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   モールス符号受信練習器

CQ ham radio 2002年 9月号に モールス符号受信練習器が掲載されました。 この練習器は2001ハムフェア自作品コンテストで優秀賞第1席を受賞したものをベースにしています。

この練習器はマイクロチップ・テクノロジー社のPIC16F877というICにプログラムを書き込んだもので、ハードウエアはかなり簡単に作れます。 PIC16F877Aでも作れます。

モールス符号の受信練習をするにあたりパソコンなどを使用しなくてもよく、持運びが自由にできます。電源も単三乾電池3本でOKです。

練習するモールス符号はカセットテープやCDなどと異なり任意の速度に設定して練習をすることができます。

受信練習プログラムは和文・欧文両方のモールス符号受信入門から、和文・欧文ランダム受信が含まれています。 プログラムの内容は取扱説明書に記載してあります。

書込み用プログラムのダウンロードは次をクリックしてください。
  PIC16F877A 書込み用hexプログラム (36KB) 
トーン出力にブザー出力、1,000Hz出力に加え800Hz出力を入れました。
(改定’05.2.15)

プログラムはマイクロチップ社製プログラマー PICSTART Plusで書込み、製作基板で動作を確認しています。

上左の写真はPICSTART Plusの外観です。 上右の写真は蛇の目基板にパーツを組付けて裏面配線したものです。
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16文字 X 2行の液晶表示器には「ゑ・ヱ」や
「ゐ・ヰ」のキャラクターが内蔵されていません。
そこで、苦渋の処置をしています。
取扱説明書を、よくお読みください
10年経った今、「不具合だ」と、名無しさんから
メールをもらいました。H24.7.11


右の写真は蛇の目基板裏面の配線です。
配線する前に、まずCADで配線を書いてみてできるだけ配線が交差しないように部品の配置と配線を決めてあります。

右の写真は液晶表示器のソケット部分の配線です。

配線は線径 0.4mm の錫メッキ線を使いました。


右の写真はJA7WIN 出雲さん製作の練習器です。ケースに組み込んで機器らしい出来映えになっていますね。音量調節もできるようにされたそうです。

回路図面と基板製作の参考資料は次をクリックしてご覧ください。
    (各、Acrobat .pdf)

   取扱説明書(24KB)
   本練習器の回路図(46KB) (改定’05.2.15)
   蛇の目基板部品配置図(87KB)
   蛇の目基板裏面配線図(66KB)