大阪市都島区のラーメン、中華そば屋               
 元祖大坂らーめん まいど商店 都島店
大阪市都島区都島北通2-3-9 ワットハイム1F  06-6922-4129
11:00〜翌5:00  無休
地下鉄谷町線「野江内代駅」
未だ未訪問
支店情報:
 本店 大阪市西区新町1-28-8  06-6543-0372




 中華そば 花京
大阪市都島区東野田町3-10-4  06-6353-6620
11:30〜15:00,17:00〜翌1:00  日休
京阪本線「京阪京橋駅」・JR大阪環状線・地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」
こってり背脂中華そば   55
基本メニューはこってり背脂中華そばとあっさり鶏がら中華そば。 とろ〜り半熟煮玉子トッピングが50円なのは良心的だが、 表記とはちょっと違いとろりとはしていなかった(完熟という訳ではないが)。 焦げ茶色になるくらいの色が付いているが、それ程味は濃くはない。 スープは細かい背脂が一面に浮いたややとろみのある こってりとんこつだが、あっさりコクのあると店内説明に書いてある通り、 こってり感のあるクリーミーなスープの割にはそれ程くどさは感じない。 麺は中華そば風の黄色い中細ストレート卵麺だ。 食べ始めにスープのこってりとろみ感の割にはあまり麺に スープが絡んでこなかったのは湯切りorほぐしが甘いのだろうか。 チャーシューは注文が入ってから切る豚バラチャーシューでだが、 珍しく皮付きのものを使っている。 濃いめの味付けでこってり感はバッチリ。 デフォルトの3枚で十分堪能出来き、チャーシューメンにすると 少々しつこそう。とはいえ、次に来た時はあっさり鶏がらにして、 チャーシューメンにしてみたい気がする。 たくあん、白ごま、ニラキムチが入れ放題となっており、 キャンデーも食後用に用意されている。
(2003.9)




 麺屋万流
大阪市都島区都島本通3-27-12  06-6928-7511
11:30〜15:00, 17:00〜翌2:00  無休
地下鉄谷町線「都島駅」
万流らーめん   55
メニューは醤油、とんこつ、塩、とんこつみそ、あっさりみそと 5パターンあったのでどれにしようか迷ったのだが、店名にも なっている万流らーめんがとんこつ味だったのでそれを注文。 普通の豚骨との違いは煮卵とメンマがプラスされているらしい。 店内説明を読むと豚骨、鶏ガラ、香味野菜を煮たこってりスープに トビウオ焼干、羅臼昆布の和風出汁と魚介と丸鶏を使った醤油ダレで 丸みのある味に仕上げてあると書いてあるが、 とろみがあるかなりのこってりスープに仕上がっている。 細ストレート麺は柔らかめに茹でてあるが、コシはそこそこ。 モヤシが少々と、刻みネギ、そしてキクラゲがトッピングされている。 珍しくキクラゲに味付けがされていてちょっと変わった感じで なかなか面白い。たまにある辛子キクラゲとは違う。 四角く分厚いチャーシューは、口の中で脂身がとろりととろける 味付けのややしっかりした豚バラ肉が2カケ。 スープともマッチしている感じで、 厚め故に1つ1つがチャーシューを堪能できる。 トッピングで加わったメンマは上にピリ辛風の ラー油のようなものが掛かっているが、それ自体は それ程辛さは感じない。しかし、メンマ自体の味付けは 濃いめの仕上がりで、やや堅めの歯ごたえがしゃきしゃきの 私好みのメンマである。もう一つのトッピングの煮卵は 1個丸ごとで中身もとろとろ。 せっかく手間の掛かったいい和風出汁を作っているのなら、 もう少し比率を増やして丸みを持たせてもいいのではないかと思った。
(2004.1)




 マキノ家
大阪市都島区東野田町4-8-18  06-6357-7996
18:00〜翌3:00(祝〜翌2:00)  日休
京阪本線「京阪京橋駅」・JR大阪環状線・地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」
しょう油ラーメン   50
以前に一度来て、あまりいい印象がなかったお店なのだが再挑戦。 メニューはとんこつ、しょう油、味噌をあったのだが、 前はとんこつを頼んだ気がするので迷いながらもしょう油を注文。 おしぼりがセルフサービスで用意されている。
狭い厨房なのだが、作るところは隠されて見えなくなっている。 しかし、私の後に入ってきた客と私の分の麺が同時に上げられて いるのが気になった。もともと、とんこつだけだったのから、 しょう油、味噌とメニューを増やしていったようなので、 茶濁のスープかと思いきや透明感を残した醤油スープだ。 あっさり系で飲みやすいが塩分と調味料?か何かの味が やや濃いめで少々くどさを感じる。 中細ストレート卵麺は茹で時間が長かったのでは?と思って しまうような柔らかめの仕上がりではあるがコシはまだ残っており、 舌触りがなめらかな麺だ。 トッピングはシャキシャキの中細モヤシと刻みネギ、 そしてチャーシューと至ってシンプル。 デフォルトで4枚も入っているチャーシューはバラが2枚と 肩ロースが2枚とチャーシューメンにする必要性が無い気がした。 チャーシューメンにすると値段が1.5倍に跳ね上がるが、 横の人のを見ると割高感が否めない感じだ。 テーブルの薬味は胡椒、一味とニラキムチ。 ニラキムチはしっかりと使っておりやや辛めだがなかなか美味い。 お好みでニンニク入りにもしてくれる。 あっさり中華そばといったイメージだがあまり特徴の感じない それ程の魅力を感じることの出来ないラーメンだった。 もう一度とんこつを試してみる価値があるかどうか迷うところだ。
(2004.3)




 らーめん専科 力雅
大阪市都島区東野田町3-10-4  06-6353-8110
11:30〜24:00(金土〜翌1:00)  日休
京阪本線「京阪京橋駅」・JR大阪環状線・地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」
本格手打中華そば   50
麺は中細ストレートの白い麺で、コシはそれほど感じないが 固めの茹で上がりに仕上げてあり食感は結構楽しめる。 モヤシはやや太目のモヤシでナルトが1枚乗っている。 スープは白濁豚骨でとろみはなくサラッとしてはいるが、 コクとこってり感は十分存在する。 モモ肉チャーシューは切った後に味付けをしたのではないかと 思うくらい味が染みており、やや甘めの濃い味付け。 ノーマルの中華そばは450円なのに、大盛りは倍の900円。 チャーシューメンも900円、チャーシューメン大盛りは1400円と 値段設定にかなり疑問が残る。 隣の人が頼んでいるチャーシューメンを見ても、 そこまで値上がりしてしまうほどのチャーシューが 乗っているようには思えなかった。 因みに角煮ラーメン(煮玉子付き)は700円。 テーブルに紅しょうがあり入れ放題になっている。 それ程特徴の感じないラーメンといった印象ではあるが、 チャーシューメンや大盛りはどうか分からないが、 ノーマルの中華そばはコストパフォーマンスを 考えると十分に評価出来る気がする。
(2003.9)




 最強ラーメン軍団 忍  閉店しました
大阪市都島区都島北通2-3-9 ワットハイム1F  06-6926-3456
11:00〜翌4:00  無休
地下鉄谷町線「野江内代駅」
忍焼豚ラーメン   50
端から見たら何を血迷ったかと思われるような外観。 入り口には忍び映画のポスターが貼られており、 店員も忍びの格好をしている。
チャーシュー麺は300円アップということで、 どれくらい出てくるのか期待しながら、餃子も合わせて注文。 ライスは無料でお代わりも無料というサービス精神が素晴らしい。 注文を受けて器にお湯を張って麺を湯掻き始める。 最後に乗るチャーシューが端から見てもかなり大きそうだ。 トングで挟んで鍋から持ち上げるチャーシューは物凄い迫力。 柔かい特大角煮風でこんなでかいのは見たことがない。 スープは角煮などの見た目からの想像とは違い、 煮干し等の魚系が結構前面に出た和風の醤油ラーメン。 麺はストレートでモヤシもたっぷり。 メンマはやや固めで歯応えがいい感じだ。 それとデフォルトで煮玉子1個が半切りになって入っている。 仕上げに乗せる海苔は個人的にはどうでもいいかな。 食べている途中で「チャーシュー凄いやろ?なかなか無いやろ」と、 店長?が得意げに話しかけてくるだけあって、確かにチャーシューは ほんま凄かった。チャーシューメンにしたが為に量は2倍。 後半はしつこくて食べるのが少し辛かった。 チャーシューメン好きの私でも、 デフォルトで入っている1個だけで十分だと感じた。 チャーシューの主張が大きくて折角のあっさりスープとの 調和があまり取れていない気もする。 だが、今度醤油も厳選したものに変更するらしく、 更に深みのある美味しい味になるとの事だ。 醤油ラーメンだけで無く塩ラーメンもある。
(2003.3)
いつしか「忍」は無くなり「まいど商店」の支店に変わっていた・・・



フレーム無しで表示された方はこちらへ