パリ市内を散策1

ノートルダム寺院

メトロ4号線でCITE(シテ)へ。

地上に出るとコンシェルジュリが目に入ります。
最高裁判所の建物。

ノートルダム寺院に到着です。

モンマルトル

ノートルダム寺院を後にしてメトロ2号線でBLANCHE(ブランシュ)へ。

ムーラン・ルージュ。昼間だとまた雰囲気が違います。
夜からの公演なのに順番待ちの人がすでにいました。
なんと気の早い...。

ムーラン・ルージュの脇の坂道を上がっていくと「アメリ」の映画で使われた
カフェ「Cafe les deux Moulins」。

でも、映画が公開してからたいぶ年月が経っているので
以前貼ってあったポスターはなくなっていました。

ユトリロの絵に出てきそうな階段。


サクレ・クール寺院に到着。

パリでも標高が高いことが分かりますね。

土曜日のせいか午前中からかなりの人出。
おかげでミサンガ売りのしつこいにいちゃん達も
適当にバラけてくれてすんなりと逃げられました。

凱旋門

お昼を食べるためメトロ2号線でCHARLES DE GAULLE-ETOILE
(シャルル・ド・ゴール・エトワール)へ。

シャンゼリゼ通りの真裏のAvenue de la Grande Armee (グランダルメ大通り)
から見たARC DE TRIOMPHE(凱旋門)。

凱旋門を背に向けるとこんな感じ。
遠くに見える四角い物体はLA GRANDE ARCHE(新凱旋門)。

Le Cristalでお昼です。レストランのカードは これ

ランチメニューのステーキとさやえんどう、フレンチ・ポテト。
おっ写真撮るの忘れた...デザートにりんごのタルト。
で、料金は17ユーロ。

食事が済んだのでカロリー消費のため 凱旋門へ上がります。
料金は8ユーロ。

その後オランジュリー美術館へ行くためシャンゼリゼ大通りを歩きつつ
横道にそれると工事中の歪んだ建物を発見。

なかなか遊び心のある風景でしょ。

コンコルド広場

コンコルド広場に到着。

凱旋門から約1.8Kmほど歩いてきたわけだが、オランジュリー美術館への
入場待ちの列が50mほど出来ていて、かなりの時間並ぶ事になりそう...。

チュイルリー公園

トイレに行きたくなりオランジュリー美術館への入場を諦めて
ルーブル美術館のトイレを借りるため移動。
途中、チュイルリー公園でのんびりと歩いている鴨を撮影。

ルーブル美術館

言わずと知れたピラミッド。

ピラミッドを降りるとこんな感じ。

トイレの後、カフェテリアでエスプレッソを1杯。
料金1.60ユーロ。

ポン・デ・ザールからシテ島

某国営テレビ局で「世界遺産フランス縦断の旅」のなかで
「この橋から見るシテ島はすばらしい」と言っていたのを思い出して
PONT DES ARTS(芸術橋)からシテ島を眺めます。

いかがでしょう?

シテ島にかかる橋は映画「ポン・ヌフの恋人」のPONT NEUF(ポン・ヌフ)です。

自由の炎

メトロ9号線でALMA MARCEAU(アルマ・マルソー)へ。
メトロを途中で乗り換える際こんな ポスターを発見。とりあえずタイムリーなので...

この場所は、ダイアナ元妃が亡くなったトンネルの上です。

夜のお散歩

陽も落ちたので、ライトアップを求めてHotel de Ville(パリ市庁舎)へ。

2003年世界陸上パリ大会でマラソンのスタート地点となった場所です。

冬の時期はスケートリンクが設営されています。今年は暖冬のせいか
氷がかなりとけてびちゃびちゃでした。

広場にはメリーゴーランドも。

パリ市庁舎から歩いて5分くらいのところにある
ポンビドゥー芸術文化センター。

暗いので分かり難いけどパリらしからぬ近代的な建物です。

市庁舎から横に眼をやると見覚えのある建物が...。
あれはもしかしてと思って 地図を見るとノートルダム寺院でした。

とりあえず見に行くことに。途中Pont d'Arcole(アルコール橋)から
セーヌ川の風景を1枚。

メトロに乗るためCITE(シテ)へ。
ついでに朝見たコンシェルジュリのライトアップ版を。

夕食

牡蠣とエビのプレート

ノロは大丈夫でした。

メニューを見ても食材が想像できず、悩む事数分。
Rognon De Veau Grille, servi entier, source moutarde
分かる単語が赤字部分だけで、とりあえず肉を焼いてマスタードソースが
添えてあるんだ位の認識で注文。

出てきた料理を見て、目が点に。何これ??? 想像を遥かに越えていました。
食べてみて...ん、臭い。ホルモン系だ。

何だか分かります?
正解は、仔牛の腎臓の網焼きマスタードソース添えでした。
完食は...無理でした。料金は21ユーロ。



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