![]() シートカバー施工前の車内。 その1.フロントシートにパーカーをかけてみる。 せっかくスポーツグレードに乗っているのだからメーカー純正のレースのカバーは避けたいところ。 でも、カーショップで売っているシートカバーだと逆に派手な気がします。また、いずれにしても 既製のシートカバーを新たに買うとなればそれなりの出費を覚悟しなければなりません。
![]() 完成!! そんなに都合良くパーカーがあまっていることもありませんが、背中にプリントのある ウインドブレーカーやカジュアルなジャージ、薄手のブルゾンなど、結構なんでも利用できます。 また、EDにはちょっと似合わないかもしれませんが、軽自動車やカローラクラスの小型車なら、 ヘッドレストにはバンダナを巻いて、シートにはTシャツをそのまま着せることが出来ます。 その2.リアシートにカーケットをかけてみる。 ![]() 施工前はこんな感じです。 また、シートカバーにはカーケット (車用の大きいタオル)を使用します。 ![]()
「タオル地だと暑いのでは?」という方は、ホームセンターや生地屋さんで はかり売りの布を買ってきても良いと思います。 (06/03/08)
現在のところまだ法規制はありませんが、後席シートベルト着用の必要性が叫ばれるようになってきました。 そこで、少し工夫をして、隠していたシートベルトを露出させてみました。 当初、「だいぶ加工しないとダメかなあ・・・」なんて思っていましたが、結果的にはバックルの部分だけ カバーに穴を開けてやればオッケーでした。ちなみに、電子ミシンの「ボタンホール縫い機能」で10センチくらい 縫って、かんぬき(カッター)で切っただけです。 ![]() 戻る |