今このページをご覧のあなたは、自分の人生を自分の考えで生き、自分の財産も自分で管理しています。
そして、人生の幕を閉じるそのときまで、「いつまでも自分らしく、自分の思うように生きたい」と思っているのではないでしょうか。
これは情報商材ではありません。
>>認知症や交通事故などで、判断能力が衰えて、自分自身のことがわからなくなったときに・・・
>>残された人生をどのように過ごすのかをまわりの人に知らせるせるために・・・
>>あるいは、死んでしまったときに、自分の持ち物・財産が元で、仲のよかった親・子・きょうだいなど、親族間でトラブルにならないようにするために・・・
あなたの希望や、財産状況などをまとめておくための「ノート」です。
えっ?!!、そもそもこれまでの人生、これからの人生なんて考えたことなかったし、自分の親族関係や自分の財産も把握できていないって??
このノートは、、今の自分のことをまとめ、自分自身を見つめ直すためのツールでもあります。
自分の判断能力が衰えたり、死んでしまったあとのことよりも、今の自分、そして将来の自分のことを考えることのできることが、このノートの最大の効能かもしれません。
はじめまして、社会福祉士・保育士の平野です。
わたしは、サラリーマンをしながら、成年後見制度の推進活動や、将来のある子どもたちの保育園のサービス向上、保育士試験受験のお手伝いなどをしています。
今回、将来の希望や今の自分についてまとめておく「もしものときのあんしんノート」をあなた様にご紹介できることを、とても嬉しく思っています。
あなたも、万が一のときの無用の心配、心の負担をとりのぞいて、精一杯自分の人生を楽しんですごしてください!
このノートを作ることによる効果
■このノートに記入していくことにより、@自分史を作ることができるほか、A介護が必要になったときの希望や、B死後の葬儀などのことについての希望(遺言)を明確にすることができます。C財産の整理をすることもできます。
■ノートに記入することにより、自分の人生を振り返ることができとともに、定年や還暦など人生の節目の時期には、今後の人生の指針を立てるのにも役立ちます。
■自分の意思をノートの中で表明しておくことによって、家族の手をわずらわせたり、親族内の悩みや迷い、無用の争いを防ぐことができます。
■記入日欄が各項目にあるので、どのページからも書くことができます。
■選択肢を多くする一方、自由記述もしやすいようになっています。
■バインダー式で片面印刷することによって、ページの挿入がしやすいようになっています。記入欄に収まらないときには、自由に用紙を挿入することができます。
■高齢者だけに偏らない設問づくりをしています。病気やけがはいつなるかわかりませんし、過去の思い出やこれからの生活設計、財産の把握は年齢にかかわらず大切なことです。
注意:このノートは、「読んで安心できる」本ではありません。あなた自身で、できるところから項目を記入して作っていく「ノート」です。読んで安心したいのでしたら、HowTo本や宗教・哲学・心理書などをお読みください。
今のあなたに当てはまることがありませんか?
全部解決できるかもしれません。
■自分の半生について、まとめておきたい。
■自分の金融機関の口座など、財産の全体像をまとめたことがない。
■5年先、10年先の目標が明確になっていない。
■親族関係がよくわからなくなってきた。
■後世に伝えたいことがある。
■他人から借りたものは、必ず返却したい。
■意識が無くなってから、生命維持装置で生かされているのはいやだ。
■入院費用や葬儀費用に充ててほしいお金の用意がある。
■葬儀、埋葬などに自分の希望がある。
■自分が死んだときの形見分けについて自分が決めておきたい。
■自分の死後、相続で親族がもめることは望まない。
このノートの内容
T.あなた自身のこと・・・基本情報、特徴、家族のこと、子ども〜学生〜社会人時代の思い出、住居履歴、これからの生き方、人生の夢 など
U.緊急連絡リスト・・・家族・親族・それ以外の身近な支援者、医療・福祉・行政機関、定期購入先 など
V.医療・介護、成年後見制度・・・病歴、現在の健康状態、常用している薬、健康保険、かかりつけ医・薬局、支援してくれる人、医療に関する希望、延命治療の希望、終末期の希望、臓器提供、ペットに関すること など
W.財産・・・収入、預貯金、有価証券、自動車、不動産、負債、保険、所属団体、定期艇な支出、住宅の賃貸契約 など
X.遺言・相続・葬儀・埋葬・・・遺言書の有無、相続に関すること、葬儀・埋葬に関する希望、お世話になった人への感謝のメッセージ など
このもしものときのあんしんノートには、ふたつの役割があります。
ひとつは、万一のときにエンディングノートとして、自分の意志を伝える役割です。友人・知人から借りた金品も記録できますので、自分の意志能力が衰えたあとにも、そうした清算を、残された人に託すことができます。
もうひとつは、自分の財産を把握したり、近い将来の希望を明らかにすることによって、今の人生の羅針盤としての役割も果たします。
もしものときに、あわてないために、そして万一、認知症や意識障害などで自分のことをきちんと伝えられなくなったときのために、さらに自分の目標を確認して今の人生を歩むためにも、このもしものときのあんしんノートを作ることが、今を安心して暮らす一歩になります。
さあ、あなたもこのもしものときのあんしんノートに書き込みながら、人生設計を再確認してみませんか。