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デザイナーの間にデジタル機器が実際に導入され初めて十数年が経ち、コンピュータはデザイナーにとって欠かせない道具となりました。しかしやっかいなのは、ハードのめざましい進歩によって、あらゆる機能を持ったソフトが見かけだけの感性(デザイン)を表現しだしたことです。一見非常に便利な時代になったようですが、これによってデザイナーの感性部分は非常に希薄になってしまう危険性があります。一昔前まではモデル制作やレンダリングによって質感、ボリューム感を体験しながら物作りをしてきたのが、コンピュータのモニターの中のみで製品まで到達する、確かにすばらしい技術ではあるのですが、デザイナーは物作りに対するしっかりとしたヴィジョンとポリシーを持たないと、ソフト任せの(ソフトが出来る範囲での)画一的な製品が世の中に反乱する危険性があります。 私はコンピュータをデザインの道具として利用し始めて15年になります、これによってプロダクトデザイナーも粉まみれ、粘土まみれから解放され、非常にクリーンな環境で仕事が出来るようになりました。しかし一方で手描きのレンダリングはつづけていますし、物作りの感覚を忘れぬよう毎月一品、鋸、ノミ、カンナ等を使い立体物を制作するよう心がけています。 ダンクラフトのデザインポリシーは、まずコンセプト立てをしっかりすること、 デザイナーとクライアント共同で目標立てをし、その目標に向かい、協力しあいながら製品開発をすること、 ツール優先ではなく人間優先のデザイン作業とそのプロセスを大切にすることです。 |
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事務所資料請求は |
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ダンクラフト 3Dデザインラボラトリー |
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名 称 |
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1994年4月1日 |
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設 立 |
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代 表 |
高橋 昌之 | ||||||||||||||||||||||||||
事業内容 |
商品企画及びリサーチ、商品デザイン企画開発、グラフィックデザイン、スペースデザイン、 各種デザインセミナー、デザインコンサルタント デザイン教育、 試作設計量産設計、CAD・CAMデータ作成 |
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取引先 |
各種量産メーカー(自動車用品メーカー、医療機器メーカー、産業機器メーカー、家電メーカーなど) |
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E-Mail |
dancraftd@hi-ho.ne.jp | ||||||||||||||||||||||||||
住 所 |
東京都 調布市(Home) | ||||||||||||||||||||||||||
Tel |
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Fax |
0424-40-8516 | ||||||||||||||||||||||||||
Web |
Main:http://www.hi-ho.ne.jp/dancraft |
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ダンクラフトは個人デザイン事務所です、しかしながら多くの有力な得意先に恵まれここまで順調に発展してまいりました。近年では海外(アジア地域)への技術指導、ダンクラフトがデザインした製品がベストセラーとなった商品もあります。また、2000年度よりNTワークステーションを導入し、デザインはもとより製品化に必要な3D-CADへのデータコンバートも可能になりました。 ■主な経歴とスペシャリティー ●明星大学、造形芸術学部「材料学」元講師 |
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Home Office | |||||||||||||||||||||||||||
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ホームオフィスは、おそば、植物公園、お寺で有名な深大寺にほど近いロケーションにあります。春先はウグイス、初夏の朝にはカッコウも鳴く自然の豊富な地です。 | ||||||||||||||||||||||||||
SOHOフェスタ、ダンクラフトブース |
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これまでSOHOデザイナーとして下記の活動を行ってきています アジア地域での技術指導 現在猛烈な勢いで発展しているフィリピンにてデザイン造形指導(モデリング)を行いました SOHOフェスタ
日本デザイン学会 学生プロポジション ユニバーサルデザインをテーマに学生とともに発表の機会が得られました。 東京デザイナーズウィーク 2006,2007と日本デザイナー学院の学生とともに学生展に出品いたしました。 |
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