長野ループ
〜広島県廿日市市〜
訪問日:2004年8月7日



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Report

「広島県廿日市市の山中に、ちょっとしたループがあるらしい」。

ネット上でその情報を得たのは数年前でしたが、さすがに関西から広島県までは遠い。同じ広島県内でも、日帰りでは「油木ループ」までが精一杯。いつかはこのループにたどり着ける日が来るだろうと思い、数年が過ぎたのでした。そして2004年夏に、ついにそのチャンスがやってきました。子供も大きくなり、九州の実家へ陸路帰省することになったのです。このチャンスを逃すまいと(大げさか?)、このループもルートに組み入れたのでした。

前の立ち寄り場所であった「音戸大橋」を離れた私たちは、呉市街地から広島湾沿いを北上。広島市街を素通りし、国道1号広島西バイパスを廿日市市へ車を進めました。廿日市市に入り、国道1号からループのある国道433号へ曲がります。予備調査で433号の道幅は広くないという情報を得ていましたが、片側2車線の快適な道が続きます。「あら、結構広くていい道じゃない」なんて思ってたら、山陽自動車道の高架をくぐった辺りでセンターラインの無いしょぼい道に大変身。「あ、やっぱり」って感じ(笑)。まぁ、対向車とは何とかすれ違える程度だからまだ良いか。そんな道幅でちょっとした集落の中を進みます。

集落を抜けると433号は2車線の道になり、谷間を進み高度を上げていきます。やがて道路橋をくぐり、左へ大きくカーブします。そして先ほどくぐった道路橋を今度は渡ります。そう、この部分が今回目指してきた『長野ループ』です。ループを抜けた所で適当な駐車スペースを見つけ、車を停めて外に出ました。

ループ上部側には、『長野ループ』と書かれた看板が設置されています。その傍らから道路法面を上るような形で、階段がのびています。階段の先には展望スペースがあり、「そこへ行けばループ全景が見えるかも」って思い実際に展望台を目指しましたが、残念ながら木々が邪魔でループはほとんど見えませんでした。かえって、近くから眺めたほうがループ全景(とはいえ一部でしかないのですが)が見えました。

ループから来た方向を遠く眺めると、かすかに広島湾が見えました。その広島湾を目指し、来た道を引き返す形で長野ループを後にしたのでした。

PHOTO
住宅街の狭い道をループへ向かう。
住宅街の狭い道をループへ向かう。
ループを駆け上がります。
ループを駆け上がります。
ループ上部には標識がありました。
ループ上部には標識がありました。
ループ全景を写すものの、中央の木々が邪魔で全体が見えない。
ループ全景を写すものの、中央の木々が邪魔で全体が見えない。
ループの向こうに遠く広島湾がかすかに見える。
ループの向こうに遠く広島湾がかすかに見える。



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