トランジスタ術2007年8,9月号付録PICボード
 
dsPIC30F2012トレーニングボード
トランジスタ技術2007年8月号にdsPIC30F2012付き基板の付録がありました。9月号の付録には8月号の付録を載せてプログラム作成のトレーニングが出来る基板(パーツなし)が付きました。
 
トレーニングボードの組立
ボードに使うパーツは秋葉原で容易に入手できそうでしたが、マルツ電波でキットとして扱っていたので通販で注文しました。
8月10日すぎに注文し、パーツキットが送られてきたのは8月下旬でした。
暑いさなか、ハンダ鏝を振り回しましたが、結構微細な部分のあるハンダ付けで、汗をかきました。
 
トレーニングボードの構成
2007年8月号付録
 dsPIC30F2012(40ピン基板に組込)
 LED 2個(RC13ピン出力 ' 1' で赤、'0' で緑点灯)
 SW1 押釦スイッチ
 SW2 スライドスイッチ
 
2007年9月号付録
 トレーニング・ボード用基板
 
トレーニングボード組立に必要な主要部品
 8月号付録用:
  20ピン x 2 ピンヘッダ
 
 9月号付録用:
  16文字 x 2行 LCD 表示器 SC1602BS-B (サンライク)
  同上取り付け用 7x2 ピン + 5x1 ピン メスオスピンヘッダ
  ICD2接続モジュラージャック
  RS232C シリアツ通信用Dサブ・メス型コネクタ
  外部出力用10ピンヘッダ
  5V用電源ソケット
  電源用トグルスイッチ
  電源表示用緑色 LED
  AF 入出力用ステレオジャック 3
  制御用押釦スイッチ x 3
  RS-232C レベルコンバータ IC ADM3202AN
  2回路オペアンプ IC LMC662CN
  4回路オペアンプ IC LMC660CN
  半固定可変抵抗器 (50KΩ x 1)
  半固定可変抵抗器 ( 5KΩ x 2)
  半固定可変抵抗器 ( 1KΩ x 1)
 
付属品(オプション)
 D/Aコンバータ IC MCP4822P (購入したけど未使用)
 10MHz 水晶発振子
 
完成した基板
 
下の写真は完成したトレーニング基板です。
LCD に24時間時計を表示させてみました。
プログラムはC30コンパイラを使用し、ICD2 を使って書き込みました。
 
時計のプログラム
1.dsPICの基板にあるスライドスイッチを LD 側にすると赤色発光ダイオードが点灯し、時刻設定が可能になります。
 
2.メイン基板の青色押釦スイッチを押すと時間を設定する「時」、「分」、「秒」が順次選択されます。選択された部分の 10位の位置はブリンク表示されます。
 
3.黄色押釦スイッチを押すと時間が設定できます。
 
4.「時」、「分」、「秒」の設定が終ったらdsPICの基板にあるスライドスイッチを RUN 側にします。緑色発光ダイオードが点灯し、時計は動き始めます。
 
5.時計表示は水晶発振子を使用しているので非常に正確です。
 
2007.9.10
2007.9.16本文修正

    
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