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★ 瀬田川洗堰 ★
せたがわあらいぜき
最終更新日:2018 ⁄ 04 ⁄ 30

■基本情報

《住所》滋賀県大津市南郷1丁目
       〜黒津4丁目

《web》水のめぐみ館「アクア琵琶」
《交通》京阪バス「南郷洗堰」停下車。
    南へ徒歩2分。


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■瀬田川洗堰について

明治38年(1905年)完成の南郷洗堰の後継として、昭和36年に完成し現在も使用されている本洗堰。 継続して琵琶湖の水位維持および淀川系下流流域の水害発生抑制の役割を果たしている。

洗堰の上部を県道が通り、瀬田川の東西を結ぶ。毎年3月に実施される、「びわ湖毎日マラソン」で瀬田川を渡るポイントでもある。 また、黒津側にある国土交通省の関係施設「アクア琵琶」では、洗堰の働き等を学ぶこともできる。


手前:南郷洗堰
奥:瀬田川洗堰

洗堰の上を
県道が通過

びわ湖マラソン
瀬田川渡る箇所


■瀬田川洗堰のゲート開閉

瀬田川治水における洗堰の必要性については、南郷洗堰での記載で代えさせて頂きたい。 南郷洗堰が「角材」を使用していたのに対し、瀬田川洗堰では遠隔操作による電動での放水ゲート開閉となっている。

ゲートは「上段扉」「下段扉」の上下二段扉構成となっており、“全閉時”は両扉で水をせき止め、“越流(放流)時”は上段扉を下げて扉の上部より水を流す。 “全開時”は両扉とも水面上へ引き上げ、琵琶湖の水を調整なしに流すことになる。

なお、上記ゲートとは別にバイパス水路が設けられており、細かい水量調整対応やアクア琵琶向け水力発電を行っている。

ゲート操作用の
装置群が並ぶ

二段の扉にて
全閉〜全開対応

ゲート放水を
間近で眺める


■洗堰の謎のレール

瀬田川洗堰の上を走る県道の、ゲートを挟んだ反対側にレールが通っている。整備用のものと想像するものの、実際に使われているのを目にすることがない。 アクア琵琶敷地内に車庫らしきものもあり、アクア琵琶のHPより問い合わせることにした。

問い合わせ翌日に近畿地方整備局よりお返事を頂戴し、ゲートのメンテナンス作業車用のレールと判明。写真も送っていただけた。(この場にて御礼とさせていただきます)。 毎年春に作業を行い、その際に作業車がレールの上を通るという。一度作業の様子を見てみたいものである。


ゲートに沿って
走るレール

レールの先の
車庫内に何が?

作業車による
作業の様子


■瀬田川洗堰の周辺

洗堰東側に南郷洗堰ページで紹介した「アクア琵琶」がある。 また、県道を挟んだ向かいには遊園地「南郷水産センター」があり、淡水魚を中心に釣りやつかみ取り等を楽しむことができる。 駐車場も完備(アクア琵琶裏側・有料)で、特に春の大型連休近辺は子供を連れた家族客で賑わっている

洗堰西側は「南郷公園」として整備されており、市営プールや広場があり市民の憩いの場となっている。春の満開の桜が印象的。


アクア琵琶で
淀川治水を学ぶ

南郷水産
センター入口

市民の憩いの場
南郷公園


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