2009年 ライブレポート 


 製作日2009.03.01/最終更新日2009.12.28

 目 次 

  2009年に、自分(JO1SUB)が見に行ったライブレポートです。
 何かありましたら 掲示板[たかが歌、されど唄]へお願いします!


 新居昭乃 LIVE2009 フユノスフィア
 【日 時】 2/11(水・祝) 18:00〜
 【場 所】 Zepp Tokyo(東京 お台場)
 【料 金】 \5500(先行前売)+ドリンク\500 整理番号1階10列22番
 【出 演】 新居昭乃 :Vo、Pf、AG

       保刈久明 :Electro、AG、EG
       堀越信泰 :AG、EG
       藤堂昌彦 :Vl


 【演奏曲】 1.Satellite Song
       2.きれいな感情
       3.花のかたち
       4.バニラ
       5.印象       (新曲)
       6.鏡の国
       7.Monday, Tuesday
       8.愛の温度
       9.虹        (手嶋葵さん提供曲のセルフカバー)
       10.昼の月
       11.小鳥の巣
       12.Mizu
       13.The Tree of Life -生命の樹-  (新曲)
       14.Reve
       15.願い事
       16.砂の岸辺
       17.WANNA BE AN ANGEL

       (アンコール)
       18.人間の子供
       19.ポリーヌ ポリーヌ


       # セットリストは、mixiを参考にしました。


 【コメント】  昨年秋に開催の「アキノスフィア」に発表されていた
        冬バージョン「フユノスフィア」です。
         新アルバムのレコーディングもほぼ完了して望まれた
        このライブは、新曲メインに古い曲を取り混ぜた感じ。

         会場のセットは、秋に使用したものをほぼ流用して
        エコ(悪く言うとコストダウン)って感じ。ただ配置を
        少し変えていて、右側の大きな球体の1つは、会場の客席に
        飛び出して配置されていました。
         あと新規にイルミネーション内蔵のきら星のオブジェが
        あった感じ。

         バックは、ここ定番の堀越さん、保刈さん、マー君と
        個人的には、ちょっと寂しい編成。
        たまには、ドラムとコーラスがほしいなぁ。

         登場の昭乃さんは、白っぽい無地のワンピースっぽい感じで
        いつも髪飾りとか指輪とか多いのですが、今回はほとんど無く
        控えめな印象と清楚な感じから、まさにGoddess(女神さま)でした。
        ただ、唯一、靴が紫と派手めで、ワンポイントとなっていた。

         新曲は、中盤で登場。昭乃ワールドが一段と深くなってきて
        独自な世界観が強まった印象。個人的には、「Monday, Tuesday」
        「The Tree of Life -生命の樹-」が好みかな?
        女性の昭乃さんファンは、「鏡の国」とか好きそうだなぁ。
        そう言えば、ここ定番の「太陽の塔」は、今回は無かった。

         古い曲は、ガラリと入れ換えてきて、久々に満足な内容だった。
        特に「昼の月」「砂の岸辺」が聴けたのは、嬉しかった。

        手嶋さんの「虹」は、ライブでしか聴けないセルフカバー。
        この曲は、かなり良い曲なので、是非とも音源化してほしい。
        「願い事」は、以前もやった中近東っぽい異国情緒あるちょっと
        スローなアレンジバージョンだった。

         前回のライブあたりから「WANNA BE AN ANGEL」は、一人歌唱なので、
        間奏の「イェー」の部分も歌われているのだが、この部分が大変なので
        その後の歌唱に影響が出ているのが気になった。やはりここはコーラスを
        入れて任せることで、メインボーカルに専念してほしい。

         MC的には、
        ・アルバム発売4月29日決定
        ・パリ公演4月、ツアーもあり(これが前回発表できなかった内容)
        ・保刈さんの誤認逮捕事件とファミレスの電話呼び出し
        ・堀越さんの「はちみつピザ」の話
        あたりでしょうか?

         グッツ類は、カレンダーとかストラップの新作もあって、
        ファンとしては、うれしいのですが、
        多すぎて経済的に買えないのがちょっと難点。(全部買ったら¥2万近い)
        紅茶とかTシャツは、1ライブに1種類にしてほしいな。
        (経営的に、グッツで稼がないとペイしないオトナの事情は判るんだけど、
        なんか商業主義に走っている感が否めない)



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 新居昭乃 LIVE2009 フユノスフィア(追加公演)
 【日 時】 2/19(木) 19:00〜
 【場 所】 赤坂BLITZ(東京 赤坂)
 【料 金】 \5500(先行前売)+ドリンク\500 整理番号1階C列10番
 【出 演】 新居昭乃 :Vo、Pf、AG

       保刈久明 :Electro、AG、EG
       堀越信泰 :AG、EG
       藤堂昌彦 :Vl


 【演奏曲】 1.Satellite Song
       2.きれいな感情
       3.花のかたち
       4.バニラ
       5.印象             (新曲)
       6.鏡の国
       7.Monday, Tuesday
       8.Flower
       9.星の雨
       10.昼の月
       11.小鳥の巣
       12.Mizu
       13.The Tree of Life -生命の樹-  (新曲)
       14.Reve
       15.願い事
       16.砂の岸辺
       17.WANNA BE AN ANGEL

       (アンコール)
       18.花かんむり
       19.at Eden


       # セットリストは、mixiを参考にしました。


 【コメント】  基本的に追加公演なので、前回のZepp Tokyoと同じとの事でしたが
        ファンとしては、平日でも行かねばならないのです。(笑)

         今回は、3列目のほぼ中央ってことで、こんな間近に見られるのは
        かなり久しぶりのこと。セットとか映像など全体の雰囲気は、
        前回のライブで堪能したので、もう昭乃さんだけを、見て
        目に焼き付けてきました。(^_^;)

         新生の赤坂ブリッツは、Zepp Tokyoに比べると、かなり小さいのですが
        音は、かなり良かった印象。余りにも席が前だったので、
        音抜けが心配だったけど、そんなこともなく大満足。

         お姿とかも、前回と同じ衣装で、特に書くことは無いのですが、
        3列目だと、唄っている表情とかが、肉眼でよく見えるので、
        歌い出す直前の緊張した感じとか、歌詞に込めた感情とか伝わってきた。

         今回は、ステージ奥の保刈さんもよく見えて、エレクトロ以外にも
        アコギとかも弾いていたが判ってビックリした。漠然とアコギっぽいのは
        全部、堀越さんがやっているようなつもりで鑑賞していたので、
        かなり細かく役割分担をしていたんだと再認識した。

         MC的には、

        ・マー君は、いまだにCDウォークマン
        ・iPodを買った堀越さん
        ・リハとか未発表曲や安藤さんの入ったiPodを無くした昭乃さん
        ・1000人規模のライブをするアーティストがあまりにも
         不憫でiPodをくれたエンジニアさん
        ・パリ公演のツアー15名は定員に達した!
        ・5〜6月は安藤さんのサポート
        ・新譜リリースライブは、7月か8月頃を予定

        あたり。気になったのは、MCのイントロが、前回の公演とまったく同じで
        そのあたり、台本通りでなく、もう少しその時のアドリブで話してほしい。
        (話している途中からは、自分の言葉になってくるのですけどね)

         あと、客出しの時に、知らない昭乃さんの曲が会場に流れた。
        ポップで、すごく明るい感じの曲だったので、ライブで聴きたかったな。
        (ブログで、アルバム収録予定の新曲と回答されていた)

         そうそう、2/11のTVのBLITZ INDEXで、
        昭乃さんが出演されて、ご本人の告知がありました。(貴重な映像です!)



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 映画「今、僕は」 新居昭乃ミニライブ
 【日 時】 2/21(土) 17:00上映前〜
 【場 所】 uplink X(東京 渋谷)
 【料 金】 \1300(映画鑑賞予約前売り) 整理番号23
 【出 演】 新居昭乃 :Vo

       竹馬靖具 監督:あいさつ


 【演奏曲】 1.囁く菫(ささやくすみれ) (映画「今、僕は」主題歌)
       2.飛び地          (映画「今、僕は」イメージ曲)


 【コメント】  昭乃さんが、映画のエンディングを歌ったって
        公式HPの日記に書かれていたのが、2008年の3月。
        最初は、ドイツ映画祭に出品で公開?されたのが
        やっと日本にて上映されました。その上映記念イベントで
        昭乃さんがミニライブを行うと、mixiに告知が出て行ってきました。

         事の始まりは、遙か昔の2007年6月の日記にて
        「銀座ナーズのユキさんを介して、
         ちょうど2まわり違いの男の子と知り合いました。 
         一緒に、あることをしようとしてるんですが、
         報告できる状態になったあかつきには、またここに書きます。」
        ってあってからなので、長いスパンの話ですね。
         イベントの最初に監督の挨拶があって、一昨年に撮影したような
        お話だったので、まさにこの時に撮影に入る頃だったのでしょう。

         上映会場のuplink Xは、単館ロードショーよりももっと小さい
        自主製作映画とかを上映するような50席(それも固定席でなくて
        色々な椅子持ち込んだ)をイベントスペースに近い会場でした。

         昭乃さんは、柄物のワンピースで、ライブとかでよく拝見する
        感じな普段着感覚なお姿で登場。カラオケにて2曲を歌唱されました。

         「囁く菫」は、歌詞のない「ラララ〜」って感じの映画の
        エンディングにマッチした余韻の残す静かな曲。
         「飛び地」は、昭乃さんが映画を見て感じた、
        主人公のこの日常からちょっと離れてしまった場所に存在する感覚から
        イメージされた曲で、歌詞付きの曲でした。個人的には、好み。

         多分、ナマで歌うことは、もう2度と無いと思われる曲なので、
        貴重な体験だったと思います。

         肝心の映画の方に関しては、コメントは控えたい感じなので、
        ここでは語りません。あしからず。

         なお、会場にて、この2曲+「囁く菫」のピアノバージョンが
        収録のCD-R(監督お手製)が\700にて販売されました。
        (公開1週間で初回ロットは完売。急遽ミニライブにあわせて増産して
        監督が当日に持ち込みされた模様)

         あと、このミニライブは、20:45上映前にも開催され、
        今回は、50席と言うことで、連チャンは遠慮して、
        会場の廊下にて、入り待ち、出待ちを兼ねて漏れ聞こえるのを
        拝聴させて頂きました。結局、入り待ち、出待ちは大ハズレで
        昭乃さんにお会いできなかったのですけど。こう言うのもまた一興。(^_^;)


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 ライブDVD「May’n☆Act」発売イベント
 【日 時】 3/29(日) 14:00〜
 【場 所】 ラゾーナ川崎(神奈川 川崎)
 【料 金】 無料
 【出 演】 May'n :Vo


 【演奏曲】 1.ライオン(ソロ)
       2.ノーザンクロス
       3.Glorious Heart   (May'n本人名義の曲)
       4.May'n☆Space    (May'n本人名義の曲)
       5.射手座☆午後九時 Don't be late
       6.キミシニタモウコトナカレ (新曲:アニメ「シャングリ・ラ」OP曲)


 【コメント】  アニメ「マクロスF」の歌・シェリルさんこと
        May'nのフリーライブが川崎であるというので、
        天気も良いことなので出かけてきた。

         「マクロスF」関係のライブは、結構チケットが取りにくかったので
        一度ナマで拝聴したいと思っていたけど、ずっとパスしていたので、
        タダで見られるとは、ラッキーこの上ないです。

         会場のラゾーナ川崎は、イベントスペースも用意されている
        ショッピングモールで定期的にイベントが開催されている。
         今回、プレス用の撮影台もあって、その後ろで見ていたけど、
        ファンも沢山来ていて、すごく盛り上がっていました。
         ラゾーナのあの広場が、ぎゅうぎゅうって事はなかったけど
        それなりにいっぱいだった。あとでニュース記事を見たら
        8000人だそうで、かなりびっくりした。

         ネットでセットリスト拾ってきたけど、「マクロスF」関係での
        定番の曲とか聴きたい曲を歌ってくれて、ホント良かった。
         最初の曲から「ライオン」でイントロが流れた途端の
        ファンの絶叫がすごかったのが印象的。
         2曲目の「ノーザンクロス」でもファンが、振り付きで応援していて
        旬なアーティストの盛り上がり方はホントすごいね。
         そして、「もってけ〜」こと「射手座」のファンの大合唱とかも。
        最後には、初お披露目の新曲もあって、ナイスな展開だった。

         ナマで拝聴するのは初めてですが、そのパワーあるボーカルは、
        さすがです。ナマ歌で、これだけの声量、迫力を出せるのは、
        なかなかお目にかかれないかも?

         あと気がついたことは、ファンからは、何故か「部長!」と
        呼ばれていました。どうもファンは、「部員」らしいです。(^_^;)

         MCで「鯛焼き」トークしていたけど、昔見たTV番組でも
        鯛焼きの話をしていたので本当にフリークなんだねぇ。
        (自称「鯛焼き親善大使」も伊達じゃない?)

         フリーで、6曲も、そしてなんか聴きたかった曲が聴けちゃったので、
        なんか満足してしまいお金出してライブ見ようかって
        気が失せっちゃったのは申し訳ない。


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 angela 1日だけの路上ライヴ復活っ!!
 【日 時】 5/16(土) 15:00〜
 【場 所】 池袋サンシャイン噴水広場(東京 池袋)
 【料 金】 無料
 【出 演】 atsuko :Vo
       KATSU  :EG


 【演奏曲】 1.Shangri-La   (アニメ「蒼穹のファフナー」OP)
       2.in your arms	 (ドラマ「ヴァンパイアホスト」OP)
       3.Link      (アニメ「アスラクライン」ED)
       4.Spiral     (アニメ「アスラクライン」OP)


 【コメント】  ケレン味のあるボーカルが特徴のangelaの
        フリーライブがあるとの情報を得て行ってきた。

         前から1度ナマで聴いてみたいと思っていたので
        フリーで視聴できるとは、ホント、ラッキーです。

         本番は50分くらいやっていたと思うけど、
        披露したのは4曲と、ちょっと物足りなかった感じ。
        でも、atsukoさんの迫力あるボーカルは、良かったです。

         「Shangri-La」が聴けたのは良かったんだけど、
        タオル投げとか、オーディエンスに唄わせたりで、
        この曲は、一度ちゃんとフルで聴いてみたいんだけどなぁ。
        (ライブDVDも、そんな感じだったので定番のようだ)


        # でも、最後の「ジーク、ジオン!」って...。



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 cossami
 【日 時】 5/31(日) 12:30(リハーサル)/13:30/15:30〜
 【場 所】 川崎ラチッタデッラ(神奈川 川崎)
 【料 金】 無料
 【出 演】 cossami(コッサミ)
        小佐紘子  :Vo、タンバリン、他
        多賀みなみ :AG、Cho

       (対バン)
       踊り場ソウル


 【演奏曲】 (第1部)
       1.sun.day
       2.幸福のカノン     (クラシックの曲)
       3.see!see!!see!!!
       4.君の忘れもの
       5.青い星        (アニメ「獣の奏者エリン」挿入歌)
       6.after the rain    (アニメ「獣の奏者エリン」ED)

       (第2部)
       1.Put your records on  (コリーヌ・ベイリー・レイのカバー)
       2.やさしさに包まれたなら(荒井由実のカバー)
       3.Your side
       4.i can
       5.青い星        (アニメ「獣の奏者エリン」挿入歌)
       6.after the rain    (アニメ「獣の奏者エリン」ED)

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  NHK教育で放送中のアニメ「獣の奏者エリン」の
        EDや挿入歌を歌唱中のcossamiのフリーライブが
        あると言うので行って来た。

         メインボーカルがちょっとハスキーな感じで
        世界観とか雰囲気が、手嶋さんっぽい印象だったので
        実際にどんな感じかナマで判断しようとの思惑もありました。

         リハーサルでちょっと唄っての2回公演でしたが、各30分で6曲を歌唱。
        セットリストは、オリジナル、カバー、タイアップ曲を均等にと
        宣伝を目的としたフリーライブとしては、無難な選曲でした。

         集まったオーディエンスは、20人くらいと意外に少なかったです。
        (対バンの「踊り場ソウル」のファンの方が多かった印象)

        # NHK効果で、もう少し自分のような追っかけがいると
          思ったのですが、そう言う人は、ほとんど皆無でした。

         個人的には、挿入歌「青い星」の路線が好みなのですが、
        どちらかというと、アニメの方の曲らは特別で、
        普段のcossamiは、もう少し普通なJ-POP(オーガニックってあった)路線のようです。

        # 実際、エリン関係は、ほとんどcossamiの作詞曲でないし。
         (「青い星」の作詞は、対バンの「踊り場ソウル」のボーカルさん。意外!)

         まぁ、本人の嗜好とファンが幻想するイメージが
        マッチしないと不幸なこともあるので、
        (「ポポロクロイス」の大塚利恵とか「トロとお休み」の鈴木朋とかね)
        変にファンに媚びないで、好きな音楽をやって貰いたいです。

         CDの即売会もあったので、記念に購入して
        一応サインも頂いてきた。間近で拝見したcossamiは、
        とても綺麗な方で、CDの解説にモデル出身とあって納得。

         アルバムを伊豆のスタジオで録音中とのMCもあったので
        機会があれば、チェックしてみようと思います。


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 NITRO SUPER SONIC 10th Anniversary
 ニトロプラス10周年の感謝を込めて!
  空前絶後の5時間スーパーライブ!!
 【日 時】 6/27(土) 15:00〜
 【場 所】 JCB HALL(東京 水道橋)
 【料 金】 \6500 指定席(第1バルコニーC1扉7列37番)
 【出 演】 いこうかなこ
       榊原ゆい
       ワタナベカズヒロ
       小野正利
       生沢佑一

       ALI PLOJECT
       GRANRODEO
       栗林みな実
       美郷あき
       大槻ケンヂ
        他

 【演奏曲】 (第1部)「生ハフパライブ 10年ありがとう!スペシャル」
       1.最凶広報!ジョイまっくすのテーマ ジョイまっくす  ジョイまっくす
       2.Fine the blie  CHAOS;HEAD  いこうかなこ
       3.fake me  CHAOS;HEAD NOAH  いとうかなこ
       4.密教の首飾り  CHAOS;HEAD NOAH  ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
       5.罪過に契約の血を<ワンコーラス>→磔のミサ<エンディング付きVer.>  CHAOS;HEAD→CHAOS;HEAD NOAH  ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
       6.嘆きのアラベスク  CHAOS;HEAD NOAH  ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
       7.疼 U・ZU・KI  装甲悪鬼村正  VURTUEUX
       8.GRIND 咎狗の血  カリキュラマシーン
       9.When the end  Lamento -BEYONDTHEVOID-  いとうかなこ&ワタナベカズヒロ
       10.I'm in blue  sweet pool  Pale Green
       11.Prove my love  sweet pool  Pale Green
       12.Miracles may  sweet pool  いとうかなこ&わたなべかずひろ
       13.地獄の門  phantom -Requiem for the Phantom-  ALI PLOJECT

       (第2部)「NITRO MEMORIAL LIVE!!」
       14.Promised Land  Phantom PHANTOM OF INFERNO  Hassy
       15.SILIENCE  Phantom PHANTOM OF INFERNO  Hassy
       16.さめない熱  天使ノ二挺拳銃  ワタナベカズヒロ
       17.創傷  刃鳴散らす  ワタナベカズヒロ
       18.Brindiamo!-俺たちに乾杯  俗・殺戮のジャンゴ - 地獄の賞金首-  ワタナベカズヒロ
       19.青い記憶  ”Hello,world."  いとうかなこ
       20.涙尽鈴音響  鬼哭街  いとうかなこ
       21.沙耶の唄  沙耶の唄  いとうかなこ
       22.孤高之魂魄(ここうのたま)  塵骸魔京  いとうかなこ
       23.とある竜の恋の歌  竜+恋[Dra+Koi]  いとうかなこ
       24.RISE ON GREEN WINGS  機神飛翔デモンベイン  いとうかなこ
       25.WHITE NIGHT  吸血殲鬼ヴェドゴニア  小野正利
       26.月下に捧ぐ  月光のカルナヴァーレ 小野正利
       27.HOLY WORLD  斬魔大聖デモンベイン  生沢佑一
       28.Evil Shine  機神咆吼デモンベイン  生沢佑一
       29.デタラメな残像  BLASSREITER  GRANRODEO
       30.unripe hero  BLASSREITER  栗林みな実
       31.sad rain  BLASSREITER  美郷あき
       32.Parfect Loop  スマガスペシャル  Swinging Popsicle
       33.(a)SLOW STAR  スマガ  Swinging Popsicle
       34.イデアリズム  スマガ  Qube
       35.あくびの戦士がふぁー  スマガ  大槻ケンヂ
       36.GO!俺ら スマガスペシャル 大槻ケンヂ

       (アンコール)
       37.BLAZE UP  "Hallo,world."  いとうかなこ
       38.STILL  咎狗の血  いとうかなこ
       39.機神咆吼ッ!デモンベイン 斬魔大聖デモンベイン  生沢佑一
       40.MURAMASA  装甲悪鬼村正 小野正利

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  ゲーム系のニトロ+の10周年記念ライブイベントがあって
        ゲストとかも豪華だったのでちょっと行って来た。
         売りは、「5時間ライブ!」と開演予定15時の内容。

         ところが、トラブルで開演時間が押しまくって、
        16時30分と約1時間30分の遅れで始まったのでさぁ大変。

         後半のゲスト(栗林みな実、三郷あき、大槻ケンジとか)とか
        かなりの駆け足の展開だったのにもかかわらず終演が
        23時30分頃と、とんでもないライブイベントに
        なってしまった。(結局、公演時間だけでも6時間超)

         「ファントム」がらみでKOKIAさんとかシークレットで出ないかと
        期待したけど、結局ALI PLOJECTだけだった。

         帰りは、終電に間に合わず、タクシーにて帰還。
        自分は、指定席で座っていたけど、本日はかなりの疲労状態。
        アリーナのスタンディング参加の皆様ご苦労様でした。
         なおJCB HALLの1Fバルコニー席は、意外と舞台にも近くて
        とても見やすいのを今回確認できたのは大収穫。
        もちろん音響的にも全く問題無かった。

         遅延に関しては、開演前に担当責任者から謝罪もあって
        その辺は、仁義を通していて好感が持てたが、いかんせん
        オシオシの進行なので、アンコールでの盛り上げとか
        (映像とかのネタが用意してあったみたいだし)が
        駆け足になってしまって演出的に残念な結果に。

         個人的には、ニトロプラスのゲームはやったこと無いので、
        曲自体にあまり想い入れが無かったけど、ファンにとっては
        かなり濃い内容で十分に満足行く内容だったんじゃないかと思います。
         また、「いとうかなこ」さんだけを聴いたとしても、かなりの曲を
        歌唱されていたので、ワンマンライブを見たくらいのボリュームもあり
        かなりお得なライブだったと言えます。

         あとアンコールの時に、「いとうかなこ」さんが「結婚した」って
        ご本人から報告ありました。同席のコアなファンの友人も
        知らなかったようなので、衝撃告白だったようです。


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 YOKO KANNO SEATBELTS 「超時空七夕ソニック」
 〜次回公演は22世紀を予定しております。〜
 【日 時】 7/7(火) 18:00〜
 【場 所】 さいたまスーパーアリーナ(埼玉 )
 【料 金】 \7777 指定席(Aゲート 200レベル 218扉13列358番)
 【出 演】 菅野よう子    :Pf、Key、Vo、他

       中島 愛     :Vo、Cho
       May’n      :Vo、Cho
       坂本真綾     :Vo、Cho
       ORIGA       :Vo
       山根麻以     :Vo

       Scott Matthew   :Vo
       Steve Conte    :Vo

       今堀恒雄     :G
       バカボン鈴木   :B
       佐野康夫     :Dr
       坂本俊介     :Syn
       またろう     :Per
       篠崎正嗣     :Vl
       堀沢真巳     :Cell

       SEATBELTS HORNS
        石井 弦、川原聖仁、佐野 聡 :TROMBONE
        遠山拓志、佐久間勲、下神竜也 :TRUMPET
        鍬田修一、竹野昌邦、吉田 治 :SAX
        本田雅人           :SAX、フルート

       ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
        他多数

 【演奏曲】 0.プロローグ映像

       1. トルキア 〔中島愛・May’n・坂本真綾・ORIGA・山根麻以〕 【攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG IN】
       2. inner universe 〔ORIGA(cho.坂本真綾)〕 【攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX EDL】
       3. ライオン 〔中島愛・May’n〕 【マクロスF OP2】
       4. player 〔ORIGA(cho.坂本真綾〕 【攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY OP】
       5. Want it all back 〔山根麻以・SEATBELTS HORNS〕 【COWBOY BEBOP IM】
       6. What planet is this?! 〔SEATBELTS HORNS〕 【COWBOY BEBOP 天国の扉 BG】
       7. 地球共鳴 〔中島愛・May’n・坂本真綾・ORIGA・山根麻以〕 【地球少女アルジュナ IM】
       8. ラクエン −WARSAW Ver. 〔菅野よう子〕 【WOLF’S RAIN BG】
       9. タチコマの家出 〔菅野よう子〕 【攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX BG】
       10. はとどけい 〔菅野よう子・バカボン鈴木・?〕 【ナップルテール Arsia in Daydream BG】
       11. Cat Blues 〔SEATBELTS HORNS〕 【COWBOY BEBOP BG】
       12. be human 〔Scott Matthew〕 【攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX IN】
       13. tune the rainbow(1コーラス) 〔坂本真綾〕 【ラーゼフォン多元変奏曲 ED】
       14. VOICES 〔中島愛(cho.坂本真綾)〕 【MACROSS PLUS EDL】
       15. ダイヤモンドクレバス 〔May’n〕 【マクロスF ED1】
       16. gravity 〔坂本真綾(cho.中島愛、May’n〕 【WOLF’S RAIN ED】
       17. THE GARDEN OF EVERYTHING〜電気ロケットに君をつれて〜 〔坂本真綾、Steve Conte〕
       18. could you bite the hand? 〔Steve Conte〕 【WOLF’S RAIN IM】
       19. CALL ME CALL ME 〔Steve Conte〕 【COWBOY BEBOP IN】ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
       20. 約束はいらない 〔坂本真綾〕 【天空のエスカフローネ OP】
       21. 射手座☆午後九時Don’t be late 〔May’n〕 【マクロスF IN】
       22. 星間飛行 〔中島愛(cho.May’n)〕 【マクロスF OPS】
       23. 超特盛りメドレー
          Genesis of Aquarion 〔May’n〕 【創聖のアクエリオン IN】
         〜 愛・おぼえていますか 〔中島愛〕 【マクロスF IN】
         〜 私の彼はパイロット 〔May’n〕 【マクロスF IN】
         〜 Welcome To My FanClub’s Night! 〔中島愛・May’n〕 【マクロスF IN】
         〜 プラチナ 〔坂本真綾〕 【カードキャプターさくら OP3】
         〜 rise 〔ORIGA〕 【攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG OP】
         〜 インフィニティ 〔May’n〕 【マクロスF IN】
         〜 ヘミソフィア 〔坂本真綾〕 【ラーゼフォン OP】
         〜 beauty is within us 〔Scott Matthew〕 【攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX IN】
         〜 ELM 〔(cho.?)〕 【COWBOY BEBOP IN】
         〜 奇跡の海(イントロのみ) 【ロードス島戦記 英雄騎士伝 OP】
         〜 After, in the dark(イントロのみ) 【MACROSS PLUS OP】
         〜 RAIN 〔山根麻以・Steve Conte〕 【COWBOY BEBOP IN】
         〜 蒼のエーテル 〔中島愛(cho.May’n)〕 【マクロスF IN】
         〜 Gotta knock a little harder 〔山根麻似(cho.中島愛・May’n・坂本真綾・ORIGA・Scott Matthew・Steve Conte〕 【COWBOY BEBOP 天国の扉 ED】
         〜 指輪 〔坂本真綾〕 【エスカフローネ ED】
         〜 THE REAL FOLK BLUES 〔山根麻似〕 【COWBOY BEBOP ED】 
       24. BLUE 〔山根麻似(cho.坂本真綾)〕 【COWBOY BEBOP EDL】

       (アンコール)
       25. Yo pumpkin head 〔SEATBELTS HORNS〕 【COWBOY BEBOP 天国の扉 BG】
       26. Tank!〔SEATBELTS HORNS〕 【COWBOY BEBOP OP】
       27. ワルシャワメドレー 〔ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団〕
          The Vision of the Escaflowne 【天空のエスカフローネ BG】
         〜 White Falcon 【∀ガンダム BG】
         〜 Flying Dragon 【天空のエスカフローネ BG】
         〜 high spirit 【創聖のアクエリオン BG】
         〜 DANCE OF CURSE 【エスカフローネ BG】
         〜 Shiro,Long Tails 【WOLF’S RAIN BG】
         〜 Dog fight 【MACROSS PLUS BG】
         〜 The Vision of the Escaflowne 【天空のエスカフローネ BG】
         〜 The Story of Escaflowne 【天空のエスカフローネ BG】 
       28. SMS小隊の歌 〜あの娘はエイリアン 〔ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団〕【マクロスF IN】

       29.アナタノオト(アヒルノオトw)〔中島愛〕 【マクロスF IN】
       30.End title ノスタルジーナ〔ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団〕 【∀ガンダムII 月光蝶 ED】
       31.Moon 〔菅野よう子・ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団〕 【∀ガンダム IN】 

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  まさかのライブが開催されたので、行って来た。

         前回のライブの時、「 〜次回公演は22世紀を予定しております。〜」との
        キャッチがあったそうだが、そのキャッチの通りに22世紀のこの七夕に
        奇蹟のライブが再演されたのだ。

         場所は、3年前の北関東大震災で崩壊した「さいたまスーパーアリーナ」の
        跡地に再建された「さいたまNeoスーパーアリーナ」。
        前回のライブでは、17000人のオーディエンスだったそうだが、
        今回は、その倍の規模の3万人で行われた。
         そして3万人でのブルーのイルミネーションは、圧巻の一言でした。

         このライブを取り仕切るのは、若干30歳で
        5代目菅野よう子を襲名したA-POP界期待の星。
        そのカワイらしさは、初代を凌ぐともいわれていたが、
        上演中の衣装、仕草は、まさしくその通りであった。

         そして、再演において一番心配されたボーカリストであるが、
        なんと、ボーカロイド「おりが」「まい」「まあや」「めいん」「まめぐ」の
        起用が決まって驚いた。
        彼女らボーカロイドは、当時のあらゆる音声情報からデータ再録されて、
        オリジナルをほぼ再現されているといわれてたが、まったく遜色ない完成度であった。

         さて、そのライブであるが、とても素晴らしい内容であった。
        特筆は、ボーカロイドの歌姫の共演の素晴らしさ。「おりが」がメインをとって、
        コーラスに「まあや」が声を重ねる、この贅沢な組み合わせは、
        このライブならでは実現できた豪華さであろう。

         他にも、EU統合で消滅した旧ワルシャワ管弦楽団との共演の
        「約束はいらない」とかブラスセクションの「Tank!」など見所満載であった。

         残念ながら一部ウワサのあった、バーチャロイド「シャロンアップル」による
        VOICESの披露はなく、「まめぐ」による再演であった。ついでに、AKINOの
        「一億と2000年前から愛している」は、「めいん」が担当した。

         そして、もっともびっくりしたのが、ラスト「Moon」で披露された
        Gabriel Robinのナマ歌。これには、本当驚いたです。

         MCの全く入らない、まさしく歌曲のみによる宴は、3時間余り熱演された。
        なお次の「地球来訪」は、23世紀とのことである。

         余談であるが、グッツは、チケットに内蔵されたRFタグを販売時にチェックし
        チケット1枚で、1回の買い物しかできないという転売屋対策も万全な内容。
        ポスターは、販売開始30分でSOLDOUT。初版は超プレミアなヒヨコすくいの復刻版は、
        一人1個限定にも拘わらず、開演前にSOLDOUTであった。
         ちなみに、グッツの購入は、常時2時間待ちであった。
        平日の昼間に、自分を含めて、暇人が多いことに驚かされたのであった。(笑)

         あと、グッツ購入後、疲れを癒していると、目の前に、4代目「京極夏彦」氏が!
        気が付いた数名がサインをねだっていましたが、サインはしないと断っていました。

         (【注意】本レポートは、フィクションが含まれています)


         とまぁ、フィクションレポートを書いたのですが、このライブは、
        公式サイトやオープニング映像からも、虚構の中でのお遊び満載な演出で
        その心意気に合わせてみました。(^_^;)

         ここでは、ちょっとまじめに印象などを。

         取れた(と言うか実はご厚意で譲っていただいた)席は
        さいたまスーパーアリーナのまったくのサイドで、音響的にも最良とは言えなかった。
        さらに場所的にワルシャワのお姿は、全く見えなかったし、ましてやナマ音なんかは
        まったく聞こえず。この辺はとても残念でした。
        (でも、アリーナ席のワルシャワの前の人達とかは、もっとかわいそうだったけど)
         それでも、何曲かは、舞台前方での歌唱もあったし、花道の移動とかは
        バッチリ見ることが出来た席なので、これはこれで良い席だったのかも知れない。
        まぁ、この人数の会場で音響云々と言うのが、まったくのヤボで、雰囲気が楽しめれば
        それで良いのでしょう。そう言う意味では、大満足な内容だったと感じている。

         豪華なボーカリスト陣ですが、特にMay’nの振る舞いには、感心した。
        舞台に立っていて、スポットが当たっていない時での、指先まで麟とした姿勢で
        舞台演出に貢献しているところとか、さすがホリプロ、教育が行き届いている。
        またさりげなく、2階席、3階席にも、愛想を振りまき、エンタテイナーとしての
        基本がすごく出来ているなぁと。こういう姿勢が根強いファンを獲得していくのだろう。
        こういう良い子は、一発屋でなく、長く活躍してほしい人材ですね。


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 SIMON & GARFUNKEL サイモン&ガーファンクル
 【日 時】 7/11(土) 17:00〜
 【場 所】 東京ドーム(東京 水道橋)
 【料 金】 \13000 S席(11ゲート アリーナC4 152番)
 【出 演】 Paul Simon    :Vo、Guitar
       Art Garfunkel   :Vo

       Larry Saltzman  :Guitar
       Vincent Nguini  :Guitar
       Bakithi Kumalo  :Bass
       Mark Stewart   :Guitars、Cello、Saxophone、selfmade instruments
       Tony Cedras    :Accordeon、Keyboard、Guitars
       Andy Snitzer   :Saxophone、Synthesizer
       Jamey Haddad   :Percussion
       Rob Schwimmer   :Keyboards、Theramin
       Warren Bernhardt :Piano
       Charley Drayton  :Drums


 【演奏曲】 0.プロローグ映像

       1.Old Friends
       2.A Hazy Shade of Winter(冬の散歩道)
       3.I Am a Rock
       4.America
       5.Kathy's Song(キャシーの歌)
       6.Hey Schoolgirl
       7.Be Bop a Lula
       8.Scarborough Fair
       9.Homeward Bound(早く家に帰りたい)

        映画「卒業」の映像〜The 59th Street Bridge Song(59番街の歌)がBGM

       10.Mrs. Robinson
       11.Slip Slidin' Away
       12.El Condor Pasa (コンドルは飛んで行く)

       (Art Garfunkelソロパート)
       13.Bright Eyes
       14.A Heart in New York
       15.Perfect Moment

       (Paul Simonソロパート)
       16.The Boy in the Bubble
       17.Graceland
       18.Still Crazy After All These Years

       19.The Only Living Boy in New York
       20.My Little Town
       21.Bridge Over Troubled Water (明日に架ける橋)

       (アンコール1)
       22.The Sounds of Silence
       23.The Boxer

       (アンコール2)
       24.Leaves That Are Green(木の葉は緑)
       25.Cecilia

        バンドメンバー紹介

       26.Cecilia(reprize)

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  ナマで見られる多分最初で最後の機会なので、
        青春の追憶として、行って来ました。
        S&G(サイモン&ガーファンクル)!

        チケットは、公式の先行で購入しましたが、
        ステージの左ハジの方で、ちょっと残念。
        (チケット代は、定額給付金で捻出(^_^;))
         基本的にこの日は、前売り完売だったのですが、
        どうも当日券もあった模様。

         オーディエンスは、やはり年齢層が高かったですが
        この世代は、熱いので、3万人?で大いに盛り上がりました。

         ポール・サイモンがもう歳が歳なので、歌唱とか
        大丈夫なのかちょっと心配でしたが、思っていたよりも、
        二人とも声が出ていたので良かったです。

         アート・ガーファンクルは、ハイドパークか何かの
        映像とまったく同じ白のシャツにネクタイでベスト姿。
        なんかビデオを見ているよう。
         一方、ポールは、緑のTシャツとラフなお姿。
        二人並ぶと、背がやはり低いですね。

         内容としては、S&Gとして、最初に30分、
        アーティのソロで30分、ポールのソロで30分、
        最後にまたS&Gで30分の計2時間って感じでしょうか?

         個人的には、前半のキーだった「スカボロフェア」が
        ちょっとイマイチだった印象。もう少し輪唱的ハーモニーが
        グッと盛り上がるのが脳内イメージとしてあったのですが、
        実際は、それほど盛り上がらず、淡々と進んでしまった感じ。

         残念ながら、各ソロパートは、不勉強で余り判らなかったが
        ポールのパートは、かなり盛り上がっていたのが印象的。
        二人のソロパートを聴き比べて、音楽性がこれほど違うのだから
        二人が途中で上手くいかなかったのは仕方がないと納得。

         ライブは結構、冷静に聴いていたのですが、
        最後の、「明日に架ける橋」からアンコールの
        「サウンド・オブ・サイレンス」〜「ボクサー」当たりは、
        想い入れがあり過ぎて、不覚にもちょっと涙腺が
        緩んでしまったのは内緒です。(^_^;)


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 新居昭乃 LIVE TOUR 2009 ”ソラノスフィア”
 【日 時】 7/19(日) 18:00〜
 【場 所】 Zepp OSAKA(大阪 コスモスクエア)
 【料 金】 \5500(先行前売)+ドリンク\500 指定1階A列12番
 【出 演】 新居昭乃 :Vo、Pf、AG

       保刈久明 :Electro、AG、EG
       堀越信泰 :AG、EG
       藤堂昌彦 :Vl
       渡辺 等 :EB、Mandola
       ASA-CHANG :Dr、Per


 【演奏曲】 0.opening
       1.鏡の国
       2.Monday,Tuesday
       3.ターミナル
       4.きれいな感情
       5.虹色の惑星
       6.The Tree of Life
       7.ノルブリンカ
       8.印象
       9.太陽の塔
       10.Adesso e Fortuna
       11.夜気
       12.Lahsa
       13.ガレキの楽園
       14.降るプラチナ
       15.鉱石ラジオ
       16.Orient Line
       17.Haleakala

       (アンコール)
       18.蜜の夜明け
       19.美しい星

       # セットリストは、公式ページを参考にしました。


 【コメント】  アルバム発売のツアー(と言っても全国2ヶ所)の初日は、
        大阪でしたが、追っかけてきました。(爆)
         Zepp OSAKAは、初めてでしたが、とてもへんぴな所にあって
        かなりびっくり。これから開発が進むウォーターフロントって感じ。

         東京では、いつもグッツ購入が大変なのですが、現地に着いてみると
        列が全くなくて、スイスイ購入できた。でも今回は遠征なので
        荷物を減らすため、DVDパンフのみ購入。当初、本のパンフに
        DVDが付属しているのかと思っていたので、普通のDVDパッケージで
        ちょっとガッカリ。

         席は最前列で、等さんの目の前で、ラッキー!
        超絶テクニックを十二分に堪能できた。

         今回は、久々のバンド形式の編成で、とても楽しみだったのですが
        ホント期待通りの演奏を披露してくれて満足。
        惜しむらくは、コーラスがいなかった事くらい。

         ステージは、最近の昭乃さんの傾向のステージ前に半透明スクリーンと
        奥に円形の白スクリーンの2段構成。
        そして今回は、可動式のLED吊りライトが用意されていて、この演出が
        とても素晴らしかった。

         最初の曲「鏡の国」で、LED吊りライトが、昭乃さんの周囲を囲んで
        環状に配置され、それがそれぞれ微妙に上下することで、
        輪が回っているような、とても幻想的な演出でした。席が余りにも前過ぎて、
        ワイヤーが見えてしまったのがちょっと残念。
         他にも「降るプラチナ」のプラチナがキラキラ降って線香花火のように
        消える演出とかとても綺麗で幻想的でした。

         セットの前半は、なんか通常のライブの後半戦のような選曲で、
        なんか「虹色の惑星」あたりで、「あれ?もう終わりそう?」的感覚にも。

         昭乃さんは、魔法遣いみたいな真っ黒な衣装で、頭にコサージュのような
        輪の飾りをかぶっていました。手の方は、指輪とかは控えめだった。
        足下は、以前も見たことがある、紫のパンプス?

         「印象」では、半透明スクリーンが降りて、昭乃さんの正面だけ
        ほんの少し開いている状態で、かなり限られた位置からしか見えなかった。
        (自分の位置からもまったく見えず)
         「Adesso e Fortuna」では、以前渋谷O-EASTあたりで披露したこともある
        等さんのマンドラで、歌唱された。最近、こういう傾向の曲が少ないので
        古いアニメファンとしては、とてもうれしい限り。
         「Lahsa」のMCで、この曲を創るきっかけとなった親戚の女のコが
        他界されとの悲しい発言も。
        そのため、この曲の印税を白血病の研究に寄付するとのこと。

         最後の曲は、新譜の中では、屈指のポップナンバー「Haleakala」。
        オープニングにくると思っていたけど、締めにも良い配置です。

         アンコールに最新シングル「蜜の夜明け」のフルコーラスが披露されて
        発売前に堪能できる幸せなことよ。

         大阪公演での、個人的な収穫は、ビリジアンハウスのシール。
        このシールは、ラジオ「ビリジアンハウス」に投稿して
        採用されると貰えたシールで、ある意味レアな逸品。

         久しぶりの地方公演でしたが、とても楽しめた内容だったと思いました。



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 太陽と地球 〜ECLIPSE 2009〜 奄美皆既日食音楽祭 前夜祭
 【日 時】 7/20(月・祝) 18:30〜
 【場 所】 恵比寿ガーデンホール(東京 恵比寿)
 【料 金】 \4500(早割前売) 自由 整理番号2番
 【出 演】 一十三十一 :Vo

       ?     :Key、Cho
       ?     :EG、Cho
       ?     :EB
       ?     :Dr
       ?     :Sax

       (対バン)
       Deep Forest、新居昭乃

 【演奏曲】 0.opening映像
       1.?
       2.?
       3.?
       4.?


 【コメント】  一十三十一とかいて「ひとみとい」と読むそうです。
        すみません、知りませんでした。
        MCで、振られたけど応えられなくて申し訳なかったです。

         初めて拝見しましたが、曲も含めて感じは、おしゃれな高層バーラウンジで、
        オトナなパフォーマンスをしているのが似合う人でした。
        竹内まりあとか大貫妙子さんみたいな感じ?
         サビにSaxが入ったりして、やっぱり、おしゃれーな曲調が多かった印象。

         個人的には、Keyでコーラスしていた女性の方が気になって
        結構見ていました。(^_^;)

         前座的役割で30分くらいのパフォーマンスと短く、
        ご本人も何か勘違いされていて、最後はバタバタって感じの
        幕引きだったの、ちょっとかわいそうだった。


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 太陽と地球 〜ECLIPSE 2009〜 奄美皆既日食音楽祭 前夜祭
 【日 時】 7/20(月・祝) 18:30〜
 【場 所】 恵比寿ガーデンホール(東京 恵比寿)
 【料 金】 \4500(早割前売) 自由 整理番号2番
 【出 演】 新居昭乃 :Vo、Pf

       保刈久明 :Electro、AG、EG
       藤堂昌彦 :Vl

       (対バン)
       Deep Forest、一十三十一(ひとみとい)

 【演奏曲】 0.opening映像
       1.Monday,Tuesday
       2.鏡の国
       3.深海の火
       4.印象
       5.VOICES
       6.WANNA BE AN ANGEL
       7.美しい星

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  「皆既日食」のタイトルのライブなので、
         昭乃さんお得意の「月」に関する曲が目白押しと期待して
         参加してきたのですが、フタを開けてみると、昨日の大阪公演の
         舞台セットと一部流用のセット内容でびっくり。

          あのLED吊りライトもセットアップされていたのですが、
         「鏡の国」では、左右のライトが点灯せず、綺麗な輪にならなかった。

          ツアーのDVDパンフに収録の「深海の火」をやったのが、
         予想外の展開でした。「印象」では、大阪公演で見られなかった
         昭乃さんのお姿を正面に見据えつつ鑑賞できたので、リベンジ達成!
          後半戦は、昭乃さんを知らない人向けの名刺代わりの選曲でしょうか。
         コアなファンとしては、定番の曲なので、ちょっと物足りなかったかな?

          登場した昭乃さんの印象としては、昨日とうってかわって、
         真っ白な衣装で、魔法遣いから女神様へ大変身って感じでした。
          そしてワンマンライブで無いので、かなり緊張していた印象も伺えた。

          余談であるが、昭乃さんのツアーグッツが、この会場でも販売されて
         紅茶とか一通り購入できてラッキーでした。(大阪公演での残りだったそうです)


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 太陽と地球 〜ECLIPSE 2009〜 奄美皆既日食音楽祭 前夜祭
 【日 時】 7/20(月・祝) 18:30〜
 【場 所】 恵比寿ガーデンホール(東京 恵比寿)
 【料 金】 \4500(早割前売) 自由 整理番号2番
 【出 演】 Deep Forest
        エリック・ムーケ :Syn

       (対バン)
       一十三十一(ひとみとい)、新居昭乃

 【演奏曲】 0.opening映像
       1.Night Bird ( from Album「Deep Forest」)
       2.Deep Forest ( from Album 「Deep Forest」)
       3.Cafe Europe ( from Album 「Boheme」)
       4.Improvisation(Bulgarian Melody ?( from Album 「Boheme」))
       5.Anasthasia ( from Album 「Boheme」)
       6.Endangered Species ( from Allbum 「Music Detected」
       7.Improvisation
       8.Bohemian Ballet ( from Album 「Boheme」)
       9.Amazonia ( from Album 「Deep Brasil」)
       10.Sweet Lullaby ( from Album「Deep Forest」)

       (アンコール)
       11.ジョーザビヌルへのトリビュート曲(曲名不明)

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  今回の対バンで、期待していたのが、こちら。
        大御所と言えば大御所なのですが、
        一般的には、もう過去の人なのかな?
        一時期のヒーリングムーブメントとかの時に
        かなり耳にしたアーティストさんです。

         今回は、どうもユニットの片割れさんのみの来日の様子で、
        おひとりが、台に鎮座したシンセと共に登場。

         個人的には、富田勲に始まるシンセブームの洗礼を受けた世代なので
        カスタム・シンセサイザーをナマで操作して見せるパフォーマンスに
        もう興味津々でした。
         幸運なことに、操作面をオーディエンスに向けての配置でしたので
        キーボード操作から、PCやタッチパネルの画面とかよく見えて良かったです。

         曲自体は、恥ずかしながら未聴でしたが、MCから察するに
        名刺代わりに、一番メジャーなアルバムからメジャーな曲を披露された印象。

         シンセにサンプリングされた声とかを、キーを操作して重ねていく
        ダイナミックなパフォーマンスは、クラフトワーク大好きなオジサンには
        感激モノでした。

         Amazoniaでは、みんなで唄うように促されて、でもシャイな日本人は、
        声が出なくて、「聞こえないよ!」ってハッパもかけられたちゃった。

         最後に、昭乃さんと一十三十一さんを引き連れての登場は、
        さすがフランス人。(笑)


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 新居昭乃 LIVE TOUR 2009 ”ソラノスフィア”
 【日 時】 7/26(日) 18:00〜
 【場 所】 JCB HALL(東京 水道橋)
 【料 金】 \5500(先行前売)+ドリンク\500 指定アリーナ3列32番
 【出 演】 新居昭乃 :Vo、Pf、AG

       保刈久明 :Electro、AG、EG
       堀越信泰 :AG、EG
       藤堂昌彦 :Vl
       渡辺 等 :EB、Mandola
       ASA-CHANG :Dr、Per

       (ゲスト)
       柚楽弥衣 :Cho

 【演奏曲】 0.opening
       1.鏡の国
       2.Monday,Tuesday
       3.ターミナル
       4.きれいな感情
       5.虹色の惑星
       6.The Tree of Life
       7.ノルブリンカ
       8.印象
       9.太陽の塔
       10.Adesso e Fortuna
       11.夜気
       12.Lahsa
       13.ガレキの楽園
       14.降るプラチナ
       15.鉱石ラジオ
       16.Orient Line
       17.Haleakala   (ゲスト:柚楽弥衣)

       (アンコール)
       18.花かんむり  (ゲスト:柚楽弥衣)
       19.蜜の夜明け
       20.At Eden

       # セットリストは、公式ページを参考にしました。


 【コメント】  ツアー最後の東京公演。さすが地元東京だと、グッツの列も長いです。(^_^;)
        基本的な所は、大阪と同じだったので、違う点で気が付いたことを少々。

         まずカメラが入っていて、どうもライブDVDとして、
        ビリジアンハウスレーベルで発売される予定もあるとのこと。
        昭乃さんのステージは、VJ込みで演出も凝っているので、
        やはり映像として、手元に残しておきたいので、朗報である。

         音響に関してですが、ネットでは、だいぶ悪かったとの報告があるのですが
        自分が見ていた3列目中央は、とても良い音響状態でした。
        多分アリーナのセンター基準で調整されていたのじゃないかと。

         やばそうなMCは、カットしていました。エレベータでのムカッのお話とか
        他界された親戚の女のコとか。でもマー君の男の子にもモテモテだったお話は
        大丈夫なのか?(爆)

         「きれいな感情」では、イントロと移動と歌い出しのタイミングが合わず
        吹いてしまう一面も。DVD化の時は、この曲はカットされちゃうのかな?

         弥衣さんの登場は、びっくりでした。フライヤーが入っていたので
        もしや?ってのはあったけど、ホントまさかのまさかでした。
        「Haleakala」でコーラスやってくれるなら、最初からコーラスで
        登場してくれれば良いのに...。そしてアンコールで、
        Goddess in the Morningのプチ再結成?での「花かんむり」。
         折角のバンド構成だったので、みんなを登場させて
        オリジナルバージョンで聴きたかった。

         「At Eden」の時の、昭乃さんの手元の4×4個くらいのLEDの指輪が凄かった。
        見た感じでは、かなり小さいのに、複数のパターンの光りかたがあって、
        ランダムに変化していたようにも見えた。このグッツなら高くてもほしかったなぁ。
        (もしかしたら、ファンからの1点モノのプレゼントだったのかも知れない)




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 柚楽弥衣ワンマン【神殿の角】リリースライブ
 【日 時】 8/23(日) 12:30〜
 【場 所】 月見ル君想フ(東京 南青山)
 【料 金】 \3000(予約)+ドリンク(込み)+予約特典CD 整理番号無し
 【出 演】 柚楽弥衣 :Vo

       岡野直史 :G、Cho
       大久保敬 :Key
       斉藤梅生 :Per
       有松大順 :Electro、Per


 【演奏曲】 (第1部)
       1.極光
       2.予言者
       3.ARCH ANGEL
       4.BLACK CANDY
       5.白鳥

       (第2部)
       6.LOVE BIRD
       7.千年愛
       8.予言者
       9.渋谷BABY INNOCENT
       10.ララバイ
       11.FAITH

       (第3部)
       12.LAMENTO
       13.イクイリブウム・タイム (インプロ)
       14.RED

       (アンコール)
       15.?(インプロ)


 【コメント】  その昔、昭乃さんとGoddess in the Morningと言う
        ユニットを組んでいた弥衣さんのソロライブが
        昭乃さんのライブの時にゲストで来ていて
        告知があったので行って来た。

         実は、弥衣さんのソロは、初めて拝見するし、
        「月見ル君想フ」のハコも初めてで、色々と楽しみにしていた。

         「月見ル君想フ」は、地下から2階建ての吹き抜け構造で
        吉祥寺のスターパインズカフェのような構造のいい感じの
        大きさのライブハウス。ステージ正面の月と見なした
        円形スクリーンがオシャレです。

         弥衣さんと言うと個人的には、迫力あるヴォイスパフォーマンスが
        思い浮かぶのですが、第1部は、まさにその内容のでした。

         最初は、全編、あの唯一無二なパフォーマンスなライブなのかと
        勝手に想像していたら、意外にも第2部では、普通に「FAITH」とか
        ポップな曲とかも披露してくれてびっくり。
         なかでも「千年愛」は、ちょっとアジアンテイストなスローバラードで
        しみじみ唄い上げる良い曲でした。

         MCとかも、気さくなお話方をされて、結構普通のお嬢さんで、
        なんか孤高のミュージシャンって勝手に思っていたけど
        全然違うだと再認識した。
         新譜のマスターリングが遅れて、自前で、御殿場のプレス工場へ
        持っていた話とか、何年か前に普通にOLやっていた話とかね。

         圧巻は、第3部のインプロ。あのヴォイスパフォーマンスを
        どれくらいまで共演者と打ち合わせしているか判らないけど、
        即興で、ああいう声のパフォーマンスってできるものなのか?
        すごいの一言です。

         久しぶりのソロなのに、少しの遅延もなく予定通り
        キッチリ2時間以内に納めて、とてもお行儀の良いパフォーマンス。
        アンコールを用意していなかったなんて、おちゃめです。

         終演後に、バックヤードから会場に出てこられて、
        新譜にサインも頂きラッキーなライブでした。


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 いとうかなこ <<<STARGATE>>> satellite
 【日 時】 9/5(土) 15:00〜/17:00〜
 【場 所】 ラゾーナ川崎 ルーファ広場グランドステージ(神奈川 川崎)
 【料 金】 無料
 【出 演】 いとうかなこ :Vo

       村上正芳   :AG
       SADOI     :DJ
       佐々木しげそ :Per


 【演奏曲】 (第1部)
       1.Open the <<<STARGATE>>>
       2.Liberty
       3.Sunday Sunshine
       4.technovision
       5.Dear my stars
       6.BLAZE UP (DJ SADOI Mix)

       (第2部)
       7.Open the <<<STARGATE>>>
       8.Liberty
       9.Sunday Sunshine
       10.technovision
       11.雨の日のサヨナラ
       12.BLAZE UP (DJ SADOI Mix)
       13.星屑

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  4thアルバムを発売した、「いとうかなこ」さんが
        フリーでライブをやるというので、様子を見てきました。

         15時と17時の2セット構成で、それぞれ約30分程度の内容。
        今回は、オリジナル4thアルバムの販促を兼ねての
        プロモーションライブって感じなので、曲は新譜からって感じらしい。

         集まったオーディエンスは、200人位と、予想外に少なかった印象です。
        もう少しファンって多いのかと思っていたけど...。

         「technovision」の印象がとても強く残っていて、
        なんかUKロックやアメリカンロックでもなく
        またヨーロピアンでもなく、かといってテクノでもなく
        エスニックとは、ちょっと違うんだけど
        まぁ、ちょっと変わったそんな感じが良かった。
        (振り付けとかも含めて)

         でも、よくよく思い返してみると、他の曲は、「Sunday Sunshine」に
        代表されるような結構、爽やかな フォークロック調なJ-POPで、
        夏のイメージだったような気もする。
        (アコースティックなバックの編成の影響も大きいかも知れないが)

         また機会が会えば、聴いてみたいです。


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 坂本真綾 IDS! 2009 FC LIVE TOUR 〜1/TEAM IDS!〜
 【日 時】 9/12(土) 16:00〜/19:30〜
 【場 所】 Zepp Tokyo(東京 お台場)
 【料 金】 \4000 +\500(ドリンク代) 指定席1F29列9番
       \4000 +\500(ドリンク代) 指定席1F17列7番
 【出 演】 坂本真綾   :Vo、key

       キュ−カンバ−ズ
        嘉多山 信(かたやま まこと) :AG、バンマス
        宇戸俊秀(うととしひで)    :Key、Acc、リコーダー
        笠原あやの           :Cell、Cho
        中北裕子(なかきたゆうこ)   :Per


 【演奏曲】 (LIVE2)
       1.SONIC BOOM
       2.ストロボの空
       3.Remedy
       4.孤独
       5.蒼のエーテル
       6.NO FEAR / あいすること(弾き語り)
       7.カザミドリ      (弾き語り)
       8.約束はいらない
       9.DIVE
       10.若葉
       11.Get No Satisfaction!

       (アンコール)
       12.風待ちジェット
       13.ポケットを空にして 

       (LIVE3)
       1.SONIC BOOM
       2.ストロボの空
       3.Remedy
       4.孤独
       5.蒼のエーテル
       6.NO FEAR / あいすること(弾き語り)
       7.カザミドリ      (弾き語り)
       8.約束はいらない
       9.DIVE
       10.若葉
       11.Get No Satisfaction!

       (アンコール)
       12.風待ちジェット
       13.ポケットを空にして 

       # セットリストは、ファンサイトを参考にしました。


 【コメント】  知り合いのご厚意でチケットを取って頂き、
        ファンクラブイベントであるライブツアーに参加してきました。

         当日のMCにも自嘲的にありましたが、1日3ステージと言う、
        アイドルか演歌歌手か?という感じのライブで驚きですが、
        そのうちの、昼(午後)と夜の2回を見てきました。

         真綾ちゃんのソロライブは、Lucyのライブ以来なので、
        かなりの久しぶりです。
         今回は、アコースティックな編成で、ボーカルに椅子も用意されていて、
        ファンと交流することを主眼においた、ゆったりした感じライブでした。

         真綾ちゃんも20代最後の歳だそうで、女として成熟した
        とてもいい感じのパフォーマンスを見せてくれた印象を受けました。
         以前見たときは、まだまだ子供ぽかった印象でしたが、
        いまが、ホント一番輝いているんじゃないかな?

        # 「かぜよみ」ライブ(国際フォーラム)の評判がメチャ良かったのを納得しました。

         内容は、古い曲からも多くて、久しぶりに聴く自分のような人間にも
        親しみがあって、とてもハードルが低い感じで良かった。
         デビュー曲「約束はいらない」が聴けるとは思えなかったし、
        ラジオIDのエンディング曲だった「ポケットを空にして」が
        ライブでも定番のエンディング曲になっていて、会場との一体感を演出していた。
         個人的には、「ストロボの空」とか「DIVE」が聴けたのもうれしかった。

         惜しむらくは、セット内容が、MCを含めて全く同じだったこと。
        せめて、マイナー曲とかは、入れ換えてほしかったし、
        読み上げるメッセージも、ファンクラブイベントだからこそ、
        多才に、変えてほしかったと思います。(まったくの台本通りでなくね)

         ハプニング的には、LIVE2の引き語りで、失敗した時に、悔しいから
        「もう一回やらせて!」って感じで、やり直したあたりでしょうか。
        凄く”素”の真綾ちゃんが、垣間見られてなんか微笑ましかったです

         あと、LIVE3のアンコールの時、聴いていて、なんか声に違和感を感じたので、
        さすがに3回公演は、無理があったのではないかと、ちょっと心配しております。

         来年の3月の誕生日には、武道館ライブだそうですが、
        これだけ良いパフォーマンスを見せてくれるこの時期は、見逃せない印象でしたので、
        チケット争奪戦の参加をどうしようか、ちょっと検討したくなったです。


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 Curly Giraffe presents ”Super Session vo.3/Thank You For Being A Friend”
 【日 時】 10/21(水) 19:00〜
 【場 所】 SHIBUYA-AX(東京 渋谷)
 【料 金】 \6500 1F立見 整理番号1186番
 【出 演】 Curly Giraffe(高桑圭(たかくわきよし)) :Vo、Bass、Cho

       白根賢一        :Dr
       名越由貴夫       :G
       堀江博久        :Key、G、ローズ・ピアノ(Rhodes Piano)

       奥野真哉        :Key、ハモンドオルガン

      (ゲスト)
       新居昭乃        :Vo、タンバリン
       Cocco          :Vo
       BONNIE PINK       :Vo
       Chara          :Vo、ローズ・ピアノ(Rhodes Piano)
       LOVE PSYCHEDELICO    :Vo、G:Naoki
       安藤裕子        :Vo、Cho
       平岡恵子(ex. 桃乃未琴):Vo、G


 【演奏曲】 1.Forbidden fruits
        (MC)
       2.spilt milk          feat.bonniepink
       3.RUNRUNRUN           feat.bonniepink
       4.The Queen of Nighit
       5.Gentle Tree          feat.Akino Arai
       6.Water On           feat.Akino Arai
       7.You Just Swept Me off my feet feat.Keiko Hiraoka
        (MC、メンバー紹介)
       8.Sunshine baby
       9.Rocket Man
       10.Fountain of Youth       feat.Yuko Ando
       11.Adolascent Love       (cho:Yuko Ando)
       12.Chaos             feat.Chara
       13.Hana             (Rhodes:Chara)
       14.Mood             feat.LovePsychedelico
       15.The flying Dutchman     (Guitar:Naoki)
        (MC)
       16.My Dear Friend        feat.Cocco
       17.Tricky Adult         feat.Cocco

       (アンコール)
       18.stand
       19.96708

       # セットリストは、mixiとここを参考にしました。


 【コメント】  昭乃さんの日記とかで、「グレート3のギター名越さん」
        の話とかありましたが、その名越さんも参加で、
        グレート3がそのままシフトして結成されたバンド
        (正確には、高桑さんのソロプロジェクトらしいが)の
        Curly Giraffe (カーリージラフ)のアルバムに、
        そうそうたる女性ボーカルをゲストに招いて制作された
        「Thank You For Being A Friend」のレコ発ライブに
        昭乃さんもゲスト参加と、普段聴くことができない
        洋楽テイストな曲のボーカルが聴けるとあって行って来た。

         チケットは、カーリージラフのオフィッシャル先行だけで、
        1000枚以上と結構なプラチナ度だったみたい。
        (そりゃ、ゲストのファンだけでも、相当数になるし)

         当日は、すし詰め状態を予想していたけど、
        平日開催だったのもあって会場センターの中盤位置を
        確保できてラッキー。基本的に、チャラのファンが多いみたいで、
        女性がメインのせいか、皆さん背が低くて見やすかった。(^_^;)

         やはりメインの高桑さんよりもゲスト目当てのオーディエンスが
        多かった(まぁ自分もそうなのだが)ので、盛り上げるような
        MCを発していたので、ちょっと申し訳なかった。
        でも「パーティ」なのだから、色んなファンが、こうして介するのも
        いいんじゃなかな?

         カーリージラフの曲は、とても懐かしい洋楽テイストな創りで
        聴いていて心が和む。決め手は、やっぱり、ハモンドオルガンとか
        ローズ・ピアノの古典的名器を使用していることじゃないかな?
        今のデジタルシンセじゃ、この雰囲気は、とても出せない。
        (「Fountain of Youth」とかぜひ聴いてほしい)

         個人的には、爽やかな疾走感ある「RUNRUNRUN」とかも良かった。

         お目当ての昭乃さん担当曲は、先行シングルで、「Water On」は
        聴いていたけど、「Gentle Tree」は、初めて聴いたけど
        良い曲だねぇ。さすがCMに採用だけある。

         チャラは、ライブ慣れしている感じで、結構セクシーな衣装も相まって
        場を盛り上げるのが上手かった。

         びっくりだったのは、Coccoだった。
        実は、ナマのCoccoは初めてで、曲とMCとのギャップにホント驚いた。

         あと、平岡さんって誰?って思っていたら、桃乃未琴だったとは!
        それと、名越さんの奥さんになっていたことも!

         残念だったのは、アルバム参加の木村カエラが来ていなかったこと。
        レーベルの問題かなぁ?せっかく勢揃いしたのに、ホント残念。

         まぁ、それでも、二度と無いような豪華なメンツのライブを
        堪能できてホント良かったです。


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 秋葉原エンタまつり2009 ”文学少女”秋の朗読会
 【日 時】 10/25(日) 17:00〜
 【場 所】 秋葉原UDX 2F AKIBA SQUARE (東京 秋葉原)
 【料 金】 無料
 【出 演】 花澤香菜    :朗読
       伊藤真澄    :Key、Vo
       
       eufonius(riya):Vo


 【演奏曲】 1.「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治) 朗読:花澤香菜 BGM:伊藤真澄
       2.ひとつずつ          伊藤真澄
       3.マナ             eufonius(riya)


 【コメント】  前から、ちょっと気になっているeufoniusが
        出演の無料イベントがあるというので行って来た。

         しかも出演のメンツが、伊藤真澄さん、ロリを演じさせたら、
        今一番じゃないかと思っている声優の花澤香菜さんが、
        無料で見られるのだから、これ幸いに行って来たわけでもある。

         「文学少女」は、ラノベで、いま大人気の作品。

         実は、この作品のイメージアルバムが、コミケで
        先行販売されていて、この参加メンツが、eufonius、
        霜月はるか、KOKIA、伊藤真澄など、結構すごい。

         で、この主演声優の花澤香菜さんが、伊藤真澄さんのBGMで
        朗読するという企画だった。

         読むスピードとか、間合いとか色々あるだろうから、
        それにあわせてナマでBGMを演奏するのは、
        やはり伊藤さんレベルじゃないと、
        普通だったら入念なリハーサル無しでは難しいでしょうね。
        この辺をそつなくこなしてしまう当たりは
        さすがベテランです。

        # もちろん、スラスラと朗読する花澤さんも、さすがプロ!
          MCとかキャピキャピしていて可愛かったなぁ。

         その後に、伊藤さんは、引き語りで1曲披露。
        伊藤さんのマナも久々に聴いた感じ。

         次に、eufoniusが登場、eufoniusはユニットのはずだけど
        今回は、ボーカルのriyaさんのみ登場。

         個人的には、先のアルバムに収録のeufoniusの「マナ」が
        結構気に入っていたので、今回、オケだったけど
        ナマで聴くことができて良かった。

         さすがに1曲では、モノ足りず、ぜひソロライブが
        見てみたいと感じたイベントでした。


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 堀江美都子デビュー40周年記念コンサート「歌は心にこだまする」
 【日 時】 11/15(日) 17:00〜
 【場 所】 Zepp Tokyo(東京 お台場)
 【料 金】 \6000 1F指定席 前売 1階14列36番
 【出 演】 堀江美都子         :Vo

       BROADWAY
        松尾洋一         :EG、Cho
        村上聖          :EB、Cho
        岩田"GUNTA"康彦      :Dr
        須藤賢一         :Key

       SATOMI           :Key、Pf
       KAKO            :Cho

       門脇大輔グループ
        門脇大輔         :1st Vl
        竹田詩織         :2st Vl
        わたなべ しゅう     :Viola
        古川淑恵         :Cell

       ミッチ・シンガーズ・ラボの生徒さん達(約40名) :Cho

      (ゲスト)
       浅見ファミリー
        浅見昭男(旦那様)    :Vo、AG
        浅見諒介(息子さん)   :Vo、Key

       水木一郎          :Vo


 【演奏曲】(第1部)
       1.心のうた           「さすらいの太陽」ED
       2.グローイング・アップ     「私のあしながおじさん」OP
       3.Birthday Smile        「真・女神転生 デビルチルドレン ライト&ダーク」ED
       4.不思議を探そう        「ぐるぐるタウンはなまるくん」ED
       5.ぼくらの元気         「ザ・ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!」主題歌
       6.少しセンチメンタル      アルバム「イマージュ」より
       7.二人の夏           アルバム「イマージュ」より
       8.さすらいの太陽        「さすらいの太陽」OP
       9.君がいるから(あさみ家Ver. )「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」ED
       10.CROSS FIGHT!(with水木一郎)  「破邪大星ダンガイオー」OP
       11.マジンガーZ(水木一郎)    「マジンガーZ」OP
       12.ビューナスAの歌        「グレートマジンガー」挿入歌
       13.マジンガーエンジェルのうた
       14.Take it easy!

      (第2部)
       15.怒涛の26分メドレー
         魔法のマコちゃん       「魔法のマコちゃん」OP
         アクビ娘           「ハクション大魔王」ED
         ぼくらきょうだいてんとう虫  「てんとう虫の歌」OP
         ハローララベル        「魔法少女ララベル」OP
         僕たち地球人         「ドラえもん」ED
         タンゴむりすんな!      「俺はあばれはっちゃく」OP
         シンドバットのぼうけん    「アラビアンナイト シンドバットの冒険」OP
         あかるいサザエさん      「サザエさん」OP
         恋は突然           「愛してナイト」OP
         緑の陽だまり         「山ねずみロッキーチャック」OP
         ひみつのアッコちゃん     「ひみつのアッコちゃん」OP
         花の子ルンルン        「花の子ルンルン」OP
         走れ!ジョリィ        「名犬ジョリィ」OP
         ダルタニアスの歌       「未来ロボ ダルタニアス」OP
         ジムボタンの歌        「ジムボタン」OP
         ペペロの冒険         「アンデス少年 ペペロの冒険」OP
         魔女っ子チックル       「魔女っ子チックル」OP
         けろっこデメタン       「けろっこデメタン」OP
         宇宙魔神ダイケンゴーの歌   「宇宙魔神ダイケンゴー」OP
         ハロー!サンディベル     「ハロー!サンディベル」OP
       16.ボルテスVの歌        「超電磁マシーン ボルテスV」OP

      (インターミッション)
         ブラジル遠征の映像
          BGM:Good morning      「私のあしながおじさん」挿入歌

       17.キャンディキャンディ     「キャンディキャンディ」OP
       18.風のうた 星のうた 私のうた  「ねぎぼうずのあさたろう」ED
       19.笑顔のループ         「ジュエルペット」ED
       20.愛が心にこだまする      「宇宙船サジタリウス」挿入歌
       21.風の少女           「風の少女エミリー」OP

      (アンコール)
       22.紅三四郎           「紅三四郎」OP
       23.あしたがすき         「キャンディキャンディ」ED


       # セットリストは、mixiと「まぁくつぅ☆ぶろぐ」ここを参考にしました。


 【コメント】  子供の頃に、聴いた沢山のアニメ主題歌を唄う堀江美都子さんが
        今年デビュー40周年と言うことで、記念コンサートを開催。
        これは、絶対にはずせないと、楽しみにしていたライブです。

         入場するとフラワースタンドも沢山来ていて
        それもレーベルじゃなくて、アニメ製作プロダクションから
        多かったのが印象的でした。(愛されているんだなぁ...と)

         セットリストを見れば判りますが、ソロライブだから、
        オリジナルが多いのかと思っていたら、オリジナル曲は控えめに
        アニメ関係を盛りだくさんに披露してくれました。

        # ひとり、「BSアニメ大全」って感じね。(笑)

         全体の印象は、古き良き「歌謡ショー」って感じ。
        MCとかも、頭の良いミッチなので、計算尽くされた感じで
        観客をまず楽しませる事を念頭に置かれていたと感じたし、
        オーディエンスも、曲が始まるとキッチリ合いの手の拍手を
        入れるし、昭和の歌謡ショーってこんな感じだったなぁ〜と。

         衣装も、「真っ赤」「パープル」、「白」のドレスと華やかに
        チェンジしていました。

         2部のメドレーは、もう圧巻の一言。曲リストだけでも
        ホント、これでもかぁ〜!って内容で、それを30分弱を唄いきった
        ミッチの歌唱力とプロ根性に、もう賞賛の拍手を送りたい。

         ガキンチョの頃に聴いた、「マコちゃん」「ルンルン」など
        魔法少女ものとか、昔のままの声で、唄ってくれるのだから
        もう夢のようでしたよ。

         ミッチの凄いところは、やっぱり、「懐かしの〜」だけで
        終わらない、昔の曲も、その当時のレベルで再現するし、
        現役として、いまだに、キッチリとアニメの曲を披露できるだけの
        数を持ち歌として持っていることでしょう。

         近年の「ねぎぼうず〜」「ジュエルペット」「エミリー」の曲を
        ナマで聴けたのは、やはりうれしいことでした。

         とにかくナマで聴きたいと思っていたアニメ関係の曲は、
        ほとんど聴けた印象で、1部と2部で計3時間強のライブで、
        非常に満足で、文句無しのライブ内容でした。


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 Ceuiワンマンフリーライブ 〜僕のセイ(声)あなたのセイ(声)聞かせて下さい!〜
 【日 時】 12/12(土) 15:00〜
 【場 所】 ナムコ ワンダーズパーク ヒーローズベース(LAZONA川崎プラザ4階) (神奈川 川崎)
 【料 金】 無料
 【出 演】 Ceui    :Vo


 【演奏曲】 1.brilliant world    (TVアニメ『テイルズ オブ ジ アビス』イメージソング)
       2.Frozen Tear      (PS2ソフト『Clear~新しい風の吹く丘で~』OPテーマ)
       3.光と闇と時の果て   (TVアニメ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』ED主題歌)
       4.espacio        (TVアニメ『宇宙をかける少女』EDテーマ)
       5.この空に       (新曲)
       6.mellow melody     (TVアニメ『sola』EDテーマ)


 【コメント】  Ceui(セイ)さんのフリーライブがあったので行って来ました。
        最近のアニメ(「青い花」とか)で、たまに唄っていて
        少し気になっていたので、ナマで拝見できてラッキー!

         初めて?のワンマンらしく、緊張していたせいかもしれませんが
        高音部分とか、ちょっと音程はずれていたような印象。
        第一印象は、まだまだ音源(CD)の方が、いい感じ。
        まぁ、この辺は、経験を積めば、上手くなっていくでしょう。

         聴いているときは気が付かなかったけど、セットリストは、
        新曲以外は、タイアップ曲で、どこかで耳にしたことのあるはずで
        楽曲自体は、なんか琴線にところどころ引っかかる曲もあるので、
        どっかで自分的にブレイクするかも?

         ライブの後には、CD、グッツ購入で、サイン&握手会もあって
        とりあえずサインも頂いてきました。

         間近で見た印象では、30歳前で、音楽的には、これから成熟して
        いく可能性が高いので、今後が楽しみなアーティストです。


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 新居昭乃 LIVE2009 ”水の神殿”
 【日 時】 12/13(日) 18:00〜
 【場 所】 東京国際フォーラム ホールC(東京 有楽町)
 【料 金】 \5500(先行前売) 指定1階9列13番
 【出 演】 新居昭乃  :Vo、Pf、AG

       保刈久明  :AG、EG

       セレブ弦楽四重奏
        藤堂昌彦 :Vl
        真部 裕 :Vl
        室屋光一郎:viola
        多井智紀 :cello

       柚楽弥衣  :Cho

       小川    :VJ


 【演奏曲】 1.音叉
       2.Little Wing
       3.人間の子供
       4.Moon Light Anthem 〜槐 1991〜
       5.Trance Transistor Table Radio
       6.Lhasa
       7.At Eden
       8.バニラ
       9.ガレキの楽園
       10.エウロパの氷       (with violin)
       11.Campos Neutros      (with violin)
       12.ルビーの月 ヒスイの海  (with StringsQuartet)
       13.mizu           (with StringsQuartet)
       14.サリーのビー玉      (with StringsQuartet)
       15.Haleakala         (with StringsQuartet &YAYOI)
       16.OMATSURI         (with みなさん)
       17.WANNA BE AN ANGEL     (with みなさん)
       18.VOICES          (with みなさん)

       (アンコール)
       19.Sailor (新曲)     (with guitar & YAYOI)
       20.虹   (「西の魔女が死んだ」エンディングテーマ(手嶋葵さん提供曲)のセルフカバー)


       # セットリストは、mixiと公式HPを参考にしました。
         (なお公式HPの演奏順は、間違っているようです)


 【コメント】  今年は、昭乃さんのライブは、これで7回目と
        ちょっとやりすぎの感もありますが、
        昭乃さんも、その辺を少し感じていたのか、
        「年末のライブが恒例になっていたので...」との弁。

         それでも、今回は、ファンのリクエストをメインに
        古い曲とかを弾き語り&アコースティックな編成で
        聴かせてくれたので、近年ちょっと感じていたマンネリ感も
        払拭できて良かったと思う。

         プロローグの映像では、天空に向かう階段を一歩一歩登っていくと
        ステージの半透明のスクリーンが上がり舞台が登場する演出と
        雰囲気は抜群。

         そして今回は、「水の神殿」と言うことで、舞台セットが
        凝っていて、外には湖?が一望できる、まさに神殿のテラスで
        昭乃さんが、スタンウェイのグランドピアノで弾き語る感じ。

         昭乃さんの衣装は、前回の白を基調とした清楚な感じのままで
        レース地のもの。今回も余計な飾りを一切省いたシンプルな感じ。

         前半10曲程度は、ホントにピアノ弾き語りで、しっとりと。
        久々の「Moon Light Anthem 」は心にしみ入るね。
         珍しいところでは、「Campos Neutros」を披露してくれて
        古参のファンには、とてもうれしいところでした。

         今回の注目は、やはりコーラス参加の弥衣さんでしょう。
        Goddess in the Morningの前哨戦?って感じもあって、
        「Haleakala」「OMATSURI」「WANNA BE AN ANGEL」の
        例のごとく踊りながらのハイパフォーマンスなコーラスを
        付けてくれました。特に「OMATSURI」は、久々な上に
        弥衣さんの重厚なコーラスがついて、すごく良かった。

         真冬のこの時期に何故か、新曲が「Sailor」とは...。
        イントロは、なんか以前のライブのプロローグで流れていたような感じで
        弥衣さんのコーラスが輪唱のように重なる感じが昭乃さんらしい印象。

         グッツに関しては、パーカーとか数も思っていたよりも
        用意されていたようで、それなりに頑張れば変える状況で
        まずまず。それでも、紅茶とか銘柄によっては買えなかった人も
        居たようで、なかなか難しいですね。あとまさかDVDが
        売り切れるとは思わなかった。

         最後に、場所が、東京国際フォーラムで、どの位置からでも
        ステージが見やすく、椅子も座り心地がとても良く、かつ音響も
        十二分に素晴らしい、ベストなハコだったと感じた。
         こういう、しっとりと聴くライブは、まさにうって付けの場所と
        改めて認識した次第です。


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 五條真由美「夢色パティシエール 夢色クリスマス」
 【日 時】 12/23(水・祝) 13:00〜/14:00〜/15:00〜
 【場 所】 日テレプラザ (東京 汐留)
 【料 金】 無料
 【出 演】 五條真由美 :Vo

      (司会)
       上田まりえ(新人アナウンサー)

      (ゲスト)
       悠木 碧(天野いちご役の声優) (13:00〜/14:00〜のみ)

 【演奏曲】 1.夢にエール!パティシエール (アニメ「夢色パティシエール」OP曲)

       # 各回とも1曲のみ


 【コメント】  この日は、都内に出ていたのですが、急遽予定が開いたので、
        五條さんのフリーライブのある日テレへGO!

         今期のアニメで、五條さんは、「刀鍛冶」と「パティシエール」のOPと
        大活躍なのですが、あの名曲「プリキュア」を彷彿させるOPの
        「夢色パティシエール」のPRイベントに出演されたのでした。

         イベントには、ヒロイン役の声優さんも来ていたけど、
        こっちの方が、人気あったみたいで、追っかけも多かった感じ。

        # 現役、高校生だそうですが、なんか子供にしか見えん(^_^;)

         基本、お子さま向けのイベントなので、大きなお友達が
        鑑賞するのは、結構気が引けましたが、五條さんのナマ歌が
        聴けるので、恥ずかしさもガマン、ガマン。

         実際に、拝聴した五條さん、元気いっぱいの歌のお姉さんって感じで
        やっぱり良いわぁ〜。

        # ちなみに司会は、アニメ「君に届け」の「キミトド」の
          日テレアナウンサーの人だった。アニメ専門担当なのかなぁ?



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