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色のコラム:インターネットで拾った色のトリビア


色のコラム

 フードカラーセラピーとダイエット

フードカラーセラピーとは、その名の通りフードセラピーにカラーセラピーの考えを取り入れることによって、健康と癒しの効果を高めようというものです。一言で言えば、色の持つエネルギーを視覚的に受け取るだけでなく、食べることによってそれを積極的に吸収しようという考えから生まれました。

このフードカラーセラピーによれば、赤いトマトや唐辛子、牛肉などを食べると気分が高揚し、逆に、白い牛乳やご飯などは気持ちを落ち着かせる効果があるのではと考えています。

また、フードカラーセラピーの作用を逆手に取ったダイエット用品も販売されています。それは青い色が食欲を減退させる効果を利用したもので、ブルーベリー色素を使ったふりかけでご飯を青くしてしまうことによって、脳に抵抗感を持たせ、食べる量を減らそうというものです。真っ青な写真を見るだけでも食べるのはちょっと遠慮したい気分になりますが、ふりかけ自体は塩味で美味しいようなので、これに慣れてしまって逆に”ご飯は青いほうが美味しい”とかになっても困りものです。

ダイエットふりかけ
ダイエットふりかけ 

(07/01/28)


 サムライ・ブルー

ワールドカップもようやくと言った感じで幕を閉じました。日本代表は残念な結果でしたが、今回の大会は終盤の点の取り合いが勝敗を決めた、拮抗したゲームが多くて個人的には大いに楽しめました。

ところで、優勝したイタリアチームの愛称は”アズーリ”。アズーリとはイタリア語で青のことで、かつてナポリを治めたサヴォイ家の紋章の色に由来しています。準優勝に終わったフランス代表のチームカラーも同じ青でこちらは”レ・ブルー”と呼ばれています。

各国のユニホームの色は、国旗に由来するものも多く、有名なところではブラジルのカナリアイエローとグリーン。これはブラジルの豊かな資源とアマゾンの森林を象徴したものです。他にも、スカイブルーとホワイトのアルゼンチン、レッドとホワイトの格子模様のクロアチアなどがあります。

我が日本代表のユニホームの色は”サムライ・ブルー”。日韓大会の時には呼び名が決まらず「青いなんとか」とも言われていたような気がします。なぜナショナルカラーの赤白ではなく青なのかということについては諸説あるようですが、日本サッカーが始めて国際舞台に立ったベルリンオリンピックでヨーロッパの強国であるスウェーデンを破り、「ベルリンの奇跡」と呼ばれる偉業を達成したときのユニホームの色が青で、現在もその時の縁起を担いで青になっているというのが通説になっています。
(06/08/10)


 消える色

インターネットでサイトを巡っていると結構いろいろな錯視画像を目にすることができる。最近、そんな錯視画像を学術的に研究し、自ら沢山の錯視画像を創作している先生のサイト、「北岡明佳の錯視のページ」を見つけました。膨大な量の錯視画像があって一度に全部見ようとすると気分が悪くなりそうですが、皆さんも一度は目にした画像があります。

さて、下にある画像は上のサイトにあるものとはちょっと違いますが、面白いので紹介します。ドアのような二階建てのビルのような画像の中心にある黒い点をじっと見つめてください。お化けなどが登場することはありませんから安心してください。

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どうですか?上と下の水色の部分が消えてしまいませんでしたか?

それでは、次です。時計回りに色の点が順番に消えていく画像の中心をじっと見てください。消えた点の跡に元あった色の補色が見えるようになると思いますが、そのままもう少し見つづけてください。

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どうでしたか?色の消える点が移動するとそれまであった色の点が全部消えて、次の周回の時に再び表れる、そんな様に見えましたでしょうか?
(05/10/23)










 1月6日は「色の日」

「い(1)ろ(6)」の語呂合せで、1月6日はカラーコーディネーターなど、色彩に関する職業の人たちの記念日なんだそうです。また、11月16日は「いい(11)色(16)」の語呂合せで、塗装業界によって「いい色の日」・「いい塗装の日」と決められています。

日本語にはたくさんの色の名前があり、日本人は色に関して関心が深い民族だと思ってきたのですが、意外にも色の名前のついた記念日は多くないというか、ググってみても「ホワイトデー」と「みどりの日」ぐらいしかありません。

ずっと前にこのコラムで書きましたが、韓国ではホワイトデーから派生して毎月14日は様々な色の名前が付けられた記念日になっていて、その色にちなんだイベントがそれなりに定着しているようです。クリスマスやバレンタインデーなどの記念日をうまくイベント化して業界の活性化につなげるというのは日本のお家芸だと思っていたのですが、これからは”韓流”の色の記念日が日本でも一般化するかもしれません。
(05/01/19)





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