○2002年2月2日から2009年2月2日まで丁度7年間続いた『人間の運命』を読む会(伊豆市の斎藤博子さんが代表)は全巻読了で、ひとまず閉会しましたが、2010年5月より「沼津芹沢文学愛好会」(和田安弘代表)として、装いも新たにスタートしました。

☆芹沢光治良の短編や中編を主とする読書会や、芹沢光治良記念館とタイアップした講演会等を精力的に展開しております。読書経験はまったく関係なく初心者歓迎でどうぞお気軽にご参加ください。

☆上記「愛好会」活動に並行して沼津市吉田町の文化サロン「からすうり」(現愛好会員でもある渡辺郁子さんが代表TEL:055-933-5955)で例月第四水曜日13:30から『人間の運命』だけをテキストにした初心者にもやさしく愉しい輪読型読書会も行われています。


◇本年2018(平成30)年12月と2019年3月までの予定は下記の通りです。例会の読書会は原則、沼津市図書館4Fの会議室で開催されています。また曜日と時間帯は、土曜日の13:00-16:00です。
沼津市図書館: 沼津市三枚橋町9番1号 TEL.055-952-1234
読書会照会連絡先:055-932-0255  (沼津市芹沢光治良記念館)です。


【以下は2018年12月1日現在。
  和田安弘代表の12月1日付け沼津会員宛連絡メールより編集掲載 (文責・高田博次)】


2018年(平成30)年 スケジュール

1) 第83回 愛好会
 * 日時 30年1月20日 (土) 図書館
 * 担当  植松 靖博 さん
 *  演題 「帯笑園」について
    当主のお話なので、楽しみにして下さい。

2) 第84回 愛好会
 * 日時  30年2月17日(土)図書館
 * 担当  和田 安弘 さん
 * 演題  エッセイ「文学者の運命」より 
「文学と天才教育」「書くことは生きる事です」他 5編位を
暫く輪読してしていないので、皆で読みましょう。

3) 第85回 愛好会【光治良忌】
 * 日時 30年 3月10日 (土)図書館横9時半集合。香貫山麓沼津市斎場の墓地で10時から
 * 第7回 「光治良忌」 香貫山麓市営墓地芹沢家墓所にて。市民方の参加も!
 * いつもの通り この後「我入道会館」にて昼食会
   「林芙美子展」の展示をその後に見る。

4) 第86回 愛好会
 * 日時 30年4月14日(土)図書館
 * 担当 記念館館長仁王さんの講演
 * 演題 「開館10年目の光治良記念館」あゆみを振り返って


5) 第87回 愛好会
 * 日時 30年5月19日(土)
 * 前半 午前9時JR沼津駅集合 車で原「帯笑園」見学&昼食
 * 後半 午後1時頃図書館へ戻り五十嵐さんの発表を聴く
 * 担当 五十嵐 誠 さん
 * テーマ「光治良と私」

6) 第88回 愛好会
 * 日時 30年6月3日(日)午後2時から東京の恵比寿にて。
  往路は沼津駅南口AM9:00に集合して上京
 * 場所 東京恵比寿「日仏会館」午後2時開演(帰路「エビスガーデン」で夕食)
 * 内容 マグノリアの会主催「芹沢光治良『愛と知と悲しみと』
      中国語版出版記念シンポジウム」総合司会:桜美林大学勝呂奏教授 
      パネリスト:勝呂奏先生、加藤嘉一中国語翻訳者、杉淵洋一愛知淑徳大学講師

7) 第89回 愛好会
* 日時 30年7月21日(土)図書館
* 担当 岡玲子さん
      親友ジャック・ルクリュの光治良あての手紙(初公開)
 * 6月3日の日仏会館での上記シンポジウムのVD 上映
 * 鈴木吉維先生の新刊書『救済の文学』の説明


8)第90回 愛好会(例会は夏休み。有志のイベント)
 * 前年好評の芹沢光治船長の「クルージング」(実施せず.8月6日酷暑天候異変のため)

9)第91回愛好会
 * 日時 30年9月15日(土)
 * 担当 佐々木泰樹さん  
*「大正政治から現在に続く政策決定過程の問題点」=
「人間の運命4.5.6.」との関連より

10)第92回愛好会
 * 30年10月20日(土)
 * 担当 和田万理江さん
 * 第88回愛好会光治良「愛と知と悲しみと」シンポジウムのまとめ報告
    

11)第92回愛好会
 * 30年11月24日(土)13:30より図書館4F視聴覚講堂
 * 沼津市民への公開「文学講演会」 
   上記6月3日の 熱気あふれた「中国語版出版記念シンポジウム」のパネリスト
   「加藤嘉一」先生(沼津市出身)の中国本土の出版事情を踏まえた最新の講演

12)第94回愛好会
 * 30年12月15日(土)
 * 担当 会田正和 先生  
 *「新潟における芹沢精神「ヒュウマニズム」の実現に向けて」
 *「新民法」「遺産相続」についてもお話願います。

  
 2019年(平成31)年 スケジュール  

1)第95回愛好会
  * 1月19日(土) 図書館4F会議室
  * 担当 高田 博次 
  * 芹沢先生が戦中(昭和17年)にキリスト教女子青年会館で珍しく連続
    3回の講演をされた講演録「現代日本文学」から
新潮社『芹沢光治良文学館』第11巻P165~185)をテキストに

2)第96回愛好会
  * 2月16日(土)
  * 担当 芹沢光治良記念館中村館長
  * 記念館着任1年を経て「今迄の反省と今後の方針」

3)第97回愛好会
  * 3月9日(土)(変更の場合もある)
  * 沼津市香貫山麓芹沢家墓所(斎場)
  *「第8回 光治良忌」

4)第98回愛好会
  * 4月中旬(土)
  * 担当 芹沢光治良記念館剱持主事
  * 我入道の記念館で開催中の企画展「光治良と中国展」の解説
                       
                       

  以 上



【ご参考】

◎戦後70年の節目に勉誠出版から『芹沢光治良 戦中戦後日記』が出版。
各方面から好評を得ています。

◎沼津芹沢文学愛好会から同人誌『いのちのふる里』第三号が発行。
実費500円で頒布中(連絡先は、電話055-932-0255 沼津市芹沢光治良記念館内)。

主な寄稿者一覧
・機関誌[いのちのふる里]第三号に寄せて 沼津市長 栗原裕康氏
・この大いなる矛盾            フランス文学者世田谷文学館長 菅野昭正氏
・ツアー旅行で芹沢文学散歩  中央大学名誉教授 渡部芳紀氏
・芹沢文学と戦後七十年          神奈川県立住吉高校総括教諭 鈴木吉維氏
・戦後七十年に想う            鎌倉文学館長 富岡幸一郎氏
・初めて本になった父の日記        芹沢光治良四女 岡玲子氏
・芹沢先生から学んだ三つの言葉 芹沢文学愛読者の会名古屋代表 安井正二氏
以下の沼津朝日紙掲載寄稿文を所収。

◯沼津朝日紙寄稿シリーズ 「芹沢光治良ゆかりの地を訪ねる」

(先駆け寄稿)
「ペール石丸助三郎邸」を訪ねて(上、下)(元久由子)2014-7-1掲載

(本シリーズ企画寄稿開始以降)  
1)沼津 「沼津東高校」 (和田安弘) 14-10-31掲載
2)東京東中野 「サロン・マグノリア」(高田博次) 14-11-30掲載
3)沼津「安生家の鮎壺の滝別荘」   (仁王一成) 14-12-17掲載
4)東京「世田谷区立多聞小学校」 (岡 玲子) 15-1-8 掲載
5)沼津我入道 「父常晴と楊原村」  (芹沢 守) 15-1-30 掲載
6) パリ「ブラン書店界隈」 (芹沢 文子) 15-2-16 掲載
7) 沼津我入道「生誕地に建つ芹沢記念館」(五十嵐由子)15-3-3掲載
8) 沼津「芹沢光治良作品の舞台 三津」(渡部芳紀)15-4-5  掲載
9) 沼津「祖父 前田 千寸と東京美術学校 (天野博人) 15-4ー12 掲載
10) 沼津「我入道海岸」       (鈴木吉維) 15-5-15 掲載
11)御殿場「護法山青龍寺 御殿場」    (勝呂 奏)15-5-24 掲載
12)沼津・三島「原の松蔭寺と三島の龍沢寺」(高田博次)15-6-7 掲載
13)スイス「『人間の運命』に描かれたマッターホルン、モンテローザ」
                   (渡部芳紀)15-7-3  掲載
14)東京「戦時下での芹沢光治良」   (富岡幸一郎)15-7-19掲載
15)沼津「牛伏海岸にあった大山巌別邸ー捨松と森次郎」
                  (和田万里江)15-7-29掲載
16)中国「中国・雲崗石窟」        (鈴木吉維) 15-8-21掲載
17)「芹沢光治良ゆかりの地を訪ねてとともに」(岡 玲子)15-9-16掲載
18)「芹沢文子さんを偲んで」       (和田安弘)15-10-4掲載
19)「作品に光をあてた『ゆかりの地』」(安井正二) 15-10-15掲載


◎平成26年(2014年) 6月1日、沼津芹沢文学愛好会の同人誌
第二号「いのちのふる里」(本文44頁)が発行。一冊500円
(実費)で会員及び一般の希望者へもお分けしています。
おかげさまで、残部の在庫は、30冊ほどのようですが。
本同人誌は、サブタイトルが、第六回沼津文学祭「芹沢
光治良と沼津」特集です。
素晴らしい写真(表紙 和田安弘代表、本文中和田賢一さん他)と
カット(会員の渡辺郁子さん)も多くあります。

主な寄稿者は、
-「第六回沼津文学祭を終えて」栗原裕康氏 (元沼津市長)
- 長編小説の醍醐味 富岡幸一郎氏 (鎌倉文学館長)
- "雛型"生まる 勝呂奏氏 (桜美林大学教授)
- 岩手から「第六回「沼津文学祭」を望む 渡部芳紀氏 (中央大学名誉教授)
- 『人間の運命』を森次郎と旅する 鈴木吉維氏 (神奈川県立住吉高等学校総括教諭)
- 光治良とともに三年間 杉本淳光氏 (元沼津東高等学校長)
- 父との沼津でのある日 芹沢文子氏 (芹沢光治良三女)
- ありがとう沼津文学祭 岡玲子氏 (同四女)

-執筆余話 土谷弘光氏 (沼津文学祭 市民演劇 脚本家)
-文学祭を終えて 山中一徳氏 (沼津文学祭 朗読会ナレーター)

その他 沼津愛好会員有志。

申し込みは、沼津市芹沢光治良記念館で
電話&FAX 055-932-0255まで。


     

日時 1月1日(土) 13:00~16:00
会場 沼津市図書館 4F会議室
沼津市三枚橋町9-1 TEL (例会の連絡先) 055-932-0255  (沼津市芹沢光治良記念館)
テキスト 沼津芹沢文学愛好会の例会開催日は例月土曜日の13:00-16:00。例会の開催日と内容は、本サイトの上記掲載内容をお確かめ下さい。月によっては沼津以外の場所もあります。なお、8月は夏休みで休会です。

司会 和田安弘さん
参加費 なし
連絡先 高田 博次  メール (お問い合わせはこちらまで)
リンク 沼津市芹沢光治良記念館HP
その他 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

芹沢文学の最高峰、あの大河小説『人間の運命』が完全版として新しく生まれ変わり刊行中!
平成25年1月以降、勉誠出版社から毎月2巻のペースで刊行されました。平成25年度は、奇しくも、
芹沢光治良没後20年と、沼津市市制施行90周年、そして沼津市「文学祭」10周年がクロスする
大きな節目でした!!

◎勉誠出版 完全版『人間の運命』全16巻+別巻2巻
世界に誇る大長編・大傑作、本格的大河小説を著者の生前の遺志を最大限尊重して完全版で初公開。
明治・大正・昭和の激動の世紀に、日本人はいかに苦難と苦悩の道を歩み、希望をつないできたか、
時代の証言として描く近代精神史。

◎勉誠出版 『芹沢光治良 戦中戦後日記』が昨年戦後70年の節目の年に出版され沼津朝日を
はじめ全国各紙にも大きく取り上げられました。

(文責高田博次)。

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勉誠出版HP
http://bensei.jp/
HPの検索箇所に「芹沢光治良」か「芹沢文学」と入れると上記の芹沢文学関連書籍等のサイトへ飛びます。
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