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    小出力パワーアンプ用 IC


ヘッドフォン出力の音声機器に付加する小電力パワーアンプをテスト使用してみました。




TPA2006
シングル D 級出力アンプ 電源電圧 2.5V 〜 5.5V
ピンヘッダはL 型のものが付属しています。 購入後ハンダ付けするのでストレートピンヘッダに変えることもできます。
外形は 12mm x 22mm なので立てて基板に取付ると基板のスペースが節約できます。ただし基板面の高さがおおきくなります。

裏面に3か所ハンダでジャンパする部分があり取り付け前に処理します。 出力 1,450mW (5V RL8Ω)




PAM8012
シングル D 級出力アンプ 電源電圧 2.5V 〜 5.5V
基板の外形は 10.5mm x 11mm と小型です。入力側のコンデンサが内蔵されています。 出力 500mW (5V RL4Ω)
電源電圧は 2.2V 〜 5.5V です。 パンフレットには出力 1200mW と表示されています。





HT82V739
基板付のパーツで入力部分に可変抵抗器が取り付けられるようになっています。
写真右隣りは 8 ピン DIP IC です。 出力 1200mW (5V RL8Ω)
この IC は外付け部品が必要です。
使用電源は 5V ですが 3V でも動作します。





PAM8403
ステレオパワーアンプです。 出力 3W (5V RL4Ω)  基板外形 20mm x 18mm
2セット1組となっていて基板中央に V スリットがあり二つに割り切離します。基板は裏側に向けて折るようにします。
部品側に向けて折ると部品同士が当たって砕け散ります。
基板面に 5V と表示されていますが 3V でも動作しました。





BU7150
シングル出力アンプ 電源電圧 0.92V 〜 3.5V で作動します。 出力 85mW (1.5V 8Ω)   460mW(3V 8Ω)
C R 部品が基板面に実装されているのでブレッドボードに取り付けて使用するには便利です。





各アンプ IC ともスピーカ出力配線の片側を接地してはいけません。 
出力回路が BTL 駆動型なのでコネクタ選択時に注意が要ります。

PMA8403 はアマゾンから(中国より送られてきた)
その他の物は秋月電子通商から購入しました。

2020.5.28