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   音声録音・再生機 HeyHeyFow 

このホームページの 「平成24年度メッセージ」 欄に、キット製作を紹介しています。

その後、市販のキット基板に自作基板を付加して、CQ呼出を「繰返し出せる装置」を作りました。

秋月電子から購入した60秒録音・再生モジュールの基板です。
この基板に使用されている IC は APLUS社のもので、音声入力をデジタル化して録音するサンプリングレート用の発振器が内蔵さえていて、発振周波数を決定する外付け抵抗器があります。キットの回路図では24kΩですが、パーツリストでは84kΩになっていて、約60秒の録音ができます。

録音時間を短くすると音質が向上するので、基板の裏面に47kΩの抵抗器を並列接続して、約30kΩにしました。 録音時間は約40秒になりました。

キットは音量が不足するので、秋月電子の完成基板 HT82V739 を低周波増幅器として使いました。 本体側と低周波増幅器とのインターフェースはサンスイのトランスを使いました。 スピーカーは手持ちの 3 X 4 吋タイプを使用しました。
蛇の目基板に、PICマイコンによるコントロール回路と5V電源部、低周波アンプを組み込みました。キットの基板はスピーカー部分を切り捨てました。

録音したCQ呼出など、プログラム上は何回でも繰返すことができますが、5回繰返すようにしました。 繰返しの時間間隔は 0秒〜約5秒を基板面の半固定抵抗器で設定できるようにしました。

上の写真は菓子の空き箱に組み込んだところです。
菓子の箱のフタには、商品名やお飾りの絵がありましたから、黒のツヤ消し塗料で塗装しました。

HeyHeyFow とあるのは「ヘイ・ヘイ・フォー」で、この作品の愛称です。
私のコールサイン JA1HHF に由来します。

パネル面は再生専用で、音声を録音する場合は、フタを開いて、基板上のスイッチとマイクロフォンを使います。 録音操作のとき、スピーカーから「ピィ」と大きな合図音が出るのが不快でした。キット基板のICの11番ピン(BE)をグランドに接続するように、パターン部分を改造しました。

ケースは図面を描いて、セロテープで貼付け、穴あけ加工をしました。

参考資料
   取扱説明書(57KB)
   回路図 (185KB)
   基板配線図(200KB) 基板は電源スイッチ回路を省いてあります。
   .hex プログラム(1KB)

いま、基板を1枚にしたものを設計中です。 陽気が良すぎて外出多く、進捗しません。 ヘイヘイホー。


h_made39.htm