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O.I.Keyの概要 Memory はPIC内臓のRAMやEEPROMを使ってメッセージを記憶する機能です。 パドルで書込んだメッセージは随時送信できます。CQ呼出しのために間隔をおいて繰返し送信ができるものもあります。 Speed は送信速度です。 外付けの可変抵抗器で設定しますから QSO中簡単に送信速度の設定変更ができます。 Weight は符号の短点や長点を短点1個分の長さの最大50%まで延長できます。 このときのスペースは延長分だけ短縮されます。 したがって符号の全長(速さ)は変りません。 Dash+と名前をつけたのはエレキーモードにおいて、線(長点)を点(短点)との対比で約1対3〜4.5程度まで延長できる機能です。 Bug はバグキーモードです。スイッチ操作で簡単に ダッシュをバグキー形式にして送信できます。 長点はパドル操作で任意の長さにでき、すばやく連続操作したときの線(長点)や点(短点)の間隔は1点分のスペースが付けられます。Weight機能を使ってバグキー同様の点(短点)を送信することができます。 エレキーモードで運用していても、一時バグキーモードにするとパドルの「線」側で連続信号が出せるため送信機やアンテナチューナーの調整に便利です。 CW QSO シュミレータ と OIKey-F88 エレクトロニック・キーヤーには、ランダムにコールサインを送信する機能があります。 エレキーの出版物記事一覧 CQ誌その他に掲載されたエレキー関連記事で私の目にとまったものの表題と年次がここ(.pdf)で見られます。 表題を見るだけで時代の流れによるエレキーの歴史が感じとれます。 エレキー あれこれ エレキーについて エレキーの回り込み Dit と Dah マニュピレータ と パドル |
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