スケジュール |
→苫小牧港(13:00)→支笏湖(15:00)→苔の洞門→オコタンペ湖 |
交通手段 |
太平洋フェリー 自動車:走行距離約80Km
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今夜の宿 |
支笏湖レイクサイドホテル |
インプレッション
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フェリー
船でぐっすり寝て、甲板に出てみると、日差しが眩しく、海の上はまだ夏のようだ。北海道に13:00に上陸できるのがうれしい。ブランチをとっておけば、すぐ行動を開始できる。
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支笏湖

北海道の湖はどれも静かで荘厳な趣がある。観光客も少なく、湖にたたずめば、しばし時を忘れることができる。是非時間に余裕をもって訪れたい。
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苔の洞門

晴れていても苔の洞門の中に入ると薄暗い感じで、入り口には熊出没注意の立て看板があり、この時間に洞門を歩くのはかなり勇気が要る。洞門は10mぐらいの岩壁にびっしりと緑色の苔がはりついた珍しいもので、要チェックポイント。ただし足元は砂だし、距離(往復で1km近くになる)も長いので、履き物に配慮が必要。
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オコタンペ湖
オコタンペ湖は道路沿いの展望台から見えるが、オコタンペ湖の湖水の美しさを味わうには、天候と時間を選ぶ必要があるようだ(私は夕方に行ったが、逆行になるので、午前中が良いと想像する)。
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