「大分県道日之影宇目線(ととろ)」の位置
■所在地:大分県佐伯市(旧宇目町)

訪問レポート
■訪問日:2000年8月18日
交差点名「ととろ入口」
交差点名「ととろ入口」
大分県から宮崎県へ抜ける“国道326号”を走ると、大分県佐伯市(旧宇目町)のとある交差点の名前が目に付きます。その交差点の信号機には、交差点名を示す標識に「ととろ」と書いてあるからです。「ととろ」と聞いて思い出すのは、あの有名なアニメ映画「となりのトトロ」ではないでしょうか。国道のドライブをちょっと一休みして、寄り道をしてみましょう。

交差点の周辺にはトトロの看板もあり、期待感を盛り上げてくれます。交差点を曲がり、大分県道6号という一車線の狭い道に入ります。どうもこの道、今まで走っていた国道326号の旧道らしい。道幅も狭く、対向車とのすれ違いに気をつけながら車を進めます。先の交差点から数百メートルほど進むと、ちょっとした集落に到着します。そこは山間(やまあい)の、静かな山村でした。道沿いにちょっとした駐車スペースらしき広場があり、数台の車が停まっていたので仲間に入れてもらいました。

車を降りて集落内を散策していると、道沿いに大分バスのバス停「ととろ」がありました。そこでは、映画のワンシーン(バス停留所での出会い)が再現されてました。まぁ、トトロとさつきちゃん・めいちゃんの立っている位置が映画とは逆とか言う細かい話は置いときましょう(笑)。

ここは「(旧)宇目町大字南田原小字轟(ととろ)」というそうです。そう、昔から「ととろ」という地名だったのです。そのバス停の小屋の柱には、「猫バスの停まる里」と記されています。付近を見回すと、いたる所にトトロキャラがいっぱい。そして集落の一角に、確かに猫バスも停車(笑)していました。先のバス停で、トトロを乗せるのかな?

この集落、辺りの雰囲気も薄暗くなればアニメみたいな感じになるのではないでしょうか?そんな中をトトロを乗せた猫バスが走っていきそうな、そんな想像をさせてくれる道でした。
ととろがいました
ととろがいました
もちろん、猫バスもいます
もちろん、猫バスもいます