「WindowsXP こうすれば100倍使いやすくなる」

 WindowsXPは従来のWindowsとは見た目がガラリ一変し、操作法もかなり変わりました。すべてが新しいので今までのWindows利用者もこれからWindowsXPを利用する人も大いにとまどうことでしょう。
 幸いWindowsXPは自分の好みで使い勝手がいいようにいろいろと設定できるので
 
 もっと簡単に操作でき、さらに便利に使える
 
ようになります。
 その手助けをするのが本書で、私がこれまでの経験からぜひとも必要な「快適、便利、安全」な設定のしかたを75項目にまとめて解説しました。設定の手順は一番簡単なものを選び、アドバイスやヒントをたくさん盛り込みました。快適な設定をするとWindowsXPを使うのがさらに楽しくなります。


「インターネット こうすれば100倍使いやすくなる」

 WindowsXPの中核機能がブラウザー(閲覧ソフト)の「Internet Explorer6.0」とメールソフトの「Outlook Express6.0」。両者とも標準の設定がなされていますが、そのままでは使い勝手がよくありません。設定を変えて

 もっと簡単に操作でき、さらに便利に使える

ようになります。しかし機能が多すぎて、自分好みの設定にするのはかなり大変。
 その手助けをするのが本書で、私のこれまでの経験からぜひとも必要な「快適、便利、安全」な設定のしかたを90項目にまとめて解説しました。設定の手順は一番簡単なものを選び、アドバイスやヒントをたくさん盛り込んだ。快適な設定をすると使うのがさらに楽しくなります。

 

「パソコンのしくみ 試して納得!」

人生は体験だ!」とつくづく思います。この世の中、見聞きはするがよくわからない物事が多々あります。しかし、実際に体験してみると実によくわかるものです。パソコンもまさにその通りで、実際にさわってみて様子や結果を体験するとよくわかります。
 そこで本書では、実際に読者が体験して理解できるように解説しました。パソコンを使ううえで最も基礎となる「パソコンのしくみとWindowsのしくみ」について50項目を取り上げ、次の3段階にわけて説明。

 @「しくみ」でしくみの根本を知る
 A「試して」で実際に操作して体験
 B「納得!」で解説を読んで納得!

 

 

「人間の考え方 プログラムの考え方」
  日本図書館協会選定図書

 プログラムの世界はとても面白いものです。プログラムの読み書きは、読書や物書きと同じ「知的作業」で、脳が活性化して楽しくなります。プログラム作りは、ものを作り出すという「創作意欲」を刺激し満たします。開発中は自分を忘れ「没頭」してしまいます。開発途中で、どこが悪いのかを調べるのも、「成長への期待感」がわきます。苦しみの後にうまく動いたときの「感動」はひとしおです。そして自分の思い通りにコンピュータに命令し、実行させるという「快感」は最高です。加えて、コンピュータのしくみ、CPUやメモリなど内部の動き、OSの働き、アプリケーションの働きなどがはっきりと見えてきます。
 これほど素晴らしいプログラムの世界ですが、誰もがたやすく入れるものではありません。それは

 プログラムの世界は外国のようなもので
 日常の世界とは考え方や言語、習慣がまったく異なる
 
からです。
 書店には、プログラムとプログラミングの入門書や解説書が数多くありますが、初心者には敷居が高すぎて乗り越えるのは不可能です。それはプログラムの世界の考え方や言語、習慣をきちんと解説していないからです。また、超初心者向けの本や入門の前に読む本も増えてきていますが、敷居を少し低くしただけでやはり乗り越えるには無理があります。
 そこで本書では

 「なぜプログラムではそう考えるのか」という姿勢でプログラムの世界の「根本のこんぽん」や「基本のきほん」を押さえてわかりやすく説明し、敷居をなくしました。

 内容は、次の3部にわかれています。

 第1部 プログラムの基礎
 第2部 プログラム開発の世界
 第3部 基本プログラム言語の要点
 

 

「書く!動かす!覚える!C言語100本勝負」

  プログラム言語でも英語など外国語でも、ひとかたまりの表現を覚えることが第一です。文法は最後でかまいません。ということで、この本ではCの短いプログラムを一挙100本掲載して、プログラムの書き方を説明しました。
  これは488ページのとても厚い本です。ふつうの本の2冊分はあります。執筆もプログラミングも校正も同時に2冊こなしているようで、つらく長い日々がかなり続きました。

 

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