シナイア〜シギショアラ〜ビエルタン〜シナイアへ

15:55 2011/06/26

ルーマニア、最初の朝です。

7:00〜朝食
8:00出発のスケジュール。

ホテルの入口付近。

朝食

ルーマニアも朝食は美味しかったです。今回の旅ははずれなしの予感。

ペレシュ城

カロル1世が1875年に夏の離宮として建てられたそうです。
中の見学は10月いっぱいで終わりだそうで、見られず...。

ただ、同じコースで4月に訪れた人のブログも外からだけだったようで
このツアーでは、入らないみたい。

ショギショアラ

時計塔です。シギショアラを紹介する写真でこの塔と石畳の坂道をアングルに撮った写真が
有名でこの場所の正反対の場所からの写真なんだけどすっかり撮るのを忘れてしまった...

一応、からくり時計になっていて時間になると ここが動くみたい。

迷ガイド

このあと山上教会に行くのだが、なぜかワンが案内してくれるらしく
僕らの列の前を進んでいく。
山上まで屋根付きの階段を上っていくだが、なぜか確認するように
振り向きながら上っていくのがかわいいワンだった。

上に着くと業務終了とばかり 肉球 を見せて お休み

山上教会

14世紀に建てられた教会。
イエス様の許しをもらったので写真撮影

昼食

現代にドラキュラが出現!。
入ったレストランは、吸血鬼のモデルとなった串刺し公ヴラド・ツェペッシュの父親が
1431〜1435年の4年間幽閉されていた家で、串刺し公ヴラド・ツェペッシュの生家でもあるため
レストランのオーナーさんが気分の良いときに、ドラキュラになってお客さんにサービスするとか。

メニューは、
トマトとトウガラシの煮込みフェタチーズがけ
ザワークラウトと豚肉との煮込み、白いのはやはりチーズと
デザートに クレープが2枚
とビール(≒\200)。

ビエルタンへ

ビエルタンは城壁に囲まれた街で、その中にある要塞教会を見学することに。

城壁の外の風景は、 こう。のどかな風景です。

博物館(たぶん...)

広さ15畳くらいの広さに、 男女の人形昔の農機具(みたい)が置かれている。

この狭い部屋が何か使われていたのか、それは離婚希望のカップルを閉じ込める部屋だそうだ。
ベッド、テーブル、椅子、スプーンなどがそれぞれ一つしかないので、二人はすべてを
共有しなければならなくて、離婚を止めるまでこの部屋から出られなかったらしい。
ガイドさん曰く、この街の離婚率はかなり低いそうだ。

夕食

シナイアのホテルに戻って夕食です。
メニューは、
スープ
鶏のモモのステーキ、ミックスベジタブル添えと
デザートに ケーキと赤ワイン(≒\450)。




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