![]() ホーンを社外品に替える手順を紹介します。 (02/12/01) |
上の画像に写っている白いうずまき型の部品2つが私のEDのホーン
(俗に言う「クラクション」)です。ハンドルの「ホーンボタン」を押すと「プー」って
鳴るじゃないですか。あれはこのうずまき型の部品が音を出してるんですね。
たいていの場合、この様にエンジンルーム内に装着されています。![]() ハンドル中央のこのラッパのマークのところです。 私は、現在のEDを購入した2000年の夏に、初めてホーンを純正から社外品に換えました。 ![]() 最初にEDに装着したMITSUBA「J HORN」(黒) このホーンは、確か近所のカーショップで2000円くらいだったと記憶しています。ホーンにもデザインや 音色などさまざまあって、価格は概ね3000〜5000円でしょうか。金額的にも手頃で、取り付けも自分で 出来るし、クルマいじりの基本みたいなところだと思います。 とはいえ、クルマ乗り始めのころは「これやったらヤンキー系なのかな?」とかビビって 手が出せなかったけど・・・。 ![]() ちなみに、私の推薦するホーンはボッシュ「ラリーストラーダ」。職場の仲間がラリーストラーダ の赤いのを装着していますが、なかなかスポーティで良いですよ。また、ミツバ「アルファホーン」 などはオーソドックスな感じで、派手にしたくない人などには良いと思います。逆に、「もっと音に迫力を!」 という人にはベンツタイプといわれるものが良いと思います。 MITSUBA「J HORN-NEO・W」です。 ![]() ![]() このJホーン−ネオには、白のほかに黄、シルバーなどがあります。また、ネットではJホーン−ネオ 「阪神タイガースバージョン」っていうのも売られてました。(片方が黒、もう一方が黄で、タイガースのロゴ入り!) <ホーンの交換手順> 私の場合は社外品から社外品への交換ですが、純正ホーンからの交換でもさほど差異はありません。 参考にしていただければ幸いです。 ![]() スパナやレンチなどを使って外します。 ![]() ![]() ちなみに、配線はこんな感じです。 なお、純正ホーンにはマイナス配線がありません。 社外品に交換する際にアースを施してください(上の画像参照)。 あとは、外した時と逆の手順で取り付ければOKです。 取り付け後のフロント・ビューは、下の画像のような感じになります。 ![]() 「JHORN」(黒)装着時 (もしくは純正もこんなイメージ) ![]() 「JHORN−NEO・W」取り付け後 |