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★ 立木観音 ★
たちきかんのん
最終更新日:2018 ⁄ 05 ⁄ 27

■基本情報

《住所》滋賀県大津市南郷5丁目20-20

《web》立木観音 立木山ー安養寺ー
《交通》京阪バス「立木観音前」停
         下車すぐ。


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■立木観音について

弘仁6年(815年)、弘法大師が瀬田川対岸の山中に“霊木”を目にしたが、川を渡れず霊木に近付くことができなかった。

そこへ白い雄鹿が現れ、弘法大師を背中に乗せ川を跳ね渡り、霊木の傍へ導いたという。 鹿は観音様へと変わり、奇蹟に歓喜した弘法大師は自身がその時42歳の大厄だったこともあり、 世の人々の厄難救済を願い霊木に聖観世音の尊像を刻んだ

その言い伝えより、立木観音が『厄除けの観音さま』と呼ばれることとなった。


弘法大使を
背に乗せた白鹿

立木観音の
本堂

本堂奥に
奥の院がある


■立木観音の階段

駐車場のある道路(麓)から立木観音(山の中腹)まで、700余段もの階段を使用する。 体力に不安がある方は無理をせず、階段の踊り場にて休憩取りつつ自己のペースで昇ろう。

踊り場には所々、立木観音の説明や詩(うた)を記した立ち看板等が設置されているので、休憩とともにそれらを楽しむのも良いだろう。 また階段上るペースは各自異なることもあり、疲れを感じたら時は早めに休憩を入れ、他人に道を譲りたいものである。


麓の道路より
階段を使用

700余段の階段
自己ペースで昇ろう

本堂目の前
足元安全注意


■立木観音の参道(山道)

なお、立木観音には別ルートでの参道(山道)がある。文字通り山道で、階段は必要最小限ながら距離が長い。 瀬田川洗堰近くの京阪バス停「南郷」より続く道で、距離は約2kmで徒歩約40分の道のりである。

実は先に紹介した階段(石段)ができる前より、立木観音お参りにこの道が使われていたという。

道はあるが、車での参拝は不可。お参りにハイキング気分も合わせて、本参道を利用するものよいのではないだろうか。


参道よりお参り
車利用諦めよう

ルート途中で
眼下風景楽しむ

山道を進み
石段ルートへ合流


■年間行事

正月には「元旦会(1月1日〜7日)」「初立木会(1月8日〜31日)」の特別大法要大祈願祭が執り行われ、境内は多数の参拝客で賑わいを見せる。 そのため立木観音周辺の道路は普段より車や歩行者が増え、近隣の道路端には混雑へ注意を促す看板が年末より設置されている。

節分の日には「節分会」が執り行われ、導師や山伏による「お練り」や「豆福・降魔餅まき」が行われる。

その他にも行事が設定されており、同観音HPを参照して欲しい。


正月には
参拝客多数

節分には
お練りを実施

節分の
福豆・降魔餅まき


■鹿跳(ししとび)渓谷

琵琶湖を流れ出た瀬田川は、立木観音手前で山々の間を分け入り、渓谷となっている。渓谷では花崗岩が流水により表面が削られ奇岩となり、独特な風景を作り上げている。 冒頭記述の通り弘法大師を背に乗せ雄鹿がここを跳ね渡ったことより、この渓谷は『鹿跳(ししとび)渓谷』と名付けられている。

また同様に、渓谷を渡る橋も『鹿跳橋(ししとびばし)』と命名されている。同橋から立木観音まで、渓谷を背に新緑や紅葉を楽しむことができる。


鹿跳渓谷と
渓谷渡る鹿跳橋

鹿跳渓谷と
美しい紅葉

雪景色の
立木観音入口


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