季節のあいさつ、日常のありふれた場面、自由な温かいひとことをどうぞ。この広場が、訪れた方同士の素敵なふれあいの場になることを願います。

はじめまして

僕が芹沢先生の作品を読みはじめたのは2017年からのことにすぎません。大学生時代以来の旧友が2016年12月に55にして急性白血病で亡くなったことがきっかけでした。

彼は2000年前後の頃、天命庵というのに夢中になっていて、それを知るきっかけになったという芹沢先生のいわゆる神のシリーズを是非とも読めと勧めていました。

とても理知的な文学青年だった彼は学生時代には口を極めて現世利益的な新興宗教を批判していたものだから、そう勧められたとき僕はその点を突いて彼を反批判しました。彼とのつき合いはその後も続きましたが、彼は二度とその話をしなくなりました。

その彼の突然の訃報に接して僕はとてもショックを受けました。芹沢先生や天命庵のことについてもう彼と語り合うことができないことをとても後悔しました。それで彼が一体何を求めていたのか知りたくて、せめてそのよすがにと思って芹沢先生の作品を読みはじめました。

最初に読んだ神のシリーズは正直わけがわかりませんでした。次に読んだ『教祖様』は物語のようでとても興味深く読めました。そしてつい先日『人間の運命』を読了し、とても感動しました。

森次郎は天理教や井出クニに対してとても批判的だ。なのになぜ芹沢先生は後年『教祖様』や神のシリーズをあれほどまでの熱意を持って書くことになったのだろう?

僕自身の旧友に対する疑問とともに芹沢先生に対する疑問を、むしろ僕自身の問題として解きたくて『芹沢光治良文学館』全12冊を購入しました。

Update 5月26日(土)05時29分 Name 小林正弘 削除

ありがとうございます

森高様、とっても後悔しているのです。今年の2月9日、お誕生日祝いのメールを送信できなかった事を。一昨年でしたか、もしも私が、この日を忘れて御連絡しなかったらば、「尚子さんも記憶喪失の年齢になったか?」と思ってくださいと申し上げましたね。では、このサイトの開催日の3月9日にと考えながら、物質的な問題で(足であった車が年老いてでしたが)精神の余裕がなくって、すっかり失礼いたしてしまったのでした。

あれは、パリが連日40℃という夏の1日でした。「日本語を理解できない主人にと、祖父から託された横文字の記事類が手元にありますが、もしも資料として必要ならば・・」とお伝えしたところ、「是非とも」との返答を頂いて、ドイツ語訳はケルン在のH様の力を得て、一生懸命にページの一部分を作成いたしましたね。

お宅の近くの寿司屋さんで御馳走になったのも、よく覚えています。納豆巻きが好物でいらしたのね。全く納豆には縁のなかった私には驚きでもありました。すべてが過去形になってしまった。

どうか、このページ、永遠に残してくださいます様に。

Update 3月19日(水)22時44分 Name 野沢尚子 削除

開館15周年です

当サイトもやっと開館15年です。
開館当時は、ホームページの珍しさもあって、様々な方がここを訪れてくださいましたが、
最近は「巴里に死す」や「人間の運命」が再び発行されて、芹沢文学もいよいよこれから!という感じでしょうか。
次は20周年を目指してこつこつやっていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

Update 3月9日(土)16時44分 Name 管理人 削除

芹沢光治良記念館のイベントのお知らせ

2月11日と2月18日に記念館関係のイベントが催されています。

詳細は下記リンクをご覧ください。

http://www.hi-ho.ne.jp/kstudio/kojiro/kan.htm

Update 2月5日(日)19時30分 Name 管理人 削除

芹沢光治良 作家への道展 開催中です

沼津の芹沢光治良記念館にて

『芹沢光治良 作家への道展』

が開催されています。

期間は 2012年5月31日(木)までです。

詳細は下記リンクをご覧ください。

http://www.hi-ho.ne.jp/kstudio/kojiro/kan.htm

Update 12月22日(木)19時01分 Name 管理人 削除

芹沢光治良とパリ展 開催中

沼津の芹沢光治良記念館にて

『芹沢光治良とパリ展』

が開催されています。

期間は 2011年11月30日(水)までです。

詳細は下記リンクをご覧ください。

http://www.hi-ho.ne.jp/kstudio/kojiro/kan.htm

Update 7月2日(土)22時16分 Name 管理人 削除

芹沢先生の思い出

 このサイト開かれてから12年になるそうですね。
 不明にして知りませんでした。
 
 私は「神は存在するのか?」
 「神が存在するのならなぜ、神は
 悪の存在を許しておくのか?」
 という問題を30年間考えました。

 そんな時に芹沢先生の著書を友人から紹介され
 三鷹(吉祥寺?)のご自宅に伺って
 お話を聞きました。(20年ぐらい前のことだと
 思います)

 その時にすぐに神の存在が分かったわけではありませんが
 私にとっては大変ありがたい示唆を受けました。

 その時のことを数年前に私のブログに書いていますので
 以下にご紹介させていただきます。

 
「 私が神の存在の問題を考え始めたのは
 15年前ぐらいのことです。
 
 そのころ、東に神を見たという人がいれば
 会いに行き、西に自らが神だという人がいれば
 話を聞きに行っていました。
 結論から言えば
 自らが神だという新興宗教の教祖や霊能者は
 ほとんどが信用できません。

 なぜか。簡単なことです。
 神は普遍的で根源的なものですから、どんな人のどんな
 問いにも答えられるはずです。
 もちろん問う側の機根(まあ心構えと言い換えてもいいでしょうか)
 が熟していない時に沈黙をもって答えることもあるでしょう。 
 あるいは個別の細かいことに答えることは
 もちろん不可能でしょう。
 
 しかしいずれにしても問う人間をはぐらかしたり、
 ごまかしたりすることはないはずです。
 そのことはイエスや釈迦やソクラテスなどの先哲の言行を
 見れば簡単に分かることです。
 彼らはどんな人にも一人一人真摯に対応しています。
 
 そういう目で見れば私が実際にこの目で確かめ、
 話を聞きに行ったほとんどの自称「神様」や「霊能者」は
 中途半端か、欲が前面に出ている俗人かどちらかでした。
 
 その中で「あっ、この人は本物だ」と思ったのは
 芹沢光治郎さんでした。
 芹沢さんは当時90歳、静岡の熱心な天理教の家に生まれ
 若いころは経済人だったものの80過ぎた時に
 神がかりとなり
 「神を説け」という天啓のもとに小説「神々の微笑」など
 神々シリーズ5部作を書いていました。
 私は画家の乗田さんと伊万里のコスモス村の池田さんと
 3人で芹沢さんのお宅に訪れたのですが
 私の質問は2点でした。
 ひとつは
 「時間とは何か」
 ということと
 もうひとつは
 「神は存在するのか。もし存在するならそれはどうやって
 証明できるのか」
 ということです。
 芹沢さんは一点目については
 「私には分かりません」
 と言われました。
 二点目については当時もうだいぶ悪くなっておられた
 白内障の目をいっぱいに見開かれ
 
 「ああ、神はいますよ。それが分からなければね、あなたね。
 朝にね、窓をいっぱいに開けてごらんなさい。
 その露にぬれた木の葉やね、小鳥のさえずりの中にね
 神はいますよ。」
 と言われました。
 もちろんその時にすぐに私が神を理解したわけでは
 ありません。 
 しかし、その時私は「この人の言うことにうそはない」
 と直感できたのは事実です。」

 

Update 6月1日(水)02時49分 Name いわお俊志 削除

観測史上最大の地震の翌日です

 昨日は、今までに体感したことのないすごい揺れでした。ですが、東北の方たちはもっと凄い揺れに遭われて、大変な衝撃だったと思います。
 僕は仕事の打ち合わせで都心にいましたが、帰りは都市機能が全く麻痺して、新橋、銀座、日本橋などで町中を黙々と歩く人の流れを見ました。多くの方々が、駅の構内や会社で朝を迎えたようです。
 津波の威力は恐ろしく、未だ余震は続き、被災地の方々には、知力体力を総動員して、我が身を守られることを祈ります。
 福島の原発の放射能漏れの可能性も気になるところです。福島の方々はニュースに注意して、身の安全に尽くされることを願います。

 芹沢氏は、関東大震災を体験されていますが、その時の様子を書いたエッセイを思い出していました。一人一人ができることで、助け合えればと思います。

Update 3月12日(土)09時27分 Name 管理人 削除

お奨めの芹沢氏の本

名古屋のK様

おたよりありがとうございました。

読む順番と言うことですが、「人間の運命」、「遠ざかった明日」、「われに背くとも」、「忘れがたき日々に」をお読みになり、「こころの窓」を入手されると言うことですので、「巴里に死す」をお奨めします。

本作は古書を単行本で手に入れるか、「芹沢光治良文学館7」(新潮社)にも収められています。こちらは書店で注文できるはずです。

Update 7月13日(火)16時46分 Name 管理人 削除

サイト開館12周年

当館も明日で開館12年になります。
いつもご利用いただきありがとうございます。

拙いページですが、僅かでも、芹沢文学を愛する方々の資料館となっていれば幸いです。

Update 3月8日(月)13時55分 Name 管理人 削除

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