HenoHeno Ztar

Ztar

へのへのZtar

Ztarってなぁにぃ?

small Ztar.gif 全く、この楽器はどこから説明していいのか迷います。機能が有りすぎて大変なのです。 また、この楽器にはモデルが多数あるので、ここでは私の持っているモデル(MiniZXS)に関してのみ です。また、日本にはまだ3、4台しかないということです。

Ztarは1993年ぐらいから売り出された楽器で究極のギター・シンセサイザーとして 開発をしたのではないかと想像します。(^^;

ギターをシンセサイザーとして使うときにネックになるのが、弦の振動をどうやって デジタル化した情報にするかだと思いますが、このZtarは大胆(安直?)にもスイッチを 使うことで解決しようとしたのです。でもこれだけでは、MIDI用のピック・アップなどの 進歩によりそれほどのメリットは無くなりました。Ztarの今の姿はタッピング楽器をキーボード 楽器にしたもので、しかもギターのエミュレーションができるということだと思います。

Ztarのユニークな機能にゾーン機能というのがあります。ゾーンは1つ設定で16まで 定義可能で、1つゾーンは必ずフレット・ボード上で四角を作ります。例えば1弦1フレット から3弦12フレットまでだと、1、2、3弦の1〜12フレットが1つのゾーンになります。 このゾーンはオーバー・ラップしても構いません。このゾーンに対してMIDIのパッチ(どの楽器 の音を使用するか)、チャネル、ベロシティのカーブ、基本となるチューニングに対する音程の 変更などが設定できます。

この機能を利用することでスティックのチューニングができ、例えば1〜12フレットをベース 側、13〜24フレットをメロディ側にしてスティックのようなタッピングが可能になります。

ZtarはStarrlabの製品です。

へのへのZtar部品

Ztar MiniZXS

small Ztar.gif これが本体です。ぞ〜さんギターのネックをボディにぶち込んだようなかっこです。

Ztarはネック、ドラム・パッド(6個)、弦トリガー(6本)、ジョイスティック、 ボリューム、LCDとボタン類、ホット・スイッチ、MIDI IN、MID OUT、ペダル入力、親指 センサー、オクターブ・スイッチ、CPUボード、ボディー、電源ユニットからできています。 それでは各部位ごとにチェックを入れましょう。







へのへのZtar弾き方

ギター・エミュレーション・モード

small Guitar.gif Ztarをギターを同じように弾けるとしたら多くのギターリストにとってメリットになりますが、実際 ギター・モードで演奏する時にはいろいろ問題(違い?)があります。

まず、左手で押さえるのがスイッチなので、スイッチに触れているだけでは音をミュートすることは できません。スイッチにただ触れている時、弦を弾くと解放弦の音が鳴ります。開放弦を絶対に使わない なら有効なゾーンに開放弦のゾーンを含めなければいいのですが、これとミュートできる・できない とは話が別です。

弦トリガーは弦の振動が終了した時にトリガーの終了(音の終了)している訳ではありません。 その音の終了は弦に手を触れて、あるいはフレットを押さえるのをやめて、ノート・オフを発生する のです。これは多分ストリング系やオルガン系の音をパッチに当てている時に弦の振動で終了するとまずい からでしょう。

プリング・オフしたのか、ただ弦を放したのか判断ができません。これにより無闇に弦を放すと堂々と 開放弦がなったりします。このため開放弦へのプリング・オフを禁止する機能も選択できます。また プリング・オフ、ハンマリング・オン自体を禁止することもできます。実際にギターを弾く場合左手で弦 を押さえるのと、右手で弦を弾くのに時間差がでることがありますが、この時に意図しない音がなります。 リードでそれなりに速いパッセージを弾くとには、この機能を禁止しないととても弾けません。

もちろん、これらの問題点は弾き方をそれなりに練習することで克服できるものかも知れません。 また、これらの問題点を持っていても、このモードで弾いていて面白いです。





ピアノ・モード

small Piano.gif 私が使うのは主にこのモードで、スティックのチューニングにしてスティック・エミュレーション・モード として弾いています。スティックと違うのは同じ弦でも押さえた最後のフレットの音だけが鳴る 訳ではなく、押さえた音全てが鳴ってしまうということ。それとスティックに較べてフレット数が 少ないということだけです。スティックを弾いていればそれほど違和感はないと思います。





タッピング・モード

small Tapping.gif ギターをタッピングして弾いているなら、このモードは殆ど問題がないと思います。1つだけ開放弦へ のプリング・オフを使用するか、どうかだけが問題になると思います。プリング・オフ、ハンマリング・ オンを永遠に続けることができます。でも、このモードを私は全然使いません。だからあんまり信用して もらっても困るけど。実は私はギターでのタッピングは全然できないのあります。はい。





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