スカッフプレートを少しだけいじりました。

思いつきで、スカッフプレートに白いシートとか貼ったりしてみちゃいました。
(05/08/19)



 高級車や一部スポーツカーではアルミやステンレスで加工されたスカッフプレートが装着されていたりしますが、 あれをEDでもやってみたらカッコイイかなって思ったら、結果的にこうなりました。

 LEXUS仕様のスカッフプレートなど、他車用の流用も考えましたが、値段が高いので挫折しました。またEL ライトなどを埋め込む細工も考えましたが、加工や配線の手間が面倒だったので、今回はごくごく簡単なDIYに とどまっております。

アサヒペンの「スーパーメイクアップシート」

 当初はアルミ板かステンレス板を加工して自作しようと思い、一応0.2mm厚のアルミ板も買ったのですが、綺麗に裁断 するのが難しそうだったので、「マフラー補修用シール」を貼りつけるというお手軽作戦に変更。
 ところが、実際にホームセンターに現物を見に行って、「スカッフプレートに耐熱性は関係ないのでカッティングシートでも 良いかな?」って思って、自動車内装用のカッティングシートを物色しながら、「別にアルミ(シルバー)にこだわる必要も ないかな?」と、白色のカッティングシートを選択し、「クルマ用のカッティングシートである必要もないのか!」 と気付いて、住宅用のカッティングシートにしちゃいました。ちなみに、この「スーパーメイクアップシート」は 45×200(cm)で698円でした。



 外したスカッフプレートを除菌用ウエットティッシュで拭いて脱脂します。


サイズを合わせてカッターなどで裁断します。


完成!

 アクセントで「アペックス」のステッカーを貼ってみました。実はこのステッカー、 中古パーツ屋さんで2枚入り210円でした(定価は600円です)。
 私の未熟な腕前でアルミ板を使って作ったら、きっとボロくなるかオヤジくさくなるかどっちかだったと思います。 あくまで結果論ですが、シートなら裁断も貼りつけも楽だし、白色はスポーティでなかなか良い感じになりました。


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