巡る世界一周飛行

いやー夢があってよいですね。私も世界一周飛行をしたい!!ところでイメージ画の
聖蹟桜ヶ丘で「メーヴェ号」を見上げているのは、やはり雫がモデルですか?他にも
気になった点というと・・・飛田青年の容姿はキムタク氏がモデル?飛田という名前の
元ネタは「飛田展男」?それともマニアックに「じゃりン子チエ」に出てきた
「レイモンド飛田」ですか?かなりマニアックですねー。でも「レイモンド飛田」って
「飛田新地」から取ったと思うのは私だけでしょうか?(笑)
その「メーヴェ号」は前進翼ですね。やはり低速度安定性を狙ったものでしょうか?
しかし前進翼は後退翼と違って翼端失速はないでしょうが、かなり制御が難しいですよね。
主翼に当った風が胴体にあたり翼の付け根もV字型で胴体に気流を集め、大きな空気抵抗
になる。さらに翼先端が下からの風では反り返るようになり、制御不能や失速を起こす
んですよね。だから一時期研究はされたものの、あまり実用的にはなっていないんです
よね。翼のねじれとかはチタニウムモノコックだから大丈夫として、制御が疑問ですね。
と言うわけで、どういう制御をしているのだろう?やはりデジタル・フライ・バイ・ワイヤ
は必須のように思えます。小型機としては制御のためのコンピューターや、各種フラップや
エルロン等を動かすモーターか油圧装置とかに重量をとられ、結構しんどい感じも
しますが・・・。

>機体の下部には6つのホバーリング装置が備え付けられ、離陸・着陸時に使用することで
>滑走距離を大幅に短縮することが出来る。
何で作動する?通常ジェット?水平飛行中はかなり重い死荷重になってしまうので不利
なのでは?やるならハリアーのように推力偏向のほうが利口な気がします。あれじゃ
旧ソ連の「Yak−38フォージャー」みたいに垂直離着陸用の死荷重になるエンジンが
ついているようなもので、まして軽飛行機には致命的にも感じますが・・・。やるなら
一時期研究された「ロックウェルXFV−12」(参考までに http://jpcolliat.free.fr/xfv12/xfv12-2.htmや
http://www.coma.ais.ne.jp/~watakan/mahoroba/accessor/aircraft/air_a01.htmlをご覧下さい)
のように“風の谷のガンシップ”みたいに大きなフラップで推力を偏向するのがベターに思います。
以上メカマニアのタタラバガニの「たわごとツッコミ」でした。なお最後に「メーヴェ号」には
もう一度ツッコミをします。

>オーストラリア大陸だ。ここには、「風の谷のナウシカ」に出てきた風の谷そっくりの景色として
>知られるオルガ山群がある。
「風の谷」という地名はありますが、実際には余り似てないらしいですね。ところであの
イメージ画は、やっぱり「風使い工房」の写真が参考ですか?(笑)

****************
>ジブリのキャラクター喫茶

在っても良いけれど、絶対、人それぞれに映画からのイメージが出来ているでしょうから、
誰が着てもコスプレには違和感を感じるかも・・・。しっかし宮崎氏は烈火のごとく
嗔り大反対するでしょうな。「オタク文化と一緒にするな!」って。だがカリオストロの
クラリスは「萌え」の元祖。オタク文化のキッカケを作ったのは他ならぬ宮崎氏だ
という皮肉な指摘もあるようですね。

>ナウシカ役のマサミさん
やっぱりイメージとしては長澤まさみ氏ですか?私も嫌いではありません。寂しげな笑顔が
悪くないですね。ちなみにナウシカは宮崎氏の中では暗い重いヒロインとしてイメージされて
いたようです。映画では明るいというか、割合薄っぺらくも見えてしまう悲壮感はあり
ましたけれど、原作の中ではめったに笑わないキャラと考えられていたようです。そう
いう意味では、寂しげな笑顔を見せられる長澤まさみ氏は合っているかもしれませんね。

>ちなみに定番料理は「チコの実」で、長靴いっぱい注文するのが「通」なのだとか。
ヴ〜む。「チコの実」って何の実???ピーナッツに近いのか?実際どういう材料で作る
のか???
♪この〜実、なんの実、気になる実〜。何とも不思議な実ですから。何とも不思議な〜♪
味がするでしょう♪

>得意メニューはビーフジャーキーで、軽く咀嚼してから「喰え」と差し出すさまには
>麻薬のような魅力があるらしい。
それってかなりヤバくないですか?間接キスに近い?風俗営業法にひっかかる???(気体炸薬 爆)

****************
>沖ノ鳥島が「イバラード」の世界に!

わはははは。素敵ですね。しかし環境保護団体からは文句は出そうですね。あと中国や
韓国からは「“人工島”を“領土”と偽り、領海や経済水域を設定するな!」とブーブー
言われそうですね(苦笑)。

>「メーキンソー」「スコッペロ」
むむむむ。どういう品種なのか是非一度見てみたい(笑)。つーか、「めげゾウ」つー名前の
品種はないんかい?もっとも「めげゾウ」じゃ井上直久氏のキャラの中ではメジャー過ぎて
パロディにならないか・・・(^0^)
 それはそうと、どうして毛利さんのエイプリルフールの中の雫は茶髪なのでせう?
雫は茶髪にはしなーい!!
しかしあの沖ノ鳥島の開発コンセプトを表現したイメージボードは「ハザマ」という
会社の人工サンゴ礁の計画に出ていたイメージ画にそっくりと思ったのは私だけで
しょうか・・・。もしかして元ネタ?

****************
>その「サツキとメイの家」の隣に、あの「ねこバス」がやってくることが明らかになった。
>愛知の「ねこバス」は大人も乗れる!
おおおおおおお!!!!!!アチキも乗せてくんなまし!
つーか
あの絵の中の「大人のお兄さん」はマンマユート団みたいな人達ですが・・・。アチキも
マンマユート団の同類?まっアチキ自身は「子供大人」であることは否定しませんが・・・。
つーか精神年齢は厨房もとい中坊のままのつもりでいます。今でも高校野球を見ると年上の
お兄さんがやっているように感じる。でも大学野球を見ると同年齢のような感じがする。
ナンデ???

>多摩・聖蹟桜ヶ丘には、「でぶ猫ムーンバス」が出現!
おおおおおおお!!!!!!アチキも乗せてくんなまし!←上と同じことを言うな
ん?これは大人は乗れるんかなもし?
「でぶ猫ムーンバス」は、やはり足は4本なのかなもし?
「でぶ猫ムーン」は子供なんぞおちょくっているだけで、とても乗せてくれそうも
ないが・・・。しかしやっぱ行き先は「向原」でなくて「風浄土」か「猫の国」か
「イバラード」ぢゃないでしょうか?「風浄土」って何に出てきたものかお分かりに
なりますか?←「猫の国」は、「でぶ猫“ムタ”バス」やろ!!

****************
>「ハウル」制作トリビア(1):マルクルの部屋の設定が存在した!
>実際、あるジブリスタッフの証言によると、マルクル=女の子として描こう構想していた
>時期が存在していたことは確からしい。しかし、マルクルは男の子ということになり、
>部屋のシーンもカットされてしまったため、イメージボードもそのままお蔵入りして
>しまった訳である。
うふふふふ。面白いですね。(以下の段落はハウル原作のネタバレありなので、原作未読の
方でネタバレを読みたくない人は読まないで下さい)
多くの方がご存知の通り、実際には原作では「マイケル」と言う名の青年に近い年齢の
男の子だし、レティーの付き合っている相手はなんとマイケルだったりします。つーか
レティーと言っても、さらにその下の妹のマーサ(映画には未登場)と入れ替わったり
しているので、なんだかなーですが・・・。さらにレティー?マーサ?をハウルが
口説いたりしています。しかし母娘の両方に手を出すのは俗に親子どんぶりとか
言うらしいですが、姉妹の両方に手を出すのはなんつーのだろうか・・・。ともかく
マルクルはアニメーション化に当たっては、恋愛未満の年齢にするということで
あの年齢設定になったという説があるようですね。あとマイケルでは一般的な名前
過ぎますね・・・。しかしマルクルってどうしても、「魔女の宅急便」の黒猫の
ぬいぐるみの届け先の男の子「ケット」とイメージが重なってしまうのは私だけ
でしょうか?

>マルクルには意外なことに絵の才能があり、薬のお使いにやってきた女の子をキャンバスに
>描きためている。そして、時々絵をぎゅっと抱きしめて女の子への想いを新たにしている。
>下の右のイラストは、ソフィがマルクルの部屋を掃除しに入った時、マルクルは絵を抱き
>しめていて、ソフィに気付いてびっくりするシーンであったとされている。
ってな訳で、恋愛未満の年齢にするということだったとしたら、これはあり得ない設定
ですね。しかしあの使いの女の子は「マッジ」と言うらしいです。「マッジ」と言ったら
やっぱりラピュタでしょう。ダフィー親方とおかみさんはマッジを連れてイギリス?から
インガリーの国へ移住して来ていたのですね!きっとスラッグ渓谷では完全に鉱脈が
尽きて親方は海の男に転職したのではないでしょうか。そして虫型オーニソプターの
メカニックをいち早く確立して、フライングカヤックよりも一足先にフラップター
として実用化したのはドーラの亡夫だったのです!?

######
>「ハウル」制作トリビア(2):空中ダンスのシーンが完成していた!
これはあり得る話ですよね。というか見たかった気もします。しかしかなり前半で
秒数を使ってしまったようなので、このシーンは入る時間はなかったでしょう。
しかし最近、宮崎氏は秒数の読み違えというか時間配分の読み違えが多いですね。
やはりお年でしょうか?この辺のこともハウルの感想で触れようと思っていますが、
しかし毎度言うがいつになるのか???

######
>「ハウル」制作トリビア(3):ソフィが過去に戻ったシーンでは、ソフィも若返ることに
>なっていた!ヒンも幼犬に戻ることになっていた!

>なぜカットされてしまったのか、今となっては推測するしかないが、もともとハウルと
>ソフィにはかなりの年齢差があり、ハウルが10歳の過去にソフィが戻るなら、年齢差が
>維持されていなければならないのに、そのあたりを考慮するのを忘れていたから、という説が
>最も説得力がある。
ヴ〜む。これは難しい。ハウルって何歳なのか?原作には「歳は20代にはなっていそう」
「20代のほんの若造」とも書いてありますね。ソフィーって魔法かけられる前の本来の年齢は
18歳でしたよね?するとたいした差ではないのでは?しかしそれ以上にタイムパラドックス
が起きますよね。この辺のこともハウルの感想で触れようと思っていますが・・・毎度毎度
言うがいつになるのか???←上と同じことを言うな!

######
>「ハウル」制作トリビア(4):カルシファーはお嫁さんをもらうことになっていた!
ヴ〜む。これも難しい。ラストの空を飛ぶ「ソフィーとハウルの城」は二世帯住宅?
になる?面白いけれど家族が二つになってしまうんですよね。サザエさんの家みたいに
娘の婿と孫が同居していて婿と舅がうまくやっているというのなら全体で一つの家族にも
なるでしょうが、カルシファーは赤の他人どころか種族も人間とあくまでも もとい、
悪魔で違う訳ですからどうなんでせう?しかし悪魔でもあくまでも←シツコイ!子供が
生まれるのでしょうか?だいたい性別があるのか???
 ちなみに聞いた話ですが、サザエさんの原作では最初、河豚田マスオさんサザエさん
タラちゃん達は、磯野家の近所のアパートに住んでいたが、何だかのトラブルで磯野家
で仮住まいをする内に、なし崩し的に住み着いてしまったということらしいです。世間の
人には「磯野マスオ」で婿入りしたと勘違いしている人も多いのでしないでしょうか。
あれ巧みですよね。実の娘と母ならば嫁姑問題は生じない。婿入りではないから舅と婿
との確執とも一線を引ける。うまい具合に家族の明るい面だけ出している。対極をなす
のが、いわゆる「渡る世間は鬼ばかり」ですか?(苦笑)しかし嫁姑問題って日本の
古くからの家族問題の永遠のテーマのごとく誤解されている面もありますが、江戸時代
より前は隠居制度もあった訳で、すると隠居屋などの別棟で暮らすことも多かったわけで、
水呑み百姓でも分家するとジイバァはいない訳で、いても絶対的に姑のほうが制度上
偉かった訳で・・・。意外に嫁姑問題って新しいテーマなんですよね。それと「専業
主婦」もね。だって昔は少しでも余裕のある家なら使用人というか「おさん」とか
がいて、文字通り「おさんどん」というか炊事仕事をしてくれた訳で、「奥さん」は
せいぜい針仕事くらいですね。貧しい家では専業主婦どころの騒ぎではありません。
夫も子も一緒になって必死に朝から晩まで働き続けて何とか食いつなぐという程度
でしょう。労働力の一つであって専業主婦という区分は出来ないでしょう。「昔は
大家族だった」と同じく固定観念ですかね。
 固定観念ということで敷衍して脱線して記してしまうと、最近読売新聞に載っていて
読んで少し驚いたのですが、「鎮守の杜は必ずしも照葉樹ではなかった」という説も
出てきたということです。何でも明治時代の神社の写真や、境内の植生の記録を
分析すると、照葉樹林ではない松とかの植わっている鎮守の杜がかなり出てきた
とかで・・・。これも固定観念ですかね。しかし「明治神宮の杜に杉を植えろ」と言っ
た大隈重信を攻撃していた、照葉樹林文化信奉者の宮崎氏としては、天地のひっくり返る
大ショックかもしれませんね。でも桜と松は弥生式水稲栽培と軌を一にして広まっている
とかで、日本列島の桜と松はほとんど人工的に植えられたものと聞いたことがあります。
弥生人にとっては神聖な植物だったのかもしれませんね。だから弥生系由来神社は
非照葉樹林で縄文系由来神社?は照葉樹林だったのかも知れませんね。あるいは、本来は
照葉樹林だったが、弥生式文化の優勢だった弥生時代から明治維新までに植生が変化して
いたのかもしれません。美人の基準と言いなんと言い、ずーっと弥生式の基準でしたから。
彫りの深い二重まぶたの濃い顔が美しいということになって縄文顔?が優位になったのは
ごく最近のことです。それまでは浮世絵や源氏物語絵巻のような弥生顔?が美しかった
訳です。これらはあくまで個人的仮説ですが・・・。それはそうと諏訪大社の御神体
たる杜が松林だったりしたら、個人的にはかなり嫌だなぁ・・・。おっと大脱線(^_^)。

######
>「ハウル」制作トリビア(5):カットされたシーンのフィルムキューブが作られていた!!
わははははは。在ったら良いですね。とてもおしゃれですね。でめてるさんの作成された?
フィルムキューブの画像非常に良くできていますね。

****************
>聖蹟桜ヶ丘で、「耳をすませば」のシンポジウムが開催される。何と、このサイトの
>管理人がシンポジウムに呼ばれてしゃべらされる!
おお!そうだったんですね。
「耳すま」のページでのやりとり。少しだけ拝見しました。また時間があれば何か記したいと
思いますが、エイプリルフールのリアクションが今頃になってしまう今の状況では絶望的ですな。
 しかし最後に事実というオチはすんばらしい。そう来たか!!

****************
最後にもう一度「メーヴェ号」にツッコミ?

その「メーヴェ号」のエンジンはイオンエンジンの改良型というか新型という設定なのかも
知れませんが、現行イオンエンジンは大気圏内での作動は出来ないと思いましたが・・・。
それと電極が大気暴露に弱いと記憶していますが・・・。だからイオンエンジン搭載の
衛星組立てはかなり難しいと・・・。
それはそうとさらにツッコミ?イオンエンジンは作動までに確か30分程度はかかるはず
です。風を読んで、風に合わせて噴射!上昇気流へ乗ると直ちに停止・・・とうてい無理
に思われますが・・・。ただちに反応させるためには電源入れ放しにするとしたら、電気
食って仕方ない。大気圏内の太陽電池で電力がまかなえるか怪しいでしょうし・・・。
通常ジェットの度合いを高くすると、小型機では長距離飛行に充分な燃料を積載でき
ない・・・。やはり小型機、太陽電池利用の機体の場合は、プロペラのほうが効率よいし、
現実的なのでしょうね・・・。でもそれではつまらないから。メーヴェのジェット?噴射口
に似た形のダクトファンの機体というのはいかがでしょうか?

****************
全体に今年は超びっくり大爆笑というネタというよりも、一つ一つが成熟した
感じのネタでしたね。楽しまさせて頂きました。来年も期待しています。

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ゲド戦記予告:

「もののけ姫」テレビ放映の際の予告編を見ました。では感想を。
美術は非常にきれいに思えました。かなり気合が入っている印象を受けます。問題は
構図ですが、やはり「かえるの子はかえる」でしょうか?大塚康生氏や庵野氏もそんな
感じのことをおっしゃったそうですが、私も父たる宮崎駿氏に似ている印象を強く受けます。
あと宮崎駿氏の作った絵物語「シュナの旅」によーく似ている感じですね。なんか
シチュエーションや馬車みたいのから始まってヒロインの髪型から名前の雰囲気まで
似ている。実は逆で「シュナの旅」のイメージソースが「ゲド戦記」の原作なのでしょう。
それにしてもなー。配役も、もののけ姫に似ているし、口ぎたない評論家から
「父の二番煎じ」と酷評されないか心配ですね。いや構図や演出などは、あの予告編を
見る限りでは、吾朗氏も劣等ではないように思われます。しかし優れているかというと
あれだけの映像では、まだ判断は保留とします。ただワンショットの力としては
まずまずに思われます。あとは厳しいようですが、あえて言わせて頂きますと、
父と同じような演出をするのなら、あえて吾朗氏がやることはない訳で・・・。
本編を見るとその差が分かるのでしょうか?さて・・・。
 あと余談ですが、歌を聞けば、普通の人は分かると思いますが、それでも宣伝では「戦記物」
つまりアクションものではないということを若干強調したほうがよいように思われます。
あえて言えば「内なる戦い」の話というべきなのでしょうか?渋い内容だけに興行面
で大丈夫か心配ではありますね。
テーマはテロップの言葉を見る限りでは、かなり時代性を得ていて鋭いところがある
ように思えます。ただあのテーマを脚本と有機的に結びつけるのは至難の技に思えますが、
はたしてストーリーはどうなのでしょうか。興味の尽きないところです。
 いずれにせよ、インパクトと興味をもたせたという点ではあの予告編は失敗ではないと
思われます。まっ何にしても「軽率な一般化の虚偽」を犯さないためにも予告編だけで軽々に
判断したり邪推したりせず本編を見たいと思います。

=====================================
さて、今回はこのくらいです。
 えぇっ!?失恋はどうなったかですって?ふーむ微妙です。その後彼女にはホワイトデー
のお返しで食事に誘ったら、少し難色を示しましたが、結局OKで、その後「嬉しかった」という
言葉もありました。でもやっぱりよく分からない人なので今後どうしようか考えています。
ある人には「攻めろ!押せ押せ!!」と言われましたが、本格的に付き合うと振り回される
のは確実に思われます。まっ詳しい内容は毛利さんには話しますが、ここではこれだけに
します。皆々様大変お騒がせしました。m(_  _)m

よい季節になってきました。私は山に行きたくなっています。
過日乗鞍岳の中腹の乗鞍高原や御嶽山のふもとの開田高原などに行きサイクリングをし、
温泉に入って来ました。紺碧の蒼穹の下、山は白く輝き、滝はあくまで清らかで最高でした。
でも乗鞍岳中腹の「三本の滝」は残雪が多く、ハイキング道は行った時はまだ閉鎖されて
いました。あの時期にまだ閉鎖とは珍しい・・・。

ってな訳でいつになるか分からない次回までvale!
ではっ、またっ。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:6月17日(土)23時47分28秒


どうも今晩は。マジでジブリの未来が心配なけんどーっす(お前に
心配されなくて結構と言われそうですが)。おそらく2年後に控えているであろう
宮崎監督の新作まで果たしてスタジオそのものが保つんだろうか?
ゲドなんたらはもう予告編からして微妙な出来っぽいし。あれは結果的に
宮崎駿の存在の偉大さと必要性を逆に証明するだけになっていると思う。


 トロイ様:

お久しぶりでございます。
‘Scary Movie4’は前作同様DVDスルーになるだろうから、
こちとら予告編で我慢してますが、もうこれだけで爆笑もんですね。
宇宙戦争はトライポッドならぬ○○○○が攻めてくる奴ですよね。
個人的には黒人の兄ちゃんたちだけビーム食らうとギラギラの
アクセサリーが残るという、くっだらないギャグに相当キました。
それとトム・クルーズをネタにしたパロディもありますが、これは今ひとつかな。
まぁこれはオプラ・ウィンフリーのトークショーの一部始終を知らないと
ピンと来ないというのもあるし、そもそも元が色々な意味で強烈過ぎるので、
そのインパクトに勝るギャグを挟みにくいというのがあるわけですが。

そのトム・クルーズですが、『M:I−3』は米国では見事にコケたものの、
シリーズの中で一番出来が良いそうですね(つうか2があんまりな出来だった)。
これは必見でしょう。やっぱりトムちんは仕事運に恵まれているというか、
人を見る才覚が優れていると思いますね(ただし私生活は除く)。

トロイ 投稿日:6月13日(火)01時15分42秒

かなりオヒサです。
昨日までバンコク行ってました。「最終絶叫計画4」バカくさくてイイです。宇宙戦争のパロディ
をあそこまで忠実映像でビックリ!おいらの期待は予告みて「スリザ−」です。久久の宇宙生物
襲来ホラ−。あ、あと、やっと、ルワンダこっちでもやります。それでは。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:6月11日(日)01時31分54秒


 二人にとってはある意味勝負作:

先日松竹系の劇場で『ナイロビの蜂』観たんですけど、『デスノート』の
予告編の「微妙な安さ」が不安を誘ってくれました。大丈夫なんだろうか。
金子修介のSF・ファンタジーモノは、ある程度のクオリティが保証されているにせよ、
これを失敗させたらマジで金子に対する風当たりが強くなりそう。

しかしコレの翌月に樋口真嗣監督の『日本沈没』が公開されるというのには
感慨深いモノがあります。ローレライはまぁあんなもんだったりするわけですが、
今作は評価もなかなかで、少なくとも20億の超大作映画としての風格はあるっぽいです。
ただ樋口でTBSと聞くとけんどーどうしても樋口が特撮に関わって辛酸をなめ尽くした
『ドラゴンヘッド』という怪作が思い浮かぶんですが。ま、あそこまでゴタゴタな
映画というのもそうないですから、大丈夫か。

とりあえず今夏の大作系邦画はこれとブレイブストーリーを観ようかな、と思っております。
…「アレ」はもうどうでもイイです(涙)。


 声変わりした坊:

神木隆之介くんが『探偵学園Q』というTVドラマに出演するそうで。
これ、少年マガジンで連載されていた漫画が原作なんだけど、何で今更
こんな漫画を映像化するんだろうか?コレ確か以前TVアニメ化されて、
大して話題にもならずにフェードアウトしたはずなんだけど。

ちなみに『探偵学園Q』にはあからさまに千尋そっくりな女の子が登場する
神隠しネタがあった記憶が。あれもドラマ化すれば面白いのにねぇ。


rtyh 投稿日:6月2日(金)12時51分56秒

えんがちょ  
ってやってたとこ
間が悪すぎ
ゆーか、
なんであんな表現方法使うかねー
普通に「汚っ!!」
て言うたら
アレで餓鬼共が映画館で
爆笑してんの想像しただけで
鳥肌立った。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:4月13日(木)22時32分24秒


 となりのタタラバガニ様:

 えー、色々レスしたいなぁとは思うのですが、どう客観的に
観てもギスギスしたものにしかならないので今回は遠慮させて
いただきます。申し訳ありません。
 ただまぁ某Invitationとか女性自身とか読んで思ったのは、
結局成り上がりな天才というのは家族や身内によって破滅する
んだなぁ、と言うことです、ハイ。悲しい話だがこれが世界の
現実。


 『ザ・セル』と比較されそう…:

 というのは置いておくとして、千ちひの作監・安藤雅司
氏がキャラクターデザインを手がけた『パプリカ』(今敏)
が来年公開の運びのようです。筒井康隆原作ということで細
田守の『時をかける少女(美術監督はラピュタの山本二三氏
ですよ)』と競作か、とも言われてましたが、『時かけ』の
方が先に公開となりました。
 ただ『パプリカ』の原作ってまともに映像化すると成人指
定を食らいかねない内容なので、そこら辺をどう料理するの
かが結構気がかりですね。
 ちなみに、『時かけ』は予告編映像からして尋常でないア
ニメーションが堪能できるんですが、どうも単館公開で終わ
りそうな感じです。全然劇場を確保できてないので。

 まぁいろいろ経緯はあるにせよ、こうしてジブリを巣立っ
ていった逸材が各方面で活躍しているというのは感慨深いも
のがありますね。同じく元ジブリの小西賢一が作監した『の
び太の恐竜2006』も爽やかな良作だったなぁ。


となりのタタラバガニ 投稿日:2月28日(火)01時21分10秒

どーもです。
「世の中に、たえて桜の バレンタインデーのなかりせば、春の心はのどけからまし」
長歌?大幅字余り?by「伊勢物語」在原業平?
さて私はと言えば大混乱中です。バレンタインデーに、くだんの失恋?の相手から義理?チョコ
をもらいまして、相手の真意を測りかねています。そういう状況でチョコよこすかぁ普通?!
まー、loveではないがlikeではあるという意味かな。オーソドックスな解釈としては・・・。

ええいもう、私には分からん!最近は考えるのやめてます。

ともあれ本題です。

=============================
けんどーさん:

んもう。傷心の、というか大混乱中の私に対して、容赦のないというか、ハードなリハビリ
ですな(苦笑)

>…本当に猛反対だったんですかねぇ。子供の将来を考えれば、というこ
>とでどこかで監督なりに「温情」が働いた結果じゃないんですかね、今回
>の起用は。何しろ徹底的に家族に犠牲を強いてきた人ですから、その反動
>(や罪の意識)で一向に独り立ちできない我が子に飯の種を提供したいと
>いう気持ちがどこかで働いていたのでは無いかと思うのですよ。

ふむ、その意識はないといったら嘘になるでしょう。しかし飯の種ならジブリ美術館の
館長で充分でしょう。むしろその方がカケの要素が少なく、安定しているでしょう。
それに反対しているのは、鈴木プロデューサーも明言していますし、宮崎駿氏本人の
インタビュー記事でも載っているので間違いないでしょう。曰く「自分は今でも反対
しているが、人に作るな!とは言わない」だったかな。親だったら安定している美術館
館長の方を望むのではないでしょうか。

>それと申し訳ないですが、「未知数」とか「不安」なんて言葉使うもの
>ではないですよ。それを言うなら「虚数」と「諦念」でしょう。どこに期
>待や希望を持てる要素があるんですか?映像経験まったくない、

私は、ファンのページ上として、なるべく穏当な言葉で表現したつもりですが、それが
けんどーさんの御意思に沿わないものだったとしたらお詫びします。
しかし、そこが難しいところです。さて、映画監督というのは「経験」なのでしょうか?
物事には、「経験」が優先するものと「直感」というか「インスピレーション」「センス」
が優先するものがあるでしょう。それこそ名パイロットは初フライトから上手いと言い
ますし、名監督の初監督作品は全て駄作でしょうか?やはり最初からうまくないでしょうか?
助監督や他の演出などの経験の長さも大きくは影響していない感じもします。他のジャンルから
来た監督や、俳優が監督もするようになった例でも名作と呼ばれるものは数多く存在します。
その人達は演出の経験を数多く積んでいたのでしょうか?私は映画監督や演出と言うものは
経験の占めるものもありますが、やはり「直感」というか「インスピレーション」「センス」
の占める部分が大きい感じがします。そのため、あえて「未知数」という言葉を使ったのです。
私も駄目である可能性頗る大だと思っていますが、予告編と本編の落差を語ったのは他ならぬ
けんどーさんですし、確かにワンショットにも作品の力は出るでしょうが、完成した作品全体を
見ずに決めるのは、早計という気もします。論理学的には、それは「軽率な一般化の虚偽」とも
言います。つまり1を見て100を判断するということですね。

>映画を舐めない方が良いです。
それは、まったくその通りです。ですから私は、修行案?やら大きな懸念を表明している
訳です。

>あと、高畑氏にはもはやそんな(権)力は無いです。そんなのここ数
>年の高畑氏の状況を見ればもう明らかだし、この間のハイジ展でも高畑氏
>の蔑ろにされっぷり&過去の人扱いが実感できました。大体高畑氏が人
>を育てられるかと言うと…。

それはどうでしょうか?ジブリを作ったのは高畑氏ですよ。実務をしたり、アイディアを
出したのは高畑氏だと鈴木プロデューサーも言っています。それにヒット作はここのところ
ないとしても、やはり宮崎氏は高畑氏には頭の上がらない部分はあると思います。(この辺も
いずれハウルの感想で触れようと思っています←しかしいつ掲載出来るのだ?)ですから
隠然たる力があると思います。それに演出は育てるものではないと思います。うまいやつは、
やはりうまいし、下手なやつは下手だと思います。教える云々の前に。だから「教育」では
なく「才能の見定め」と記したのはそういう意味です。まっそれはそうと端的に言うと
高畑氏も宮崎氏も人を育てる才能は余りないと見て良いかもしれませんね(苦笑)。

あと、やはり老婆心というか余計なお節介ですが、ここはファンのページで、批判
や叩くページではないですから、批判は大いに結構で、毒舌も私は嫌いではないですが、
そうは言っても、ファンの方々が不快にならない程度の配慮はあってもよいかなと言う
感じはしています。ファンというのは好きなものが批判されると、自分の一部が批判された
気がして、不快になるものです。まっ私もファンですが、私は客観的と言うか、俯瞰した
ファンなのでどう叩かれても、ほとんどこたえません。どんな叩かれ方でも、ただ是々非々で
応じるだけです。上記の論を見て頂けるとお分かりになろうかと思います。

-------------------------------------------------
地鶏さん:

はじめまして!
ナウシカは、私はあとから見た部類ですね。出会いとしてはラピュタとかです。その前にも
カリオストロや、旧ルパン、名探偵ホームズなどは知っていましたが、全て一本となって、
「同じ人だったんだ」となったのは「ラピュタ」くらいからですね。

>女っぽい、コケティッシュなヒロイン。
途中から一途で健気になっていきますし・・・。いや私もそういう視点では、あまり見て
いなかったのですが、言われてみると走り方や振る舞いが、何か女っぽいですね。年不相応な
くらい・・・。今までの宮崎ヒロインが少女の着ぐるみを着た少年だったのかも知れません。
ナウシカなんかスタイルよくて美少女なのに、「コケティッシュ」ではないですものね。

-------------------------------------------------
にょぴ〜さん:

どんな発言をされていたか記憶はありませんが、なんかお名前に記憶はありますよ。

そーですね。USHIRO Satoshi さんのおっしゃる通りですね。あと付け加えるとしたら
画像のセンスはあると思います。ある所でルパン三世の同じシーンの宮崎氏と他の演出の人
それぞれが考えた絵コンテを見たのですが、愕然としました。同じ脚本でもこんなに差が
出るものかと!斜めの構図やナメなど・・・。これは訓練の要素もありますが、やはり
センスという感じもしました。

-------------------------------------------------
精霊さん:

ありがとうございます(感涙!!)
しかし、冒頭に記したような状況で実は私は大混乱中です。もしよろしかったら、精霊さん
彼女の心理を分析?推測?してみていただけますか?

==========================
さて今回はこの位で・・・。
ええい大混乱中でもあり、まだ「宮崎駿の仕事」も全部読めていません。ハウルの感想も
目処が立ちません。何とかしなければ・・・。最悪「ゲド」の公開までには何とかしたい
と思っています。公言した以上は、いつになるかわかりませんが、必ず掲載します。
自分のHPだって全然作業できていませんが、あきらめたわけではありませんよ。
タタラバガニに二言はありません・・・。←しかしいつになるのか・・・。

ではっ、またっ。


もーり 投稿日:2月24日(金)08時07分53秒

けんどーさんへ
批判的に論じる視点というのも時には必要といえば必要なのですが、
その悪意に満ちた表現は何とかなりませんかねえ。┐(´-`)┌ 
ジブリに恨みでもあるのですか?

ついでに申し上げますと、ここは「千尋」の掲示板であって、
「ゲド戦記」の掲示板ではありません。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:2月24日(金)01時47分56秒


 連投で申し訳ありませんが、補足。
 blogでは坊はすっかりヒロイン役の子に萌え狂っているようですが、
演技指導をまったくしていないようで、唯一聞けるセリフは『デビル
マン』の双子も真っ青の棒読み状態。こういうのは周囲がきちんと指
摘するべき問題なのですが、さすがに鈴木Pがバックにいるということ
で、坊もやりたい放題で歯止めが利いていない様子。
 …こういうやり方って下手するとその子の将来に大きな傷を残しかね
ない、という自覚が坊にはあるんだろうか。たとえ演技が稚拙でもある
程度監督がコントロールして、なおかつ映画そのものを面白くすること
が肝要だというのに、予告編観ても面白くなる様子が全くない、絶望的
にフラットな印象しか抱けないというのはどういう了見なのか。『デビ
ルマン』の双子や『ショーガール』のエリザベス・バークレーのように、
箸にも棒にもかからないで酷い映画で酷い演技をした所為で、将来の芽
が絶たれたも同然の新人も世の中にはいるんだからな。
 今度のヒロインは、情報を集めた限りでは、全くの新人で(つうかま
だ練習生っぽい)まだ芸能界ズレしていないみたいなので、余計と心配
になる。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:2月24日(金)00時17分05秒


 真に均衡(バランス)が崩れているのは…:

 例の『息子戦記』の予告観ました。特記するべき点は無し。もともと
映像化に適さないといわれる作品であるし、活劇的な要素が無いという
3、4巻がベースである以上、セリフ量だけが多い退屈な作品になる可
能性が極めて高い上に、安藤や吉田、賀川愛といった面々を欠いている
今のジブリにハっとする作画・動画がこなせるわけもなく、それは予告
編からも十分垣間見られるものでありました。大体宮崎駿のビジョンを
実現させるためだけにあるスタッフであるわけだから、その宮崎駿の威
光が無い職場でそもそも何ができるのか、という話なのですが。

 ヒロインの火傷の跡が火傷に見えず(その所為かシータとキャラがか
ぶってしまっている)、主要人物が白人で占められているのはやはり興
行的な要請からでしょうな。これなら宮崎監督自身が担当した方がマシ
だったような気がする。
 
 今更だけど柊留美は「野ブタ。をプロデュース」に出演していたんで
すね。ドラマは観る暇が無くってスルーしてしまったけど、非常に評判
が良いんでDVD借りて観ようかな、と思ってます。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:2月15日(水)00時30分31秒


 「お前が一番殺したがっているのは、お前自身だ」:

 …もういっそのこと沢田研二も起用してさ、「あの『太陽を盗んだ男』
の対決が再び!!」てな宣伝打った方がなんぼかマシではないかと思うの
ですよ。つうか、キムタクと賠償が方々で散々批判されたのに(一部じゃ
「合っていた」などと褒めていたけど、こういうおおよそ声優というナリ
ワイを侮辱しきった戯れ言には一切与しない。第一下手だったじゃんよ)
まだ懲りてないのか!!


 となりのタタラバガニ様:

>しかし、けんどーさんのお気持ちはよく分かります。傑出した人の子女が、親にほぼ
>匹敵する・・・少なくとも失望させられない程度の才能を有していた例は歴史上極めて
>少ないですからね。音楽家や政治家(王族等)には多少いますが、あまり例は多くない・・・。
>宮崎吾朗氏はジブリ美術館の作庭のセンスを見る限りでは、美のセンスはなかなかに
>お見受けしますが、アニメーション映画監督としての才能は、余りに余りに未知数です。
>しかもいきなり長編大作の監督なのでしょうか?不安になるなという方が無理な相談です。
>ところで宮崎駿氏が猛反対なのは当然として、高畑氏や森田氏などはどうなのでしょうか?
>特に肉親の情が入らない、そしてこと映画には厳しい高畑氏から見て吾朗氏の監督としての
>才能はどうなのでしょうか。厳しい親方?に才能を見定めてもらってからの方が良いと思い
>ます。あるいは高畑氏がプロデューサーとして指揮をとって監督としては修行の形を
>取るとか・・・。つまり総指揮・プロデューサー・監督が高畑氏で、宮崎吾朗氏は
>演出というような感じにするわけです。

 …本当に猛反対だったんですかねぇ。子供の将来を考えれば、というこ
とでどこかで監督なりに「温情」が働いた結果じゃないんですかね、今回
の起用は。何しろ徹底的に家族に犠牲を強いてきた人ですから、その反動
(や罪の意識)で一向に独り立ちできない我が子に飯の種を提供したいと
いう気持ちがどこかで働いていたのでは無いかと思うのですよ。
 
 それと申し訳ないですが、「未知数」とか「不安」なんて言葉使うもの
ではないですよ。それを言うなら「虚数」と「諦念」でしょう。どこに期
待や希望を持てる要素があるんですか?映像経験まったくない、それこそ
サム・メンデス(←大好き)とかロブ・マーシャルよろしく舞台演出をこ
なしたというわけでもない人間ですよ。映画を舐めない方が良いです。モ
ニター上でシコシコ手を加えて満足できても、いざ小屋に掛けるとえもい
われぬ惨状が広がっていくなんてことはよくあるわけですから。『CASSHE
RN』の紀里谷監督も映画の現場で経験を積んでいてアレですよ。
 あと、高畑氏にはもはやそんな(権)力は無いです。そんなのここ数
年の高畑氏の状況を見ればもう明らかだし、この間のハイジ展でも高畑氏
の蔑ろにされっぷり&過去の人扱いが実感できました。大体高畑氏が人
を育てられるかと言うと…。


USHIRO Satoshi 投稿日:2月14日(火)17時29分21秒

地鶏さんはじめまして。 これからもよろしくお願いします(^^

『ナウシカ』を劇場でご覧になったんですか? わたしも最初に見たのは映画館で、その
ことが、ひそかな自慢の種になっています(^^ やはり、テレビではじめて見たという人が
多いですから。 もっとも、このあいだのようにテレビで放映されれば、DVDを持っていても
やはり見てしまいますが。

わたしにとって、『風の谷のナウシカ』は特別な意味のある映画です。 宮崎監督のファンに
なるきっかけになっただけでなく、映画の魅力に目を開かされた作品でもあるからです。 
それ以前のわたしは、音楽が、受動的な趣味の一番で、その次にマンガ、小説、テレビと
来て、映画は5番目くらいのものでした。 それが『ナウシカ』を見てその映像表現のすごさを
知ってから、ほかの映画を見る目もすっかり変わってしまいました。 今では、映画(主に
実写映画ですが)を見ることが一番の趣味になっています。

千尋は女っぽくてコケティッシュですか... うーん(^^; そういう見方は初めて
ですが、確かに見た目は幼くても、その姿には「少女」より「女」を感じさせるところが
あるかもしれないですね。 映画の冒頭ではじめて登場したときは、人生に疲れきった
オバサンみたいでしたし(^^ そのあとの、なりふりかまわず生きていこうとするところは、
「少女」のはかなさよりも「女」のたくましさが感じられます。 確かに、ほかの宮崎作品に
ないヒロインですね。

USHIRO Satoshi 投稿日:2月11日(土)17時21分18秒

にょぴ〜さん、こんにちは。 すみません、おぼえていません(^^;

わたしも『千と千尋の神隠し』は大好きです。 日本の映画の中には、海外でも高く評価されて
映画祭などで賞を取ったものも数多くありますが、これらは「文芸映画」と呼ばれる、一般の
観客には敷居が高い作品が多いですね。 その点、『千尋』は、興行的にも大ヒットした上に
賞もいっぱいもらっているという、今までになかった作品だし、これからも二つとない作品
なのかもしれないですね。

海外の映画ファン(一般観客ではないけれど)が『千尋』を好む理由は、やはり、その中に
普遍性と風土性が適度に混ざり合っているためでしょう。

普遍性というのは、困難に立ち向かう勇気やひたむきさ、友情や家族の絆、心の空白や、
それを埋めるために肥大化する妄想(カオナシのことを言っています(^^)などで、これらは
世界中のどの国でも、またどの時代でも、すべての人間が持つものであり、立ち向かわ
なければならないものです。

いっぽう風土性とは、日本式の銭湯や「八百万の神」、空飛ぶ竜や通勤電車などで、
これらは日本人には懐かしく、外国人には珍しくてエキゾティシズムに浸れるものでしょう。

普遍的なものが映画の中心になってさえいれば、文化や宗教が違うのに、ではなく逆に、
違っているからこそ観客は強く興味を引かれるということでしょう。 わたしたち日本の
観客が外国映画を観るときも、「人間の考えることはどの国でも同じだな」と思うと
同時に、「この国の人間は日本人とはこんなに違っているのか」ということを感じている
はずです。

地鶏 投稿日:2月5日(日)14時44分01秒

お初にお目にかかります。
私は高校生のときに「ナウシカ」を劇場で見た大年増です。でもやはり、「千尋」が
一番好きです。カタカナで「ロマンティック」というより「浪漫的」という言葉が
ぴったりするような。あの不思議な世界も好きですが、何といっても千尋という女の
子に見せられます。まだ幼くて、美少女でもないのに、女っぽい、コケティッシュなヒロイン。宮崎氏のアニメ
の女の子は、清楚可憐で清々しいけど、「女」という感じはあまりしなかったので、
千尋を見たときはちょっとした驚きでした。魅力的です。



にょぴ〜 投稿日:2月5日(日)13時13分42秒

お久しぶりです。っていうかみなさん覚えてないかもしれませんね?
千と千尋が大好きな中三です。
宮崎駿さんはすごすぎますね。
世界の人々にも高い評価を得ているなんて。
なぜ文化も宗教も違うのにこんなに受け入れられたのでしょうか?

外道 投稿日:2月2日(木)02時01分06秒

ゲド戦記のホームページをもう作っていたとは
凄い

/gedo/と入れると出てくるよ

精霊 投稿日:2月1日(水)10時14分26秒


タタラバニさん頑張りましょうぞ!

この広い宇宙からすれば貴方の悩みは星の一瞬きよりも小さき事かもしれぬが、
それが貴方にとってはとてつもなく大きいことである、、、
なんという仕組みが作られているのでありましょうこの世は、、、、、
この有難い仕組みの一つを今あなたは経験しているのですね、、、、
有難いとしか言えません ただ、有難いとしか、、、、、。

今しばらくは、この状況なすがままにお受入れくださいませ、、、。



ふぁいっとぉぉぉおおーーーーーッ!!!
 




となりのタタラバガニ 投稿日:1月31日(火)18時38分41秒

恭 賀

非常に遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしく
お願いします。ってもうそんな時期ではないですが・・・(笑)。色々あり過ぎまして、
年頭の挨拶が遅くなってしまいました。

 突然ですが、なんか失恋してしまいました。そんなに重症でもないんですが、
なんか色々コメントする気になれません。こんなオイラにも恋などと言う感情が
あったのかと驚いている次第です。自分は機械だと思っていたものですから。
 まっそうでなくても、一ヶ月に一回のコメントは苦しい状況です。なので一月置きでも、
隔月で本格的コメントをする月と挨拶だけの月にしようかなと思っています。
ちなみに、もーりさん・USHIRO Satoshi さん、他皆々さんは失恋したらどういうふうに
解消しますか?よかったら教えてください。はぁ〜。

そんな訳で各種コメントは次回ということで・・・。
なんか物憂い・・・はぁ〜。

ではっ、またっ。



風の谷の名なしさん 投稿日:1月22日(日)17時03分46秒

おジャ魔女リターンズの次がプリキュアパンチパーマで、それは笑金が罰ゲームで関連付けて、
ふたりはプリキュア PanchiPamerとなったわけ。
前年度(96年)の美少女戦士セーラームーン・セーラースターズに続くとか聞いていません。

天空の城の名なしさん 投稿日:1月19日(木)21時04分18秒

天空の城ラピュタジブリ系・も〜っと!おジャ魔女どれみアニメ系とあたしンちアニメ系編入
条件が発表されます。ホーホケキョとなりの山田くん・キリクと魔女ジブリ系に両方に適用されます。




只野教授 投稿日:1月9日(月)00時53分51秒

>誰かが判定するというのではなく、各々が自覚するものです

アダルトチルドレンは自己申告制だしね

風の谷の名なしさん 投稿日:1月7日(土)12時43分35秒

笑いの金メダル何とかしてよ。

となりのタタラバガニ 投稿日:12月31日(土)15時05分32秒

どーも。

またご無沙汰してしまいました。なんか一月に一回のペースも無理っぽい感じです(T_T)。
それはそうと師走ですね。「師が走る」とはよく言ったものですね。この文章もようやく
御用納めして、その後あわてて打ったものです。とにかく文字通り走り回り・・・
いそが・・・おっと立心偏に亡。つまり「忙」は使わないんだった・・・(笑)。時間が
ないです。ともあれ
なーんか妙に寒いですね。信州では各地で、12月の観測史上最低気温を更新したようです。
諏訪湖ももう結氷・・・。いかに温暖化でもこういう年もありますよね。

では本題を・・・。
================================================
エイプリルフール関連:

************
もーりさん:
>半年も遅れたエイプリルフールのレスには意表を突かれました。
いや〜〜〜。すみませんです。暗に請求したのにリアクションが大幅に遅くなって・・・。

>いや、オオトリサンバは、あの着ぐるみで腰をフリフリするのですよ。〜( ̄▽ ̄)〜
むむむむむ・・・。あの着ぐるみでは、腰振っても外からは分からないような・・・。

>メソポタミアの元ネタも正解です。何で分かったんですか?(笑)
「ワトソン、完全にびっくりしたと認めたまえ」「証文にとっておかなければいけないな」
「五分もすれば、なんだ簡単過ぎて馬鹿馬鹿しいと言うからさ」
byシャーロック・ホームズの帰還「踊る人形」のホームズのセリフ

「初歩だよ、ワトソン」
いやいや、単純なことです。種明かしすると面白くないから、したくないんですが・・・。
それでもしてみませうか・・・。
「古メソポタミアより伝わる短角牛のミルクエキス」というのは、何か取って付けたようですよね。
普通は凝ったどこかの乳牛の品種をあげるでしょう。乳脂肪分が多い品種とか何とか・・・。
そして毛利さんも他の管理スタッフの方々にも生物学や獣畜産学の専門の方はいなさそうに
思われます。すると、学問的な知識や興味から出たというより何か元ネタがあると推測
できます。それでピンと来て、「短角牛」というのを検索してみたのです。すると、ほぼ
サッポロ飲料の「古代乳牛フィギュア」しか引っかからないんでもん!その言葉で
検索すると専門的なサイトは出ないんですよ。すると、ほぼ確実にそうだとなるで
しょう。

「ばかばかしい、なんて簡単なんだ!」
「ほら言ったな!その通りさ!」ホームズは少々いらだたしげに言った。
「どんな問題でも、ひとたび説明をきけば、まったく馬鹿げたものになるんだ」
「出発点と結論だけを示せば、俗悪かもしれないが、驚くべき効果を生み出すだろう」
byシャーロック・ホームズの帰還「踊る人形」のホームズとワトソンのセリフ(順不同)

ガッカリしたでしょう。推理や手品の種明かしってそんなものです。
ちなみに私は手品の種明かしの本をいくつか読んでパターンを知っているので、ある程度の
手品の種は推測できます。友人のやった手品の種を見抜いて逆に不思議がられたことがあります。
でも、種のパターンを知っていると、新機軸のものを見ると「そうひねって来たか!」と逆に
感心できるのですけれどね(笑)。

************
USHIRO Satoshi さん:

>うふふふふふ(^^ タタラバガニさん。 実は、エイプリルフールのあの部分はわたしが
>原稿を書いたのです。 
ええっ!そうだったんですかぁ。なーるほど。私はもーりさんかと思ってました。

>海原鉄道のイメージどおりの電車が実際にあったらおもしろいと
>思って、HTMLという略称から逆に水熱磁気浮上効果という物理現象をでっち上げました(^^
そうだと思ってました。HTMLというのがウケを狙っているなと思いましたよ。ただ欲を
言わせて頂ければ、素人には本当か区別がつかないような、素粒子か何かの名前を出して
本当に存在する物理現象の一部を少し変えてカツグようだともっと面白かったですね。
最近流行の?捏造でもないですが、ちょっと知識がある人でも区別がつかないくらいの
だと、さらに面白いです。欲張りな注文ですね・・・(^0^)。

>エドガー・ダイクストラの名を借りたものです。
ツァラトゥストラは、かく語っちゃいました。もといダイクストラですね。ええとセマフォ
とかの人でしたよね。ええ、そうだと思って「HTML」同様読んでニヤリとしましたよ(^_^)

>わたしの案ではもっとスケールの大きいものだったのですが、それはウソ過ぎるという
>ことでもーりさんに却下されました(^^;
是非そのスケールの大きい構想を教えてください。ものすごく楽しそう・・・。

>タタラバガニさんに記憶していただけて光栄です(^^
光栄などと言われると、照れてしまいます。(*^_^*)
とても面白かったですよ。

>しかし、エイプリルフールのはSF的解釈なので、この映画にふさわしいファンタジー的
>解釈も考えているんですが、どうもいいものが思い浮かびません。 モーターを回して
>いるのが電気ではなく霊気なのでショートしない、というのではあっさりしすぎですし(^^;

うふふふふふ。SF的でもファンタジー的でもない、夢のない現実的な解答を示しませう。
「『電車』ではないからショートしない」(気体炸薬 爆)

「それを言っちゃあ、おしめぇよ」by寅さん

あれは、ディーゼル機関とかの鉄道なのです。小海線とかには外見は電車なのに
エンジンの付いているディーゼル鉄道があります。あのくらいの水位ならば
渡河できるクロスカントリーカーのようにしっかり防水してあれば走れるでしょう。
会社?の名前は「海原電鉄」だけれど、電鉄だからって、その車両が全て電車でなくても
良いでしょう。パンタグラフもないし、「電車」である必然性はありませんぜ・・・。
↑しっかし実も蓋もねぇぞ!!おりゃ、煙も出てないし、エンジン音もしねぇやんか!!
↑水素エンジンのハイブリッドなの!だから排ガスは水蒸気だから見えないし静かなの!
そして水素の元の水を取り入れながら走るの!!モーターはホンダ式に似ていてエンジンの
そばにあるから防水は問題ないの!小海線もディーゼルハイブリッドになるの!!

ファンタジー的な解釈としては、鉄道の軌道は「結界」となっていて防水の魔法がかかっていて
画面では見えないけれどモーターの周りだけは水がよけているというのはどうでせう?


-------------------------------------
千尋の謎 関連:

>たしかに『千尋』のヒットの理由として時代性も重要ですね。 アップしたあと気に
>なったんですが、これがなくてもわたしの真意は伝わると思ってそのままにしておいた
>ものです。 見逃さないところは、さすが!タタラバガニさんです。
いや〜〜〜面映いです。
それはともかく、私はこの要素こそがヒットの理由として大きいと思っています。
仮にカオナシの登場しない「千尋」を考えてみてください。腑抜けになってしまい、
全然違う映画になってしまうと思います。あの醜悪にして無垢にして戦慄すべき隣人・・・。
というより自分達自身そのものか・・・。私はカオナシという存在にはかなり考えさせ
られました。

>カオナシはほんとになぞの多い存在ですね。 各人でいろんな解釈ができるんですが、
>そのどれもが本当のようで、どれもが少しずつ違っているように見えます。 けっきょく、
>観客のひとりひとりが自分の答えを見つければ、それが正解になるんではないでしょうか。 
>たとえ、その答えが宮崎監督の考えたものと違っていたとしても。
その通りだとも思うのですが、詳しくは後述しますが、ある程度、客観的な解釈が
あっても良いと思います。
また作者の意図は重要ですが、バルトのテクスト論でもないですが、テクストは読み手が
編むものでもあるかも知れません。なので作者の意図とは別に、やはりある程度客観的に
「こう解釈できる」というものがあっても良いと私は思っています。

-------------------------------------
ゲド戦記 関連:

正直驚きました。鈴木プロデューサーは、まさかジブリを世襲させる気なのでしょうか???

*************
毛利さんの以下に引用したご意見は、分かります。

>あらゆる企画、あらゆる監督、あらゆる映画というものは、
>褒めようと思って論じればどのようにでも褒められます。
>けなそうと思って論じればどのようにでもけなせます。
>つまり、この世に「良い映画」「悪い映画」などというカテゴリーは存在しません。
>存在するのは、ただ批評方針の良し悪しだけです。

>要するに、「サイテー」の映画があるのではなくて、「サイテー」にさせたい批評方針が
>あるだけなのでしょう。


>誰かが判定するというのではなく、各々が自覚するものです

確かにその通りなのですが、しかし世に一応「名画」と「駄作」とされるものは存在
します。確かにこの世界は主観しか存在しないかもしれませんが、カントではありませんが、
多くの主観がほぼ一致するものは、ある程度「客観」と仮定しておいて差し支えないと
思われます。でなければ、科学も何も存在根拠を失います。私の得意とする言葉で言えば
映画の良し悪しは個人で自覚すればよい・・・それはそうなんですが
「それを言っちゃあ、おしめぇよ」by寅さん
です。ある程度の客観的な価値判断はあるべきかと思われます。とは言え、あまりに
恣意的な批評は多いですよね。叩くために叩くというか叩く種を探しているというか・・・。
毛利さんのおっしゃりたいことは、分かります。

しっかし大いに心配ですね。鈴木プロデューサーは例によってアナーキー モード全開で
「これでジブリをつぶしてもかまわん」「話題性だけでかなりイケル」と賭けに出たので
しょうか。たが、話題性だけで見てくれるほど観客は甘くないと思うし、逆に世襲に
「ジブリよお前もか」と失望や反感を買って、危うい感じもするけどなぁ。鈴木氏はそこまで
考えているのでしょうか???

*************
けんどーさん:

>その観客のニーズに応えるためにこそ映画というもの
>は存在するわけでしょう。
それは議論の余地があるかもしれませんよ。というのも前にも記しましたが、映画を
娯楽のための製品ではなく、芸術作品と考えている人にとっては、ニーズよりも作家の
心がいかに表現されているかが、重要でしょうからね。とはいえ、商業用で全国に
封切られるような映画は、やはり観客のニーズを満たすことは重要だと思います。
ただ満たし方ですね。本当にただひたすら遊園地のようにジェットコースターのように
期待通りに楽しければよいのか。満たされればよいのか、ということですね。楽しい
つもりで見に行ったけれど、他の部分でうちのめされて考えさせられた。とか、
本当は自分はこういうのが見たかったんだ、とあとで自己発見するとか。そういうのも
有りだと私は思っています。

しかし、けんどーさんのお気持ちはよく分かります。傑出した人の子女が、親にほぼ
匹敵する・・・少なくとも失望させられない程度の才能を有していた例は歴史上極めて
少ないですからね。音楽家や政治家(王族等)には多少いますが、あまり例は多くない・・・。
宮崎吾朗氏はジブリ美術館の作庭のセンスを見る限りでは、美のセンスはなかなかに
お見受けしますが、アニメーション映画監督としての才能は、余りに余りに未知数です。
しかもいきなり長編大作の監督なのでしょうか?不安になるなという方が無理な相談です。
ところで宮崎駿氏が猛反対なのは当然として、高畑氏や森田氏などはどうなのでしょうか?
特に肉親の情が入らない、そしてこと映画には厳しい高畑氏から見て吾朗氏の監督としての
才能はどうなのでしょうか。厳しい親方?に才能を見定めてもらってからの方が良いと思い
ます。あるいは高畑氏がプロデューサーとして指揮をとって監督としては修行の形を
取るとか・・・。つまり総指揮・プロデューサー・監督が高畑氏で、宮崎吾朗氏は
演出というような感じにするわけです。

 しかし個人的には、宮崎駿氏と同じく私も大々々反対です。世襲させてはいけません。
あるいは最低でもジブリ美術館の館内作品とかを何本か手がけて様子を見てからに
すべきです。
ともあれ、意外にうまくいくのは、親とそっくり同じ分野ではなく、少し重なり、親の
会社とかと提携するというのだと思っていて、ジブリ美術館館長というのは、宮崎駿氏の
死後の著作権の管理においても、よいポジションだと私は思っていたのですが・・・・

しかし、ごく稀に「鷹の子も鷹」の例もありますから、様子を見ることにしますか・・・。
ヴ〜〜〜〜〜〜〜〜ん、しっかし囂囂たる?不安・・・。

********
敷衍して・・・

けんどーさんは不安というか、批判を展開されるのはとても良いことだと思うし、私も同意
する部分もあったりするのですが、毒舌過ぎて引く時もある感じもします。批判するのは
簡単ですが、同時に人を傷つけ、自分は反感を買う恐れもあります。毒舌のスパイスが
なかったら、けんどーさんではなくなってしまいますが、ここの所は何か微妙な感じも
します。若干工夫があっても良い感じもします。ごめんなさいエラソウなことを言って・・・。
でも私は削除されたコメントを実はチラッと読んでいたのですが、ギリギリ許容範囲でしたよ。


================================================
さて、今回はこれだけです。

年末年始は、さすがに多少の休みがとれそうなので、その際にハウルの感想と
「宮崎駿の仕事」の感想を何とかしたいと思っています。今回は無理でした。

何か喫緊の返答の必要がなければ、もうこれで年明けまで来ないと思いますので、
言っておきます。

良いお年を!



けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月26日(月)01時24分11秒


 『スリーパーズ』『マイフレンド・フォーエバー』などで知られる往年の
美少年子役ブラッド・レンフロのなれの果て:

ttp://abcdane.net/blog/archives/200512/renfro_bust.html

 ……(つД`)


 もーりさま:

 批評方針の良し悪しと言っても、普通映画を観る人は批評なんてし
ませんよ。大抵映画を観る人は「気持ちよかったかそうでないか」
「どれほど自分の求めているものが適えられたか」という点を重視
するものだし、その観客のニーズに応えるためにこそ映画というもの
は存在するわけでしょう。
 更に言えばおおよそ人間の歴史が成功と失敗の繰り返しであるよう
に、映画や娯楽もまた数多の成功や悲惨な失敗の積み重ねによって今
日まで発展してきたわけです。私が「サイテー」とか「駄作」という
言葉を使ったのは、単に主観の問題ではなく、過去の数多の例と比べ
てみても、カツノリじゃない吾朗チャンが碌でもない道に進んでいる
ようにしか見えないからであるわけです。『CASSHERN』の紀里谷監督
だって公開直前までネットでは誠意ある発言繰り返してきたわけだし
(その結果あれでは泣くに泣けないが)。


 反町が清原みたいだった:

 関係ないけど、『男たちの大和』観ました。春樹&佐藤、リターン
マッチ成功おめ。とにかく観応えある映画で、特に佐藤においては
『北京原人』の失敗を帳消しにしてあまりあるものであったし、特技
においてもとても『デビルマン』の東映とは思えないほどの仕事ぶり
でした。
 けんどーはこの映画がヒットする理由がよく分かる。言うなればこ
の映画は日本人にとっての『パッション』なんですね。そもそも映画の
構造自体よく似ているし。


もーり 投稿日:12月17日(土)10時42分38秒

>でその良し悪しを誰が判定するんすかい

誰かが判定するというのではなく、各々が自覚するものです。
(本が書けるほどの著者なら、悪意のこもった横レスなんかしてないで建設的に論じてみれば?)


人類学 投稿日:12月17日(土)07時17分50秒

>批評方針の良し悪しだけです

でその良し悪しを誰が判定するんすかい
(ほんとに大学院出なのか)

もーり 投稿日:12月17日(土)02時04分23秒

けんどーさんへ

あらゆる企画、あらゆる監督、あらゆる映画というものは、
褒めようと思って論じればどのようにでも褒められます。
けなそうと思って論じればどのようにでもけなせます。
つまり、この世に「良い映画」「悪い映画」などというカテゴリーは存在しません。
存在するのは、ただ批評方針の良し悪しだけです。

要するに、「サイテー」の映画があるのではなくて、「サイテー」にさせたい批評方針があるだけなのでしょう。
批判的な視点から論じることも時には必要ですが、批判のための批判ならご遠慮下さい。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月14日(水)23時57分41秒


 がんがれ、宮崎吾朗!!目指せ、未来の椎名桜子!!目指せ、未来の伴野朗!!
けんどーはジブリ板『落陽(あるいは家族輪舞曲でも可)』の完成を心待ち
にしております。
 イや、マジで期待できる。何てたって久しぶりに掛け値無しのサイテー映画
の誕生を目撃できるのだから。『デビルマン』であれ『CASSHERN』であれ、
実際に携わっていた人はベテラン監督だったりPVを手がけていた人だったり
したわけで、それを大してセンスも才能もなさそうなドラ息子のためだけの
(どう贔屓目に見ても手に余る不肖の息子に仕事を与えるためだけにしか機
能しない)企画を大金投じて立てるなんて正気とは思えない。
 なんか俄然観たくなってきたなぁ。正直『デビルマン』も『CASSHERN』
も、サイテー映画のスタンダードと言われる『ショーガール』を初めて観た
ときの衝撃には遠く及ばなかったが、これは間違いなくその時に匹敵するほ
どのインパクトを与えてくれよう。ああ幸せ。

 あ、お金と時間が勿体ない人は細田守の『時をかける少女』を観に行った
方が良いと思いますよ。


風の谷の名なしさん 投稿日:12月14日(水)20時02分27秒

来年のジブリ映画は、
ゲド戦記です。http://www.ghibli.jp/となります。
ホーホケキョとなりの山田くんやハウルの動く城、もののけ姫、千と千尋の神隠し、耳をすませば
のどのサイトでもこうかいします。



風の谷の名なしさん 投稿日:11月26日(土)14時07分18秒

お久しぶりです。やっとパソコンがきました。
すたーず園の動く城・住海の城の公開がきてしまいましたね。ありがとう。
笑金のパンチパーマおもしろくなかったよ。笑いの金メダルはきっとクレームがくるのでしょう。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:11月17日(木)22時05分47秒


 やはり先の書き込みは表現が不味かったようです、申し訳ありませんでし
た。


 「歴史は笑劇のごとく繰り返す」:

 素晴らしいです。Jrには是非とも「第2の深作健太or手塚眞or黛りんたろ
うorコッポラの息子」を目指していただきたいものです。そしてとっととジ
ブリに引導渡してやってください。もう本当につくづく呆れた。もうジブリに
は、東映共々(『鳶がクルリと』は悲惨の極みだったらしい。これで25億か
けた『男たちの大和』が駄目だったらどうなることか…)まともな映画を作る
環境が存在していない、ということなんでしょうね。それはもう安藤さんが抜
けた時点で予想できたことではあったにせよ。
 あまりこういうことは言いたくないが、ジブリを存続させたいと思うなら、
一度大資本に買い叩かれて企画・制作面でも外部から色々コントロールを受け
た方が良いんではないか、とさえ思えてくるなぁ。やっぱりお金を払うのは最
終的にはお客様、という意識がなさ過ぎ。


JJJ 投稿日:11月14日(月)02時16分26秒

(´▽`)


スパロー 投稿日:11月12日(土)18時21分54秒

http://airami.blog7.fc2.com/

>くろねこ亭 ニュース
>ジブリアニメの海外進出に関するニュース

>ジブリ次回作は宮崎吾朗氏監督
>2005年11月12日(土)15時43分

>2005年11月12日、明治大学で行われた鈴木プロデューサーの講演によると、 

>・ジブリの次回作は2006年夏公開 
>・監督は宮崎監督の長男、宮崎吾朗氏(前ジブリ美術館館長) 
>・詳細は12月13日に東宝より発表される。 

>なお、鈴木氏いわく、この件に関して宮崎監督は「今でも猛反対している」とのこと。


………。

USHIRO@管理スタッフ 投稿日:11月10日(木)14時36分57秒

11月7日(月) 01時35分17秒の投稿には、特定の個人を蔑称で呼んでいる箇所があるので
削除しました。

USHIRO Satoshi 投稿日:10月27日(木)17時31分54秒

タタラバガニさん、おひさしぶりです(^^

ご意見拝見しました。 てゆーか、タタラバガニさんの文章を最後まで読み通したのは、
ほぼ1年ぶりになると思います(←そ、それは言わない約束じゃ...)

たしかに『千尋』のヒットの理由として時代性も重要ですね。 アップしたあと気に
なったんですが、これがなくてもわたしの真意は伝わると思ってそのままにしておいた
ものです。 見逃さないところは、さすが!タタラバガニさんです。

カオナシはほんとになぞの多い存在ですね。 各人でいろんな解釈ができるんですが、
そのどれもが本当のようで、どれもが少しずつ違っているように見えます。 けっきょく、
観客のひとりひとりが自分の答えを見つければ、それが正解になるんではないでしょうか。 
たとえ、その答えが宮崎監督の考えたものと違っていたとしても。

>>電車なのに、海水に浸りながら走れるというの不思議です。 ふつうモーターがショートすると
>>思いますけど(^^;
>うふふふふふ。USHIRO Satoshiさん。だからぁ〜水熱磁気浮上効果
>(hydro-thermal magnetic lifting, HTML)で動いているんですってば!
>(2002年のエイプリルフール ネタを覚えている人だけ分かる)  
>皆々様、お分かりになりますか?(^_^)。

うふふふふふ(^^ タタラバガニさん。 実は、エイプリルフールのあの部分はわたしが
原稿を書いたのです。 海原鉄道のイメージどおりの電車が実際にあったらおもしろいと
思って、HTMLという略称から逆に水熱磁気浮上効果という物理現象をでっち上げました(^^
発見者の名前をダイクストラ博士にしたのは、HTMLはプログラミング言語の一種なので、
プログラミング史上忘れられない人であるエドガー・ダイクストラの名を借りたものです。
わたしの案ではもっとスケールの大きいものだったのですが、それはウソ過ぎるという
ことでもーりさんに却下されました(^^;

タタラバガニさんに記憶していただけて光栄です(^^

しかし、エイプリルフールのはSF的解釈なので、この映画にふさわしいファンタジー的
解釈も考えているんですが、どうもいいものが思い浮かびません。 モーターを回して
いるのが電気ではなく霊気なのでショートしない、というのではあっさりしすぎですし(^^;

もーり 投稿日:10月25日(火)08時06分19秒

★となりのタタラバガニさま

毎度読み応えのある投稿お疲れ様です。(´▽`)
半年も遅れたエイプリルフールのレスには意表を突かれました。
いや、オオトリサンバは、あの着ぐるみで腰をフリフリするのですよ。〜( ̄▽ ̄)〜
メソポタミアの元ネタも正解です。何で分かったんですか?(笑)

となりのタタラバガニ 投稿日:10月24日(月)20時41分00秒

続きです。
==========
けんどーさん:

どーも。非常にお久しぶりになってしまいました。

>ハウルみたいなイメージの寄せ集めつうか備忘録(笑)をお客に見せるのは無謀
>というものです。『イノセンス』ではカンヌで『デモ映像を劇場にかけるな』
>と怒った人がいたそうですが、ハウルも似たようなモンだろうな…。
ハウルの感想はまた独立して記しますが、そこで触れようと思っているのですが、
「映像主義?」と「ストーリー主義?」とでもいうものはある感じはします。後期の
黒沢監督は、ほぼ「映像主義」に入り、最近の宮崎氏も「映像主義」に近くなっている
感じがします。さてそこが難しいところです。しかし一般受けは「ストーリー主義」
の方がよいでしょうね。その辺の比較や優劣というか、背景?というかの話は、くわしくは
ハウルの感想で触れようと思っています(←っていつ掲載出来るのか?)

>やはりジブリ最大の不幸は国内に興行的なライバルや要因がないということ
>なんだな、と感じます。黙ってても飼い慣らされたお客が入ってくることが
>(多少の損が出てもさほどダメージを受けないジブリの台所事情もあって)逆
>に、お客と作り手との距離をどんどん引き離していっているのではないか、と。
 それはある感じはしますね。確かにある程度の固定客というかは、もはや存在するで
しょうから、それにオンブするようになったらジブリは終わりですな。それをなるべく
壊したいと思うからパート2なんか作らないで、なるべく突飛な企画でいこうとする
のでしょうが・・・。妄信的だったり無批判だったりするファンや観客はとりあえず
置いておいて、客観的だったり、きっちり批判するべき所は批判する観客というか
受け取り手を大切にして頂きたいです。皇帝や独裁者というのは最後は耳障りの良い
「イエスマン」の言葉しか聞かなくなり、イエスマンだけしか身辺に置かなくなり、
自滅していく例があります。厳しい批判や批評「こそ」大事にすべきだと思います。
そういうのが少なくなりそうな環境ですよね。ましてや名誉金獅子賞だ何だと祭り上げ
られたりしてしまうと・・・。何ぼ自己批判のカタマリの宮崎氏でも慢心?でも出ないか
心配だったりします。まっ杞憂かもしれませんが・・・。

>アメリカ映画にしろ韓国映画にしろあそこまで映画産業が発達したのは、競
>争原理が働いていた、というのも大きいわけですから、結局今のジブリ一本か
>ぶりは長い目で見れば結構宜しくない事態ではあったわけです(続く…かも)。
 全くです。競争して色々刺激し合ってこそ、よい作品が出来る気がします。
ただ韓国映画に限ると、市場原理というだけでなく、国の映画育成政策があって、
かなり功を奏した部分はあったとか聞いたことはあります。しかし日本人はね。
ある文化が、ある程度爛熟期を過ぎると、とかく私小説というか、蛸壺というか狭い
自分だけの世界に入っていく傾向があると思います。才能ある人はどこかにいると思います。
また才能は育てて育つものでもないとも思います。蛸壺にならないようにするのと、問題は
「伯楽」の存在ですな。実は最近は才能ある人もですが、伯楽が必要なのかも知れないとも
思ったりします。例えば宮崎氏も、鈴木氏や徳間康快という伯楽?がいなければ、
一部にマニアック的な人気を持つ監督として終わったかもしれません。もっとも徳間氏の
場合は、名伯楽というより、「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」がたまたま当っただけかも知れ
ませんが・・・。でも「イケイケドンドン」「行けー!やれー!」「金は銀行にある。人生は
重荷を背負っていくものだ」という姿勢で「金は出すが口は出さない」というのを
貫いたのは、高く評価できると思いますよ。
 しかし 才能のある人=名伯楽では、必ずしもないのですよね。宮崎氏・高畑氏といえども
その監督としての才能に比すと、伯楽としての才能は非常に高いとは言えないと思われます。
それが証拠にジブリや両監督の下から巨大な人材は今のところ輩出していない。スカウトも
出来ていない。強いて言えば庵野氏くらいですか。でも氏も系統はジブリではないですよね。
自主制作から出てきている・・・。

-------------------------------------------------
bbbさん:

はじめまして!となりのタタラバガニと申します。

>ただ、この作品はちょっと子供向けにしては結構えっ・・と思う場面がありました。
>例えば豚の描き方(両親が豚になる所)とかちょっとやりすぎかなァ・・という気がしました。
>せめて、未来少年コナンに出てくる「うまそう」ぐらいに留めておけばよかったんじゃないかなァ・・と。

ほほう「未来少年コナン」をご存知とは、結構昔からのファンでいらっしゃるのですか?
ともあれ、私はあの場合はかの描写で正解と思います。USHIRO Satoshiさんもおっしゃって
いるように、ああでなくては、千尋は怖がらないでしょうし、両親を救いたいという気持ちも
「うまそう」くらいでは薄くなってしまうと思います。子供向けといっても難しいものも
包含させるし、怖いものも見せる。むしろ「子供は怖いとドキドキして嬉しいという感覚は
近い所にある」というのが宮崎氏の基本的な考え方のようですから、あえてああいう見せ方を
すると思います。トトロのあるシーンで子供が怖くて椅子の下へ隠れたと聞き「やったー!
と思った」と宮崎氏は言っていたと何かの本に載っていたと思います。
 あと確かに人間の内面の醜さも示してはいるでしょうね。よく宮崎氏のマンガで
戦争に登場する人物や自分自身も豚にしてしまうのは、かなり自己批判やヒトという種族
に対する批判が含まれている感じもします。とは言え・・・しかしブタの方がヒトよりも
高貴な感じがするのは私だけでしょうか・・・。家畜化されなければ、排泄する場所も
自ら一箇所に決め、清潔で健康的と聞きますし・・・。何よりも他の動植物を絶滅させたり
地球を何回でも破壊して放射線を撒き散らす業火の物体も作ったりしない・・・。あらゆる
動植物のなかで最も醜いのはヒトだったりして・・・。

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jyoutarou、Kさん
>山形県銀山温泉にある能登屋旅館

そこがモデルではないかというのも、色々なところで指摘されているようです。要するに
多層の旅館建築ならば、どの建物もかなり似通ったところがあるということでしょう。
能登屋旅館は多層の旅館建築としては立派で有名なものの一つですよね。
実際には宮崎氏はテレビなどで見ても、訪れた可能性は高くないと思われます。首都圏か
別荘のある諏訪圏ならば訪れた可能性は高くなるでしょう。信州の諏訪市には、鉄筋コンクリート
造りですが、そのものズバリ「油屋」という高層の温泉旅館があり、かなり外観の雰囲気が
似ています。また「ロマンアルバム 千と千尋の神隠し」によると「油屋」の内装は東京の
目黒雅叙園を美術スタッフなどは参考にしたとのことです。しかし能登屋旅館は多層の
旅館建築として立派で有名なものの一つですのでテレビで見て、あるいは書籍の写真など
で参考にした可能性は大いにあると思います。モデルは一つではないでしょうし・・・。
色々な建築の色々な部分が合成もされているでしょう。

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「宮崎駿の仕事」:

久美薫さん。どうも非常にお待たせしております。決して感想を書くことを忘れたり、
まして敵前逃亡?したわけでもありません(笑)。いつになるかまだ見当もつきませんが、
必ず熟読して感想は記しますよ。次回の投稿には何とかしたいと思っています。

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新シルクロード:

NHKの「新シルクロード」放送していますね。25年前の「シルクロード」は間違いなく、
宮崎氏に、特に「風の谷のナウシカ」に大きな影響を与えているのは明白ですよね。宮崎氏
ご自身も影響を認めています。しかし25年の歳月は長いですね。私はかなり幻滅しました。
ナウシカ原作の中で宝石として取引される「タリア川の石」は間違いなく、ホータン近郊の
「白玉川(はくぎょくがわ)」の川原で取れる「玉(ぎょく)」がモデルでしょう。25年前は
素朴な村人がロバを連れて川原で小遣い稼ぎみたいに玉を探して拾っていたのに、
現在はパワーショベルで川原を掘り返しているんですもん!玉の価格はこの10年で
100倍になったとかで、素朴な村人と玉の原石の買取価格交渉で愉快なつばぜり合い(笑)を
していたホータン軽工業局?の鑑定人の人は、今ではなんか日本人みたいな顔(笑)になって
しまって「社長さん」として、なんか派手な宝石のショールームみたいな大きな店舗を
構えているんですもん!つくづく金の力はおそろしい!まーね。「新シルクロード」では
ないですけれど、「ウルルン滞在記」でトルファンの羊飼いの人がテレビスタッフに
「何週間も家族と離れてさびしくないですか?」と聞かれて「これで連絡とっています」
と携帯電話を取り出した時にゃ、幻滅を通り越してズッコケて呆然としましたけれどね(^o^)
なんか初恋の人に久しぶりに会ったら、あられもない百貫デブ?にでもなっていた気分・・・。
いえ、いわゆるシルクロードの辺りの人達には素朴でいて欲しいというのは、私の勝手な
希望で、彼らは地球全体を覆う資本主義?の中でリアルな現代を普通に生きているだけで
しょうけれどね・・・。
それにしてもなー。敦煌の莫高窟の前で「巻く怒鳴るど」のハンバーガー食べて欲しく
ないと思うのは私だけでしょうか・・・。(一部の噂によると、敦煌の莫高窟近くにも
「撒く呶鳴るど」の店があるらしい。本当か?・・・(T_T)。)

ちなみにどうでも良いトリビアですが「タリア川」というのは、中央アジアのアラル海に注ぐ
シルダリア川、アムダリア川からとっていることは間違いないでしょうね。ナウシカの原作
の地図には「国境の川 シル川」「タリア・アム湾」なんて地名もあったりします。しかし
そのアラル海は最近シルダリア川だかの上流にダムが出来たせいもあり、干上がりつつある
そうです。「なんということでしょう!」by劇的ビフォア アフターのナレーション

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エイプリルフール:

半年前の話題で大変申し訳ありません。しかしリアクションすると言うのは、毛利さんや
皆々様に公言してしまったことだから、たとえ半年後になってもリアクションします。

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銀座パレード

>一番大きな王蟲は50トントラックをすっぽり覆う大きさとなり、運行要員だけで10人が
>乗り組むという。これらの王蟲の群れが最高時速50キロで進む
わははははは。迫力はあるけれど、なんか危なさそうですね。銀座通りを時速50キロで走ると
すぐに通り抜けてしまいそう。それと変な話、車両の準備とかはどこでするのだろう?(笑)
着ぐるみ?とかどうやってかぶせ、それだけの車両はどこで走り出すまで待機するのか?
考えると頭痛くなりそう・・・(^_^)。

>マイクロバスの外側に毛皮を貼りこみ、ダミーの足も取り付けられる。もちろん内装も全面
>毛皮でフサフサ。映画に出てきた本物の「ねこバス」と同様の感触を味わえるという。「ねこ
>バス」は東京・三鷹のジブリ美術館にもあるが、これは小学生限定。大人も「ねこバス」に乗りたい!
>という要望は意外に多く、その要望が今回、ジブリパレードで実現した。もっとも、
>パレード当日に「ねこバス」に乗れるのは抽選で選ばれた小学生となり、大人が実際に
>乗れるのはパレード終了後らしい。このねこバスは50台用意され、有楽町方面から
>銀座通りにアプローチする予定だ。
まずオイラが乗りたい!当日も乗せいっちゅうに!!しかしまた変な話、「ねこバス」50台、
王蟲400体?どうやってさばくのだろう?綿密なパレード計画を立てないと大渋滞に
なりそうな気がする。いえ、付近でなくて銀座通りの中が王蟲とねこバスだけで身動きが
取れなくなる気がしなくも・・・。

>大型トラックに油屋が積載 
これ一台だけならば本当にあり得そうですよね。何かのイベント、さしあたって日テレの
イベントででも本当に作られそう・・・。運転手はカオナシだと、どこへ行くのか心配
ですね〜。暴走する?

>「オオトリサンバ」
ギャハハハハハハ。やはり振り付けは真島茂樹氏で音楽は宮川彬良氏ですか?どうでもいいけれど
ツッコミばかりで恐縮ですが、オオトリ様の着ぐるみだと余りこまかい踊りは不可能なような・・・。
少なくとも腰は振れないような・・・(^◇^)。
振り付けはパパイヤ鈴木氏で音楽は久石氏にしますか?ツハハハハ。
 ちなみに割と有名なトリビア「マツケンサンバII」を作曲した宮川彬良氏は宇宙戦艦ヤマト
などの作曲で知られる宮川泰氏のご子息なんですと!

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ハウルサーカスエキストラ募集

なははははは。面白いけれど、より本物っぽくするには、募集要項やダウンロードの
ページが東京都現代美術館のページから引用したような記述だと、さらに笑えた
かも知れませんね。でも著作権的に微妙だから無理だったのかな・・・。

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「耳をすませば」の新作続編

うふふふふふ。素晴らしい!!本当にあったらよいですね。
個人的には、絵コンテの中の雫は汐みたいなのに、丘の上と再会時の雫が妙に色っぽく
感じるのは何故?あと宮崎氏の言いそうなツッコミ?「茶髪はいかん!一途でまっすぐな
雫のキャラクターに合わん!」それともう一つツッコミ!聖司のエピソードはないの?
重要なキャラクターなのに、ラストまで登場しない?修行の合間にドイツ旅行をして
ルイーゼの消息をたどり、雫のことを思い、自分を見つめ返す・・・。そしてついに
分かるルイーゼのその後の消息!雫の出生の秘密!?とか言うのは駄目かな・・・。
(実は雫はクォーターだった。あとのオチは言わなくても分かりますよね・・・)
それともやっぱイタリアでルシータに言い寄られる?←楽屋落ちフゥ〜!byレイザーラモンHG?
(なんでああいった芸風の人が深夜以外の時間帯に出るのでせう?さて何ヶ月持つかな?(笑))

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ハウル寝具

>愛媛県は伊方産の超高級スルメイカ(本物)を丸ごと使ったお守りは、伊香保神社でお清めの
>お祓いを済ませて、「破売」のイカしたノシ紙までつけたハイカラなもの。
ぬふふふふふ。個人的にはスルメイカよりも「鰯の頭」のほうがイカがわしくて好きだなぁ。
「めぞん一刻」の四谷さんの五代君へのプレゼントで「リボンつき鰯の頭」というのは笑え
ましたけれど・・・。

>アイピロー(紫タイプ)は富良野産の最高級ラベンダーを3年間熟成させた特等品が
>贅沢に使われ、白タイプは古メソポタミアより伝わる短角牛のミルクエキスが充填されているそうだ。
おお!なんか妙に凝ってますね!でも実際には多分古代メソポタミアの短角牛は現代の
ホルスタインなどに比べるとやはり野生種に近いでしょうから、我々が飲んだりして
美味しい乳かというと疑問ですよね。人間に都合よく品種を改良に改良を重ねて
現在の乳牛種があるのでしょうから・・・。搾乳できる量もとても少ないのでしょうね・・・。
しかし元ネタは、サッポロ飲料の「古代乳牛フィギュア?」(分かる人だけ分かる!) (^O^)/
 あとちなみに私は、ラベンダーのたっぷり入ったアイピローというかアイマスクを愛用
しています。黒猫の目がウインクしているデザインです(^_-)-☆。

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オオトリ様&カオナシのUSBメモリ
>オオトリ様タイプのメモリを差し込むと「クエッ、クエッ、クエッ」という鳴き声が、
>カオナシタイプのメモリを差し込むと「アッ、アッ、アッ」という声が出るという。
わははははは。しかしオオトリ様の鳴き声は「ウコッケ、ウコッケ」なんですってば!
再び、楽屋落ちフゥ〜!byレイザーラモンHG?
しかし、USBメモリの造形はヤケにリアルですね。ちびトロさんすごいですね。

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「おたま人」のキャラデザインは、サボテンが由来

うっ、さすがに一瞬、本当!?ってなりました\(◎o◎)/!
そうよ。マンダラケ人間はマンダラケというか「マンドラゴラの根」が元ネタだろう
しな。これもか???・・・なんてね。でも尻尾は明らかにおたまじゃくしですし、象牙宮って
サボテンか?と思い、やっぱネタだよなと思いましたよ。
調べてみると象牙宮って桔梗っぽい?ような黄色い花も咲くのですね。
しっかーしどうでもよいツッコミ!? パキポディウム 象牙宮はキョウチクトウ科であって
サボテン科ではないですよね(笑)それどころか「目」すら違う(サボテン科はナデシコ目。
キョウチクトウ科はリンドウ目のはず。門と綱は被子植物門、双子葉植物綱で同じ) 
属名パキポディウム。園芸名 象牙宮はサボテンではないぞー!!

「俗に言うサボテンっぽい植物」という意味で使ったんですよね。

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全体としては、年々凝ってきて毛利さんプロデュースのチームによる年一回の作品の
発表の場という感じもしますね(^_^)。



今年も楽しまさせていただきました。来年も期待しております。

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やー久しぶりですが、やっぱり長くなってしまいました。すみません。

さて今回はこれだけです。「忙しい」という言葉はなるべく使わないことにしようと
思いますが、時間がないことには違いはないので、次回いつ来られるか分かりませんが・・・。
しかし今回ほどは間をあけないようにしようと思います。

ではっ、またっ。



となりのタタラバガニ 投稿日:10月24日(月)20時38分29秒

どーもです。

すみません。大変ご無沙汰しました。いやー、一部では「もういないかも」などと記されて
しまいましたが、タタラバガニは永久に愛新覚羅溥傑もとい、不潔もとい、不滅です?
(←久しぶりに現れたのっけからベタな おやぢダジャレを言うな!)

ここの管理人さんである毛利さんとは連絡を取っていましたが、何しろ9月まで、ある
ことの総責任者みたいな立場になってしまい気の抜けない状態でして・・・。さらに
その忙中に閑を偸んで「簡略版夏山登山モード」はやはり行い、地球博なんぞまで行っ
ていたりしていたもので・・・。

相変わらず、下らん用事やら何やらで忙しいのですが、小学校時代からの親友との
メールなどのやりとりで「自分は「忙しい」という言葉を廃止しようと思っている。
やっぱり時間は作るものだ」と言われて、私は感心したのとちょっぴり反省して今後は
あまり忙しい忙しいと言わないようにしようかなと思っています(笑)。よく言われること
ですが、「忙」という字は立心偏に亡くなると書くのですよね。つまり「心を亡くす」
という意味にも取れますね。(実際には「心」に「ボウ」という音をあてるために「亡」
という字を持って来た、つまり「意味」と「音」を一緒にした漢字「形声文字」かも知れ
ませんが、それでも「亡」に「落ち着かない」という意味があるので意味同士を会わせた
漢字「会意文字」の面もあるという記述の漢和辞典もあるようです。)
「形成文字」によるある意味での偶然であれ、また「会意文字」であれば、なおさら的を
射ていますよね。さすが昔の人の考えることはすごいですね。「忙しい」とあまり言い過ぎる事
をちょっと反省・・・。

さて本題です。長くなってらごめんなさい。半年分ということでお許しを!

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拓さん:

USHIRO Satoshiさんのおっしゃった
>「宮崎キャラ」の魅力と固定ファンの存在が考えられます。
確かに、最近のアニメはキャラ重視の傾向はありますし、鈴木プロデューサーもアニメージュ誌
を立ち上げる際に、キャラ重視を意識したとか発言していますね。しかし固定ファンだけでなく、
他の魅力もあったと私は思っています。詳しくは後述します。

>独創的なキャラクターによる奇抜な話を本当らしく見せるには、平凡な語り口が一番適しているという
>判断があったのでしょう。 単に宮崎監督の好みでそうなっただけのことかもしれませんが(^^

これは議論のあるところですが、かつて宮崎氏は高畑氏に「カメラがキャラにより過ぎる」と
指摘されたことがあるそうです。つまり主人公の視点に沿ってカメラも行ってしまうということ
でしょう。宮崎氏は「思い入れ」の人で絵コンテ描きながら、悪役がかわいそうで、涙を流す
人だそうですから、やはり好みの面が強いと思います。しかし私はオーソドックスあっての
ヘテロドックスだと思いますから、押井作品のように何度も同じ場面が出てきて攪乱されるのも
面白いし否定はしませんが、やはり語り口はオーソドックスのほうが良いと思います。少なく
とも私はその方が好みですね。それとこれはいずれ「ハウル掲示板」に掲載するつもりの
ハウルの感想でくわしく触れようと思っているのですが、ストーリーテーリングも
「オーソドックスあってのヘテロドックス」だと思っています。

>新鮮な設定とストーリーを、正攻法の脚本と演出で表現する、というのが、ジブリの戦略というか、
>宮崎監督の映画作りの方針

脚本はともかく、演出は愚直なほど正攻法ですよね。逆に言うと非常に自然ですよね。
見ていて違和感がない。そして主人公などの視点に近い。高畑氏に言わせると「カメラが
キャラにより過ぎる」のかも知れませんが、でも主人公に思い入れして映画を見て行く
タイプの人は非常に引き込まれてしまうということでしょう。ストーリーや脚本は
最近かなりオーソドックスを逸脱している気がします。それをどう評価するかで
特に最近の作品の評価が分かれるのではないでしょうか?新鮮な設定というのは、
私も一貫していると思います。言うなれば、舞台設定と時代性ですね。なんぼ信州の
南信濃村(悲しいかな市町村合併でこの10月1日から飯田市になってしまった)の霜月祭で
日本中の神様をお迎えしてお風呂に入って頂くというのを見ても、「神様の湯治場」などと
いう映画の設定は容易には思いつかないでしょう。しかもキャバクラの話だかを聞いて、
コミュニケーション不足の子供が接客してコミュニケーション能力が高まっていくなどと
いう話を考えるとか、信じられません。しかしながらさらにヒットの要素として考えられ
るのは、やはり時代性というのはあると思います。オイルショックの頃に石油などを
プラスチックから再生して、残された資源や太陽エネルギーを巡って争う話をつくり、
いち早くエコロジー問題に触れ、レトロブームを創り出し、少女が女性として自立して
いくことを扱い、両大戦間の不安の時代に現代を重ね、再び絶望的になりつつある
エコロジー問題と、ある意味民族紛争や世界に充満する相互憎悪を扱い、そして
現代の子供の心の空虚さと巨大な怖さを扱った。これらは時代が変わっても、心に響く
ものがあると思います。その時々の最大の問題に逃げることなく真正面からぶつかっている
からです。しかも「解決不能」と判断した場合は、(成功したかどうかは別として)「解決不能」と
描き切ろうとする。安直なヒューマニズムに逃げない。こういうのは非常に大きいと思います。
世界中のどの映像作家でも、こういったことを毎回真正面から扱い、しかもエンターテイメントに
している作家は皆無に近いと思われます。少なくとも私は寡聞にして知りません。これも受ける
理由の一つとして外せないと私は思いますが・・・。

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「千と千尋」のなぞ:

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カオナシ

これは「千尋フォーラム」の私のスレッド「無駄に長い感想文」に関係した記述があります
ので転載しておきますね。

>そのカオナシには、バブルの象徴、援助交際の買う側、ストーカー、引きこもり、リビドー
>の現れ、宮崎氏の分身・・・等々色々な寓意が囁かれていますが、あのキャラクターが
>作品の面白さ・現代性につながった事は間違いないですね。いなかったらだいぶ拍子抜け
>した作品になったと思います。ともあれ、私はナウシカ原作の皇弟ミラルパを連想しまし
>たね。またコミュニケーションが良く取れない上に、すぐキレて強大な力を振るって、その
>くせ根は単純で幼稚っぽい感じ(すぐに大人しくなることからも)がして、こもって食料を
>食い散らかしたりしたりする所から、引きこもりに近い印象を受けましたね。また吐いた
>ものが何を隠喩するかは、いろいろ考えられるでしょうね。今ざっと思いつくだけでも
>仏教で言う三つの煩悩「貪瞋痴」の内「貪(必要以上の欲、むさぼり)」を吐き出した(バブル
>云々なんかは必要以上の欲にあたると思われる)とか、人間の闇・業・原罪?とか、穢れ、
>偏執的執着、ひ弱な自我、肥大したひ弱な自我が外界に受け入れられず外界に対して
>それこそ瞋ってキレて暴れまわる凶暴性、人間にも共通する暴力性、破壊衝動、リビドー、
>モルティドー、「カオナシ」というコミュニケーション不全の存在の哀しさと鬱積、等々etc.
>考えられますよね。
>でも、あれこれ寓意や暗喩を詮索するのも野暮な気もしますけれどね(笑)。

>なんにしても吐き出して旧世紀中のものは可能な限り清算して新世紀をグヂャグヂャに
>なっても生きていこう。という風にも私には思えましたね。

***************
海原鉄道

これも「千尋フォーラム」の私のスレッド「無駄に長い感想文」に関係した記述がありますので
まず転載します

>駅の影は気になりますね。あの一瞬だけでドラマを感じます。脚本変更前の名残なのか
>何なのでしょうか。
 
>あと海原鉄道関係では電車の行き先「中道」というのが気になりますね。仏教用語の
>「中道」と考えると色々深読みが出来そうですね。宮崎氏は原作ナウシカで結構仏教的な
>用語を使ったり世界観を示されたりしていますから、可能性としてはなくはないですね。

車内の影もですが、駅の影は脚本変更前の名残ではあるそうです。あそこを膨らまして、もう
ひとドラマ作るという構想があったようです。

 で、その「中道」というのから、想像をたくましくして見ますと、仏教用語の「中道」という
のは苦行と安楽の中間にしか悟りはないというような考え方らしいです。ブッダは生死の境を
彷徨う様な断食をはじめとした苦行をしたが悟れなかった。必要以上の苦行の無意味を知り、
菩提樹の下で瞑想・禅定によって悟りを得ました。
それで、この話は千尋の成長譚ではないと私には思われます。本来の力が解放される話だと
思われます。だから「生きる力」が目覚めるというのはそういう意味なのだと思います。
一部には成長するのに試練がなさ過ぎるという批判があったようですが、成長ではなく
解放ですから、試練もプロセスもないのです。自分の心を見つめ返すこと、忘れていた
本能のような記憶を思い出すこと、「坊」の場合はわずかの決心をつけること。その
ためには地獄の試練の火など必要ありません。水面をすべるような美しい電車による
心象風景が要るのです。これを踏まえて、さらに心理学などでいうと「電車」と
いうのは「心の旅」という意味合いもあるようです。これで点と線がつながったと
思うのは私だけでしょうか?つまり海原鉄道は心を瞑想・禅定・観想する鉄道ではないか?
ということです。「沼の底」というのは千尋の「心の底」ではないでしょうか?
「死出の電車」という解釈も素晴らしいのですが、「昔は帰りもあった」という釜爺の
セリフへの説明が弱い感じもします。昔だからといって死後の世界からそう易々と帰れ
ないでしょうから。観想の電車なら「昔は自分の心を見つめ返して帰ってくる人が多かった」
という解釈が出来ると思います。影は観想しているので電車に乗っているが、「沼の底」まで
見つめられないで、途中下車してしまった疲れている人々という解釈が出来ないでしょうか・・・。

にょぴーさん、USHIRO Satoshiさん、けんどーさん 私はこういった解釈をしているのですが、
いかな思われますか?

***************
海原鉄道(番外)

>電車なのに、海水に浸りながら走れるというの不思議です。 ふつうモーターがショートすると
>思いますけど(^^;
うふふふふふ。USHIRO Satoshiさん。だからぁ〜水熱磁気浮上効果
(hydro-thermal magnetic lifting, HTML)で動いているんですってば!
(2002年のエイプリルフール ネタを覚えている人だけ分かる)  
皆々様、お分かりになりますか?(^_^)。

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長くなったので分けます。


USHIRO Satoshi 投稿日:10月13日(木)20時46分13秒

そうですね、両親が豚に変わった姿は、内面の醜さの表れという意味もあるでしょうね。 
注文を済ましてないのに店に並んでいるものを勝手に食べてはいけないでしょーに。 
子供の千尋でも分かることをなぜ両親は分からないのか。 まったく最近の若い者は。。。
って言う、ハヤオおじいさんの嘆きもこめられているのでしょうね(^^

bbb 投稿日:10月11日(火)16時14分11秒

なるほど!リアルに描いてショックが大きい方が確かに物語も盛り上がりますもんね(上手く表現出来なくてすいません)
いかに過酷な状況だったかということが・・・それと豚って子豚の頃は可愛いのに大きくなるとどんどん太って可愛いくなくなる所
がちょっと人間の内面と似てるなあ・・と思いました。



hanna 投稿日:10月10日(月)12時44分47秒

Prease become friend!!
???????????

風の谷の名無しさん 投稿日:9月25日(日)14時14分40秒

きょうされん第28回全国大会inとちぎ、お疲れ様でした。
今度の11月にすたーず園の動く城・住海の城をよろしくお願いします。

jyoutarou、K 投稿日:9月24日(土)22時02分40秒

山形県銀山温泉にある能登屋旅館に行ってきました。一目見てここは湯屋のモデルになった建物では
?と思うほど外観も周りの橋などもそっくりでした。ホ−ムペ−ジには東京の子宝湯がモデルになった
と書いてありましたが、能登屋の方が建物、雰囲気共そっくりだと思うのですが、誰か詳しい方教えて
頂けないでしょうか?

USHIRO Satoshi 投稿日:9月23日(金)09時42分55秒

bbbさん、はじめまして(^^

そうですね、千尋の両親が豚になった姿は相当リアルで、小学生なんかにはショックが
大きくて夢に出てきそうですね(^^ しかし、この両親の姿をアニメっぽく描かないで、
本物の豚に近いデザインにしたのは、映画全体のストーリーの背景を示すために非常に
重要なことなんです。 宮崎監督が映像で示したかった、ストーリーの背景とは、千尋は、
この見知らぬ世界で、両親の保護なしに生きていかなければならない、ということです。

10歳という、両親に見守られていて当然の年代の子供が一人で生きていく、というのは、
とんでもない悲惨な体験です。 その体験の悲惨さ、苛烈さを、誰の目にも疑いようなく
予想できる形でスクリーン上に見せたのが、あの豚になった両親の姿なのです。 見るものが
ショックを受けるのは、むしろ必要なことなんですね。

このあと、ハクやリンに助けられながら、千尋は眠っていた力を目覚めさせて、仕事を
見つけ、寝場所を見つけ、最後には油屋やハクを救うところまでになります。 巨大化した
カオナシに正座で対応するところや、銭婆のところへ出発するとき、リンの言葉にうしろを
ふりむかず片手をあげるだけで答えるところなどは、まるでアクション映画のヒーローの
ようなかっこよさです。 短い間にここまで成長したということに説得力を持たせる
ためには、最初に千尋が置かれた状況が苛烈極まりないものだったということを視覚的に
示す必要があったということです。

bbb 投稿日:9月19日(月)17時03分24秒

はじめまして。。
高校の時、千と千尋の神隠しを見ました。映像や背景の素晴らしさに惹かれました。
後、千尋がハクと一緒に落ちていく所もすごい感動的でした。。
ただ、この作品はちょっと子供向けにしては結構えっ・・と思う場面がありました。
例えば豚の描き方(両親が豚になる所)とかちょっとやりすぎかなァ・・という気がしました。
せめて、未来少年コナンに出てくる「うまそう」ぐらいに留めておけばよかったんじゃないかなァ・・と。

vitamin-c 投稿日:9月14日(水)18時02分51秒

〜管理人殿へ〜
初めまして。早速ですが、荒らしの報告です。「ぶるーぇ」という人がやってました。
至急対処を。 以上

hui jing 投稿日:8月27日(土)23時57分00秒

i wish with all my might that there will be the second series of sprited away where by 
chihiro and haku will meet each other in the human world
i cried when chihiro told haku his real mane is kokudo(i not sure about the name)
and when haku told chihiro his real name is hatihayami kokudus(also not sure of name)
and chihiro say it sounds like a god's name and when they are going to separate i also 
cried. my cousin bought the music played in sprited away and i want to lend it from them
i am also sorry that i told you this message in year 27/08/2005.AND I REALLY WANTED ANOTHER
OF SPIRITED AWAY ! PLEASE I BEG YOU ! THIS MESSAGE IS FOR THE DIRECTOR OF SPIRTED AWAY !!!

真琴 投稿日:8月25日(木)15時42分52秒

はじめまして。
早速ですが、質問させていただきます!!
千と千尋の神隠しに魔女の宅急便のキキが出てるって聞いたんですけど、どこら辺に出てるんでしょうか?
知っている人いたらぜひ教えてください!!!
お願いします!!!!!


USHIRO Satoshi 投稿日:8月24日(水)19時37分28秒

けんどーさん、
そうですね... 確かに、あの電車は、この世とあの世をつないで死者を運ぶものという
解釈も成りたちますね。 不思議の街は、あの世からちょっと外れたところにあるので、電車の
通過点になっている、と。 宮崎監督の年では親族や友人の死を送ることも多くなっているで
しょうから、「人間は死んだらどこへ行くのか」という問いが、より身近なものになっていて、
それが街や電車の設定に反映されているのかもしれませんね。 映画の最後でハクが千尋に言う、
「決して後ろを振り向いてはいけない」というせりふも、ギリシア神話の中で、冥界に行った
オルフェウスが言われた言葉そのままですし。

八百万の神々の保養地ならば、天国と現世の中間にあるのが最適のロケーションなので(^^ 
そういう解釈は十分ありうると思います。 もしかしたら、カオナシは、本来地獄に属する
存在なのが、何かの理由で(たぶん地獄を追い出されて)、あの街に流れてきたのかも
しれません。

ただし、電車の乗客は、どうも普通のサラリーマンっぽい姿をしているので、わたしは、やはり
彼らは電車で帰宅する最中だと考えたいですね。 体が透けて見えるのは、それだけ疲れ果てて
いるということでしょう。 現世で、日本のサラリーマンが電車で帰る姿もあまり変わらないと
思いますよ(^^

Satoshi 投稿日:8月24日(水)18時25分17秒

にょぴーさん、
いやあ(^^ 映画を観るときは裏設定がどうなってるかとか、いろいろ想像しながら見ているもの
ですから。

カオナシも本当に謎ばかりですね。 にょぴーさんが考えているように、「欲望」が形になった
存在、というのが正解かもしれません。
わたしがカオナシで一番謎なのは、顔があるのになぜ名前が「カオナシ」なのかということ
です。 顔に見えるのは、頭にできたただの模様なのでしょうか。 口なんか「顔」の部分の外に
付いているし。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:8月20日(土)01時12分12秒


 どうも。映画監督・石井輝男氏の逝去も辛いが、某女性作家の盗作騒ぎも
すごく辛く、それに更に輪をかけて辛いのがZガンダム劇場版における不透
明な声優交代劇、といった感じのけんどーっす。何というか…。


 USHIRO Satoshiさま:

 あの電車は死者を運んでいる、いわば「死出の電車」だからこそ、行きはあっ
ても帰りが無いんではないか、と思うんですが、どうでしょう。湯屋の世界自体
普通の人間が立ち入れない「あの世」みたいなものですし。
 関係ない話ですが、あの電車に乗っていた乗客はどれも陰のように真っ黒な
んですが、それが当時『千ちひ』よりちょっと前に観た映画『回路』に出てくる幽
霊とあまりにそっくりで、劇場で観ていて思わずのけぞってしまったものですよ。


にょぴー 投稿日:8月17日(水)15時38分20秒

あははは、USHIRO satoshiさんっておもしろい発想しますね!
そういえばたしかにショートするかも。
亜空間かあ。まあ神様のくるような所だからあり得る話ですね。
私もそんな気がしてきました。宮崎駿さんは原作をもとにっていっても本当に
想像力豊かですよね。それとも昔の言い伝えかなんかであるのかなあ。

トロイ 投稿日:8月16日(火)15時05分22秒

見ました「妖怪大戦争」
エロス&バイオレンス!&お遊び!
ショタ好きの方も満足するんじゃないでしょうか
子供にはトラウマになるような・・・・
予告で子狐の映画の予告やってたけど、
エキノコックス大丈夫か???

USHIRO Satoshi 投稿日:8月11日(木)18時17分24秒

にょぴーさん、はじめまして。
わたしの一番の謎は「行きだけあって、もどりのない電車」ですね。 電車の出発点と到着点が
亜空間でつながっていて、終着駅の次の駅が始発駅になってぐるぐる回っているんでしょうか。
電車なのに、海水に浸りながら走れるというの不思議です。 ふつうモーターがショートすると
思いますけど(^^;

丸山 知里 投稿日:8月10日(水)16時56分21秒

じゃじゃじゃ〜ん!空軍ジブリのアカデミー賞を発表しました。

最優秀空軍アニメ賞 アドリア海賊戦争合戦紅の山田くん
優秀空軍アニメ賞  イタリア空賊海賊合戦天空の城の豚 ホーホケキョかぜの谷の山田くん
特別空軍アニメ賞  そらいろのぶた イタリア空軍学校物語風の谷の豚です。

大阪府高文連 最優秀賞 未来飛行空軍物語虹海の城山田くん に決まりました。
05年発表の企画賞のジブリは、天空の城のうごく城・ハードルの動く城でした。

にょぴー 投稿日:8月10日(水)00時47分52秒

カオナシって何かの神様なんですかね?
千尋が欲しいと言っていたし、食べ物とかも欲しい欲しいって言ってたし、
「欲の神様」とか?
あと、物語の始めで両親が豚になった時、変な黒い生き物がうじゃうじゃ出てきたけど
あれも謎だなあ〜。

麗羅 投稿日:8月8日(月)16時50分54秒

ぁ†=∪もカオナシよくゎかりません

にょぴー 投稿日:8月6日(土)00時55分38秒

はじめまして。私、中三なんですが、今「千と千尋」について調べてるんです。
そこで質問!!
「千と千尋」って謎が多いですよね。例えばカオナシって結局なんだったの?とか
みなさんはどこが一番謎だと思いますか?私はやっぱりカオナシです。

USHIRO Satoshi 投稿日:8月5日(金)18時55分14秒

moeさん、こんにちは。

山門と道と自動車の変化については、映画の公開時から話題になっていまして、上↑の
フォーラムにもたくさんの意見が寄せられています。 しかし、公開から時間がたった今、
もう一度考え直してみるのもいいかと思います。 以前は時間的距離が近すぎて見えなかった
ものが、距離を置いた今なら見える、ということもありますから。

わたしは、3人が出てきたときの山門や道がそれらの本来の姿で、映画の冒頭で見える赤い山門や
石像のある道は、不思議の街への入り口が開いているときだけに見える特別な形だと思います。 
わたしたちの住むこちらの世界と、不思議の街がある異世界との間は普段は行き来ができないの
ですが、ある条件が重なったときだけ山門が入り口になり、それにともなって山門の形や、
山門に通じる道の姿が変わるのです。

おそらく、土地に古くから住んでいる人の間には、「道に石像が現れたら奥に行くな。 神隠しに
あうぞ。」というような言い伝えがあるのではないでしょうか。 それから、不思議の街への
入り口が開いているときは、子供には異変として感じられるようですね。 千尋は、山門の
トンネルに入るのを最初は嫌がっていました。 けっきょくは無邪気な両親について中に入る
ことになりましたが。

自動車の変化の方は時間の経過によるものでしょう。  ただし、千尋と両親が不思議の街に
いたのは3泊4日ですが、その期間がこちらの世界でも同じか、あるいは異世界とこの世界では
時間の流れが違うのか、ということは問題です。 観た人それぞれに、さまざまな解釈が
可能ですが、わたしは、不思議の街の数日はこちらの世界の数時間に相当すると考えています。 
特に根拠はありません。 映画の結末が、これでもうすべての事件は終わってハッピーエンドに
なったことを暗示しているように見えるからです。 3人が引越し先の家に着いたとき運送業者が
荷物を運び始めていて、「ちょうどいいところへ来ました。 この箪笥はどこに入れるん
ですか。」と、聞かれるのでしょう。 荷物を運び終わったら3人で夕食を食べて、新しい家で
最初の夜を迎え、次の日から千尋は何事もなかったように学校に通い始めます。

不思議の街でのできごとを千尋は何度も両親に話しますが全然相手にされず、けっきょく
自分の胸だけにしまいこんで、普通の女の子と同じ日常の世界にもどっていくことになる
でしょう。 しかし、いつの日かハクが自分を迎えに来ることは、片時も忘れないに違い
ありません。

丸山 知里 投稿日:8月3日(水)16時54分21秒

千と千尋の海賊版に気をつけてください。・・・すたーず園の動く城・住海の城製作委員会

moe 投稿日:8月2日(火)17時24分32秒

すみません 『ほこり』という字の 変換間違えてしまいました。
《誤》誇りだらけ → 《正》埃だらけ

moe 投稿日:8月2日(火)17時19分44秒

はじめまして、
今 『千と千尋の神隠し』の DVDを 改めて見ていたのですが はじめに3人で入る門は 
モルタルの赤い門ですのに出てきた時には 白い石積みの門になっています、
また石碑の顔が消えています。
雑草が門と車の間を埋めています。
車は誇りだらけになっていましたが 普通にエンジンがかかり 走り出しています。
草があれほど生えると言うことは 少なくとも一ヶ月以上? 車の中に残してきた『サンドイッチ』について 
完全に腐っていたと思うのですが 「きゃーサンドイッチが腐っている!」なんて台詞もありません。
なぜ門が違うのか 実際はどのくらいの時間が経過した事に設定されたのか 知りたくて
書き込みさせて頂きました。
どなたか 御教えいただければうれしいのですが、よろしくお願いいたします。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:8月1日(月)21時38分57秒


 ハオヤ画のハイジもおるでよ:

 どうも今晩は。所用で東京行ってきたついでにジブリ美術館を見学してきた
けんどーっす。美術館は面白かったですよ。今は企画展示でハイジ展やってい
て、宮崎監督が当時の制作裏話をマンガ形式にして描いたパネルが多数展示さ
れていたのですが、その中に出てくる監督の手による女性スタッフにもう萌え
まくり(笑)。そうか…実はメガネ属性だったんだなぁ>おれ。これでネコミ
ミが生えていたら完璧だったんですけどね(何が?)。
 あと、高畑勲を全面にフィーチャーした企画になっていたんですけど、これ
って何かの意図があってのことなんでしょうか(どうにもこの美術館つうか最
近のジブリって高畑色が異様に薄められているというイメージが強かったので)

 それと『めいとこねこバス』を観てきました。感想は…まぁいずれ。ただ一
言言えば…監督なんか厭世気分が強くなってきた?ただまぁ後ろで泣いていた
台湾人(中国人?)なガキがピタッと泣くのを止めるぐらい映像は圧巻なので
一見の価値はあるかと。


 トロイさま:

 チャーリーってもうまんま"アレ"ですね。しかしジョニー・デップってずー
っとこういう役者人生歩むつもりなんでしょうか。二枚目なのに…。


トロイ 投稿日:8月1日(月)00時31分30秒

やばいっす。けんど-さん。
チャ−リ−とチョコレ−ト工場、猛烈にみたいっす!
バ−トン・カラ−満載っす!
でも、ヒットしないだろうなあ・・・・・


麗羅  投稿日:7月31日(日)14時24分35秒

はぢめま∪て(´▽`)麗羅(ぅらら)で§♪
ぁの・・・一っ聞ぃてもぃぃで§か?
「ハウルは、本当は、「カラス』(?)それとも「人間』それとも「魔法使い』の何†ょωで§か?」
でき†=ら、ぉ返事下さぃで§。
ょろ∪9ぉねがぃ∪ま§。

エヌオ 投稿日:7月17日(日)20時55分23秒

あぁ・・・そうですか・・orz
でもわざわざ答えていただきありがとうございました。

もーり 投稿日:7月17日(日)00時03分06秒

>エヌオ様
返信が遅れてすみません。
公開初日レポートの舞台挨拶音声ですが、これは私のサイト内のコンテンツではなく
リンク先のコンテンツです。何らかの理由でリンク先のサイトが消滅してしまったため、
アクセスできなくなってしまったものと思われます。大変申し訳ありませんが、
私の力ではどうにも出来ません。悪しからず了承下さいますよう、お願い申し上げます。


トロイ 投稿日:7月10日(日)00時16分22秒

あ、悪役一号発売!
か、買わねば!

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:7月3日(日)19時49分46秒


 トロイさま:

 けんどーも『宇宙戦争』観ましたよ。傑作。この上なく素晴らしい映画でした。
エポックメイキングな映像と語りを駆使した大殺戮映画と言えば、『ゾンビ』
『スターシップ・トゥルーパーズ』という傑作があるんですが、今作はこれらと
並んで大好きな作品になりそうです。特に今作はレイティング処理されていても
人を戦慄させる恐怖描写ができるのだ、という良い見本で、血を大量に出したり
首チョンパするのが暴力描写だ、と思いこんでいる映画人や漫画家はこれ観て大
いに反省してもらいたいものですよ、ハイ。
 何より驚いたのがシネスコ・サイズではなく、ビスタ・サイズで上映されてい
るということ。そしてもう一つ驚いたのが、全編もうあからさまにローランド・
エメリッヒに対するアンチ・テーゼに満ちあふれていると言うこと。そして最後
に、大作メジャー映画でありながら、梶原一輝的人間観(『人間の性、悪なり!』)
を彷彿とさせるパニックシーンを正面から描いたということ。とにかく必見。

 『キング・コング』の予告ですが…、冒頭のPJが『はじめの一歩』のゲロ道
を彷彿とさせますね。まぁ元々太りすぎな人だったわけですから、真面目にシェ
イプ・アップすればここまで痩せられるんでしょうけど、これはいくらなんでも…。
あ、予告は素晴らしかったですよ。でもティラノに追い回されているA・ブロ
ディは、どう転んでもヤッターマンのボヤッキーにしか見えませんでした

エヌオ 投稿日:7月2日(土)18時28分04秒

公開初日レポート の舞台挨拶音声のみってのが消えてます
管理人様、再アップお願いします〜

トロイ 投稿日:6月30日(木)00時50分40秒

仕事もそっちのけで、見ました「宇宙戦争」
スタンウィンストンデザインの三脚戦車はバッフクランが載ってるのかと思いました。
ラストはダコタちゃんとイデがシンクロしてイヤボ−ンとなるかとハラハラしましたが。
OPとEDにナレ−ションあるのですが(ホントにモ−ガンフリ−マン?稼いでるなあ)
なんか、ロッドサ−リングに聞こえてトワイライトゾ−ンスペシャル見てたみたい。
それはそうと、予告スペシャルキングコング!ジャクソン痩せまくりの入魂作!ティラノとも戦いますよ!
それでは。ぼええ----------。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:6月26日(日)01時38分02秒


 トロイさま:

 TVドラマは仕事があるので全然観ておりません…。しかし『タイガー&
ドラゴン』評判良いですな。今度観なければ。
 韓国映画と言えば、今あちらで公開されているソン・ガンホ主演『南極日記
http://namguk.simg.co.kr/』も鬱らしいです(音楽はなんと、押井守映
画でもおなじみの川井憲次)。
 日本映画で言えば、『戦国自衛隊1549』が蓋を開けてみれば、科学描写
とサブストーリーの適当さ加減がまるっきりゴジラ映画のそれだったようで
(いくらゴジラ映画の手塚監督だからと言って…)、失望の声が大きいです。
『亡国のイージス』は大丈夫なんでしょうか。つうかこれがコケるとマジで日
本の大作系が不味いことに…。
 あと、来年のガメラ映画はテレビドラマ出身の、それこそ特撮未経験の人が
脚本を手がけるそうで、おそらくは特撮ファン以外の客層を当て込んでのこと
なのでしょうが、逆に『鉄人28号』の轍を踏まないかどうか心配です。


 にしてもエバート御大の批判は結構衝撃的:

 ちなみに、ハウルが米国で大不評であるというのはもうすっかり方々で報道
されておりますな。音楽であれ芸能であれ、昔みたいに「米国進出!」と華々
しく宣伝されていながら実際の評判がほとんど報道されなかった頃と比べると
隔世の感があって興味深いです。
 まぁあんな腐女子御用達のニッチなシャシンが入り込む余地はアメリカには
存在しないんですよ。もののけと千尋の海外での評価は物語の中にある普遍性
にあったわけで(腐女子は物語がなくったって萌えられるだろうけどね)、ハ
ウルみたいなイメージの寄せ集めつうか備忘録(笑)をお客に見せるのは無謀
というものです。『イノセンス』ではカンヌで『デモ映像を劇場にかけるな』
と怒った人がいたそうですが、ハウルも似たようなモンだろうな…。
 やはりジブリ最大の不幸は国内に興行的なライバルや要因がないということ
なんだな、と感じます。黙ってても飼い慣らされたお客が入ってくることが
(多少の損が出てもさほどダメージを受けないジブリの台所事情もあって)逆
に、お客と作り手との距離をどんどん引き離していっているのではないか、と。
 千尋の興行収入が下でも話題になりましたが、結局千尋があそこまで稼いだ
のは今の日本映画の興行が「とにかく世間の話題になったものがヒットする」
という形に収まっているからなんですよね。単純に娯楽として面白いかどうか
よりも、観ることで話題の中心になれるか、とか(他の人も観たのだから)観
ておいた方が良いのか、といった感じで、人間関係のツールという点から映画
を観るという行為が成立してしまっている。その点が大きいかもしれない。実
際毎年必ず一人勝ち的なランキングになってますしね。

 アメリカ映画にしろ韓国映画にしろあそこまで映画産業が発達したのは、競
争原理が働いていた、というのも大きいわけですから、結局今のジブリ一本か
ぶりは長い目で見れば結構宜しくない事態ではあったわけです(続く…かも)。


トロイ 投稿日:6月25日(土)02時28分03秒

「ミリオンダラ−・ベイビ−」「SW]から続く鬱の連鎖。
「復讐者に憐れみを」「カナリア」、これからの「宇宙戦争」「ソマリア」う---む。。
救いはドラマ、「タイガ−&ドラゴン」最終回よかったですなあ・・・ウルウルきちまいました。
しかも最終回から、最初のSPにかかるネタのサ−ガ。クドカン秀逸ですわ。
DVD,SP出てますし、これから連ドラ版も出るでしょう。まだ見てない方は是非どうぞ。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:6月15日(水)00時06分15秒


 トロイさま:

 おかえりなさいませ。

 SWって相当暗い話で、少なくともカップルがお祭り気分で観に行くような
映画ではないそうですね。そりゃウェイン町山たんの正直な映画評、配給サイ
ドが検閲するはずだわ(ホントに検閲があったのかどうかは定かではありませ
んが)。『宇宙戦争』も日本じゃ家族愛ばかりが前面に出されたPRぶってい
るしなぁ(ポスターも日本版とアメリカ版ではまったく違う)。プレミアでの
会見では、トムちんやスピやんがやたらと家族愛に絡めたコメントをこれ見よ
がしに発していて、なんつーか…。
 ちなみにトムちん、今本国ではすっかりネタキャラ扱いになっております。
発端はケイティ・ホームズとの間で発覚した恋愛騒動で、実は本国ではこの騒
動、「『宇宙戦争』をPRするためのやらせ」ではないか、という疑惑を持た
れているんですな。で、トムちんもその疑惑を知ってか知らずか、いろんなト
ーク番組に出まくってはケイティへの愛を身体いっぱいで表現しつつアピール
しているんですが、これがもう…なんというか…。
 これに関する映像、今トムちんウォッチしている某有名ブログからリンクさ
れているのでブログのURL書いても良いんですが、個人のサイトなのでちょ
っと難しいかも。それと、そのブログではある意味トムちんファンにとっては
かなりショッキングなシーンもあるのでねぇ。

 あと、『ミリオンダラー・ベイビー』よかったですねぇ。実に正しい意味で
「人間の尊厳」の物語だと思う。つうかよくもまぁ今のアメリカ社会でこんな
映画が通ったな。ある意味結構ヤバい試みだと思いましたが。

 関係ないですが、『ハウル』全然駄目ですねぇ。多分千ちひの半分ぐらいしか
稼げないのではあるまいか。後悔時期の悪さもさることながら、クオリティの低
さのせいで好意的な批評を集めていないというのも大きいかもしれない。もうア
メリカは諦めた方が良いかもね。


トロイ 投稿日:6月13日(月)17時29分19秒

帰ってきました。なんか、映画ばっかみてたな。
行きの飛行機で「最後の恋のナントカ」ビッグ・ウィルは恋愛でもオレオレでつまんなかった。
SWエピはアナキンの残酷さとラストが非常に自分的にイイです。まあ、カップルにはドン引きですが。
これで、バカップルの感想CMつくってみろってんだ。マジでやったら詐欺ですな。
シンシティは、非常にク−ルですな。ジェシカ・アルバも、ブリタニ−マ−フィ−もいいっす。
見れなかったけど、巨大ワニの映画や、「HSD」とかいう、なんか、キリストの様にはりつけに
された、干物みたいな体に鎖のタイホラ−もよさげでした、来月か。再来月の秘宝に出そうな感じ。
帰りの機内で見たサミュエルLジャクソンのバスケコ−チのは思わぬ拾い物でした。JALいいなあ。
自分で映画見放題でした。ミリオンダラ−も再度見れたし。




トロイ 投稿日:6月11日(土)01時25分36秒

え-。バンコクです-。暑いです-。
エピ3見ました-。初めから最後とばかりぶっとばしてます-。R2とヨ−ダ、炸裂してます。
言われてたとおり、メチャ暗いっすね。子供が見たらトラウマになるかもです。ラストの戦い。
あれが最後のSWとは思えない・・・・ル−カスにSW以外無い為、興行収入を目論むFOXがある限り、
第7.8.9が作られてもおかしくない・・・・・・
あ、シンシティも見ました。デボン青木よかったです。変なモノクロで幸いです。けっこう
グロイし。でもイチバンはファンタスティック4の予告、ゾクゾクさせてくれました。ヒュ−マント−チいいすねえ。
カミングス−ンでロメロの「ランドオブザデッド」がああ!!!見てええ!それでは。

もーり 投稿日:6月10日(金)09時17分24秒

>拓さんへ
『千と千尋の神隠し』が大ヒットした要因として、主要な部分はUSHIRO Satoshiさんが
うまくまとめて下さっていますが、もう一つ加えるとしたら「宣伝」が挙げられると思います。
『千尋』の宣伝方針は鈴木プロデューサーが決めたものとされていますが、これが大当たりしました。
どのようにして宣伝方針が決められていったかについては『ヒット力』という本に詳しく書かれています。
検索したら簡単に見つかると思いますので、興味を持たれましたら読んでみましょう。(^^)

USHIRO Satoshi 投稿日:6月9日(木)18時52分18秒

拓さん、こんにちは。

確かに、『千と千尋の神隠し』は興行収入304億円を記録して、日本で公開された映画の
歴代1位になっています(ちなみに、2位は262億円の『タイタニック』、3位は203億円の
『ハリー・ポッターと賢者の石』です)。 なぜこんな大ヒットしたのかは、わたしにも
分かりません。 というより、誰にも分からないでしょう。 もし分かるものなら、誰もが
映画プロデューサーになって、興収ン百億円の映画が何十本も作られているでしょうから(^^

しかし、原因に迫ることはできると思います。 映画がヒットする要素として、キャラクター、
企画、脚本、演出の4つが考えられます。 以下、この線に沿って考えてみることにします。

・ キャラクター
映画をヒットさせる最大の要素はキャラクターにあります。 テレビアニメでも同じで、
長寿番組には、ドラえもん、サザエさん、『ドラゴンボール』の悟空などの人気キャラが
必ずいます。 実写映画やドラマも基本的に同じですが、こちらは、キャラクターと、それを
演じる俳優とが離れがたく結びついていて、キャラクターの魅力すなわち俳優の魅力になって
います。 実写映画やドラマでは、主演俳優の人気がヒットの最大の要因です。

映画『千と千尋の神隠し』のばあい、そのヒットの最大の理由と考えられるものは
「宮崎キャラ」の魅力と固定ファンの存在が考えられます。 映画の公開時には、その前までに
作られた『ルパン三世・カリオストロの城』から『もののけ姫』までの長編映画が、くりかえし
テレビ放映されて高い視聴率を得て、宮崎キャラのファンが大量に発生している、という
状況がありました。 「新しい宮崎キャラの出る映画なら絶対に観る」と思う人が、観客の核に
なって他の映画ファンを劇場に引き寄せたものと思われます。

・ 企画
新作映画の構想を練っていたとき、宮崎監督は、それまで10才の女の子のための映画が
少なかったことに気がついて、千尋を主人公にしたストーリーを考えたそうです。 風呂屋が
映画の舞台になるのもあまりないことですし、後の企画変更で重要な役を演ずることになった
カオナシの役割も、それまでになかったものです。 このように、常に新しい企画に挑戦する
こと(宮崎監督は「パート2」を作らない映画作家です)、そして、子供を観客の軸に据え
ながら、大人である自分の視点をストーリーに盛りこみつつ、最後はエンターテインメントの
枠に収める映画作りが、子供から老人までの幅広い観客層に支持される原因でしょう。

・ 脚本
宮崎監督は脚本を書かず絵コンテでストーリーを組み立てる人ですが、そのストーリーの
基本は、よく言えばオーソドックス、悪く言えば平凡です。 一見派手なストーリー展開の
ように見えますが、それは、あらすじがファンタジーで、ありえないことが起きることと、
さまざまな「小ねた」をストーリーにはさんでいるからで、全体の語り口は非常に
オーソドックスです。 特に、時系列の入替えや空間の飛躍のような手法をほとんどまったく
使いません。 つまり、ストーリーの途中に過去の場面が煩雑に挿入されたり、違う場所の
出来事が平行して進行するようなストーリー構成を宮崎監督は作らない、ということです。 
ストーリーのほとんどは主人公の行動を時間順に追っていくだけで進行します。 過去を
回想するシーンも、1本の映画に1か所あるかないかで、『千尋』では1か所だけ挿入されて
います(どのシーンでしょう?)。 このように、平凡な(もっと言えば、芸のない)脚本に
なっている理由は、キャラクターやあらすじとのバランスにあるものと思われます。 独創的な
キャラクターによる奇抜な話を本当らしく見せるには、平凡な語り口が一番適しているという
判断があったのでしょう。 単に宮崎監督の好みでそうなっただけのことかもしれませんが(^^

・ 演出
脚本と同じく、宮崎監督の演出の手法も非常にオーソドックス(もしくは平凡、もしくは芸が
ない)です。 これも、飛翔シーンとか、壁を走るシーンとか、見た目に派手だったり
ダイナミックだったりするシーンが多いのですが、それは、そういうキャラクターが登場する
映画だからです。 宮崎監督の演出は、キャラクターやストーリーを生かすことが目的の
100%であって、演出それ自体に凝るところはありません。 まあ、全部一人でやっているの
だから、これは当然ですが。 ともかく、カメラワークでも、極端なクローズアップや
ロングショットは使わず、意図的なアオリ(下の位置から上を向くカメラアングル)や俯瞰
(上の位置から下を向くカメラアングル)も使うことはありません。 飛翔シーンで、視点が
地上にあるときはアオリになり、いっしょに飛んでいる位置から見た地上の風景を描けば
俯瞰になるだけです。


まとめれば、宮崎キャラの魅力の上に、新鮮な設定とストーリーを、正攻法の脚本と演出で
表現する、というのが、ジブリの戦略というか、宮崎監督の映画作りの方針で、それが、
当時の観客の嗜好にぴったりはまったことが『千尋』のヒットの原因ではないかと思われます。

 投稿日:6月2日(木)16時50分33秒

今ゼミでなぜ千と千尋があんなに大ヒットしたかを調べているのですが、
その理由をジブリの戦略や内容などを交えて教えていただけないでしょうか?

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:5月30日(月)21時18分43秒


 切法師理作:

 今日ジャンプを立ち読みしたら、『切法師』というあからさまにジブリな絵
柄の漫画が連載されていて笑ってしまいました(筋立てはワンピースの第1話
そのまんまだそうですが)。不思議と和む絵柄だしキャラ立ても良い感じなの
で毎週チェックしてしまうかも。


 双子山親方追悼:

 斉藤さんやロック岩崎氏はある意味「殉職」とも言える死に方だと思うが、
この人の場合は色々難題を抱えていたであろう状況下での無念の逝去、と言っ
たところでしょうね…。ご冥福をお祈りいたします。

 
 トロイさま:

 毎度のことですが、いいなぁ…。シス復って結構微妙な出来らしいので不安
ではありますが。


 追伸:

 劇場版Zガンダムって初登場3位だそうですね。確かに単館系でこれは驚異
的だろうとは思いますが、これ逆の視点から見れば、いかに今映画館にお客さ
んが来ていないか、ということの証しでは、という気もしないではない。



トロイ 投稿日:5月15日(日)22時20分23秒

おひさです。
やっとこさGWが終って自分的GWが6月にとれそうで、バンコクいってきます。
どうやらシン・シティとシス復がお先に見れそうなカンジです。
けんど-さん。感想ネタバレしないように書きますね。
そういや、アストロ球団、たけくまさん情報だとなんか本格的みたいっす。
不安であり期待しつつ・・・

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:5月8日(日)23時22分40秒


 どうも今晩は。ジブリの凋落と左翼言論界の凋落って見事にシンクロしているな、
と最近強く感じているけんどーっす。で、どういう点でシンクロしているか、と言
うと……キナ臭くなるのでやめときます。


 トロイさま:

 『アストロ球団』本気でリメイクするらしいですね。実写の他にもアニメ化の
話も出ているようです。
 『デビルマン』もそうだけど、(いくらネタ不足とはいえ)どうしてこう今の
日本では映像化できないようなものばかりチョイスするんでしょうね。理解でき
ないっスよ。どうせ長嶋とか金田とか、実在の選手をそのまま忠実に登場させる
ことは到底不可能だろうから(カネやんなんて主人公に故意にビーンボール投げ
るよう自軍のピッチャーに指示する上に、負けたら負けたで『今の球界には君た
ちの存在が欠かせない』なんていけしゃあしゃあとぬかすし)、色々アレンジし
てくるんでしょうけど。

 そう言えば『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督が『ロード・オブ・ザ・リング』
のWETAと組んでモンスター映画を制作する、という噂が流れてますな。あと、
大映が産んだ某怪獣映画のリメイクは来年GW公開かも…とのこと。


 となりのタタラバガニさま:

 感想文、楽しみにしております。


トロイ 投稿日:4月15日(金)10時52分04秒

ガセか真か「アストロ球団」実写化????マジか?
「カナリア」観たい・・・・・
「アタックNo1」う〜む・・・・・
ま、今日の「タイガ−&ドラゴン」に期待しましょう。

となりのタタラバガニ 投稿日:3月31日(木)22時30分11秒

どーも。
お久しぶりです。ご無沙汰しました。

「ハウル」はようやく二回目を見てきました。思う所はあるのですが、記している時間が
取れず困っています。いずれ遅くなってもハウル掲示板に記したいと思います。
「宮崎駿の仕事」は図書館で借りましたが、時間が取れずほとんど読めない内に返却期限となり
一度返しました。また借りてよく読んでみてから、非常に遅くなっても感想は必ず記します。

さて今回は本当に一言だけ。

毎年恒例「エイプリルフール」今年も楽しみにしています!!!!
遅くなってもリアクションは必ずしたいと思いますのでよろしくお願いします。
楽しみ楽しみ(^_^)

ではっ、またっ。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:3月31日(木)01時39分30秒


 トロイさま:

 お久しぶりです。
 『シン・シティ』。町山氏のブログ読んだ限りでは相当凄そうですね。
そうか、これが今話題の『T−VISUAL』ってヤツですか(←違
います)?

 そういえば最近ジャッキーチェンの過去の名作映画が軒並みデジタルリマ
スタリングDVDで発売されてますね。けんどー最近その関係でジャッキー
ファンサイトを色々漁っているんですが、ジャッキーのスタントや私生活に
関する結構ショッキングな裏話も知ることができて面白いです。
 ただ『ポリスストーリー』(86)の日本公開版(香港版や国際版にも収
録されていないシーン満載の実質的な完全版)フィルムはもうこの世に存在
しないかも、という話にはさすがに愕然とさせられました…。この度のDV
DBOXにも収録されていないことから、おそらく失われたものと断定され
てしまうんでしょうが、しかし…。


トロイ 投稿日:3月28日(月)00時14分28秒

おひさっす!
「シン・シティ」よさそうっすね!
「隣人13号」も期待大です。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:3月11日(金)00時05分47秒


>いいかげんテメーの映画鑑賞記はテメーのブログかなんかに載せろよな

>そんなんだから2ちゃんでコケにされてるんだぞ

 わざわざご忠告ですか、ありがたいことです。
 「2ちゃんでコケにされている」ですかー。そう言えば最近は何かしら発言す
れば、その度にどこぞの奇特な誰かが2ちゃんにコピペしてチクってくれるみた
いですな。そのせいか最近は俺の名前を騙って厄体もない書き込みをしてくる輩
が沸くようになったけど(でも騙るならもう少しぐらい文体を上手く真似てくれ
ても良いんだけどねー)。
 しかし何か意見があるんなら、どういう形であれこの掲示板でレスを付けるべ
きですよ。それを2ちゃんにたれ込みして晒すというのは、どう贔屓目に見たと
ころで見ず知らずの人間に泣きついて助けを求めるのと、外見上全く同じことで、
みっともないとしか言いようがない。

 …とは言っても、あまりジブリ系と関係のない話ばかり書いているとここの掲
示板の存在意義が減退しててくる、というのも事実なわけで、ここら辺は気をつ
けたいと思います。

 
 ハク出世物語:

 千ちひでハクを演じた入野自由クンですが、ついこの間CLAMPのアニメの
主役を射止めたかと思いきや、今度は週刊少年ジャンプで連載中の『アイシール
ド21』TVアニメ版の主人公役に抜擢されたようです。

 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/eyeshield21/

 ただ問題は、主役陣の中にお笑い芸人のロンドンブーツ・1号2号の田村淳が
起用されているということで、しかも主人公に次ぐ重要なキャラを担当するのだ
とか。確か田村淳って確か2、3回ドラマ出演した程度で、声優としても『ビー
バス&バットヘッド』のゲーム版の声優を担当したぐらいしか経験がないはず。
 いくら話題作りとはいえ、こういう重要な役に声優経験もおぼつかないタレン
トを起用するというのはもういい加減にして欲しい。どうせせいぜいワイドショ
ーの夕刊チェックで取り上げられるのが関の山なんだし。


 トロイさま:

 『萌える潜水艦/サブマリンガール・パウラちゃん』(けんどー命名)観まし
たか。そうですか、エヴァっすか。確かにパウラたんは雰囲気からしてアヤナミ
ですしねぇ…。軍事に詳しい人や戦記マニアからはかなーり手厳しく叩かれてい
るようですが、まぁ参加しているスタッフからして明らかに路線はロボットアニ
メなんだろうから、その点をふまえた上で観た方がいいかもしれませんね。ちな
みに、例の禿は1秒程度ながら反乱勢力のトップとしてカメオ出演しているそうで
すよ(←禿言うな)。

 それと、今日『ワンピース』劇場版観てきました。傑作。間違いなくここ十年
の劇場アニメの中でも上位クラスに入る作品だと思いました。ただ純粋に娯楽映
画として観た場合、制作サイドの方針と監督との間に意思統一がなされてなかっ
たのではないか、と勘ぐられても仕方のない出来ではあるんですが(大体、ポス
ターの宣伝コピーは詐欺も良いところだ)。


トロイ 投稿日:3月9日(水)00時28分27秒

ロ−レライ観ましたよ。
どっかの超映画批評が言うほど、悪くなかったです。
エヴァ好きならニヤケるかも。潜水艦との対戦シ−ンもっとあればなあ。
ピエ−ル滝よかったし、元キックの人もセリフあったし。オヤジも頑張ってイイ味出してました。
伊507みてマイティジャック思い出すのは気のせいでしょうか・・・・
出渕・庵野・押井は、知ってましたが、エンドロ−ルで、富野監督の名前あったのは、
気のせい???ガヤで出てたのかな?けんど-さん、ご注意を。

いえいえ 投稿日:3月8日(火)12時08分14秒

映画鑑賞記、楽しんで読んでるので続けてください。

d 投稿日:3月7日(月)17時52分02秒

いいかげんテメーの映画鑑賞記はテメーのブログかなんかに載せろよな

そんなんだから2ちゃんでコケにされてるんだぞ

けんどー 投稿日:3月2日(水)15時07分38秒

ぼくも好きですよインクレは
この前映画を見に行ってとても面白かったです

トロイ 投稿日:2月28日(月)20時13分44秒

ハルベリ−いいっすね。
ユ−モアありますね。バ−ホ−ベンといい、ファンになりそう。
なるほどの演技でしたな。J・フォックス。涙ぐんでたし。イ−ストウッドも。
アビエイタ−のスカシっぷりが笑えました。まさかミリオンダラ−がとるとは。
保守性が消えつつあるんすかね。協会も。
ス−パ−サイズミ−の落選と、華氏911はずしにがっくし。






けんどー(訂正) ◆obDT0LA 投稿日:2月28日(月)16時29分38秒


 あわわ、間違えた…。主演男優賞はJ・フォックスですから「主要3部門」制
覇でしたね…。思いっきり大ボケかましてしまいました。

> 今年のオスカー、『インクレ』は順当としても、イーストウッドの新作『ミ
>リオン・ダラー・ベイビー』が主要4部門を独占するとは思いませんでした。
>コレで脚本賞をとったら『羊たちの沈黙』以来の主要5部門制覇だったわけで
>(で、いいんですよね?間違っていたらすいません)、それを考えると本当に
>スゴいことです。 

 と、いうわけで以上の文はすべて訂正させていただきます。申し訳ありません
でしたorz。


けんどー@那須博之追悼 ◆obDT0LA 投稿日:2月28日(月)16時22分54秒


 どうも。最近ATOK2005使い始めて、今までIMEに飼い慣らされて
きた自分の人生を後悔しまくっているけんどーっす。


 スコセッシについては触れない方が良いかも…(泣):

 今年のオスカー、『インクレ』は順当としても、イーストウッドの新作『ミ
リオン・ダラー・ベイビー』が主要4部門を独占するとは思いませんでした。
コレで脚本賞をとったら『羊たちの沈黙』以来の主要5部門制覇だったわけで
(で、いいんですよね?間違っていたらすいません)、それを考えると本当に
スゴいことです。
 さぁこれからの楽しみは、これほどの快挙を成し遂げた作品を配給元の松竹
がどのように扱うのか、なわけですが。当初の予定通りオリジナルから4分程
度カットした日本公開版を強行突破で公開するか、それともオリジナル版をそ
のまま公開するか…。

 
 那須博之監督逝去:

>那須監督・・・・・・・・・
>呪いか?
>遺作があれでは、あまりに不憫・・・・・・・・

 岡本喜八、PREMIERE日本語版、ときて今度はこの人までも…。今朝の
朝刊読んで家族がびっくりするほどの驚きの声を上げてしまいました。ホント、
マジで悲惨ですよね。せめて撮影自体は終了したらしい『真説タイガーマスク』
が公開されてから亡くなった方がまだしも本人のためにはなったろうに…。
 『デビルマン』は(まぁ個人的には『ハウル』ほど腹は立たなかったものの)
映画界や漫画界やファンに与えたダメージの計り知れなさを考慮すると、とても
寛容な態度で評価できる代物ではないわけですが、それでも監督がこういう形
でこの世を去った今、もう悪し様にあれこれ言うような気にはなれそうにない。
DVD出たら買おう。
 那須という人は、若い人には『ピンチランナー』と『デビルマン』の人、て
な感じなんでしょうが、けんどーの世代だと『ビーバップ・ハイスクール』シ
リーズの人で、更にコアな人であれば日活ロマンポルノ時代に意欲作を撮り続
けた人でもあります。『ビーバップ』は、回を重ねるごとにつまらなくなって
いった感じでしたが、それでも自分にとっては忘れられないシリーズでした。
那須監督(少なくとも80年代までについては)ありがとうございました。
合掌。


トロイ 投稿日:2月28日(月)11時01分02秒

インクレディブル!オスカ−獲った!

トロイ 投稿日:2月28日(月)08時09分52秒

那須監督・・・・・・・・・
呪いか?
遺作があれでは、あまりに不憫・・・・・・・・

トロイ 投稿日:2月28日(月)00時23分52秒

おひさです。けんど-さん。
「レイ」見ました。鬼気迫る演技に圧倒されました。
しかしまあ、トンデモない爺様だったんですねえ。ブル−スブラザ−スが懐かしい・・・
「ロ−レライ」いよいよですね。巷では、「Uボ−ト最後の決断」が好評なようで。
なんか、海戦多き一年のようですねえ。タカラのフィギュアも言い出来だし。
でも、アルバコアばっか出る・・・・・・

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:2月16日(水)22時43分03秒


 どうもこんばんわ。いくらなんでも入野自由の声で小狼役というのは
あんまりではないか、と思うけんどーっす。…って知らない人には何の
ことかわかりませんが、あのハクも随分出世しましたね。


 トロイさま:

 『ソドムの市』は高橋洋さんが監督ですよね、確か。この人もたまに凄い
方向に行くので見逃せないんですよね。最近では「映画芸術」で『殺人の追
憶』をかなーり批判的に評しておりましたが。

 しかし色々な映画が観れて羨ましいなぁ。けんどー日曜日まで暇が取れな
いので何も観れません(つД`)。なんてこと書くと「忙しいのはお前だけでは
ない」とツッコミ貰いそうですが。
 最近では『ボーン・スプレマシー』を観たぐらいですか。いやぁこれは凄
かったですよ。骨太アクションの傑作、つうかここまで徹底して「プロ」し
か登場しない映画というのも珍しいんではないかと。普通こういう映画って
観客の感情移入とか物語の理解を助けるためにごく普通のサブキャラを立て
るものだけど(それは前作の『ボーン・アイデンティティー』がそうだった
し)、この映画ではそれすらない。
 しかもどいつもこいつも明晰かつ卓越した状況判断と適格な行動を数秒単
位で繰り返すので、全編息をつかせないどころか観客置いてけぼり。で
もこの「置いてけぼり感」がまた快感で、ある意味往年のジャッキー・チェ
ンのアクション映画に近いエモーションを感じる快作に仕上がっておりまし
た。前作と共に必見。ちなみに監督は千ちひと共に金熊賞を取った『ブラッ
ディ・サンデー』のポール・グリーングラスさんであります。


 実は当時『ゴジラVSモスラ』の方が印象に残った(笑):
 
 来年春のドラえもん映画は『のび太の恐竜』のリメイクだそうで。でもなぁ、
これどういう風にリメイクするんでしょうか?昔ならともかく今の恐竜の学説
からしたら旧作の印象的なプロットが使えなくなるわけで(首長竜って水の中
でしか生活できないんでしょ?第一恐竜じゃないし)、余程自覚的に作らない
とかなーり辛い作品になりそうな予感…。


トロイ 投稿日:2月15日(火)01時44分58秒

「マ−ダ−ライドショ−」観ました。イイ感じですよ。けんど-さん。
「ソドムの市」(パゾリ−ニじゃないほう)は、狂ってましたが。
庵野監督ルポ漫安野モヨコ作「監督不行届」、笑えて泣けました。コレ必見ですわ。

 投稿日:2月6日(日)13時38分10秒

>記者がハウルは失敗作なのではと言う感想からの質問に
>分からないのはあなたの知識が足りないからと言うような
>返答の仕方だった。

うーんこれつっこむ人が勉強不足なんですよ

戦争があっさり終わってしまうのはおかしいという問いに、あれ続いているんですと返されてますよね
あそこでさらに斬り込まなくちゃいけないのに
戦争まだ続いているのに高飛びハネムーンのどこが反戦思想なのですか、と

詭弁ジジイを相手にするときは体力がいるんですよ
一度大塚おじいちゃん相手に似たような目にあいかけたので
同じ要領で切り替えしたら
まわりの連中のほうがあわくってた

 投稿日:2月6日(日)13時27分45秒

>庶民的な感覚では宮崎万歳。落ち着きのない子供があれでぴたりといい子になる。

吼えない犬はよい犬ってか

カナリヤが死んでるのにそのまま穴の奥に進んで窒息死するのはあまり健全ではないですな

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:2月5日(土)23時48分20秒


 トロイさま:

>樋口監督でなければ、CGもやむなしですが、
>あの平成ガメラ(特にレギオン)に心震えた樋口監督だからこその、
>特撮に期待したんですが、残念。亡国のイ−ジスもそうなのかなあ・・・・

 …それはもう、「ルールが変わったんだよ!」(byM.I.Q)ということで
すよ(←なんじゃそりゃ?)。『ガメラ』という作品の「自由さ」というのは
善しにつけ悪しきにつけ大映+徳間康快という後ろ盾と、奇跡に近いスタッフ
陣があったればこそで。それが今作では邦画一の稼ぎ頭たるフジ+亀山P主導
ですから、それこそあの頃のように自由闊達かつクリエイティブに…というわ
けにはいかないじゃないかと。見るからにプロダクション面で制約多そうです
し。でも実際観れば結構印象変わるかも、ですよ。
 ともかく『イージス』もそうですが、今年以降の邦画を占う作品とも言える
わけで、まぁポジティブに行きましょう。

 
 「秋元の法則」発動中…:

 角川印のホラー『着信アリ2』観てきました…。なんじゃこりゃ…。
これ台湾を舞台にする意味、どこにあるの?つうか日本人に無理やり台湾人役
を宛がうなよ!今時『(自粛。ハリウッドの有名ホラー映画)』パクんな
よ!子供の無残な死体や虐待映像を写すなよ!!…という感じの映画でした。
なんつーか、いわゆる「Jホラー」がいかに作家性と優れた脚本によって成立して
いたというか、をイヤという程実感させる出来でした。

 トロイさま。メイいましたよ。あれは確かにメイだ。間違いない。


トロイ 投稿日:1月30日(日)01時31分07秒

けんど-さん。
ショ−ン・オブ・ザ・デッドもいいすよ。
今度、上京して、「ス−パ−サイズ・ミ−」でも観ようかと。
樋口監督でなければ、CGもやむなしですが、
あの平成ガメラ(特にレギオン)に心震えた樋口監督だからこその、
特撮に期待したんですが、残念。亡国のイ−ジスもそうなのかなあ・・・・

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:1月29日(土)23時40分52秒


 どうも今晩は。『スパイダーマン2』のDVDで泣いて、ネットで出回っている
トビー・マグワイアの劇太り写真でも(違う意味で)泣いたけんどーっす。ちなみ
に、けんどーこの半年で10kg痩せますた…。


 トロイさま:

 いいなぁ…。ああ『パッチギ!』早く観たい。

>映画は次は、「レイ」「ロ−レライ」に期待すね。海戦CGらしいすけど、いいのか?それで?
>樋口監督・・・・・・・

 ウーム。試写を観た人の感想によると、やはりCG臭さが強いものになってい
るようですね>海戦シーン。
 ただ今の日本の特撮をめぐる制作環境とか予算とかを考慮すれば、致し方ない
ことだと思いますよ。15億円の制作費じゃあ、『スターシップ・トゥルーパーズ』
の時のスコット・E・アンダーソンみたいに馬鹿でかいミニチュアを幾つも作って
湯水のごとく金を使って、てわけにもいきませんし。
 それに今作のように海中・水中のシーンが多い映画だとヘタに安いミニチュア
で誤魔化そうとすると途端にアラが出るんですよね。というのも、水中撮影だと
出てくる水飛沫とか水泡の大きさをどう処理するかが大きな悩みどころで、どん
なに精巧なミニチュアを作ったとしても、水泡とミニチュアとの大きさの比率自
体を変えることはできないわけで、結局完成した絵ではミニチュアの小ささがバ
レてしまう、ということことがありますから。その点水泡や水飛沫をデジタル処
理すれば、この問題をクリアすることは不可能ではないと思います。『デイ・ア
フター・トゥモロー』なんかはその点上手くクリアしていたような。


小林わるのり 投稿日:1月29日(土)22時08分14秒

今発売中のサイゾーに鈴木敏夫のインタビュー記事が
載っているんだが、これがまた酷い。
記者がハウルは失敗作なのではと言う感想からの質問に
分からないのはあなたの知識が足りないからと言うような
返答の仕方だった。

それはないだろう。誰かこの鈴木を更迭できる者は
いないのか。まるでんHKの海老沢と一緒だ。
転落していくぞ


トロイ 投稿日:1月29日(土)08時48分15秒

おひさです。けんど-さん。「パッチギ」よかったっす!
賛否両論ですが、オイラは橋で泣けました。
野球漫画すか。オイラは、モ−ニングの月イチ連載「お仕事マン」が楽しみっす。
あ、ヤングガンガンも頑張ってほしいものです。アフタヌ−ンはラブロマを真っ先に読む
青いオイラです。
映画は次は、「レイ」「ロ−レライ」に期待すね。海戦CGらしいすけど、いいのか?それで?
樋口監督・・・・・・・

小林わるのり 投稿日:1月29日(土)01時06分17秒

ハウルが興業ランキング1位から転落したね
今週末の結果はどうなんだろ

それはそうと、北の零年は良いよ
ラストサムライよりずっとイイ!!

となりのタタラバガニ 投稿日:1月28日(金)02時49分40秒

瑞 祥

非常に遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしく
お願いします。ってもうそんな時期ではないですが・・・(笑)。色々あり過ぎまして、
年頭の挨拶が遅くなってしまいました。今年はそれこそ瑞祥があればよいのですが・・・。
ハウルは見てきました。まだ一回だけです。いずれ二回目を見た後でハウルの方の
掲示板に感想を記そうかと思います。
さて時間がないので、本当に少しだけ・・・。

=================================================
はるちゃん?Halmanさん?ゆうちゃん?宮本雄之助さん?久美薫さん?関連:

なにやら多少議論になっているようですね。何はともあれ御出版おめでとうございます。
なお余計なお世話かもしれませんが、人を茶化すかのようなネット上の御返答は本の売り上げ
にはマイナスになるかと思われます。冷静に考えて宮崎信者であろうと、なかろうと普通
一般の読者が、著者と思われる人の、相手を茶化すかのようなネット上の発言を目にして
好印象を持って本を買おうとするでしょうか?冷静かつ賢明な判断を切に期待します。いえ
嫌味とかではなく、久美さんと、その本の売り上げのためを思っての発言ですよ。
私の周りには、ちょっと当該の本を見かけませんが、必ず何らかの形で手に取って
読むことにはします。かなり遅くなると思いますが、私なりに公平な感想を記すつもりですので、
ぜひ冷静かつ論理的で建設的な御反応を返して頂けたらと思います。
 また今後、はるちゃん?Halmanさん?ゆうちゃん?宮本雄之助さん?久美薫さん?らしき
方の書き込みへの、必要時の私からの呼び方は「久美薫さん」に統一致そうかと思います。
御不都合があれば、御指摘ください。

=================================================
今回はこれだけです。ここの所、投稿間隔があきがちですが、たまには来ようかと思って
います。
ではっ、またっ。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:1月28日(金)01時40分24秒


 どーも今晩は。最近ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』にハマっているけんどー
っす。しかし、こういうある意味王動的な野球漫画が、もはやストイックなスポーシ
漫画が少年漫画雑誌で生き延びれないことが証明された現代において、『アフタヌー
ン』というある意味マニアックな雑誌に連載されているというのが…。


 最近のラジー賞は有名人イビリが酷くて面白くない:

 先週号の週刊文春に掲載されていた2004年映画ワースト10がYAHOOニュース
入りしましたね。1位は予想通り『デビルマン』で、我らがハウルはキャシャーン
や海猫と並んで堂々の4位…。

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050127-00000007-flix-ent

>興行的にも成功している『ハウルの動く城』ですら「声優もストーリーも絵もすべ
てダメ」と、怖いものなしの批評が続く。

 文春の当該記事は読みましたが、まぁありきたりで面白くなかったなぁ。どうせな
ら「所詮、腐女子向けの願望充足萌え映画」とか「オチの解決法が千ちひと一緒」と
か、「(自粛)」とか、粋なコメントが欲しかったですよ。


 トロイさま:

>宮さん、いっそのこと、短編映画1,000円で、50分くらいで、「悪役1号」やんないかな〜
>「雑草ノ−ト」でもいいな。

 今回の失敗でメジャーから外されることになれば、やってくれるかもしれませんね。
そうなればもっとタイトな傑作ができるかも。かのスコセッシだって『ギャング・オ
ブ・ニューヨーク』が焼け野が原状態になってしまった後の『アビエイター』が評判
良いんだし。
 原田眞人によると『アビエイター』は個人投資家が制作費の大半を請け負うことで、
ようやく企画が進んだそうです。前作が色々な意味で"アレ"過ぎでしたし、今回も超
大作になることは目に見えていたわけで、スタジオも二の足を踏んだのでしょうなぁ。
 ジブリも、一旦興行サイドからも批評家サイドからも「価値なし」とされて落ち込
むところまで落ち込んでしまえば、自分たちの製作体制を見直すぐらいの度量が生ま
れてくる、というところなんでしょうか。DVDの件も含めて。

 ちなみに、『デビルマン』でその悪名を内外に轟かせるに至った那須博之監督の次
回作『真説タイガーマスク』は、劇場公開されるかどうかも怪しく、おそらくはVシ
ネで終わる可能性大、だそうで。トホホ…。

http://poo-chan.com/archives/2004/11/26_2233.php


jillian 投稿日:1月23日(日)08時35分47秒

hi i am a big fan of spirited away and i love chihiro shes awsome and you can tell she has a huge crush on haku 
sence the begging of the movie when she first meets him.

八幡宮 投稿日:1月22日(土)00時07分39秒

なんか、心情的に宮崎駿を強烈に毛嫌いする集団がいることは確かです。
しかも、立派な一部上場企業とか、由緒ある宗教がそうなんです。
 だけど、庶民的な感覚では宮崎万歳。落ち着きのない子供があれで
ぴたりといい子になる。

トロイ 投稿日:1月19日(水)00時36分36秒

スピさん、たまに、大ボケかましますよね。フックとか、自分的には、マイノリティリポ−トも
トンデモでした。1941のほうがスキ。
宇宙戦争、すっげえ不安・・・・・・・エピ3も・・・・・
宮さん、いっそのこと、短編映画1,000円で、50分くらいで、「悪役1号」やんないかな〜
「雑草ノ−ト」でもいいな。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:1月18日(火)22時59分16秒


 Halmanさんはせっかくご自身のHPがあるんだから、そこで著書関係の特設BBS
なりフォーラムを解説でもして、そこに議論を誘導させる方が良いと思うんですが、
どうっすか?今のままじゃ具体的な議論の介在しない、それこそ単なる言葉遊びで終
わっちまいますよ。つうか下の書き込み、ぶっちゃけ意味不明過ぎです。


 それはさておき:

http://www.eiga.com/ranking/050118.shtml

 結局ハウルはスピルバーグの『A.I』みたいな無残な失敗作と結論づける方が妥
当かもしれない(つうか、似たようなテーマなら『アンドリューNDR114』の方
が遥かにマシだったよ、スピやん…)。キネ旬からも映画賞からも見放され、興行成
績も頭打ちでは弁護しようがない。普通なら責任問題でしょう。
 どうせ擁護する人は海外でのヒットや評価を盾に取るんでしょうが、「海外での評
価=作品の真価」…… そんなふうに考えていた時期が僕にもありました(byバキ)。

 とにかく、今回のハウルがどのような制作状況だったのか、詳しいルポが出てきた
ら是非とも読んでみたい。それをきちんとこなせる環境が今の日本にあるかどうかは
わからないが、誰か突っ込んで取材して欲しいなぁ。Halmanさん、挑戦してみない?


 投稿日:1月6日(木)21時48分13秒

なんかな〜

>あなたの宮崎作品論は
>「宮崎作品をこきおろす」というのが目的化してしまっているので読んでいて愉快ではないですね(笑

あなたの『仕事』論は
「『仕事』をこきおろす」というのが目的化してしまっているので読んでいて愉快ではないですね(笑

と返されたらあなた反論できないんでないのかなぁ


刊行以来あれに噛み付くひとはずいぶんいるんだけど
主張についてまともに反撃してくるひとがまだいないことには驚く
数字を見ても全国レベルですでにかなりはけているし
もし論におかしなものを感じるのであれば、ウェブ日誌とかで正面から言い返してくるものなんだが

内心正論であることは分かっていて
でも言い返せないでいるという感じが全体的にするのですね

どうもこういう本が出回っていること自体にいらだっている様子のようだった
読んで不愉快というよりは、これがほかのひとたちに読まれては私の立場がなくなってしまうではないか
そういう手ごたえなんすよ

なんか意外といえば意外であるのことよ

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:1月5日(水)01時21分15秒


 12行目以降を少し修正:

はサモハン御大ですよ)は生身のアクションを体感できるんですが、後半になる
につれてCGの頻度が異様に増してきて、それにつれて戦闘のボルテージが下が
っていくような…。なんか段々「ウソっぽい」感じがしてくるんですよ。変な話
だけど。

 ↓修正分

はサモハン御大ですよ)は生身のアクションを体感できるんですが、後半になる
につれてCGの頻度が異様に増してきて、同時に戦闘のボルテージも少しづつ下
がってきているような印象が。なんか段々「ウソっぽい」感じがしてくるんです
よ、変な話だけど。

 以上、失礼しました。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:1月5日(水)00時42分21秒


 トロイさん、けんどーも『カンフーハッスル』(日本語字幕版)観てきました。
いやぁすごかった。これぞ正月映画!という感じで、ここ最近では一番充実感が
得られる映画でしたよ。
 でも映画の完成度としてはやはり『少林サッカー』の物語的なダイナミズムに
は及ばない感じでした。トロイさんが仰るように、今回のシンチーは今まで以上
にドラゴンに大きなリスペクトを捧げているわけですが、その分ナンセンスなギ
ャグが大きく後退した上に、映画としても完全に破綻しているというのはさすが
にどうかと思いました(トロイさん、ごめんなさい)。
 大体主人公は途中まで全然活躍しないし、活躍するにしても今までのシーンの
インパクトが強すぎて今一つ盛りあがらないんですよね。CG使いすぎだし。実
際、例の豚小屋砦の3人衆が斧頭会の手下と戦うシーン(このシーンの武術指導
はサモハン御大ですよ)は生身のアクションを体感できるんですが、後半になる
につれてCGの頻度が異様に増してきて、それにつれて戦闘のボルテージが下が
っていくような…。なんか段々「ウソっぽい」感じがしてくるんですよ。変な話
だけど。

 今回の映画は、ある意味シンチー自身のカンフーやドラゴンへの憧れ(とルサ
ンチマン)が爆発したものであると言えるし、すべてのカンフー映画ファンへの
メッセージともなっている、というところなんでしょうね。特にラストシーンに
は、今回シンチーが一番力を込めたであろう主張が凝縮されている感じがしまし
た。


 蛇足:

 竹書房から出ている『宮崎駿の世界』は、押井守のインタビューと元ジブリ組
(安藤さん、やっぱり髪の毛が…)の座談会が一番面白かったですね。つうかこ
れだけ読んでもバチは当たりません。


ほ〜 投稿日:1月3日(月)14時44分25秒

事実を言われて反論できないので意味不明なことを言ってますね〜(笑
本を読まずにその本の批判をするのと映画を見ずにその映画の批判をするのはどちらも似たようなものですもんね〜

>必ずこういう反応がくるんだが、これがまた信者の典型ね。

↑意味がわかりません(笑  ちなみに私は信者ではありません。多分あなたに反論する者は
あなたは全員信者だとみなしてしまう習慣がついているのでしょうね〜
そういう間違った偏った考え方は直したほうがいいですよ〜

>そもそも信者の批判と作品の批判とは行為として別なの。

これもよく意味がわからないですね〜。もうちょっとわかりやすい文章を書く練習をしたほうがいいですよ〜

>公開前より日本国民必見応援必死なムードあったでしょうが。あれがたまんなく嫌だった

要するにあなたが「へそまがり」だったってことですね〜 みんながワイワイ楽しそうにしていると
思わず嫌なことを言って水をさしたくなるタイプなんですね(笑

ちなみに私は「宮崎駿の仕事」は買って全部読みました。
インターネットで発表された文章よりは文章が上手になってましたね。反発されやすい断定口調も大分減らしてありましたしね。
ただ、やっぱり文章を書く動機の根底には「宮崎作品及び宮崎駿を批判し、宮崎ファンにショックを与えたい」
という考えがあって、そのために宮崎作品を批判するネタを一生懸命集めたっていう感じでしたね。
正常な批評なら客観的に公正な目で宮崎作品を見つめることに徹するわけですが、あなたの宮崎作品論は
「宮崎作品をこきおろす」というのが目的化してしまっているので読んでいて愉快ではないですね(笑
逆に叶氏の宮崎作品論は「宮崎作品を肯定する」というのが目的化してしまって、これもあなたとは
まったく逆の方向ですが、公正な批評にはなっていませんね。

ようやく自分の本が出て喜ぶ気持ちはわかりますが、自分で自分の本を宣伝して歩くのは格好悪い
のでやめたほうがいいかもですね(笑






 投稿日:1月3日(月)07時45分31秒

>イチイチ反応せんと

でもねえ、読み通す度胸すらない輩が偉そうに語るじゃない
ま売上が結構ロングセラーっぽい感じになってきてるし
選定図書に指定していただいたり
宮崎ファンの漫画家連中にはよく読まれていて面白いよこれと言っていただいたり
パート2の企画なんかあったりしたり
昨日よった近所の書店でも宮崎コーナーの平台で堂々二冊横並びしてたりするから
さっそくデジカメで記念撮影して今日は印刷して事務所に張ってやるべと思ったりと
新年早々御機嫌だったりするけど


>見る前からもののけ姫の批判をしていた

必ずこういう反応がくるんだが、これがまた信者の典型ね。
そもそも信者の批判と作品の批判とは行為として別なの。当時からそう主張しまくっていたんだが

じっさい、公開前より日本国民必見応援必死なムードあったでしょうが。あれがたまんなく嫌だった
なんかもう封切りの以前より傑作名作世紀の大作とみな断定しまくっていて
で、ようやく時間ができて映画館にいったら、想像以上になんじゃこれわーなフィルムだった


けんどー氏こんかいの映画にはお怒りのようだけど、姫のときにそれをやってほしかった

トロイ 投稿日:1月3日(月)07時11分23秒

ブル−ス信者のおいらとしては、涙モノでした!「カンフ−ハッスル」
考えずに、感じて見てもらいたいものです。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:1月2日(日)22時33分08秒


 あけましておめでとうございます。

 ちょいと下の人、せっかくだからぶぶ漬けでも食うていきなはれや。
 あと、Halmanさん、もう少し落ちつきましょうよ。イチイチ反応せんと。きちん
とした議論が成立した段階で話し合えば良いわけで、本の内容へのリファレンスが
ない段階で著者が何を言っても詮無いと思いますよ。
 というわけで、感想もう少し待っててね。いやどうも仕事関係が忙しくて趣味系
に手をつける余裕が全然ないんですよ、って言い訳だなこれ(つД`)。


 トロイさま:

>私的な推測ですが、
>監督は、現状にウンザリなんじゃないでしょうかね?

 「作らされている感」が強すぎですね。もうそろそろ監督も長編やらマーケティ
ングから完全撤退して短編・中篇一本に絞った方が良いでしょう。つか、この調子
だと今度は『まぁだだよ』どころか『北京原人』ができてしまいかねない。
 これが三池崇史であれば、脚本や企画を他人に任せ自分は雇われに徹する、とい
う形を取れるでしょうが、宮崎監督に限って言えば、あのワンマンじゃ絶対にあり
得ないわけですしねぇ。
 ハウルにしろ、小手先の演出能力だけでことを運んでいるのはわかるけど、映画
として一番重要な「エモーショナルなつながり」がなっていないので(こと前半は
エピソードを追うのに精一杯で)、観ていて困りました。なんか黒沢清の映画を見
せられているようでした(戦争に対するアプローチの仕方はホントアレに近いです。
ショッキングなシーンがないのに異様かつ不気味な感触を与えているという点では。
違うかな?)。しかしあれは実写だからこそ意味があるわけで、所詮「絵」でしか
ないアニメーションでやってはいかんと思うんですが。
 それとハウルで監督、千ちひ以上に「子役萌え症」(けんどー命名)をこじらせ
ていて、マルクルなんてもう主役二人を完全に食ってました。物語にはほとんど絡
まないのに。「待たれよ」連発とか「ポテトは嫌いじゃ」とかの無理やりな老人芝
居はすげぇ面白かったけど、それは映画としての面白さとは違うと思う。


ほ〜 投稿日:1月2日(日)19時33分30秒

>脳内で勝手に
>こんどの映画はこういう話であると決め付けて
>それに向かって噛み付いていたわけね

もののけ姫を見る前からもののけ姫の批判をしていた人がどこかにいましたね〜
その人にそっくりですね〜(笑
誰だったかな〜

ふへ 投稿日:12月31日(金)00時23分20秒

>私的な推測ですが、
>監督は、現状にウンザリなんじゃないでしょうかね

金熊賞記者会見のときの発言を題材に
そこんとこ詳しく分析してあるので
読んでやって頂戴でも借りるのではなく買うんだぞ〜

 投稿日:12月31日(金)00時18分36秒

>少しだけ読んで、全部読むのは断念しました

あ、つまりさわりや予告編だけ観て
脳内で勝手に
こんどの映画はこういう話であると決め付けて
それに向かって噛み付いていたわけね











歯切れが悪いわけだ

トロイ 投稿日:12月28日(火)09時43分12秒

私的な推測ですが、
監督は、現状にウンザリなんじゃないでしょうかね?
案外、所々に発せられるバッシングにほくそえんでたりして。
ホントは、引退したいのに、もののけ以降、変にヒットし、いわゆる「宮崎ブランド」が
つき、新作ができるたびに、次回作はと聞かれる始末、もののけ以降、密かに練りこまれた
毒、残虐、マイノリティ、回春、ナルシズム、スト−リ−の崩壊等等・・・
「どうだ、これでも、オマエら、ついてこれるのか?」と・・・
実際、もののけ以降、感じ始めた違和感。
「王様は裸」と皆が気付きはじめた今回の映画。
だって、世間がアニメなんて。ていってた頃の、カリ城や、ルパン照木バ−ジョン、ホ−ムズの
楽しい事ったら!自分も、年をとって、時代とのズレがでたのかもしれませんが、、、、、
もう、過剰な期待はせず、ほっておいてあげるのがいいのかと思いますが。
今回の津波被害にアジア諸国の被害に心が痛みます。
プ−ケットの楽園が・・・・来年にもあそこのヤキソバまた食べにいかねば。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月27日(月)23時12分09秒


 管理人さま:

>どちらにせよ、そういう記事は、評価基準をどこに置くか、
>どういうコンセプトで記事を書くかという問題なので、いちいち
>反応することもないと思いますよ。

 しかし、週刊誌でも叩かれた上に今回のこれですから、ジブリを巡ってある種
の流れができたのだ、と判断した方が妥当だと思います。もっと言えば今までジ
ブリ批判やジブリ叩きをさせなかった「枷」が外れてきたのだと考えても良いか
とは思います。
 でもその流れがどうであれ、自分としては虚実含めて色々なゴシップやあれこ
れの情報が飛び交う方が面白いし、批判意見も出れば議論がしやすくなるわけで、
むしろ今の状況の方が昔よりはエキサイティングではあるんですが。

 まぁ別に駄作を作ろうが失敗作であろうが腹は立たないんですよ。それは作り
手の責任だから。勿論ここまでやりたい放題させるのであればどうして細田守
(それこそ千尋の時の安藤氏もか)が好き勝手をやろうとしたとき誰も聞き入れ
てやれなかったのか、あるいは現場を守れなかったのか、大いに疑問ではあるに
せよ。
 むしろ一番許し難いのは、こんな厄体もないシャシンのせいで、アニメーショ
ンという我が国の重要なコンテンツがヨリ一層世界に広まるチャンスが潰されて
しまった(予定)という事実であり、しかもただでさえジブリを取り巻く環境が
厳しくなる一方の中で(ジブリの宣伝でおなじみのメイジャーも今年限りで宣伝
業務を終了するというし※)、余計アンチや反ジブリな連中を沸き立たせてしま
ったという事実である。ぶっちゃけ、今後ジブリバッシングが巻き起こったとし
てもそれはもう自業自得としか言い様がない。まったく一体何をやっているのか。
つうか企画したこと自体が大きな間違いという点では今年罵声の嵐に包まれ
た『デビルマン』とまったく変わりがない。

 ↑本当は書きたくなかったんですが、どうにも我慢ならなかったんで…。


 余談:

 スマトラ島沖の大地震、あまりに多くの方が犠牲になってしまって、本当に胸
が痛みます…。こと今回は場所が場所だけに、東南アジアの貴重な観光資源の破
壊や消失もさることながら、著名人や各国VIPにも多数の死傷者が出ているわ
けで、今後のアジアにもたらすであろう損害や諸影響は計り知れないものになる
かもしれない。想像するだけで気が遠くなる。
 著名人と言えば、あのジェット・リー=リー・リンチェイも一時期連絡が取れ
ない状態だったそうで(下記のURL参照。なお後に無事との情報が流れました)。

http://sen1818.exblog.jp/d2004-12-27


 ※ソースは斉藤守彦氏のTokyo Movie NetworXから:

 http://www006.upp.so-net.ne.jp/mo-saito/ironna.html


スパロー ◆hhG7HXU 投稿日:12月27日(月)22時15分05秒

 もーりさん。

>その記事は「夕刊フジ」に掲載されていませんので、少なくとも
>「夕刊フジ」本誌用としてはボツになった記事と思われます。

 大阪の夕刊フジには載っていましたよ。

 「ハウル」について私は、そもそもこの原作はアニメ化にふさわしい
素材だったのかどうか疑問に思っています。細田守氏にせよ宮崎氏にせよ
手に負えない代物だったのでは、と。

もーり 投稿日:12月27日(月)01時40分03秒

>「ハウル」動きがヘン!?盛り上がりがイマイチ

その記事は「夕刊フジ」に掲載されていませんので、少なくとも
「夕刊フジ」本誌用としてはボツになった記事と思われます。
どちらにせよ、そういう記事は、評価基準をどこに置くか、
どういうコンセプトで記事を書くかという問題なので、いちいち
反応することもないと思いますよ。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月25日(土)23時00分01秒


「ハウル」動きがヘン!?盛り上がりがイマイチ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041225-00000016-ykf-ent

 ↑ある意味"時代"ですよね。こういう記事が出てきたというのも。けんどーとしては
こういうあからさまな記事が出ること自体「そういう動き」が出てきたのだろうと踏ん
でいるんですが(この手の芸能記事でこうもあからさまなネガティブなものが出ること
自体珍しいし)、まぁ盛者必衰というところでしょう。
 やはり、映画界の再編が起き始めている、ということなのかなぁ。


 萌える男(by勝手放題):

 "Man on Fire"観て参りました(本当はこの映画『マイ・ボディーガード』なんて
サイテーな邦題が付いているんですが、こんな頓珍漢な邦題の上に、あまつさえ『レ
オン』のような年の差純愛映画として売られるという状況にはとても耐えられないん
で、原題で通させていただきます)。なんか相当にちぐはぐな映画でした。トニー・
スコットの職人芸が効いてて面白かったのは事実だけど。
 あの後半の暴走気味な展開からすればどうしたところで映画の展開上〇◎は(自粛)
べきであるのに、ところが実際は××だから、なんかデンゼル様の行動を観る側にう
まく印象付けられていないような気がするのは残念。
 ただ個人的には自分が訪れたメキシコの名所がそこかしこに出てきたのと、ミッキー・
ロークやクリストファー・ウォーケンを久々にスクリーンで拝見できたこともあって、
それはそれで満足できました。そして何より…

  _  ∩   
( ゚∀゚)彡 ダコ・たん!ダコ・たん! 
  ⊂彡 


 トロイさま:

 『パッチギ』相当評判良いですね。実はけんどーも樋口シンジ『ローレライ』ともどもチェッ
クしております。ただこれだけ評判良いと、あやうく西田敏行の遺作になるところだった前
作『ゲロッパ!』の立ち位置が…(笑)。


異邦人 投稿日:12月24日(金)01時49分00秒

>映画全編をみきることもしなかったような人間があれこれ論ずる資格がそもそもあるのでしょうか
>トトロを退屈であると評することができるのは、最後まで席を立たずにいた人間のみなんすよ

本全体の話は論じているつもりは無いです。
一部を読んで、最後まで読む価値無しと判断しただけ。
珍しいことではないですよね。

>要は読み通す度胸がなかったというのが本当のところでないかな
>(何人かからの生リアクションをみるにどうもそういう感じ)

度胸といわれてもね。。。。

宮崎監督、作品の批評等は他にもいろいろ読んだりしてますが
自分としては批評、論文として読む文章としてはどうもねぇ。
論文にしては、収集、サンプリングしたデータを並べただけで
分析しましたと言われているみたいで。
少しだけ読んで、全部読むのは断念しました。




 投稿日:12月23日(木)00時06分45秒

みんなーそれより日本図書館協会選定図書になったことは祝ってくれないのかな〜

トロイ 投稿日:12月22日(水)09時05分40秒

たけくまメモの
手塚治虫伝説・・・
スゴすぎ・・・・・

トロイ 投稿日:12月22日(水)08時38分20秒

「シャ−ク・テイル」微妙・・・・・
「パッチギ」惹かれますね。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月21日(火)01時00分20秒


 監督、そういうのはまず日本で言うべきことではないのか??

 …というわけで(どういうわけだ)インクレディブル観て参りました。いやぁすごかった
です。なにがすごいのかって、ディズニー配給映画であるにもかかわらず子供置いてけぼり
なとこが(笑)。
 なにしろ美術は完全に6,70年代のモダンアートの世界。音楽は後半になると007を
髣髴とさせるスコアに変化。謎の黒幕とか怪しげな〇〇あんてモロにその手のスパイモノだ
しなぁ。しかも異様にエロイ(勿論、直接的にエロイ描写があるわけではないが)。子供向
けコメディ路線かと思いきや、大人の哀愁を漂わせた、想像以上にハードな作風なモンでビ
ックリしました。
 しかも脅威的なのはこうしたあれやこれやがまるで何の破綻もなく調和しているというこ
と。もう日本のアニメもディズニーアニメも眼中にない。完璧な「高み」に一人君臨してい
る、そういう趣きを強く感じる映画でした。

 不幸なのは、作品スタイルも創作姿勢もジブリと全く対極であるはずの監督・ブラッドバ
ードが日本でまるで一顧だにされなかったことや、肝心の映画PRが映画の内容を完全に歪
曲したものであったので、結構映画を誤解した家族づれやカップルがいたのではないか、と
いうこと。今作品は今まで以上にバイオレントな描写が連続するし(子供ですらグーで殴ら
れ、機関銃で狙い撃ちにされる)、お涙頂戴なシーンは一切ないストイックなものなので、
良い加減辟易して途中退出する親子づれが何組かいました。
 とは言え、この映画は作家性の名のもとに観客に苦痛を強いるシャシンではなく、上質の
エンターティンメントとなっているので、ハイスピードなアクション描写に抵抗がない人で
あれば是非とも観るべき映画であると思います。

 トロイさま。けんどー、ヘレン・パーに激萌えしました。人妻の魅力(;´Д`)ハァハァ。


けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月12日(日)00時26分52秒


 トロイさま:

 クレしんは戦国以来遠ざかっていたんですが、それは面白そうですね。今度観てみ
ます。ただ西部劇の扱いにかなり批判もあるようで、それが少し不安と言えば不安な
んですが。
 そのクレしん劇場版ですが、来年春に無事新作が公開されるのでまずは一安心、と
言ったところでしょう。ただ前2作を監督していた水島努氏がシンエイ動画を退職し
たこともあってか、別の監督にバトンタッチして製作されているようです。

http://www.shinchan-movie.com/

 それはそうと、実は先週の日曜日に『ゴジラ ファイナルウォーズ』を観てきたん
ですよ。監督が北村龍平ということである程度予想はしていたんですが、やはり、作
り手の神経を疑う壮大なバカ映画と化しておりました(笑)。とにかく何というか、
金子修介や手塚昌明が「怪獣とは何か」とか「ゴジラは日本にとってどういう存在か」
というテーマにそれぞれの角度からアプローチしてきたことを考えると、今作のつき
抜け振りはある意味凄いです。何せ舞台設定の説明はアヴァンタイトル前の僅か一分
足らずで済ますし(背景は特殊隊員のヘタくそなガン=カタ)、さらに映画の中で語
られる設定はどれもハリウッド映画のイタダキ。というわけで、ストーリーを真面目
に考える人にはとてもお奨めできません。あと、アクションシーンは最初は派手なん
ですが、カットのつながりが悪すぎる上に単調なので(後半のアクションはマジで眠
たくなります)、こちらもあまり期待しない方がよろしい。
 とは言え今回の映画は、世間的には傑作とされる金子ゴジラが苦行でしかなかった
けんどーにとっては逆に、2時間という長丁場でありながら全然飽きないものであっ
たし、何より小さい子供たちが飽きもせず熱心に映画を観ているというのは、これま
でのゴジラ映画を考えると大きいなと思いました。ハウルなんて子供受け最悪でした
よ…。

 ちなみにこの映画の鑑賞ポイントを挙げておくと…:

 1.とにかく轟天号が格好良い。あとドン・フライがかなり良いキャラ。
 2.最後の敵の正体は海外版ゴジラ映画を知っていればすぐピンと来る。
 3.ハリウッドゴジラが倒された直後のX星人のセリフで場内大爆笑。
 4.北村一輝の演技。
 5.水野久美が異様に萌える。

 逆にマイナス点は…:

 1.TOKIOの松岡が名優に思えるほどに壮絶に演技の下手なケイン・コスギ
 2.女性キャラは映画本編では8割方超ミニスカ姿を通しており、彼女達が登場
   するシーンは必ずと言っていいほど、太ももをやたらと強調するローアング
   ルで展開する。
 3.名目としてはカメオ主演のはずが、出演時間が異様に長い北村監督。
 4.その北村監督の3分の1ほどの出番もない怪獣×××。
 5.菊川玲が演技するシーン全部。
 6.金子修介に対する当てつけ、というか嫌がらせとしか言い様がないシーンが
   ある(一番分かり易いのは白人の子どもが怪獣で遊ぶシーン)。プロデュー
   サー、よほど金子が嫌いなんだろうな…。
 7.話の腰を折る役目しかないミニラ。

 …と言ったところでしょうか。もし興味があったら是非観て下さい(…ってこれ
薦めてるのか?)。


トロイ 投稿日:12月10日(金)09時23分42秒

ドラクエの合間に80円レンタルでみた、「クレしん・夕陽のカスカベボ−イズ」が思わぬ
拾い物でした。戦国、イエスタディとよかったのが、ヤキニクで、ちと落ちた感がありましたが、
復活しましたな。カイロ紫のバラ×マカロニ+ウエスタンから、SF、
シュ−ルオチには、笑えました。ニヤニヤできるソックリさん多数。
けんど-さん。これ、いいっすよ。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月9日(木)23時20分51秒


>けんどー君と全く同じく「ハウル=デビルマン」説を唱えながら、大傑作だと論じている人もいるけどね。
>ま、これも誰の事を指しているのかは、2ちゃんねらーのけんどー君なら分かると思うけど。

 うーみゅ(大石英司風)。おれが映画版(アニメや漫画版ではありません)『デビ
ルマン』を持ち出したのは映画の出来に対する失望感がほとんどそれに近かったから
であり、別に漫画・アニメ版におけるデビルマン的な描写があるからと言っているわ
けではないけどね。それに、あの感想はどう贔屓目に見ても信者にしか見えなかった
し、すぐ下の『MR.インクレディブル』評の方が遙にヴォルテージ高かったじゃん。
つうかあのレビューは、知らない人が読めば、どちらを見たくなるかなんて一目瞭然
だと思うが。
 それとけんどー、2ちゃんは気に入ったスレをチェックする程度で、書き込みした
ことなど一度たりとてないんですけどね。最近はBlogのチェックの方が面白くなって
きたし。

 とにかく、このシャシンを『千尋』や『もののけ』よりも上と断じる意見には断じて
与する気にはなれませんです、ハイ。


」「 投稿日:12月6日(月)19時29分33秒

けんどー君と全く同じく「ハウル=デビルマン」説を唱えながら、大傑作だと論じている人もいるけどね。
ま、これも誰の事を指しているのかは、2ちゃんねらーのけんどー君なら分かると思うけど。

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月6日(月)08時09分36秒


 ああ、サタンだからな!:

>けんどー君は、もう既にハウルを観てるんだろうけど、毛利氏のサイトの掲示板に感想を書き込むわけには行かない
>ので、2ちゃんねるにへばりついているんでしょうね、きっと。

>「ハウル」の感想書きたくて、うずうずしてるんでしょ?
>今さら誰も怒りゃしねーから、書いてみな(w

 ……申し訳ありません。実は先週休みの日にハウル観てました。ははははは。

 本当はトロイさんがフリートーク版で指摘していた「ミムラ=メイに酷似説」
を確かめるべく『海猫』(CMで仲村トオルが「俺はいやだよぉ」を連呼してい
るアレ)を鑑賞しようかと思ったんですが、なんか劇場が不穏なオーラに包まれ
ていたので、結局挫折してしまいますた。で、時間が余ったのでついついハウル
を…。

 で、感想ですが………。ここの常連の皆さん、管理人様ごめん。けんどーこれ
『デビルマン』と似たようなモンだと思うわ。マジで。これは間違いなく失敗作
だと思います。つうか、これでマジOK出たんですか?信じられない…。

 しかし、これにくらぶれば『デビルマン』なんてまだ原作にキチンとアプロ
ーチし、なおかつケリをつけている分、マシ。確かに観た後は唖然としました。
「良い映画」などとは口が裂けても言えない。それでも今では、数えきれない
程のいたらない部分も「サタンじゃぁ、仕方ないな( ´∀`)」てな具合に温
かく見守れるんですよ、何故か。ああいう作品解釈も永井豪が自分でデビルマ
ン世界を弄くりまくったことを考慮すれば、まぁアリかな、と。

 …詳細はいずれ。


」「 投稿日:12月5日(日)10時44分38秒

けんどー君は、もう既にハウルを観てるんだろうけど、毛利氏のサイトの掲示板に感想を書き込むわけには行かない
ので、2ちゃんねるにへばりついているんでしょうね、きっと。

「ハウル」の感想書きたくて、うずうずしてるんでしょ?
今さら誰も怒りゃしねーから、書いてみな(w

けんどー ◆obDT0LA 投稿日:12月4日(土)23時53分54秒


 いや、すげぇなぁ。けんどー臨床心理学者としての資格も教養もない人間なもんで、
このテの精神分析ってモノすごーく苦手だ。ぶっちゃけ相手の文体とかリアクション
から相手の精神状況を把握するなんておれにはとうてい無理だし、それこそしてみよ
うなどという発想に辿りたいたことなど、一度たりとも、ない。
 それなのに相手の短いレスから精神分析をスマートかつ大胆に敢行できる、その度
胸は本当にすごい。そこにしびれるゥ、憧れるゥ!!
 

 …というのはさておき:

 今日封切られた『ゴジラ ファイナル・ウォーズ』が凄いことになってますねぇ。
けんどー明日観るつもりですが、とにかく一つのSF映画を巡ってマニア層と一般
層で評価が真っ二つに分かれている映画というのも珍しいのでは?といった感じで
す。ただ肯定するにしても否定するにしても、双方の立場に立つ人全員が「今回の
映画はとにかく小さな子供が喜ぶバカ映画」といった共通した見解を抱いてるのは
興味深いと思いましたよ。
 そもそもゴジラ映画って今の富山Pによる製作体勢に入ってから「子供が喜ぶも
のを」というコンセプトが確固たるものとして位置付けられている(多分)わけだ
し、そもそもゴジラに深遠なテーマ性を加味したところで、我々は既にそうした枠
内で(それこそベテランの映画人によって)作られた『VS.スペースゴジラ』と
か『ゴジラ2000ミレニアム』がいかにむごたらしいものであったかをイヤとい
うほど思い知らされていわけで、そこれそ無理に頭でっかちなシャシンを作られる
よりは頭の悪い娯楽映画でありながら飽きの来ないものを作られた方が遙に幸せな
ことではないか、とけんどー思うわけです。2時間楽しめ、なおかつ1800円の
木戸銭を払う価値があり、子供を飽きさせないというのは大きなポイントでしょう。
 
 今回の映画は前作以上のヒットは見込めるだろうから、興業収入20億以上はい
けるでしょう。子供の客を連れて来れるというのは何よりも大きいですから。あと、
『MR.インクレディブル』は劇場数の多さと「作品に対する絶賛+口コミ効果」
というのが、トムちんの『ラスト・サムライ』とほぼ同じ状況なので、おそらく
トム侍同様100億以上は固いと見ますたがどうでしょう。

 こりゃゴジラとインクレの一騎討ちかもなぁ…。

 あ、『カンフーハッスル』は試写での評判が大層よいので、劇場公開の日程が
早まるのではないか、という情報が流れておりますよ、トロイ様。


アメ 投稿日:12月4日(土)19時04分27秒

ふうやっと休日だ


>面白くない映画は途中で寝てしまったりするように、

映画全編をみきることもしなかったような人間があれこれ論ずる資格がそもそもあるのでしょうか
トトロを退屈であると評することができるのは、最後まで席を立たずにいた人間のみなんすよ

要は読み通す度胸がなかったというのが本当のところでないかな
(何人かからの生リアクションをみるにどうもそういう感じ)


>あくまで引用や文
>献は自分の打ちたてたい説の説得力を出すための「素材」でしかなく

批判というものは普通、読んでからいうものですよね
読んでいないのにこうに違いないという書き方をすることは果たして正当な行為なのでしょうか

やっぱなーみな実際には手に取るのが怖くってしかたがないという印象を受けるんですね
そんなにキツイことを述べたつもりはないんですが
ま読み通した人は怒るんだよなー内容についてというよりはこういう本をよくもだしやがってという風に

トロイ 投稿日:12月3日(金)07時42分19秒

ヤバいすね。
カンフ−ハッスル。
でも、3丁目の夕日・・・
以前ドラマでやんなかったかなあ?
西崖良平好きだけど、映画て。




けんどー ◆obDT0LA 投稿日:11月29日(月)00時59分09秒


 どーも今晩は。2ちゃんで「MR.インクレディブルは『地球防衛家族』のパクリ
だ!」と騒ぐ香具師が出てくるだろうなぁ、と予想していたらマジに出たので笑って
しまったけんどーっす。


 トロイさま:

 おおおおお観たんですか、おめでとうございます。

>ファンタスティック・フォ−、シルバ−サ−ファ−等、古き良きアメコミの
>オマ−ジュがキモチいいです!巷にはママが好評ですが、個人的には、
>ゴスっ娘長女に惹かれました。ピクサ−の師匠越えは果たしたのかもしれませんね。

 ゴスっ娘!!ということは、顔面を白く塗ったり黒い口紅を塗ったり、クラスで仲間
外れにされているガリ勉少年と恋に落ちるというシーンもあるのかーー!!で好きなア
ーティストはナイン・インチ・ネイルズで…(←期待する方向が違います)!!
 …と冗談はさておき、予告編(お涙頂戴な日本版でなく海外版の)を観た限りでは、
40年代のアメリカ製ギャグアニメの臭いも感じられますね。あの時代のアニメをよく
観ていた人間としてはそこらへんも期待だったりします。

 
 モノ書きとして生きて行くために:

 今だに非常勤講師で喘いでいる身としては、知っている(と言っても"ネット上で"だけど)
人たちが本なり作品なりを世に送り出しているという事実を聞くと、本当に我がことの様に
嬉しくなってくる。
 だからこそ、いまだにコロコロハンドルネームを変えて自作自演まがいの書き込みをした
り(していないというのであれば、ハンドルネームを統一するように)、ネガティブな意見
を言う人を「信者」呼ばわりするのだけはいい加減慎んでもらいたいと切に願うのですよ、
けんどーは。
 そりゃ素人だったりセミプロだったりする頃であれば、多少のオイタはまぁ「気をつけ
なさいね」程度の注意で済むだろう。しかし本を出してそれを世に問うというのは、それ
こそ何千人、何万人の顔も見えない、ネットをしているかどうかも分からない人たちの眼
差しを一身に受けるということであり、同時にあらゆる立場の人の意見を受け止める責任
を負うということでもある。その点を忘れてはならない。
 実際ジブ信でないアニメ専門サイトで厳しい批判が出ているし、Amazonでも、本が売れ
ればそれだけ数多のカスタマーレヴューがどしどし寄せられてくるわけで、そのことを十
分理解した上で本を出したのであれば、意見一つ一つに真摯な態度でそれこそ「曇り無き
眼」で臨んで欲しいです。

>要するに、受け入れたくないんですね。いろいろかみついてくる人は多いんだけど
>分厚すぎるとか引用が多すぎるとか、そういう形式面へのいちゃもんはすごくあるものの
>(厚いから読まないというのは批判とは呼べないし、論文が論文を引用しなかったら論文なんてだれもできへん)
>個々の主張にたいしての正面からの反論って実はまるっきりないことに驚きました

 くだんの本をまだ読んではないのでコメントしようがありませんが、「引用の多さ」は
やはり批判の対象となり得ますよ。というのも(論文書いたり、本を査読?している側か
ら言わせてもらえれば)引用の多さはイコールで自説の正しさや完成度の高さを保障する
わけではないからです。
 確かに引用や文献紹介はこと批評や思索系の書籍ではごくごく当たり前のことです。し
かしこういった本なり論文を書く際に気をつけなければならないのは、あくまで引用や文
献は自分の打ちたてたい説の説得力を出すための「素材」でしかなく、しかも自分とは異
なる他人の言葉として距離を置かなければならないものでもある、ということです。だっ
て、仮に文献を総動員して引用したところで、それはあくまで人が言ったことを紹介して
いるだけに過ぎないわけで、そこに自分が考え、追求したという痕跡がない以上、ウリジ
ナリティーとか独創性(どれも駆け出しのモノ書きには欠かせない要素)に疑問符がつい
てもいたしかたないと思います。ぶっちゃけた話、紹介なら誰でもできる。
 まぁジブリのように、巨大でそれこそあれやこれやありそうな企業に取材するのはおお
よそ困難ですから、他人の引用の要約にならざるを得ないという背景があるにせよ、そこ
らへんでツッコミが来ること自体は自覚的に受けとめた方がベターかと思います。

 あ、これ悪口じゃあないっすよ。マジでけんどーあなたが本格的にモノ書きとして名を
売り出したことを心から喜んでいるんだから(ホントだよ)。

 本を読んだらキチンと感想書きます。それまで待っててくださいね。


トロイ 投稿日:11月27日(土)23時14分03秒

けんど-さん。観ました!「Mrインクレディブル」先行で!
素晴らしい出来です!大丈夫です!ラセタ−&バ−ド最高タッグです!
映像集中の為、日本語で観ましたが、宮迫氏も頑張ってました!
ファンタスティック・フォ−、シルバ−サ−ファ−等、古き良きアメコミの
オマ−ジュがキモチいいです!巷にはママが好評ですが、個人的には、
ゴスっ娘長女に惹かれました。ピクサ−の師匠越えは果たしたのかもしれませんね。
今日は、ドラクエ、インクレ、バイオリンと、良き日でした。

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