サムライ・ブルー
ワールドカップもようやくと言った感じで幕を閉じました。日本代表は残念な結果でしたが、今回の大会は終盤の点の取り合いが勝敗を決めた、拮抗したゲームが多くて個人的には大いに楽しめました。
ところで、優勝したイタリアチームの愛称は”アズーリ”。アズーリとはイタリア語で青のことで、かつてナポリを治めたサヴォイ家の紋章の色に由来しています。準優勝に終わったフランス代表のチームカラーも同じ青でこちらは”レ・ブルー”と呼ばれています。
各国のユニホームの色は、国旗に由来するものも多く、有名なところではブラジルのカナリアイエローとグリーン。これはブラジルの豊かな資源とアマゾンの森林を象徴したものです。他にも、スカイブルーとホワイトのアルゼンチン、レッドとホワイトの格子模様のクロアチアなどがあります。
我が日本代表のユニホームの色は”サムライ・ブルー”。日韓大会の時には呼び名が決まらず「青いなんとか」とも言われていたような気がします。なぜナショナルカラーの赤白ではなく青なのかということについては諸説あるようですが、日本サッカーが始めて国際舞台に立ったベルリンオリンピックでヨーロッパの強国であるスウェーデンを破り、「ベルリンの奇跡」と呼ばれる偉業を達成したときのユニホームの色が青で、現在もその時の縁起を担いで青になっているというのが通説になっています。 (06/08/10)
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