○2002年2月2日から2009年2月2日まで丁度7年間続いた『人間の運命』を読む会(伊豆市の斎藤博子さんが代表)は全巻読了で、ひとまず閉会しましたが、2010年5月より「沼津芹沢文学愛好会」(和田安弘代表)として、装いも新たにスタートしました。

☆芹沢光治良の短編や中編を主とする読書会や、芹沢光治良記念館とタイアップした講演会等を精力的に展開しております。読書経験はまったく関係なく初心者歓迎でどうぞお気軽にご参加ください。

☆上記「愛好会」活動に並行して沼津市吉田町の文化サロン「からすうり」(現愛好会員でもある渡辺郁子さんが代表TEL:055-933-5955)で例月第四水曜日13:30から『人間の運命』だけをテキストにした初心者にもやさしく愉しい輪読型読書会も行われています。


◇本年2017(平成29)年11月までの予定は下記の通りです。例会の読書会は原則、沼津市図書館4Fの会議室で開催されています。また曜日と時間帯は、土曜日の13:00-16:00です。
沼津市図書館: 沼津市三枚橋町9番1号 TEL.055-952-1234
読書会照会連絡先:055-932-0255  (沼津市芹沢光治良記念館)です。


【以下は2017年6月15日現在。和田安弘代表の沼津会員宛連絡メールより編集掲載 (文責・高田)】


2017年(平成29)年 スケジュール

1) 第69回 愛好会
ⅰ) 2017年1月14日(土)
ⅱ) 担当 会田 正和さん
ⅲ)「芹沢光治良先生の憲法観と日本国憲法の基本原理」
法律専門家の目より見た、
 * 今までの「文学」と視点の異なった展開
 * よく練り上げた 凄いレジュメ
 * 会田さんの元検事正の目で見た光治良の憲法観、
   歯切れの良い解説
 * 受講者全員が最後まで魅了されて聞き筆記した。
 * 会田さん お疲れ様でした。
 * 当日取材の「沼朝」「東京新聞」が実に丁寧に掲載して呉れました。
   特に「沼朝」は1面TOPに掲載でした。

2) 第70回 愛好会
ⅰ) 2017年2月12日(日)
ⅱ) 担当 佐々木 泰樹さん
ⅲ) テーマ「岩手県が生んだ明治の偉人新渡戸稲造」     
      「武士道から何を連想するか」     
 * 光治良と新渡戸稲造の 接点を各資料より細かく説明。
 * 良くこれだけの資料を読み込み 消化したのは凄い。
 * 前回の会田さんに劣らぬ9ページの資料。


3) 第71回 愛好会
ⅰ) 2017年3月12日(日)
ⅱ) 午前10時より香貫山麓市営墓地
   芹沢家墓所にて第6回「光治良忌」
* 晴天にも恵まれ盛況裡に終了。
   一般市民、東京、名古屋の人で参加者合計 40名
  沼津関連合計 23名
* 沼津朝日新聞、東京新聞、静岡新聞が取材記事を翌日掲載

4) 第72回 愛好会
ⅰ) 2017年4月15日(土)
ⅱ) 担当 不破 久温さん
ⅲ) テーマ「芹沢 光治良 - - -誰を読んだか、誰が読んだか」

5) 第73回 愛好会
ⅰ) 2017年5月20日(土)
ⅱ) 担当 植松 靖博さん
ⅲ) テーマ「光治良と帯笑園」

6) 第74回 愛好会
ⅰ) 2017年6月10日(土)午前10時JR静岡駅現地集合
ⅱ) 静岡の「臨済寺」(今川家菩提寺)の見学と「浮月楼(徳川慶喜屋敷跡)」にて昼食
ⅲ) 住職の友人沼津愛好会員佐々木泰樹さんの手配

7) 第75回 愛好会
ⅰ) 2017年7月15日(土)
ⅱ) 担当 伊東啓二さん(沼津映画監督・ディレクター)
ⅲ) テーマ「光治良記念DVD作成の苦心談」改訂版DVD鑑賞

8) 8月は例年通り夏休みです。

9)第76回 愛好会
ⅰ)2017年9月16日(土)
ⅱ)担当 芹沢光治良記念館五十嵐由子さん
ⅲ)テーマ「光治良 2017年4月復刻版少女小説『緑の校庭』をめぐって」
  本書は沼津の書店でベストセラー1位

10)第77回 愛好会
ⅰ)2017年10月21日(土)
ⅱ)担当 佐々木泰樹さん
ⅲ)テーマ「石川三四郎から芹沢光治良に受け継がれた反戦・平和の思想
  ージャック・ルクリュ家との交流の足跡からー

11)第78回 愛好会(市民への公開文学講演会)
ⅰ)2017年11月18日(土)
ⅱ)担当 北九州文学館 今川美子氏
ⅲ)テーマ「光治良と林芙美子の交流」

12)第78回 愛好会
ⅰ)2017年12月16日(土)
ⅱ)担当 芹沢光治良記念館剱持主事
ⅲ)テーマ「企画展・光治良と林芙美子」の解説
終了後恒例の忘年会を開催
              以 上



【ご参考】

◎戦後70年の節目に勉誠出版から『芹沢光治良 戦中戦後日記』が出版。
各方面から好評を得ています。

◎沼津芹沢文学愛好会から同人誌『いのちのふる里』第三号が発行。
実費500円で頒布中(連絡先は、電話055-932-0255 沼津市芹沢光治良記念館内)。

主な寄稿者一覧
・機関誌[いのちのふる里]第三号に寄せて 沼津市長 栗原裕康氏
・この大いなる矛盾            フランス文学者世田谷文学館長 菅野昭正氏
・ツアー旅行で芹沢文学散歩  中央大学名誉教授 渡部芳紀氏
・芹沢文学と戦後七十年          神奈川県立住吉高校総括教諭 鈴木吉維氏
・戦後七十年に想う            鎌倉文学館長 富岡幸一郎氏
・初めて本になった父の日記        芹沢光治良四女 岡玲子氏
・芹沢先生から学んだ三つの言葉 芹沢文学愛読者の会名古屋代表 安井正二氏
以下の沼津朝日紙掲載寄稿文を所収。

◯沼津朝日紙寄稿シリーズ 「芹沢光治良ゆかりの地を訪ねる」

(先駆け寄稿)
「ペール石丸助三郎邸」を訪ねて(上、下)(元久由子)2014-7-1掲載

(本シリーズ企画寄稿開始以降)  
1)沼津 「沼津東高校」 (和田安弘) 14-10-31掲載
2)東京東中野 「サロン・マグノリア」(高田博次) 14-11-30掲載
3)沼津「安生家の鮎壺の滝別荘」   (仁王一成) 14-12-17掲載
4)東京「世田谷区立多聞小学校」 (岡 玲子) 15-1-8 掲載
5)沼津我入道 「父常晴と楊原村」  (芹沢 守) 15-1-30 掲載
6) パリ「ブラン書店界隈」 (芹沢 文子) 15-2-16 掲載
7) 沼津我入道「生誕地に建つ芹沢記念館」(五十嵐由子)15-3-3掲載
8) 沼津「芹沢光治良作品の舞台 三津」(渡部芳紀)15-4-5  掲載
9) 沼津「祖父 前田 千寸と東京美術学校 (天野博人) 15-4ー12 掲載
10) 沼津「我入道海岸」       (鈴木吉維) 15-5-15 掲載
11)御殿場「護法山青龍寺 御殿場」    (勝呂 奏)15-5-24 掲載
12)沼津・三島「原の松蔭寺と三島の龍沢寺」(高田博次)15-6-7 掲載
13)スイス「『人間の運命』に描かれたマッターホルン、モンテローザ」
                   (渡部芳紀)15-7-3  掲載
14)東京「戦時下での芹沢光治良」   (富岡幸一郎)15-7-19掲載
15)沼津「牛伏海岸にあった大山巌別邸ー捨松と森次郎」
                  (和田万里江)15-7-29掲載
16)中国「中国・雲崗石窟」        (鈴木吉維) 15-8-21掲載
17)「芹沢光治良ゆかりの地を訪ねてとともに」(岡 玲子)15-9-16掲載
18)「芹沢文子さんを偲んで」       (和田安弘)15-10-4掲載
19)「作品に光をあてた『ゆかりの地』」(安井正二) 15-10-15掲載


◎平成26年(2014年) 6月1日、沼津芹沢文学愛好会の同人誌
第二号「いのちのふる里」(本文44頁)が発行。一冊500円
(実費)で会員及び一般の希望者へもお分けしています。
おかげさまで、残部の在庫は、30冊ほどのようですが。
本同人誌は、サブタイトルが、第六回沼津文学祭「芹沢
光治良と沼津」特集です。
素晴らしい写真(表紙 和田安弘代表、本文中和田賢一さん他)と
カット(会員の渡辺郁子さん)も多くあります。

主な寄稿者は、
-「第六回沼津文学祭を終えて」栗原裕康氏 (元沼津市長)
- 長編小説の醍醐味 富岡幸一郎氏 (鎌倉文学館長)
- "雛型"生まる 勝呂奏氏 (桜美林大学教授)
- 岩手から「第六回「沼津文学祭」を望む 渡部芳紀氏 (中央大学名誉教授)
- 『人間の運命』を森次郎と旅する 鈴木吉維氏 (神奈川県立住吉高等学校総括教諭)
- 光治良とともに三年間 杉本淳光氏 (元沼津東高等学校長)
- 父との沼津でのある日 芹沢文子氏 (芹沢光治良三女)
- ありがとう沼津文学祭 岡玲子氏 (同四女)

-執筆余話 土谷弘光氏 (沼津文学祭 市民演劇 脚本家)
-文学祭を終えて 山中一徳氏 (沼津文学祭 朗読会ナレーター)

その他 沼津愛好会員有志。

申し込みは、沼津市芹沢光治良記念館で
電話&FAX 055-932-0255まで。


     

日時 1月1日(土) 13:00~16:00
会場 沼津市図書館 4F会議室
沼津市三枚橋町9-1 TEL (例会の連絡先) 055-932-0255  (沼津市芹沢光治良記念館)
テキスト 沼津芹沢文学愛好会の例会開催日は例月土曜日の13:00-16:00。例会の開催日と内容は、本サイトの上記掲載内容をお確かめ下さい。月によっては沼津以外の場所もあります。なお、8月は夏休みで休会です。

司会 和田安弘さん
参加費 なし
連絡先 高田 博次  メール (お問い合わせはこちらまで)
リンク 沼津芹沢文学愛好会HPと沼津芹沢光治良記念館HPビデオ
その他 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

芹沢文学の最高峰、あの大河小説『人間の運命』が完全版として新しく生まれ変わり刊行中!
平成25年1月以降、勉誠出版社から毎月2巻のペースで刊行されました。平成25年度は、奇しくも、
芹沢光治良没後20年と、沼津市市制施行90周年、そして沼津市「文学祭」10周年がクロスする
大きな節目でした!!

◎勉誠出版 完全版『人間の運命』全16巻+別巻2巻
世界に誇る大長編・大傑作、本格的大河小説を著者の生前の遺志を最大限尊重して完全版で初公開。
明治・大正・昭和の激動の世紀に、日本人はいかに苦難と苦悩の道を歩み、希望をつないできたか、
時代の証言として描く近代精神史。

◎勉誠出版 『芹沢光治良 戦中戦後日記』が昨年戦後70年の節目の年に出版され沼津朝日を
はじめ全国各紙にも大きく取り上げられました。

(文責高田)。

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勉誠出版HP
http://bensei.jp/
HPの検索箇所に「芹沢光治良」か「芹沢文学」と入れると上記の芹沢文学関連書籍等のサイトへ飛びます。
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