そもそも「デスクパワー CE」とは、、、


1996年2月発売の、富士通製モニタ一体型のパソコン。
Windows95が発売され、一般家庭にパソコンが入り始めたころのパソコンです。
当時、富士通デスクパワーとNECバリュースターと言えば、プリインストールソフトてんこ盛りの
ライバル同士、(XP時代の現在もそうか、、、)とりあえず買っちゃえば、一通りのことはできち
ゃいそうな、敷居の低そうなパソコンです。(あくまでも、当時の「デル」とか「ゲートウエイ200
0」と比べたらだけどね、、、実際のところ、こいつを買っては見たものの、トホホ、、な人は結
構いたでしょうね、、、。)

そんな状況の中での「C」の位置づけは、モニタ一体型というコンセプトからも判るとおり、買っ
たら配線なしですぐに使えちゃいそうなエントリーモデルです。

オリジナルのスペックは、、、
CPU ペンティアム100Mhz 
HD 850MB
メモリ 8MB(MAX 128MB)
ディスプレイ 15インチCRT(一体型)
CD 4倍速
FDD 3.5インチ 3モード
OS Windows95(OSR1) OR Windows3.1
プリインストールアプリ 30種類以上のてんこ盛り

当時としては「ペンティアム」が載ってるだけですごかったんだから画期的なスペック。
¥228000という価格もかなりリーズナブル。

当時の「ひろゆきくん」にとっては憧れのマシンであり、こいつがほしくてたまりませんでし
た、、、、結局、買えなかったんだけどね、、、(一部の「ひろゆきくん」の事情通の方はご存知
と思いますが、、発売とほぼ同時に使っていましたね、、、裏技全開!!)


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