ブルガリア、2日目の朝です。
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7:00〜朝食
7:45 荷物出し
8:45 出発のスケジュール。
ホテルの全景。
6時起き。日常と変わらない時間のため、M.Cはお願いせず
目覚まし時計でしっかりお目覚め。
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朝食
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どうやら、ブルガリアの食事は口に合うようで
しっかりとおいしくいただきました。
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プロヴディフ市内観光
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聖ネデリャ教会
なんとなくイスラムっぽく見えるのは気のせい?
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民俗博物館
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1847年に建てられた屋敷だそうで、正面に「
1847
」って書かれているのに
笑ってしまった。中には入りませんでした。
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ヒサル・カピヤ
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ヒサル・カピヤ(要塞門)は紀元前4世紀に建てられたものだそうで。
歴史を感じます。
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黒猫
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のんびりと休憩中。。。
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レストラン
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真っ赤で一際眼を引く建物です。
ちなみに、時間が早いのでここでは食事はしていません。
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ラマルティーヌの家
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フランスの詩人、アルフォンス・ド・ラマルティーヌが滞在していた家だそうです。
1989年1月にフランス元大統領のミッテランさんが来訪された旨の説明文が
書かれた碑があります。
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ローマの円形劇場跡
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2世紀に建てられた円形劇場跡です。
聞くところによると割と近年になってから調査、修復が行われたとの事です。
旧市街の断崖にあるので写真では分からないけど遠くに山脈を見る事ができます。
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日向ぼっこだよ
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車のボンネットの上で気持ち良さそう。
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カザンラクへ、バラ博物館
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プロヴディフからバスで2時間ほど移動してカザンラクへ。
上から、ブルガリア語
フランス語
英語表記 かな。
バラ博物館です。
「地球の歩き方」のガイドブックを見ると、10月中旬〜4月は休館になっているけど
なぜか見学できている。不思議だ。
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バラの液を搾る機械
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ミス・バラの女王の写真だとか。
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バラ博物館に寄ったので季節はずれだけど一応バラの写真を。
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昼食
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カザンラクで昼食です。
レストランのカードは
これ。
メニューは、
タラトールと
キョフテとケバプチェと、デザートに
チーズケーキと
赤ワイン(≒\300)。
タラトールはきゅうりとパセリ(かな?)が刻んで入っている冷製ヨーグルトスープ。
キョフテはブルガリアのハンバーグ、ケバプチェは挽肉を棒状にして炭火焼きしたものです。
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ヴェリコ・タルノヴォ
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カザンラクからバスで2時間ほど移動してヴェリコ・タルノヴォへ。
ヴェリコ・タルノヴォは大相撲力士の琴欧洲の出身地です。
ツァレヴェツの丘にある大主教区教会。ちょっとだけ
望遠で。
教会の中を見たかったけど、左中程の門より先は有料で今回のコースには
入っていないので見られず。残念...
第二次ブルガリア帝国時代(1135-1396)の首都だったそうです。
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サモヴォドスカタ・チャルシャ
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陽が落ちて暗くなってきたので、写真はあまり撮れず。
古くからの工房が連なる通りで、お土産屋さんも結構あります。
(テールランプが光っている車の先が通り)
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もう、疲れたよ
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って感じでお土産屋さんの中のにいた看板猫。
このお店には、大学で日本語を勉強中の女の子の店員さんがいて
接客をしていました。
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ホテルに到着
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ヴェリコ・タルノヴォのホテルに到着。到着時間 18:00。
今回お世話になった
INTERHOTEL VELIKO TURNOVO。
ホテルのカードは
これ。
部屋はこんな感じ。
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夕食
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メニューは、
サラダと
ビーフシチューと(豆、多すぎ...)と デザートに
ケーキとビール(≒\240)。
サラダがテーブルに置かれて目が点に。鶏の顔になっている...
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