- よくシャッフルし、カットしたカードを、番号のとおり10枚並べます。単純に、上から10枚選んでよいわけでもなく、このあたりの(シャッフル、カット、並べる)やり方は人によっていろいろあります。その人なりの手順でかまわないと思っています。ただし、トランプみたいにカードを切ってはダメ。
- ん?5と6が順番が逆では?と思われた貴女。鋭いですね。昔の?辛島先生の本「タロット占いの秘密」(二見書房)は、こうなっていました。それに慣れきってしまっているので、こうしています。一般的な方法(この絵の逆)でかまわないでしょう。カットの方法にせよシャッフルの方法にせよ、要は慣れの問題ですから。
- 順に、位置の意味に沿って読んでいきます。
- 「問題」−−占いの内容は、つまりこういうこと。
- 「障害」−−直接、障害となっている状況、環境、出来事、心理、人、物。正位置で読みます。
- 「意識」−−依頼者の表向きの意識。
- 「潜在意識」−−このスプレッドの第一のポイント。依頼者も気づいていない心理状態。問題に至った背景、解決すべき内面など。
- 「近未来」−−占いの内容に絡んで依頼者に近々起こること、あるいは行動するであろうこと。
- 「過去」−−この問題に明示的・暗示的に関連する依頼者の過去の出来事
- 「問題の焦点」−−第二のポイント。なんでこうなったのか、なにが悪いのか。本当のところ、どうなのか。
- 「周囲」−−周囲の状況、意見、出来事、人など。
- 「恐れ・望み」−−第三のポイント。依頼者が(意識している、していないにかかわらず)恐れていること、そして同時に望んでもいること。
- 「結論」−−結論です。
- 上の文中にも書きましたが、私は「潜在意識」から「問題の焦点」、「恐れ・望み」を重視してリーディングしています。逆に、mailでの占いでは、「周囲」はあまり明確なことは述べにくいですし、「近未来」も結論につながらない場合があり、「意識」は「潜在意識」とのつながりで解釈することが多いカードです。「過去」は重要な位置ではありますが、解釈を依頼者に言えない場合があります。たとえば、育った家庭環境とか‥。
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