サンクトペテルブルク 最初の朝です。
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7:00 M.C.
6:00〜 朝食
8:30 出発のスケジュール。
ホテルの全景です。
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朝食
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バイキング形式の朝食。
サラダ、ウインナー、ポテト、ハム、ベーコン、チーズ
ごく普通の品揃え。
パンにオレンジジュースとコーヒー。
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凱旋門
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バスで街の中心部に向かいます。平日の朝とあってすごい渋滞。
途中、凱旋門が現れます。
トルコに対して行われた露土戦争における戦勝を記念するための凱旋門だそうで。
別の角度から見るとこう
です。
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スパース・ナ・クラヴィー聖堂
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「血の上の救世主教会」。古く見えますが、完成したのは1907年とのことです。
ガイドさんのお勧め撮影ポイントからの
1枚。
横に流れる運河は凍っていました。
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宮殿広場
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宮殿広場から
旧参謀本部を見ています。
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エリミタージュ美術館
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今回のツアーで1番時間を取っている観光ポイント。
食事休憩を含めて4時間。
絵画以上に元々宮殿という事で、装飾品がすごいそうで。
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「ピョートル大帝の間」
エルミタージュ美術館の公式HPには
小玉座の間はピョートル大帝にちなんでつくられたため、ピョートルの間とも呼ばれており
と解説されています。
ピョートル大帝の間と言いながら、この椅子はピョートル大帝が座ったのではなく
アンナ・ヨアノヴナ女帝の王座だそうです。
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装飾品あれこれ。
金が眩しい。
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「ゲオルギーの間」
上の小玉座の間と比較され、大玉座の間とも呼ばれているそうです。
赤と金の色使いがいいですね。
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美術館らしく、絵画を。
ルノワール
「黒衣の婦人(Woman in Black)」
いい表情しています。
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ゴーギャン
「エア・ハエレ・イア・オエ」
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お昼
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お昼はエルミタージュ美術館内のカフェテリアで。
サンドイッチとサラダ、コーヒーで約\1400
味は、値段の割にごく普通でした。
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エリミタージュ美術館の続き
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「ラファエロの回廊」
旧エルミタージュと新エルミタージュをつなぐ長い通路にあります。
バチカン宮殿にあるラファエロの絵を模写して作られたとの事。
コピーにしてもすごいです。
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イサアク大聖堂
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バスで移動して「イサアク大聖堂」へ。
ロシア正教会の大聖堂。
建造は1818年から1858年に掛けて工事が行われたそうです。
表から撮るのを忘れていました。
なので、
模型で勘弁。
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中の装飾はとても豪華。
正面の絵はたぶん、イエス様。左は聖母マリア様。右は誰...?
一応説明は受けたけど、覚えていないです。
もしかして、聖ヨハネ?
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夕食
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ロシアで最初のきちんとした食事です。
サンクトぺテルブルク内のレストランです。
前菜にスープ。白く浮かんでいるのはチーズ。
メインにビーフストロガノフにバターライス。
デザートに甘いパン。中には何かのジャムが。
デザートに菓子パンってすごい違和感。
あと、コーヒーと赤ワイン。
スープの後ろに置いてあるミネラルウォーターのラベルが、なんかロシアっぽい(笑)
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レストランの外観。
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バレエ鑑賞
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夕食後にエルミタージュ劇場へ向かいます。
当初バレエ鑑賞は予定に入っていなかったのですが、同じツアーに参加した人が
ガイドさんに聞いたところまだ席は確保できるとの事で、オプションツアー形式で
手配してもらいました。
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開演15分前くらいに劇場へ到着。
自由席なため、見易い席はほぼ埋まっていて、最前列の席へ。
なんと、席の目の前にはオケピのヴァイオリニストの人が。
とてもいい音色です。
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演目は「白鳥の湖」です。
たまたまガイドブックでストーリーを読んでいたので楽しめました。
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約2時間30分の鑑賞でした。
終了後はバスで宿泊しているホテルへ。
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