屋根に棺桶みたいなのを載せています、というページ。

冬に備えてエアロボックス！！
システムキャリアのページ
（02/08/15）

（06/03/08更新）

「その天井に載っているのはなんですか？」
　・・・と、よく尋ねられます。

これは・・・

RV-INNO（カーメイト）「ストリームボックス」 です。
おもにスキーやスノーボードを積みます。

では、実際積んでみましょう。
空の状態	積んだ状態

　ちなみに、上の写真ではスキー２セット・ボード２セット・ファンスキー１セットの計５セットを積載。別売りのスペーサーを使ったり、マットを敷いたりするともっと積めます。（スキー板のみなら８～１０セットいけるとか。）また、システムキャリアのバーに余裕があるなら、他のアタッチメントの利用でさらに積めます。
積載状態のイメージ

エアロボックスのメリット

１．積載能力
　くどいようだがそこそこの量を積める。

２．汚れない
　スキー場の行き帰りでの板の汚れ、錆び、破損を防ぎます。

３．神経を使わない
　板がむき出しにならないので、脱落の危険がなくなるのはもちろん、カバーをかけたままでもそのまま積めます。
４．スキー板以外も積める
　釣竿なども入ります。旅行のときにカバンを積んでもオッケーです。また、引越しなどでも重宝します。（物干し竿を買ったときは、「ああ、載せてて良かった」と思った。）

　買った当初はかなり誇らしげだったのだけど、近ごろは装着するクルマも増えてあまり珍しくなくなった上に、それでも結構目立ってしまう（「オガワさん、この間○○に居たでしょ」とよく言われる）ので、悪いことは出来ませんね。なるべく夏の間は取り外すようにしているのですが、外すとなると保管場所にはちょっと困るかも知れません。（ちなみに今年は載せっぱなしです。）

システムキャリアは拡張性があっていいですよ。
（2002年8月15日撮影）

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