京都府の京都市外のラーメン、中華そば屋
              
 太陽ラーメン
長岡京市友岡1-20-13  075-952-4405
営業時間・定休日不明
阪急京都線「長岡天神駅」
チャーシューメン   40
味噌ラーメン、しょうゆラーメン、とんこつラーメン、塩ラーメンと その他にも様々なメニューが並びどれを注文するか悩むところ。 どのラーメンがベースになるか分からないチャーシューメンを注文。 出て来たラーメンは予想通りしょうゆラーメンのチャーシュー多めであった。 鶏ガラベースのやや茶色が薄めの色のあっさり系醤油味のスープ。 麺は極細に近い細麺だが、いわゆる博多ラーメン系の極細針麺と違い、 コシの無い柔らかい麺で珍しいタイプだ。 その上にたっぷりの麺の直径の3倍近くあろうかという 太モヤシと葱がたっぷり乗せてある。 チャーシューはモモチャーシューでやや厚めで味付けは薄め。 他のメニューには珍しいエビ天ラーメン等があり、 チャーシューの代わりにエビ天(エビフライ?)3本が乗っている。
(2003.3)




 ラーメン一大事
長岡京市滝の町2-5-9  075-954-5057
11:30〜23:00  木休
阪急京都線「西向日駅」
野菜ラーメン   50
注文時に麺の固目、柔らか目、味の濃い目、薄い目が選択出来る。 店内にお薦めと書いてある野菜ラーメンを注文。 麺の上にはモヤシ、キャベツ、人参、豚バラ切れを炒めた野菜炒めが 乗っており。他のトッピングはチャーシューと太目の刻みネギとメンマだ。 濁るまで豚骨・鶏ガラを煮たスープはそれほど豚骨と醤油の主張はなく、 鶏ガラの旨味と野菜の旨味が生きている感じ。 食べ始めは細めのストレート麺にスープが絡んで来ない感じだったが、 次第に絡むようになってくる。恐らく湯切りが甘いか麺を入れた後に あまり解していないかだろう。50円アップで茹で卵がトッピング出来る。 器に「一大事」と書いてあるが、自分で書いている感じがした(笑)
(2003.6)




 ラーメン飛天  閉店しました
長岡京市神足暮角6-1  075-957-3669
11:00〜14:00, 17:00〜22:00  日休
JR京都線「長岡京市駅」
チャーシューメン
(2003.3)




 龍龍軒 本店
長岡京市今里2-19-2  075-955-2884
11:00〜23:00(日曜〜22:30)  月休(祝日の場合は翌日休)
阪急京都線「長岡天神駅」
チャーシューメン(並)   50
200円アップのチャーシューはそれ程特筆するものではないが かなりたっぷりのボリューム満点で満足感が得られる。 細めのストレート麺に合わせたような細めのもやしが麺と上手く絡まって いい感じだ。 背脂が浮いているスープは見かけは結構こってりを連想させるが、 割とサッパリとした口当たりの醤油味。 葱がたっぷりと乗っているのも嬉しい。 別メニューとして支那そばがあるので機会があれば食してみたい。
(2003.2)
支店情報 :
 伏見羽束師店 京都市伏見区羽束師菱川町173  075-935-5200




 味見鶏まるめん
向日市上植野町上川原7-8  075-933-2226
11:00〜15:00, 18:00〜23:00  月休
阪急京都線「西向日駅」




 きっしゃんラーメン 宇治店  移店しました
宇治市槇島町南落合76 パインハウス1F  0774-22-8875
11:00〜14:00, 17:30〜23:00  無休
近鉄京都線「向島駅」(やや遠い)
チャーシューメン(大)   50
外の気温が低い為か側面のガラスに結露が滴っている。 お店のつくりのせいか空調のせいか分からないが、 メニューを注文して待っている間は結構寒かった。
器には溢れんばかりのスープが入っており、 全面を覆うように薄切りモモチャーシューが乗っている。 真ん中にはやや多めのネギ盛りが。 多量の油滴が浮いているスープは時間と共に表面に油膜が出来てくる。 それ程しつこくはないが見た目通りのこってりした味わい。 食べ進めて行く内に舌が慣れてくるのか、だんだんと インパクトが薄れて来て、やや飽きがくる感じがした。 麺はやや細めのストレート麺に麺と同じくらいの細さのもやし、 そしてメンマがチャーシューの下から出てくる。 悪くは無いがなにかこれといったものが見つからなかった。 ちなみにお店は無休となっているがスープので気が悪い日は お店をあけないというこだわりを持って作っているようだ。
(2003.2)
支店情報:
 くずは店  枚方市南楠葉1-1-2  072-851-5956




 らーめん海老蔵  閉店しました
八幡市男山松里12-11  075-971-9131
12:00〜20:00  無休
京阪本線「樟葉駅」(かなり遠い)
焼き豚ラーメン   60
閉店が20時という事で会社が終ってそそくさとお店へ。 メニューを見ると噂通り高い。 海老蔵ラーメンが1000円、焼き豚ラーメン1500円、 キンカハムラーメン2000円、伊勢海老(やったかな?)を使った ラーメンが3000円。その他の3日以上前の要予約ラーメンには 1万円の物や2万円のものまで(汗) 他の一品ものを見てもラーメン屋というより中華料理屋のようだ。
迷って焼き豚ラーメンを注文。我々より先に来ていた家族連れが 頼んだメニューがあったので当然のことながらそちらを先に作る。 良さ気な食材を使って作られる一品物もかなり美味そう。 時間は経っていくが作っているのを見ているのも面白い。 それぞれのメニューも作り終わりようやくラーメンに取り掛かる。 カウンターで待ちわびている我々に「次に作るから」と一声掛けてくる 笑顔の店主。とうとうラーメン作製に取り掛かった。
タレとスープに茹でた麺を入れ、ほうれん草とメンマらしきものを乗せ、 チャーシューを並べて刻みネギを乗せる。その上から暖めた油を かけて最後は干しとうもろこしを振り掛ける。やっとラーメンの完成だ。 鶏と醤油の透き通ったスープにカツオ味の旨味が溶け込んでいる。 麺はストレートでかなりの細麺。サッパリとした味ながらも 上から掛けた油(ネギ油?)がややこってり感を引き出している。 自家製のメンマを入れているのだと思ったら、実際に入っていたのは やや甘く味付けをした細いタケノコだった。歯応えがええ感じ。 5枚増えて500円アップのチャーシューはちと高い気がするが、 味は確かに美味しい。
コストパフォーマンス的に見れば難しいところだが、 高いラーメンを食べに来て損したとは思わなかった。 大勢で来て他の中華一品メニューと合わせて食べに来たい気がする。 ちなみに一緒に行った連れが頼んだキンカハムラーメンのスープを ちょっとすすらせて貰ったが、全然違う味の豚スープだった。 3種のラーメンがセットになったラーメン三昧セットを 数人で食すのもいいかもしれない。
(2003.2)




 中華料理 太陽
乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田45-28  075-952-4405
営業時間・定休日不明
阪急京都線「大山崎駅」
しょうゆラーメン   35
月初めにオープンしたらしくまだ3週間程だ。 ラーメン屋かと思ったら中華料理やの様子で怪しい気がしたが、 店名を使った「太陽ラーメン」という看板を見て入店。 メニューを見ると中華料理しかない・・・と思ったら、 裏側が麺類メニューだった。 味噌、しょうゆ、とんこつ、塩など様々なものがあり嫌な予感。 看板にあった太陽ラーメンというメニューは無いようだ。 どれを頼むか迷ったので、上記4つの中でどれがお薦めか聞いてみると 「まぁ、醤油が一番無難やな」などという頼りない返事が(汗)
なんの特徴も無いどれだけ調味料を使っているのか分からない スープに、茹で過ぎ?の柔らかいコシの無い細ストレート麺。 極太モヤシも長めに茹でてあり、個人的にはもう少し固めの方が いい気がした。刻み青ネギはたっぷりだが、モモチャーシューも ごく普通。デフォルトでぬめぬめ系のキムチが小皿で付いてくる。 始めに入ろうかどうか迷った直感を信じるべきだった。 ただ、中華料理を食いに入るのにはいいかもしれない。
(2003.11)




 亜流屋ラーメン  閉店しました
乙訓郡大山崎町小字鏡田31-15  075-957-4123
11:00〜25:00  無休
阪急京都線「大山崎駅」
亜流チャーシューメン   45
国道170号線の大山崎付近を通り過ぎる辺りに目立つ看板で 気になっていた店。メニューには亜流と辛亜流の2パターンと 汁無し辛亜流坦々麺がある。辛く無い方の亜流を頼んだのだが、 こちらにもデフォルトでスープにピリ辛油が浮いている。 唐辛子が浮いているのではなく、ラー油のような辛い油を 入れているようだ。とはいえ、ノーマルの亜流ラーメンの方は それほどの辛さは感じなかった。 スープ自体は有り触れた豚骨スープで、麺は中太のツルツルストレート。 コシのある麺を使っている。麺より大分太い太モヤシと刻みニンジンが 乗っているのはちょっと珍しい。最近たまに見掛けるチンゲン菜も 少々トッピングされている。 モモスライスのチャーシューも何の変哲もなく、 チャーシューメンにした嬉しさがあまり感じなかったのが残念だった。 麺は悪く無かったので次実もし来るとしたら汁無しかな。
(2003.11)




 無鉄砲本店
京都府相楽郡木津町大字梅谷小字髯谷15-3  0774-73-9060
限定塩ラーメン   60
「今回の塩ラーメンは主にさんまベースのスープ」と書いてあるところを見ると、 限定という名前の通り暫くすると内容が変わるのだろうか。 透明なあっさりスープは魚系か薄いようで意外と主張している微妙な味。 動物系と魚介系のバランス感がとてもいい。 麺の上には青葱やもやしではなく白髪葱とかいわれが乗っている。 チャーシューは豚バラ肉を使用しており、 やや厚めでしっかりとした味付けがなされているが肉の旨味も堪能することができる。 テーブルの薬味は激辛高菜、白胡麻、紅生姜とにんにく醤油。
(2004)
とんこつラーメン   60
注文時に葱の量、スープのこってり度、麺の堅さを好みで調節出来る。 中太縮れ麺はもっちりとしたコシのある麺で、 背油の浮いた茶色く濁ったスープはとろとろのこてこてになるまで豚骨を煮込んだこってりスープが麺によく絡む。 食べたときの体調によって感じかたは違うと思うが、 舌の上にざらっとした骨のカスのようなものが残る奈良店に比べて若干まろやかで醤油ダレの味が濃い気がする。 具は刻み葱とメンマとチャーシュー。そしてスープの中から味付け海苔が出て来る。 しゃきしゃきのメンマは味的にあっているかは少々疑問。 豚バラチャーシューは薄いスライスが4枚で塩と同じものを半分の薄さにして倍の枚数にしている感じ。 とはいえ塩の時とは違いややしつこさを感じる。
たまにはこの味を食べてみたいとは思うが、 不便な場所と途絶えない行列具合がそれを躊躇させてしまうのが悲しいところだ。
(2004)
支店情報:
 大阪本店  大阪市浪速区戎本町1-5-21 米田ビル1F  06-6645-0522



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