ろかたりあん
★ -20- 危険地帯? ★
 〜「ろかたりあん」受難の地〜 
撮影:2018 ⁄ 02
文面作成:2018 ⁄ 05 ⁄ 04
(最終更新:2018 ⁄ 11 ⁄ 30)


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■旧街道沿いの平和な地

ある冬の日、カメラを首からぶら下げて被写体探しに大津市内の旧東海道を歩いた。寒い季節ではあるが適度に日も差し、 絶好の散歩日和(と思ってる)。交通量も多くなく平和そうなこの地で出逢った「ろかたりあん」達であるが、 実はここが見た目と違って危険地帯であることを体を張って訴えて(?)いたのでレポートしたい。

■大津市浜大津にて

その場所は、琵琶湖観光船の出発地“浜大津”。東海道五十三次の最後の宿場町となる「大津宿」の場である。 旧東海道を江戸方面…つまり東方向へ向かって歩いてると、一体のろかたりあん発見。

彼は手作りで満面の笑みをたたえた顔が印象的である一方、着ている服には「キケン」と書かれている。何やら嫌な予感… この時点で、既に次のろかたりあんが既に見えているが…

その「次の彼」を見てみると、無残にも“片腕がもぎ取られた”状態となっていた。目も口も大きく開かれ、腕を失ってしまったショックの大きさが表情に出ているような気もする(大げさか?)。

しかし失われているのは腕のみで、腕のすぐ近くにある顔(頬)の部分には不思議とかすり傷も入っていない。 まぁ、何かこの個体のみの事情があったのだろうと、この時は深く考えずに歩を進めた。

■ここは危険地帯!?

程なく3体目のろかたりあんに出会うのだが、こちらも腕のみ無くなっている!2体目のろかたりあんと同じ境遇なのだが、顔は2体目と異なりにこやかな表情。見ている私は複雑な心境である(汗)。

それにしても、連続で腕がないのっていやだなぁ。そして、少し先にもう4体目のろかたりあんが見える(画像の黄緑矢印)が、もしかして…?

ああ、やっぱり…。見た目は腕があるけど、テープでつなぎ留められている。それも両手。 彼の表情からも痛々しさが伝わってくる。「通学路」プリント服(&ズボン)の彼に、何があったんだ?

更にその先、道路反対側に黄色い服の“彼”が見える。俗に「二度あることは三度ある」と言われるが、既に三度出ている。さて、四度目はあるのか?

四度目達成!片腕紛失中。 この近辺のろかたりあんは最初の彼を除き、ことごとく“腕損傷”の被害者となっている。もし犯人探しとなれば、真っ先に最初の“無傷の彼”が疑われるのであろうか。

ということで、ここ一帯は彼らにとって危険地帯になっていると思われる。 どこまで危険地帯が広がるのかと思われたが、画像の彼以降はろかたりあん自体見当たらず、残念ながら範囲は確定できなかった。

■理由不明

不幸な彼らが立っていたのは、距離にして100〜200mぐらいの間だった。何故に腕のみ被害にあったのか。

通常は「走行車両に当たって…」を想像するが、彼らの背後に電柱やガードパイプなどがあることを考えると、車で腕だけ当て損傷させるのは至難の業と考える。 心無き人の犯罪か、極悪にゃんこの仕業か(違う)。残念ながら、現時点で理由は不明である。

ただ幸いなことに、飛び出しに必要な(?)足は無傷だ。少なくとも今後も足腰は怪我無く…って、そういう終わり方で良いのか?



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